記事一覧 - おたくの文章

おたくの文章

ミーハーです!

TLCのドキュメンタリーを見た。 「バイオグラフィー:TLC フォーエバー」をU-NEXTで視聴 https://video-share.unext.jp/video/title/SID0158894?utm_source=copy&utm_medium=social&utm_campaign=nonad-sns&rid=PM025081919 そもそも、私が彼女たちのことを…

MA55IVE THE RAMPAGE 1st LIVE TOUR 2024 "M5V" & Release Party

私のM5V最終日である長崎のリリパが終わってからもう結構経つけど、しばしばいろんなことを思い出してはあたたかい気持ちになっている。 昨年のリリパが本当〜〜〜〜〜〜〜〜に楽しかったので、今回も大きく期待して参加した。 ツアー初日、名古屋公演のチケ…

ストレス発散としての料理

少し前にネイリストさんとストレス発散の話題になった。 私は「お菓子を作ったり凝った料理を作ったりしますかね〜」と返した。ネイリストさんが「友人から、料理に怒りをぶつけるって聞きましたよ」と言った。「パンを捏ねるときに、怒りを込めてパンチする…

THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 "CyberHelix" RX-16

三重1日目に行ってきました。 いつも通り、ネタバレだけどネタバレをすることが目的ではなく、記憶を頼りに書きたいことを書いています。 次行く予定のものを見てから加筆修正するかもしれません。 ※ 一本のストーリーのようなテーマ性があり、そして16の要…

HiGH&LOW THE 戦国

歌舞伎町の「再開発」「仕切り直し」の代表作とも言える東急歌舞伎町タワー。 眼前には昨年ごろ大きく話題となった末に大量の柵で囲まれた「トー横」があり、訪れるたびにやるせない気持ちになる。 トー横に逃げてきた未成年を見えなくしたところで何か解決…

嫌だって言っていい

これまで生きてきて、嫌だと言ったことを尊重された経験がすごく少ない。 好きとか「したい」とか、そういうことは尊重されたような気がするけど、嫌だとか「したくない」とかは、言ったら白けるし、嫌われるし、鬱陶しがられるから言わないほうがいいんだろ…

ずっとゆる〜っと好きだったバンドが来年春に解散する。 中学生のとき、深夜までかかって課題を進めながらつけっぱなしにしていたテレビから偶然流れてきた音楽がきっけかけで、それから折に触れ聴きたくなった時に聴いていた。 熱心に新譜を追うのでもなく…

2023年を振り返る

推しの人が2023年を振り返っていたので私も2023年を振り返ろうと思う。 THE RAMPAGE 浦川翔平、国境超え“暴れまわった”2023年を振り返る 〈BUZZらないとイヤー! 第64回〉 https://www.tokyoheadline.com/726470/ とはいえ出だしの1〜3月は超繁忙期のうえ、…

THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023 "16" NEXT ROUND

愛知2日目、3日目に行ってきました。 めっちゃ楽しかった〜!! 相変わらず浦川翔平さんの話多め、ネタバレだけどネタバレすることがメインではない感想をダラダラと書きます。 あと16本編は結局初日しか行ってないので、それ以降のことは噂程度にしか知りま…

MA55IVE THE RAMPAGE New Single Release Party 愛知1部/2部

めちゃくちゃめちゃくちゃ楽しかった〜!!!!!! 昨年のSURVIVALがちょうど忙しい時期だったので全く行けてなくて、MA55IVEのライブ形式のものに参加するのはこれが初めてでした。(ランペのツアーに入るMA55IVE曲は別として) 推しである浦川翔平さんに…

続けてライブやイベントの感想ばかり書いていたので、すっかりそのためのブログのようになっていた。 というのも、5月末頃からTwitterを再開させていたからだ。 一応、オタク関係の話しかしていないつもりでTwitterをやっているが、こっちもオタク関係の話が…

ランペのリリイベ行ってきた

これまで接触イベントに関心がなく、参加したことがなかった。しかし、今回のリリイベの日程を眺めていたら自分と友人の誕生日付近の日程で、行けそうな距離かつ、その友人を誘えそうな場所で開催すると知り、「記念だし行ってみるか!」と友人を誘ってみた…

BATTLE OF TOKYO in OSAKA DAY1

行ってきました〜! もうすべての回が終わっているライブなので、ネタバレを気にせずタラタラと書きます。 まず行く目的として、ランペとラウディはもちろんのこと、近頃サイフィが気になるので、サイフィを見に行きたいという気持ちがありました。やっぱり…

アイドルになってくれてありがとう

ANGERME CONCERT 2023 BIG LOVE 竹内朱莉 FINAL LIVE「アンジュルムより愛をこめて」"に行ってきました。 始まる前からメンカラであるブルーに染まった会場に圧倒され、中盤からスマイレージ時代のメンカラであるレッドが混じるようになったところにオタクか…

THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023 "16"

に、行ってきました。 ※ネタバレです。 ※会場内や行き帰りにメモをとったわけではなく記憶に頼って書くので、ネタバレそのものが目当ての方もご注意ください。 ※特筆して書きたい部分のみ書くので、全体的なバランスのいい感想ではありません。 ※浦川翔平の…

朝ドラ

これを読んでいるあなたは「らんまん」を見ているだろうか。こんなにもド直球フェミニズムの朝ドラをやっと、本当にやっと見られる今を逃さないでほしい。 朝ドラは主に女性の人生を描くことが多い。しかし、「花子とアン」や「あさが来た」のように大事を成…

生理

生理前ってどうしてこんなにめちゃくちゃなんだろう? 普段は気にとめない通勤電車の混雑がとんでもなく異様に思えて今持っているつり革の清潔さがいかほどのものなのか気になり始めて冷や汗をかくし、たっぷり眠れるスケジュールだったのに周囲の些細な音を…

最近ときめいた漫画、がっかりした雑誌

『無敵の未来大作戦』(黒崎冬子著)を読んだ。 少子化に直面した日本政府は「子どもを産むには経済的に苦しい」「子育てに対する支援が少なすぎて余裕がない」という国民の声を聞き、何故か(本当に何故か)超富裕層のなかから人格にも優れた"聖人"を選別し…

生活も仕事もとんでもなく忙しく、いろいろと書きたいことがあったのに3月が終わってしまった。 近頃はまたハイキュー!を読み返している。一昨年頃からずっと熱を上げている作品なのだが、本当に何度読み返しても面白い。 男性キャラクター同士が悪辣な表現…

憧れは恋に似ている

「憧れは恋に似ている」と確信したのは、《劇場版アイカツ!大スター宮いちごまつり》を見たときだった。 いちごから美月への想いを聞いたシンガーソングライターの花音が「恋みたいな気持ち」と表現した台詞によって、私は私がなぜ特定の人物たちを恋人と呼…

🏳‍🌈

AROACEであり、この国の歴史としくみに強く批判の気持ちを抱いている日本国籍所有者として、少なくとも、私には同性婚という制度は必要ないし、この国でどんな形であれ婚姻制度を利用することはないと考えている。 それでも、今回の岸田とその周辺による、同…

ブログには暗すぎないことを書きたいなと思ってはいるのだが、なかなか明るくて書きたいことが浮かばない。世の中に対する嘆きや怒りで書きたいことはときどき浮かんで、下書きに書いてみては消している。 年末年始ごろから気力がわかず、部屋は汚くなる一方…

買ってよかった2022

インスタの買い物マークのところにたまたま表示されて、欲しいなと思ってから随分悩んで、やっぱり買った。 イギリスからどんぶらこっこと我が家の郵便受けに運ばれてくるまでがとても待ち遠しかった。 毎日ひとりプライドパレードをやってます。玄関先でも…

いったい何に勝てというのか

社会人になってから、やたらと「成功」とか「勝利」とかいう言葉を聞くようになった。 聞くというか、「成功」や「勝利」を目指そう! それは素晴らしいことだ! と言われるようになった。新卒で入社した会社では『7つの習慣』という有名な自己啓発本の新人…

ここから出るなの線

私はボーイズラブが好きだし、すごくいい文化だと思っているけど、ボーイズラブ(と百合)に同性愛についての全部を任せようとする昨今のメディアの傾向にはうんざりしている。 ボーイズラブや百合はあくまで小説や漫画などの作品ジャンルのひとつであって、…

推しの推せない姿への対処法

(好きなタイプはと聞かれて)「男でも女でも、自分を持っている人が好きです」 「今回は男女の恋愛の歌なんですけど、でも恋愛関係なく人を励ます歌だとも思うので、……」 (好きな女性の服装を聞かれて)「その人が好きな服を堂々と着ているのが素敵だと思…

舞いあがれ

朝ドラ「舞いあがれ!」を面白く見ている。 私が物語作品の評価を決めるポイントは物語の終わり方がちゃんとしているかどうかという点なので、まだ自信を持って「舞いあがれ!が好きだ!」とまでは言えないが、それでも今のところは好感を抱いている。 なぜ…

自己愛ってむずかしい

生まれたまんまの自分を愛せたら幸せだけど、私にとってはとてもハードルが高いことだと思う。 アンジュルムの「ハデにやっちゃいな!」が大好きで、すでに新曲が何曲も発表されているのにひたすらこの曲を聞き続けてしまう。 洒脱で垢抜けたファンクソング…

回帰している

仕事の帰り道、先輩と「今年もあと3ヶ月しかない」という話をしたせいか、もうすっかり年末気分だ。 2022年の3/4を過ごした中で、一番影響が大きかったのは、やはりツイッターをやめたことだろう。ツイッターをしないでいることは、私にとってとても良い効果…

HiGH&LOW THE WORST Xを見た

ネタバレ全開でとりとめもなく書いていくので、ご注意ください。そして思いついたら追記しています。 正直、前作(劇場版のTHE WORST)がとてもよくできたハイローのスピンオフ作品であったため、あまり期待はしていなかった。 そもそもコラボ先であるクロー…