kottke.org 経由で知った Axios のページだが、史上最高のスポーツドキュメンタリーを50本選んでいる。
もちろんアメリカ視点であり、スポーツドキュメンタリーとなると日本ではなじみのない作品も多いが、トップ10ともなるとさすがに知った作品が多い。
- スティーブ・ジェームズ『フープ・ドリームス』(asin:B000K7VIOU)
- エズラ・エデルマン『O.J.: Made in America』
- ジェイソン・ヘーヒル『マイケル・ジョーダン: ラストダンス』
- レオン・ギャスト『モハメド・アリ かけがえのない日々』(asin:B000A16QIE)
- ブライアン・フォーゲル『イカロス』
- アシフ・カパディア『アイルトン・セナ 音速の彼方へ』(asin:B006QJT578)
- ケン・バーンズ『シリーズ:野球』
- ダニエル・ゴードン『ヒルズボロの悲劇』
- ブルース・ブラウン『エンドレス・サマー』(asin:B00J7XXXIC)
- エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィ『フリーソロ』(asin:B07YXZXF4Y)
ここでも Netflix 配信作品が2本入っている。ワタシはいずれも観れてないんだよなー。2位の O.J. のは WIRED.jp の記事を読んで観たくなったが、日本で放映されたっけ?(というか、これスポーツドキュメンタリーなのか?) この中でちゃんと観たことがあるのは、ワタシの場合『モハメド・アリ かけがえのない日々』だけである。
そうそう、今月15日に BS プレミアムで『フリーソロ』が放送されるので、録画して観よう。
日本に関する作品となると、20位に市川崑『東京オリンピック』が入っている。4K リマスター版 Blu-ray が来月発売になりますね。
- 発売日: 2020/06/17
- メディア: Blu-ray