『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』だが、9月に国立国会図書館サーチに登録されている話まで書いたが、国立国会図書館オンラインに書誌詳細ページができているのに今さら気づいた。
これを見ると、東京本館と関西館の両方に収蔵されているんだね。二冊納本してくださった達人出版会に感謝である。
さて、少し前に『病理医ヤンデルのおおまじめなひとりごと』(asin:4479393196)や『症状を知り、病気を探る 病理医ヤンデル先生が「わかりやすく」語る』(asin:4796524207)などの著書で知られるヤンデルさんのツイートに『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて』の名前が挙がっていて驚いた。
トランクの中にあと二冊本があるが出すのがめんどうなので、とりあえずスマホにはいってる『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて』を読んでる
— ヤンデルさん (@Dr_yandel) November 7, 2019
とても嬉しい話である。感想も書いていただけるとさらに嬉しいのだが、そこまでは期待すまい。
かげやまさん (id:algernon3141) が、『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて』を参考文献に挙げてくださっている。具体的には、「テクノロジースタートアップは経済的不平等に貢献しているか?」ですね。
ワタシの本、文章が何かを考えるヒントというか材料になるなら、ワタシの文章に好意的/批判的問わず、それだけでありがたいことである。どんどん踏み石にしていただきたい。