2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』だが、考えてみればこれってはある種の「秘密」がある本だよね、と今更思い当たってツイートしたところ、既に感想をいただいている方々からコメントをいただいた。ありがたいことである…
www.kamishima.netペドロ・ドミンゴスの『The Master Algorithm』は、ビル・ゲイツが AI 分野の必読書に挙げていたので注目し、ワタシも何度か文章の中で引き合いに出している。 ユートピアのキモさと人工知能がもたらす不気味の谷 - WirelessWire News(ワ…
screenrant.comマッツ・ミケルセンがハンニバル・レクター博士を演じたドラマ『ハンニバル』はワタシも好きで全部見ているが、デヴィッド・ボウイが出演するかもしれなかった話は知らなかったな。ボウイにオファーされたのは、ハンニバルの叔父であるロバー…
nme-jp.comこのニュースに関する記事をいくつか見たが、なんでこのライブが重要な理由というか核心にどこも触れてないのか不思議になる。具体的には、なんで誰もクレア・トリーに言及しないんだ?ニック・メイスンはキャンディ・ダルファーとマイケル・ケイ…
メイキング・オブ・モータウン [Blu-ray]発売日: 2021/06/02メディア: Blu-rayコロナ禍と個人的な事情のアレコレで、観たい映画はいくつもあれども、なかなか映画館に足を運ぶ都合がつかない。ある時期から、家で観た新作でない映画についてはブログで取り上…
『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』だが、言及を Twitter で見かけて嬉しくなったので紹介させてもらう。https://t.co/VuHlpONH9h これ読みながら思っているのは、Lain的なもの、あるいは攻殻機動隊、Matrix的な、謎めい…
news.yahoo.co.jp「ネット中立性」という言葉の発明者として知られるコロンビア大学教授のティム・ウーのバイデン政権入りには、彼がテック大企業への独占禁止法適用論者であり、Facebook 解体を強く主張していることを考えると驚いたわけだが、その意義につ…
www.datasciencecentral.com確か Facebook で知ったページだが、機械学習分野の求人面接でもっとも聞かれる20の質問と答えといったところか。とりあえず質問(と答え)をざっと訳してみる。ワタシはその筋に特に通じているわけじゃないので、誤訳があったら…
linuxsecurity.com普段利用する Linux ディストリビューションは、特に事情がなければ Ubuntu なり Fedra なり Debian なり、使い慣れたものを使えばよいのだろうが、ペネトレーションテストを行うような人であればプライバシーやセキュリティに特に配慮され…
www.newsweekjapan.jpおーっ、ジャーナリストで人気テレビ番組司会者のリック・エドワーズと、量子物理学の博士号をもつサイエンスライターのマイケル・ブルックスのコンビによる人気映画を科学的に考察する本の第二段『ハリウッド映画に学ぶ「死」の科学』…
ヘンリー・ジェンキンズ『コンヴァージェンス・カルチャー』をこのブログで取り上げた関係で(その1、その2)、共訳者のお一人である北村紗衣さん(id:saebou)から恵贈いただいた。コンヴァージェンス・カルチャー: ファンとメディアがつくる参加型文化作者…
調べものをしていて、Andreas M. Antonopoulos の新刊 Mastering the Lightning Network が今年夏にオライリーから出るのを知る。Mastering the Lightning Network: A Second Layer Blockchain Protocol for Instant Bitcoin Payments作者:Antonopoulos, And…
yamdas.hatenablog.comジョン・キャリールー(John Carreyrou)の『Bad Blood』のことをこのブログで最初に取り上げたのは2018年6月になる。以来この本は、ワタシの中でショシャナ・ズボフ『監視資本主義の時代』と並ぶ「なんで邦訳が出らんのや本」カテゴリ…
www.wbur.org「史上最高のラブソング」とは大きく出たものだと言いたくなるが、ジョニ・ミッチェルの名曲ならワタシも文句は言わない。この曲は、ワタシが愛するジョニ・ミッチェルの名盤『Blue』に収録されている。もうすぐリリースから半世紀が経つこの名…
www.dailyrecord.co.uk『トレインスポッティング』も公開25周年になるのか。公開20年を経て製作された『T2 トレインスポッティング』は、前作を汚すような続編だけは絶対に作るまいという決意を形にした良い映画だったが、それだけになおさら思ったのは、『…