大和の国からコニャニャチワ♪ https://yamatonosuke-japan.blog.ss-blog.jp/ 大和の国(奈良)から観光スポットやご当地グルメを主とするブログですがたまには気分を変えてポツポツと県外にも出没☆彡もちろん実際に訪れたオリジナルブログでございます( ˘ω˘ ) yamatonosuke 2025-02-16T00:00:00+09:00 ja 時は来た!ブログ引越しだ! https://yamatonosuke-japan.blog.ss-blog.jp/2025-02-16 2016年2月にスタートした『大和の国からコニャニャチワ♪』でありますが、当SSブログサービス終了(3月31日)に伴いSeesaaブログへお引越しお前も連れていく(^^♪記事の移行やその他の設定が完了すれば引き続き更新していく所存ではありますが、準備期間を設けたく勝手ながらしばらくお休みをいただき休載です。ブックマーク変更などお手数をお掛けするものこれからもご愛顧をお願いし、9年間お世話になった当ブログにこの場を借りて感謝申し上げます。タイトルそのまま⇒大和の国からコニャニャチワ♪https://yamatonosuke.seesaa.net/ 雑記 yamatonosuke 2025-02-16T00:00:00+09:00
2016年2月にスタートした『大和の国からコニャニャチワ♪』でありますが、


当SSブログサービス終了(3月31日)に伴いSeesaaブログへお引越し


12.jpg


お前も連れていく(^^♪


記事の移行やその他の設定が完了すれば引き続き更新していく所存ではありますが、


準備期間を設けたく勝手ながらしばらくお休みをいただき休載です。


ブックマーク変更などお手数をお掛けするものこれからもご愛顧をお願いし、


9年間お世話になった当ブログにこの場を借りて感謝申し上げます。


タイトルそのまま⇒大和の国からコニャニャチワ♪https://yamatonosuke.seesaa.net/


]]>
もはやソウルフード『王寺ラーメン』のスタミナラーメン♪ https://yamatonosuke-japan.blog.ss-blog.jp/2025-02-14 彩華や天理スタミナラーメンだけではない『王寺ラーメン』がJR王寺駅近くにある、その昔は屋台だったその時代から通うyamatonosukeのソウルフードです雪丸は王寺のスター(^^♪この時期はいつの間にかイルミネーションが輝くようになっておりまして、でも基本的には屋台があった頃のバスロータリーと変わらない、ロイヤルホストやミスタードーナツは健在のプレイバックする高校生時代 奈良・ご当地グルメ yamatonosuke 2025-02-14T00:00:00+09:00
彩華や天理スタミナラーメンだけではない『王寺ラーメン』がJR王寺駅近くにある、


その昔は屋台だったその時代から通うyamatonosukeのソウルフードです


70.JPG


71.JPG


雪丸は王寺のスター(^^♪


この時期はいつの間にかイルミネーションが輝くようになっておりまして、


でも基本的には屋台があった頃のバスロータリーと変わらない、


ロイヤルホストやミスタードーナツは健在のプレイバックする高校生時代

72.JPG


73.JPG


初見では分かりにくい(^-^;


店舗を構えた『王寺ラーメン』は雑居ビルの奥まった1階にひっそりとたたずむ、


お洒落なんて皆無な老舗臭が漂うラーメン店という事(褒め言葉です)


専用駐車場なんてありませんが周辺にはコインパーキングがありますよ。


74.JPG


チャーシュー麵で( ー`дー´)キリッ


もはや大人なので財力を遺憾なく発揮して”チャーシュー麺”(1000円)をオーダーする、


でも2玉の大盛りではなく1玉の並なのは育ち盛りをゆうに超えてるから


車でなければ餃子をつまみにビールを飲んで〆にラーメンも大人のルーティン。

※チャーハンも有り


75.JPG


76.JPG


安定のツインタワー(ー_ー)


彩華や天理スタミナラーメンと同様におろしにんにくと豆板醬はお約束の、


だが鹿し『王寺ラーメン』には1セットしか常備してませんので、


自分が入れ終えたらお客さん同士で譲り合うのがここでのマナー(知らんけど)


2つのボトルを両腕で囲うと独占禁止法に引っ掛かるのでご注意を


77.JPG


チャーシュー麺きたーーー\(^o^)/


混んでなかったのでほとんど待たずにチャーシュー麵が運ばれてくると、


前々の記事からの流れからなのですぐ食べたくなりますが、


しっかりと器を中央に配置しピントを合わせ撮影は忘れないブロガー魂。


78.JPG


板チョコではない(≧◇≦)


本日2月14日はバレンタインデーですがこれは甘い板チョコではない、


割り箸と比較してほしいこの厚切りカットが魅力でありまして、


もうブロック肉と言っても過言ではない食べごたえしかない迫力の3枚入り。


レアチャーシューが流行りみたいですが脂身たっぷりのトロトロタイプが好き


でも最初はトロトロしてないのでアツアツスープに浸しましょうね(笑)


79.JPG


安定の王寺ラーメン臭~(´~`)


あくまでも個人的見解ですが彩華と天理スタミナラーメンの中間な感じな、


醬油が過ぎることもなくいい塩梅の出汁を感じるスープが旨い!


おろしにんにくと豆板醬もほどよく効いた飲み干し確定なスープなのです。


80.JPG


すすりが止まらない(´~`)ズルズル


炒めた白菜やニラを合体させていますのでアツアツスープが持続する、


でも黄色ややちぢれ細麺はそれに負けないポテンシャルで、


ノビることなく嚙み応えが継続するもしかしたら2玉いけたかも。


そんな事を考えてしまうヤバいやつでも入ってそうな中毒性あるラーメン


81.JPG


トロトロになった(^^♪


スープに浸したチャーシューはあっという間にトロトロ状態へと成長した、


割り箸で持ち上げるのも困難なほどこのあと空中にて分解する、


ノーマルは1枚ですがチャーシュー麵は3枚なので存分に楽しめるのです


82.JPG


レンゲでパックンチョ(≧◇≦)


麺と白菜とニラを乗せスープに浸しレンゲの上でミニラーメンを完成させれば、


そのまま口の中へと放り込むと色んな味がいっきに楽しめる、


オイリーなスープはカロリー過多な気もしますが野菜入ってるのでチャラ(笑)


白菜のシャキシャキも感じつつ最後は器を持ち上げグビグビと完食~


83.JPG


ごちそうさまでした(^^♪


安定の味の『王寺ラーメン』はやっぱりチャーシュー麺しか勝たんと、


1枚150円でトッピングも可能なので次回は4枚にする?


いつかチャーシューで器がいっぱいになる日が来るかもしれませんね。


そんな野望を胸に抱き千円札をテーブルの置いてを退店です


84.JPG


王寺の夜は早い(≧◇≦)


複合施設り~べる王寺内にある『KEY'S CAFÉ」は キーコーヒーのお店ですが、


閉店時間は午後8時(LO午後7時半)と残念ながら入店は不可能・・・


奈良県内にはここしかないのでリベンジ案件としてブックマークする、


もし他の店舗へ行ったことのある方はオススメを教えてください。


85.JPG


王寺の王子(ΦωΦ)


JR王寺駅改札前にいる雪丸は聖徳太子の愛犬とされているわがままボディな、


王寺町の公式キャラクターでもあるので至る所に出没(明神山の麓とか)


雪丸のお墓のある達磨寺までの道のりは合格祈願の合格だるまストリートと呼ぶ、


近鉄の生駒線と田原本線にはだるま吊り革が各列車に1ヶ所あるとか。


3月14日までにこの路線に乗る人がいれば吊り革を探してみてくださいね。



<王寺ラーメン>

ホームページ⇒食べログ参照


雪丸タオルハンカチ 奈良県 王寺町 ゆるキャラ ご当地キャラ オリジナル グッズ

価格:660円
(2025/2/11 02:42時点)
感想(0件)




<スポンサーリンク>




]]>
日帰り天然温泉『信貴の湯』で冷えた体を温める~ https://yamatonosuke-japan.blog.ss-blog.jp/2025-02-12 前の記事の節分豆まきからの続きとなりまして車で約3分ほど移動すると、闇夜にぽっかり現れた『信貴の湯』は気軽に立ち寄れる日帰り温泉鬼が居る・・・(-_-;)先ほど信貴山朝護孫子寺でバトルした鬼がどうやらここまで逃げてきた、この施設でも豆まきにより外に追い出され逃げ帰るもよう。でも仮面をぬいで喫煙コーナーで一服しているのはここだけの話です 日帰り温泉 yamatonosuke 2025-02-12T00:00:00+09:00
前の記事の節分豆まきからの続きとなりまして車で約3分ほど移動すると、


闇夜にぽっかり現れた『信貴の湯』は気軽に立ち寄れる日帰り温泉


50.JPG


鬼が居る・・・(-_-;)


先ほど信貴山朝護孫子寺でバトルした鬼がどうやらここまで逃げてきた、


この施設でも豆まきにより外に追い出され逃げ帰るもよう。


でも仮面をぬいで喫煙コーナーで一服しているのはここだけの話です

51.JPG


けっこう久しぶり(≧◇≦)


初めて『信貴の湯』へ訪れたのは2022年1月でそれからもう3年も経っていた、


そんなに間が空いていた感覚はなく年を取るにつれ時間軸が早い・・・


そう言えば信貴山へ訪れること自体も久しぶりだったかもしれません。


52.JPG


男性も可(@_@)


2階へ上がる『信貴すぱ』はリゾート気分が満喫できるボディケアサロンの、


女性専用ではなく男性も可ですが残念ながら営業終了してたので断念


小顔フェイシャルでキレイナヤマトノスケになるのは次回以降となります(笑)


53.JPG


豆落ちてる(@_@)


豆を踏まないように靴箱へ入れると券売機にて入浴券(800円)を購入する、


お食事処&湯上り処を挟んで男湯と女湯が分かれる横並びスタイル


先ほど入館したであろう鬼は女湯までズカズカ入ったのか気になるところ。


54.JPG


55.JPG


しっぽりのんびり~(´▽`)


信貴山で豆まきがあったので混んでるかと思いきや浴室内には10名ほどの、


内湯と露天風呂とサウナに分かれ余裕を持った癒しの空間


サウナで汗を流せば露天風呂にある縁台で気温1℃の交換温冷浴を満喫する、


弱アルカリ性単純温泉の美人の湯としても親しまれお肌にしっとりと、


檜造りのサウナは自律神経を鎮静化させるリラックス効果臭が充満です。


冷えた体を1時間ほど温めるとポカポカに包まれるゆで卵状態


56.JPG


お前はそんなに美味しくない(ー_ー)!!


調子に乗ってゆで卵と言うとオズくんタオルがすぐさまにツッコミを入れる、


ちょっと糸がほつれ年季入ってきましたが永遠の子供を継続中~


マイナス気温を計測する故郷の洞川温泉なのでもう少し頑張ってくださいね。

※冬用タイヤ持ってない


57.JPG


湯上り処からのお食事処(^^♪


広々とした湯上り処は畳敷きになっており足を全開脚してストレッチも可能な、


大きなクッションからのテレビも常設と何時間でも滞在できそう


風呂上りにビールを飲んで昼寝して・・・でも再入浴できるかは未確認。


58.JPG


ちょっとお高め(~_~)


車なので飲めませんが何か食べようかなとメニューを見るとラインナップがすごい、


だが鹿しどれも想像してたよりも二割増しの財布をポケットに収納


食事だけの利用も可能できる入浴者には割引制度があっても良さそうですね。


59.JPG


60.JPG


日本酒のラインナップ(≧◇≦)


春鹿に獺祭と日本酒の銘柄に心が躍る刺身をつまみにじっくり楽しみたい、


信貴山朝護孫子寺まではバスがありますがここまで繋がっているのか調べなければ!


もし湯上り処でベロベロになっている人物が居ればyamatonosukeです。


61.JPG


安定の牛乳瓶(´~`)ゴクゴク


コーヒー牛乳は売り切れだったものカフェオレも瓶なのでアリアナグランデな、


蓋を開けると右手で持ち上げ左手は腰に斜め45度で一気に飲み干す


カラカラになった体にカフェオレが行き渡ったのは言うまでもありません。


62.JPG


こんなの貰った(^^♪


50円割引券は使えそうにありませんがスタンプカードは期限無しということで、


お好きな牛乳1本無料からのご入浴無料を目指して財布へと収納。


3年に1回のペースであと19回は約60年と道のりはまだまだ遠い


63.JPG


鬼は居なくなった(≧◇≦)


すっかり静寂を取り戻した玄関前の向こう側には『信貴山のどか村』がある、


味覚狩りや農産物販売やバーベキューなどもできる農業公園


いちご狩りの旗もはためく興味のある方は問い合わせてみてくださいね。


何も食べなかったので下山して『王寺ラーメン』へ向かうのでした~次回に続く~



<信貴の湯>

ホームページ⇒https://shiginoyu.com/


春鹿 純米 超辛口 300ml 15度 今西清兵衛商店日本酒 清酒

価格:631円
(2025/2/7 15:25時点)
感想(1件)




<スポンサーリンク>




]]>
信貴山朝護孫子寺で節分の豆まき~ https://yamatonosuke-japan.blog.ss-blog.jp/2025-02-10 今年は2月2日(日)が節分で豆まきや恵方巻を食べられたかたも多いと思いますが、奈良北西部の『信貴山朝護孫子寺』でも豆まきがあるということで参戦歴史を感じる仁王門(^^♪朝護孫子寺の名前の由来は朝廷を子々孫々にわたり守護せよという意味でありまして、はじまりは聖徳太子が毘沙門天王像を刻み守護本尊として祀ったことから。朝護孫子寺は省略して住民から信貴山の愛称で親しまれている、582年の寅年寅の日寅の刻に聖徳太子この山で毘沙門天王を感得されました 寺社仏閣 yamatonosuke 2025-02-10T00:00:00+09:00
今年は2月2日(日)が節分で豆まきや恵方巻を食べられたかたも多いと思いますが、


奈良北西部の『信貴山朝護孫子寺』でも豆まきがあるということで参戦


20.JPG


歴史を感じる仁王門(^^♪


朝護孫子寺の名前の由来は朝廷を子々孫々にわたり守護せよという意味でありまして、


はじまりは聖徳太子が毘沙門天王像を刻み守護本尊として祀ったことから。


朝護孫子寺は省略して住民から信貴山の愛称で親しまれている、


582年の寅年寅の日寅の刻に聖徳太子この山で毘沙門天王を感得されました

21.JPG


山頂までは行かない(≧◇≦)


ここまで(中腹)は車でやって来たもの山頂(437m)までは歩いてしか登れない、


マップでは約20分とあるものノンストップなので倍掛かりそう・・・


子供の頃から訪れている【信貴山】ですが頂上まではまだ未踏の、


待つ空鉢護法堂に信貴山城址へいつか登ろうと思いながら現在に至る(笑)


22.JPG


首が動いてます(ΦωΦ)


参道を歩くと出現する大きな”張子の寅”はもう信貴山の名物と言ってもいい、


遠くにこれから向かう本堂を見据えるナイスなコラボレーション


寅の刻(午前3時~5時)になると生気が宿り境内をウロウロ徘徊してるかも。


23.JPG


あらかわいい~(´▽`)


その隣にはこんなかわいい小寅がいるでも首が固定されていて動かない!


御守りとしてもっと小さな張子の虎を連れて帰ることは可能です。

(首がよく回る=商売繫盛)


24.JPG


ホワイトタイガー(ΦωΦ)


境内にはこんな”寅ポスト”もある上ではホワイトタイガーが吠えている、


寅年には張子のホワイトタイガーも御守りとして登場するとか


もし連れて帰りたい人がいればかなり先になりますが寅年詣しましょう。


25.JPG


汚れた身を清めます( ˘ω˘ )


本堂へ向かう前に手水舎で身を清める大きな青銅製の鉢からこぼれる水がとても冷たい、


気のせいかもしれませんがちょっとキレイナヤマトノスケになったような(笑)


そして背後にあるポットは頂上にいらっしゃる空鉢さんには水が無い、


お詣りするときはこのポットに水を入れてご持参のうえお供え下さいとのこと。


ポットを持っての約20分はきっと腕がプルプルになるに違いない・・・


26.JPG


27.JPG


ちょっと早かった(≧◇≦)


節分の豆まきは午後5時からですが”本堂”へは30分ほど早くの到着となった、


でもウロウロせずにまずはお参りをしてしっかりポジションを確保。


初参戦なので正面がいいのか?それとも斜めがいいのか?分かりません


28.JPG


法隆寺を望む(@_@)


舞台からはきっとあの辺りにあると思う法隆寺を眼下におさめるいい景色の、


きっと聖徳太子も見た風景に違いない遠くには大和三山の姿も


方角的にはご来光も拝めそうですがこれもまた見に来たことはありません。


聖徳太子は生誕地である明日香村の方角を見ながら懐かしんだかも。


29.JPG


扉が開いた(ー_ー)!!


先立っての本堂内での法要が終わると扉が開けられ豆まきの準備に取り掛かる、


おのずと参拝者もワラワラと増え始め正面より斜めが良きかな?


身長が2mあれば問題ありませんが172cmでは見えなくなりそうです。


30.JPG


豆が配布される( ˘ω˘ )


午後5時からまずはお経が奉納されそれに従い”福豆”が参拝者に無料配布される、


でもこれは食べても良いですがこれからやって来る鬼への豆まき用


そう信貴山では節分豆を貰うだけでなく鬼にぶつける参加型なのであります。


31.JPG


鬼が来たーーー\(^o^)/


お経が終わりしばらくすると太鼓の音と共に鬼が本堂へと猪突猛進する、


赤鬼に続いて青鬼と6体くらいの鬼が次々とやって来ると、


なんと賽銭箱をよじ登ってそのまま本堂へと突入するという傍若無人ぶり


32.JPG


まさに鬼は外(ー_ー)!!


本堂内に居る参拝者が配布された福豆で出ていけとばかり鬼に豆をぶつける、


鬼もけっこう迫真の演技でその迫力にギャン泣きする子供の姿も


33.JPG


集中砲火(≧◇≦)


本堂内から追い出された鬼が賽銭箱の上に立つと今度は本堂外から豆攻撃を受ける、


後ろの方から福豆を投げるのでたまにyamatonosukeの頭にも当たる、


フード付きのダウンジャケットを着てたので帰ったら福豆が数粒入ってました(笑)


34.JPG


どうやら諦めたもよう( ˘ω˘ )


時間的には5分ほどで鬼たちは本堂から境内を通りスゴスゴと帰って行く、


異空間な雰囲気が味わえる信貴山の節分豆まきはちょっと楽しい


全員が力を合わせ今年も『信貴山朝護孫子寺』は安泰に間違いありません。


そしてふてぶてしい鬼役をしてくれた人のこの場を借りて感謝申し上げましょう。


34.PNG


ラスボスの居城(ー_ー)!!


鬼が帰っていく背後にはライトアップされた本堂が輝くまさにラスボスの居城な、


これを打ち破るには身長が5mくらいあるボス的な大鬼が必要かも


でもその時はまた力を合わせひとつになって勇気を出して戦おう(少年ジャンプ風)


35.JPG


寅も吠える(≧◇≦)


本堂の喧騒がここまで聞こえたのか”張子の寅”もきっと心の中で吠えている、


ライトアップされた本堂がここから見るとキラキラでとても美しい


でも冬の信貴山はやっぱり寒い眺めるのは短時間の少し残った福豆を食べながら、


車で近くにある『信貴の湯』へ移動するのでありました~次回に続く~


~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ おまけ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~


36.JPG


37.JPG


ちょっと痛いガー(ΦωΦ)


信貴山グルメでもある”寅まんじゅう”を食べずには帰れない必須アイテムの、


焼き置きながらもまだ温かさは残るしっとりとした美味しいやつ


昼間は出来立てほやほやが食べれますがアツアツあんこにヤケド注意となる、


寅柄の専用ケース(5個入)はインパクトのあるお土産に最適です。


38.JPG


もうすぐお祭り\(^o^)/


2月22日、23日には毎年恒例の”信貴山寅まつり”が開催される予定の、


お時間のある方は奮ってご参加をお願いします(関係ではない)


2月末まではご本尊の毘沙門天王像(拝観料500円)も開帳されてますよ。



<信貴山朝護孫子寺>

ホームページ⇒https://www.sigisan.or.jp/


即納【7点セット】節分 鬼 衣装 コスプレ 鬼コスプレ リアル鬼 メンズ 鬼お面 虎腰巻き おに 赤鬼 青鬼 鬼衣装 コスチューム こん棒 ウィッグ 豆まき 昔話 オニ 仮装 節分の日 舞台 演劇 イベント 節分コスプレ 鬼のコスプレ 大人 節分豆 オニ退治 フルセット

価格:3980円
(2025/2/5 02:11時点)
感想(9件)




<スポンサーリンク>




]]>
道の駅レスティ唐古・鍵にある『からこカフェ』でいちごパフェ極を食べる♪ https://yamatonosuke-japan.blog.ss-blog.jp/2025-02-08 田原本町の国道24号沿いに『道の駅レスティ唐古・鍵』の寄棟造大屋根が出現すると、ほぼ満車状態の駐車場へ空きを見つけて颯爽と車を止めるのでありましたパフェの旗がはためく( ー`дー´)キリッ2階にあるカフェではいちごの時期がくると巨大ないちごパフェが毎年登場する、植え込みの草もいちご色ですがいちご畑ではないのであしからず(笑)道路を挟んだ左側は弥生時代の遺跡を保存した公園で桜の時期がおすすめです(⇒弥生時代がよみがえる『唐古・鍵遺跡公園』で春を感じながらの桜散歩♪) 奈良・ご当地グルメ yamatonosuke 2025-02-08T00:00:00+09:00
田原本町の国道24号沿いに『道の駅レスティ唐古・鍵』の寄棟造大屋根が出現すると、


ほぼ満車状態の駐車場へ空きを見つけて颯爽と車を止めるのでありました


1.JPG


パフェの旗がはためく( ー`дー´)キリッ


2階にあるカフェではいちごの時期がくると巨大ないちごパフェが毎年登場する、


植え込みの草もいちご色ですがいちご畑ではないのであしからず(笑)


道路を挟んだ左側は弥生時代の遺跡を保存した公園で桜の時期がおすすめです

(⇒弥生時代がよみがえる『唐古・鍵遺跡公園』で春を感じながらの桜散歩♪)

2.JPG


お買い物勢(^^♪


1階は地元の旬の野菜や果物のほかお土産品や特産品などを豊富に取り扱う、


もう少し車で北へ進めば西名阪自動車道の郡山インターがある、


明日香村や吉野など南方面から最後に寄って物色するのがお約束(知らんけど)


併設するパン屋も美味しいみたいですがまだ食べたことはありません


3.JPG


4.JPG


2階へ直行(@_@)


地元産古都華(奈良いちご)の文字が躍る”いちごパフェ極”は季節限定商品の、


いちごの季節がやって来ると脳裏に思い浮かぶ食べたくなるヤツ


午後2時からの提供なのは既に知っている時間を合わせての来店です。


おにぎりメニューに奈良漬おにぎりがあるのも明記しておきますね。


5.JPG


今年も大人気\(^o^)/


並ぶのは必須も店員さんは大型パフェがオーダーされるのを決め打ちしている、


すでに何個かは完成品として置いているのであまり待たずにゲット。


なのでミニサイズのいちごサンデーをオーダーするとちょっと待ちます・・・


そして先に席を確保しておかないとパフェを持ってウロウロ徘徊することになる、


ゆっくりと3階へ上がり満席でまたゆっくり2階へ戻ったのは内緒です。


6.JPG


そびえ立ついちごタワー(ー_ー)!!


パフェスプーンと比較してもらえば大きさが分かるであろう高さは約30cmほど、


下半身の層からの上半身には生クリームに古都華がぶっ刺さる、


以前には無かったタワラモトン(田原本町イメージキャラクター)のクッキーも


今年で7年目の販売となるそうですが進化はとどまるところを知りません。


7.JPG


丸1個をパクリ(^^♪


まずはトップに君臨するカットされてない古都華をヘタを取って丸ごとほおばる、


ほのかな酸味からのジュワっと甘みが溢れ出すまさにブランドいちご!


スーパーでもお高い古都華なのでここぞとばかりに目を閉じて漫喫満喫です。


8.JPG


食べるトン(ΦωΦ)


生クリームがちょっぴり付着したタワラモトンクッキーが美味しくないわけがない、


もちろん素材は豚肉ではないのでサクサクとした食感が脳内を駆け巡る~


語尾に「トン」をつけるのが特徴なので消化されるまでトン語が確定です(笑)


9.JPG


10.JPG


生クリームが合うトン(´~`)モグモグ


個人的見解としてはパフェやクレープなど生クリームには酸味のある古都華が良し、


そのまま食べるならこれも奈良いちごのあすかルビーが良し幾三。


1/4カットでも生クリームの甘さにも負けない古都華はフレッシュ爆発


11.JPG


アイスクリームの出現(ー_ー)!!


生クリームの下にはストロベリーアイスが潜んでいるこれもまた濃厚な、


古都華と一緒に食べると口の中はストロベリーパラダイス銀河


メニューの厳選いちごのソフトクリーム(400円)もきっと逸材でしょう。


12.JPG


充実した下半身(≧◇≦)


カスタードクリームにフレークに抹茶クリームに底にはフローズンいちごと、


途中には追い古都華も少しばかり入ってる最後まで楽しめるヤツ。


古都華を使用してこのクオリティで1600円(税込)はお得と言って間違いない、


スプーンをカチャカチャいわしながら完食ロードへひた走るのでありました。


13.JPG


ごちそうさまでした(^^♪


タワラモトンが現れた”いちごパフェ極”は古都華もふんだんで大満足となった、


もし古都華を食べてみたいと思っている人にもおすすめなパフェ


以前に店員さんに尋ねたときはゴールデンウィーク前くらいまでとのことですが、


収穫状況により早まる恐れもありますので気になる方は今すぐレッツゴー。


14.JPG


食べに来るトン(ΦωΦ)


食べられない石造のタワラモトンが玄関前で迎えてくれる記念撮影は必須の、


頭に被っているのは復元された楼閣で隣りの遺跡公園で見れます。


でも以前はARアプリ(拡張現実)で弥生人になった今も継続しているかは不明

(⇒【アプリ】AR唐古・鍵遺跡~よみがえる弥生のムラ~)



<道の駅レスティ唐古・鍵>

ホームページ⇒https://resti-karako-kagi.jp/


【期間限定】いちごの宝石箱 奈良県産古都華 1パック270g(2Lサイズ11粒またはLサイズ15粒)×2パック

価格:3620円
(2025/2/4 15:58時点)
感想(1件)




<スポンサーリンク>




]]>
早春を告げる❝若草山焼き❞は奈良の伝統行事☆ https://yamatonosuke-japan.blog.ss-blog.jp/2025-02-06 毎年1月の第4土曜日に開催される”若草山焼き”は奈良の伝統行事でありまして、春日大社・興福寺・東大寺の神仏が習合し先人の霊魂と慰霊、奈良全体の防火と世界平和を祈る奈良三大祭り(おん祭り・お水取り)の一つです音楽フェスか(ー_ー)!!奈良公園付近は交通規制がかかり近鉄奈良駅周辺の駐車場は満車状態が続出だったので、JR奈良駅付近に車を止め三条通りをテクテク歩くとまるで初詣な賑わい。そして奈良公園の浮雲園地にはオープニングアクトの花火を待つ人でいっぱい 夜景 yamatonosuke 2025-02-06T00:00:00+09:00
毎年1月の第4土曜日に開催される”若草山焼き”は奈良の伝統行事でありまして、


春日大社・興福寺・東大寺の神仏が習合し先人の霊魂と慰霊、


奈良全体の防火と世界平和を祈る奈良三大祭り(おん祭り・お水取り)の一つです


52.JPG


53.JPG


音楽フェスか(ー_ー)!!


奈良公園付近は交通規制がかかり近鉄奈良駅周辺の駐車場は満車状態が続出だったので、


JR奈良駅付近に車を止め三条通りをテクテク歩くとまるで初詣な賑わい。


そして奈良公園の浮雲園地にはオープニングアクトの花火を待つ人でいっぱい

54.JPG


冬の花火もいい~(´▽`)


午後6時15分に一発目の”花火”が打ち上がると15分間で約600発が花を咲かせる、


遠からず近からずの花火を見るなら浮雲園(地甍フォーラム前)がベスポジ


若草山麓のギリギリまで行くことは可能ながらも見上げる首が痛くなるでしょう。


55.JPG


二色同一(ー_ー)!!


オールドiPhoneからの拡大なので鮮明画像でないのは申し訳ありませんが、


それでも赤色と緑色の2色になっているのが分かる創作花火。


昔はこんなの無かったなと思いつつ花火も進化してることを実感です。


56.JPG


デカいの来たーーー(@_@)


今までより高く夜空に舞い上がると二割増しの爆発音からの大輪を咲かせる、


この大きな爆発音は奈良市内だけでなく世界中に届いてるハズ!


ミサイルではなく花火を打ち上げる世界平和を心の中で願いましょう~


57.JPG


鹿も打ち上がる(≧◇≦)


創作花火には鹿バージョンもあった奈良ナラではのきっとここでシカ見れない、


鹿花火は何回か打ち上がりその度に周りから歓声が上がるサプライズ演出


でも鹿の顔の花火ばかりで一発くらいは鹿のモフケツ花火があっても良し幾三(笑)


58.JPG


オープニングアクト終了(^^♪


花火の最後はお約束の乱れ打ちが炸裂する約15分ながらも満足度の高い、


寒い中で立って見てますので冬の花火はこれくらいが丁度いい、


メインは若草山焼きですがもしかしたら花火メインで来た人もいるかも。


59.JPG


点火開始(ー_ー)!!


花火が終了する直前に”若草山焼き”の火が放たれると徐々にその炎は上がっていく、


写真では分かりずらいですが両サイドからも火は攻めてきている、


上からも火が放たれこの一帯から外には出さないという信念が伺える伝統行事


60.JPG


ちょっと暖かい(・・?


気のせいかも知れませんが若草山焼きが始まってから少し暖かくなったような、


浮雲園地はかなり離れているものスマホを持つ素手で実感です。


久しぶりでしたが火が持つパワーに見入ってしまう光景なのであります。


61.JPG


山火事ではない(≧◇≦)


燃え盛る炎は輪っかのようになり徐々に中央へと集まるように収縮していく


点火してから約5分でもうこの位置は火の勢いは凄まじい・・・


どうぞ皆様におかれましても火の取り扱いには十分にご注意くださいね


最後まで見届けようと思いましたが時間が掛かるやっぱり冬は寒いを実感する、


15分ほど眺めすぐ近くの東大寺参道の屋台へレッツGOヒロミ~


62.JPG


並んでゲット(´~`)モグモグ


すごい人の参道からのもちろん屋台も行列のできるワールドワイドのなか、


やっぱりタコ焼きでしょ!今でしょ!ということでゲット。


ソースが遠慮気味なのが気になりますがタコが大きめなので良しとしよう(笑)


ただ1玉100円ほどするタコ焼きも高級品になってきたかも・・・


63.JPG


バター課金した(^^♪


冬といえばたい焼きも外せないイキってバターを挟んでみるとこれがかなり旨い、


あんこにバターとカロリー過多な気もしますが帰りも歩くので大丈夫


ホクホクのタコ焼きとたい焼きを楽しんでJR奈良駅へと向かうのでした。


64.JPG


燈花会風~(´▽`)


奈良国立博物館前は夏に開催される燈花会のように筒に入ったロウソクが並ぶ、


見た目にも暖かい燈花会は夏ではなく冬に開催したほうがいいかも?


でもイベントのない夏の観光客誘致に置いて即却下されるに違いない・・・


65.JPG


モスにも行列(ー_ー)!!


東向商店街を通るとモスバーガーにも行列ができるどの店を見ても大盛況な、


もし若草山焼きのあとに食事を予定するならば予約必須です。


でも奈良には泊まらずほとんどの人が近鉄電車やJRで大阪や京都へ帰るであろう、


ぜひ泊まって奈良県内をもっと足を延ばしてほしいと思うyamatonosukeです。


泊まりたくなるような奈良をこれからも発信していくシカありませんね。



<若草山焼き>
ホームページ⇒https://www3.pref.nara.jp/yamayaki/


奈良のおみやげ 夏の若草山キャンバストート Sサイズ / オリジナル商品 奈良県 nara deer nara no shika お土産 おみやげ OMIYAGE ミニトート トートバッグ しか シカ オシャレ サマー イラスト【ゆうパケット対応】

価格:1320円
(2025/1/31 15:45時点)
感想(0件)




<スポンサーリンク>




]]>
香芝インター近くに登場した『海鮮丼と干物定食』で本日のカマ焼定食を食べる♪ https://yamatonosuke-japan.blog.ss-blog.jp/2025-02-04 奈良市の国道24号沿いにある『海鮮丼と干物定食』(大起水産)は以前登場しましたが、西名阪自動車道の香芝インター近くに新店舗がオープンしたとのことで見参磯の香りはしない(≧◇≦)この周辺は飲食店が集う激戦区でありまして道路を挟むと天下一品があり、ジョリーパスタや少し離れた所に神座もあるまさに群雄割拠。大起水産は大阪府堺市に本社の回転寿司チェーン等を経営する企業です 奈良・ご当地グルメ yamatonosuke 2025-02-04T00:00:00+09:00
奈良市の国道24号沿いにある『海鮮丼と干物定食』(大起水産)は以前登場しましたが、


西名阪自動車道の香芝インター近くに新店舗がオープンしたとのことで見参


35.JPG


磯の香りはしない(≧◇≦)


この周辺は飲食店が集う激戦区でありまして道路を挟むと天下一品があり、


ジョリーパスタや少し離れた所に神座もあるまさに群雄割拠。


大起水産は大阪府堺市に本社の回転寿司チェーン等を経営する企業です

36.JPG


37.JPG


カマ焼き一択( ー`дー´)キリッ


海鮮丼や干物を差し置き”本日のカマ焼定食”(1045円税込)しか目に入らない、


数量限定の文字が輝く売り切れ御免なきっと夜には完売メニュー!


カマと聞くと食べる部分が少なそうですが魚も肉も骨付きが旨い(個人の感想)


奈良店は隣に回転寿司もあったもの香芝店には無いので寿司もラインナップです。


38.JPG


フードコートスタイル\(^o^)/


システムとしては先にお会計をしてレシートの番号を呼ばれると取りに行くスタイルの、


ご飯は大盛り無料ながらも”浅利と帆立のおうどん”(+495円税込)に変更した、


ご飯は大人しく普通盛りでお願いする育ち盛りはもうとっくに過ぎた玄白


そしてまさかの提案が店員さんからあり熟考するyamatonosukeでありました↴


39.JPG


どのカマにしますか(・・?


使用する魚はすでに決まっているかと思きやまさか選べるなんて想定しておらず、


サーモン・鯛・ハマチの中から好きなものを目の前で選べるサプライズ演出


ハマチが食べる部分が多そうなものあまり食べたことのないサーモンカマに決定する、


これだけ自由に選べるのは土曜日ながらも午後3時半という時間帯だったから?


詳細のほどは分かりませんが夜の営業で忙しくなる前までが狙い目かもしれません。


40.JPG


ここも漁火光線(≧◇≦)


奈良店と同じく天井には漁火が灯る海なし奈良県ながらも漁港の雰囲気が漂う、


もう少しすれば漁火に吸い寄せられイカ(お客)が集まって来る(笑)


でも残念ながらメニューにイカ丼はありませんので予めご了承ください。


41.JPG


ちょっと待って完成\(^o^)/


浅利と帆立のおうどんに変更した”本日のカマ焼定食”(1540円税込)がこちらの、


焦んがりといい色の焼き上がったサーモンの半身カマが美味しそう


うどんには浅利もけっこう入っており課金したくなるのも納得ではないでしょうか。


ちなみに店員さんにご飯の大盛りを2回確認されたのはここだけの話。


42.JPG


脂がスゴイ(´~`)モグモグ


まずはサーモンのカマ焼きから食べる焼き立てなのでホクホクはもちろん、


ふんわりとした身は口の中に入れると脂がジュワっと広がる、


思わず車を忘れて飲みたくなりますがお酒メニューにあるかは未確認


厚みもあるので食べる部分もけっこうある美味しいサーモンのカマ焼きです。


43.JPG


パリパリ皮も旨い(´~`)モグモグ


脂はジューシーながらも味は杉田淡泊なので醬油を垂らした大根おろしと食べる、


パリパリに焼いた皮の食感も心地良い香ばしさとふわふわの身が同居。


手と口の周りは脂でベトベトになりますが旨い物を目の前にすればそんなの関係ねぇ。


45.JPG


いい出汁でてる(´~`)ズズズー


並行してアツアツの”浅利と帆立のおうどん”を食べる浅利のいい出汁が美味しい、


ベビー帆立にワカメも入り海の香りをいっぱい楽しむ海なし奈良県民


もう店の前にこの出汁を入れた缶を自販機で売ってほしいと切に願います。


46.JPG


47.JPG


コシが正義ではない(≧◇≦)


コシなんて知らない寸胴うどんはもはや飲み物のようにズルズル吸い込まれる、


三つ葉のいい香りも立ち込めやはりこれは課金必須な重要アイテム


もはやこれを食べに来てると言っても良いくらい毎回追い銭してオーダーする、


カマ焼きの脂分を塩味の効いた出汁が洗い流してくれるナイスコンビ。


ベビー帆立は数えるほどですが浅利は数え切れないほどたっぷりも嬉しいですね。


44.JPG


オンザライスっす(´~`)モグモグ


けっこう大きめにサーモンの身が取れたのでご飯の上に乗せてガツガツとほおばる、


小骨が多少気になるものまだまだ元気な歯で嚙み砕く、でも太いのはダメ(笑)


太い骨に隠れている身を箸でそぎ落とすと見た目以上に食べる所があるカマですが、


同じ値段なのでボリューム重視だったらハマチがおすすめかな?


とりあえず次はハマチのその次は鯛とカマ焼の制覇を目指したいと思います。


48.JPG


熱茶があればコレ( ー`дー´)キリッ


セルフディスペンサーに熱茶のマークがあれば〆はお茶漬けにするのはお約束の、


残していたしば漬けをぶっ込めばサラサラと完食ロードへまっしぐら


漬物でお茶碗を洗うように最後まで綺麗に食べるのも禅の心なのであります。


49.JPG


目は食べないタイプ(≧◇≦)


ゴールデンカムイのアシㇼパさんの怒られそうですがサーモンの目玉はそっとお残し・・・


禅の心とか偉そうに言ってもまだまだ修行が足りないyamatonosukeは、


使用した紙おしぼりで目を隠すように食器を下げ退店したのでありました


50.JPG


これも気になる~(´▽`)


漢の海鮮丼!数量限定!の文字に心が躍るマグロ大好き星人にはたまらないビジュアルの、


次も本日のカマ焼定食と明記しましたがコレにしようとすぐ進路変更する、


でも課金して浅利と帆立のおうどんを付けることはもちろん忘れてはいけません



<大起水産>

ホームページ⇒https://www.daiki-suisan.co.jp/


脂が乗ったサーモンカマトロ・アラ1kg 切り落とし 甘塩調味 塩漬け 王子サーモン 晩酌 おつまみ 大容量 チリ産 ノルウェー産 サーモントラウト 鮭 魚 海鮮 シャケ サケ しゃけ カマ

価格:1080円
(2025/1/30 17:41時点)
感想(170件)




<スポンサーリンク>




]]>
石光寺(せっこうじ)へカンボタンを見に行く! https://yamatonosuke-japan.blog.ss-blog.jp/2025-02-02 寒牡丹(カンボタン)を見に行くべく當麻寺から北へ車で移動すること約5分、染寺とも呼ばれる『石光寺(せっこうじ)』へやって来たのであります日本最古の石仏もある(^^♪今から遡ること天智天皇(670年ごろ)の時にこの地に光を放つ三大石があり、掘ると弥勒三尊の石像が現れたことから石光寺の名を賜った、復元すれば2m以上になる石仏は1月中と4月中頃~5月中頃で開帳です 寺社仏閣 yamatonosuke 2025-02-02T00:00:00+09:00
寒牡丹(カンボタン)を見に行くべく當麻寺から北へ車で移動すること約5分、


染寺とも呼ばれる『石光寺(せっこうじ)』へやって来たのであります


20.JPG


日本最古の石仏もある(^^♪


今から遡ること天智天皇(670年ごろ)の時にこの地に光を放つ三大石があり、


掘ると弥勒三尊の石像が現れたことから石光寺の名を賜った、


復元すれば2m以上になる石仏は1月中と4月中頃~5月中頃で開帳です

21.JPG


とても優しいお顔( ˘ω˘ )ナムー


この日は1月25日だったので”日本最古の石仏”を拝むサプライズ演出の、


輪郭やお顔はかなり大雑把ですが優しそうな表情は見て取れる!


当初の姿のまま現代まで残る日本最古の石仏はどっしりとした存在感です


石面に仏像を彫るのは白鳳時代以前にも存在したそうですが、


凝灰岩を丸彫りしたのは例がないもしかしたら背後の二上山の石材なのかも。


22.JPG


23.JPG


中将姫の登場\(^o^)/


當麻寺でも”中将姫”に触れましたが一夜にして完成させた當麻曼荼羅は蓮糸で織った、


この井戸で洗って桜の木に干したところなんと五色に染まったとのこと


なお今ある桜の木ではなく中将姫像隣のガラス窓で覆われたのが原木みたいです。


五色に変化するか試してみたいところですが蓮糸は持ってない(笑)


24.JPG


あらかわいい~(´▽`)


その横にはまるで合掌造りな建物で覆われた”寒牡丹”(カンボタン)が咲いている、


聞けば12月中頃から見頃を迎えるそうでタイミングとしては遅かった、


でも待っていてくれたかのように黄色の寒牡丹が太陽をいっぱいに浴びて鎮座


あまり雪は積もらない奈良でも雪が降ったらさらにパワーアップしそう。


25.JPG


これが限界(≧◇≦)


ズームしてもオールドiPhoneではこれが限界の鮮明な姿で無くてゴメンナサイ・・・


お高そうなカメラを持って撮影してる人を指をくわえて眺めるのでした


26.JPG


27.JPG


蠟梅に狼狽(;'∀')


本堂の周りを散策すると”蠟梅”(ロウバイ)のいい香りに思わず吸い寄せられる、


前の記事で蠟梅目当てで當麻寺へ行きましたがこっちでよかった、


鼻先にこすり付けるほど近づき何度も深呼吸すると意識が飛びそうに(合法です)


まだまだ可愛らしい蕾の姿もあり満開になればさらに充満することでしょう


28.JPG


さざんか咲いた道(^^♪


奥の方には真っ赤な”ささんか”と鐘楼がコラボを見せる古刹にぴったりな風景の、


花の寺とも呼ばれており他にもこれから見頃を迎えるもよう

(万作・冬咲アヤメ・しだれ梅・ラッパスイセン・スノーフレークなど)


當麻寺ほど広くはありませんがお花好きの人には必見なお寺に違いありません。


29.JPG


30.JPG


ズームはしない(≧◇≦)


境内には合掌造りに3つほど残ってたものあと2つはズームできないお姿の、


次はもう少し早く見に来なければと心に誓うyamatonosuke・・・


春牡丹は4月下旬となりそうですが前もって問い合わせるのが良さそうです


31.JPG


蠟梅がいっぱい(^^♪


境内には1本だけでなく数本の蠟梅の木があり黄色いビタミンカラーは元気になる、


寒牡丹が目当てだったもの蠟梅の香りをいっぱい楽しんだので良しとしよう~


初めて参拝した『石光寺』でしたが日本最古石仏に中将姫井戸とサプライズ演出もあり、


この近くを通ればどんな花が咲いているか立ち寄りたくなるお寺でございます


當麻寺から徒歩でも約15分ほどなのでセットで参拝してみてくださいね。



<石光寺>

ホームページ⇒https://sekkouji.or.jp/


■良品庭木■満月ロウバイ3.5号ポット植え(開花は来年以降です。)

価格:798円
(2025/1/29 14:25時点)
感想(8件)




<スポンサーリンク>




]]>
當麻寺(たいまでら)へロウバイを見に行く! https://yamatonosuke-japan.blog.ss-blog.jp/2025-01-31 當麻寺(たいまでら)の西南院において蠟梅(ロウバイ)が見頃ということで、鼻をヒクヒクさせながら”仁王門”から境内へと侵入するのであります通って良し( ー`дー´)キリッ現在左側にあるべき吽形は天理市にある『なら歴史芸術文化村』にて修理中の、金剛ダブルスではなくシングルですが敵はバッタバッタとなぎ倒す(笑)修理期間は令和7年までとなっておりますのでそろそろ揃い踏みが見れそうです 寺社仏閣 yamatonosuke 2025-01-31T00:00:00+09:00
當麻寺(たいまでら)の西南院において蠟梅(ロウバイ)が見頃ということで、


鼻をヒクヒクさせながら”仁王門”から境内へと侵入するのであります


1.JPG


2.JPG


通って良し( ー`дー´)キリッ


現在左側にあるべき吽形は天理市にある『なら歴史芸術文化村』にて修理中の、


金剛ダブルスではなくシングルですが敵はバッタバッタとなぎ倒す(笑)


修理期間は令和7年までとなっておりますのでそろそろ揃い踏みが見れそうです

3.JPG


遠くに二上山(^^♪


日本最古といわれる国宝の”梵鐘”(白鳳時代)からの二上山は古刹の雰囲気たっぷりの、


二上山は大和では落陽を象徴する山で祈りの地として相応しいということ


南向きのお寺が多いなか當麻寺も当初(681年)は南面した寺として建てられましたが、


都が飛鳥から藤原京を経て奈良に移り東を正面とする寺へと柔軟に変化です。


4.JPG


縦に長~い(≧◇≦)


奥院も入れるとかなり縦に長い境内は現在も13の僧坊を残しているそうな、


最盛期の平安時代には40余房もの僧坊をもつ大寺院として発展。


二上山の東麓は当時は役行者(役小角)の私領で最初の修行地がここ當麻だった、


その領地を寄進し金堂に弥勒仏様を祀ったのが現在の當麻寺の始まり。


創建を調べてみると612年という数字が出てくるのは、


この地での當麻寺は681年からで大阪府太子町に伝承される場所があるみたい。


5.JPG


今回は華麗にスルー(ー_ー)


国宝の東塔が背後に立つ”中之坊”は役行者が開いた道場の當麻寺最古の僧坊で、


写経だけでなく他ではなかなか無い写仏もできる過去3回体験済


でも今回は専用の筆を持たず時間に余裕も無いということで通り過ぎる・・・


予約なしで写経も写仏も体験できますので興味のある方はぜひどうぞ。

※陀羅尼助丸も販売中


7.JPG


6.JPG


中将姫に合掌( ˘ω˘ )


見えませんが二上山を背に”本堂”が横いっぱいに広がり天平時代の様式をそのまま残す、


一夜にして作り上げた巨大織物の當麻曼荼羅(4m四方)を御本尊として祀る、


もともと弥勒仏様の寺ですがいつからか當麻曼荼羅の寺として親しまれています


曼荼羅の中央には阿弥陀仏様に左右に観音様と勢至様さまざまな聖衆が集まる、


慈しみ合って調和の世界を築いた中将姫が願った極楽浄土な世界観。


曼荼羅の教えは生き続け人々の拠り所の中将姫は守り本尊【導き観音】として、


今でも広く信仰を集めている當麻寺は中将姫の寺と言っても過言ではありません。

(⇒當麻寺(たいまでら)で写仏体験~3年ぶり3回目~)


8.JPG


ここにロウバイ( ー`дー´)キリッ


中将姫の話をしていると忘れそうになりましたが本堂横にある”西南院”へと向かう、


背後には国宝の西塔が立つ裏鬼門の守り寺院として創建されたのが始まり。


そしてすぐに右側にロウバイの木を見つけるとなぜかゆっくり忍び足で近づくのです。


9.JPG


10.JPG


ちょっと遠い(^-^;


いい香りが鼻孔をくすぐるもの枝の位置がちょっと高いのんで鼻先にタッチしない、


でも写真は目一杯に手を伸ばして撮影したのでふんわり感が伝わるハズ!


まるで蠟細工のような繊細な触ると壊れそうなロウバイにニヤニヤが止まりません


でも何本かあると思ってたら1本だけだったロウバイだけにちょっと狼狽(笑)


11.JPG


東西のコラボ(^^♪


お庭は回遊式庭園になっておりまして”東西両塔”が小高い場所から一望できる、


掃除されてた住職さんに聞くと紅葉の時期は赤・橙・黄に彩るとのこと。


パンフレットにも掲載されている見事な風景はタイミングばっちりで見てみたい、


静かな庭園は水琴窟のキンキンとしたいい音色も聞こえる癒しですね


「寒牡丹(カンボタン)だったら石光寺が良し幾三」(←良し幾三とは言ってない)


奥院へ寒牡丹を見に行こうと思ってましたが聞いて進路変更する、


約1kmほど離れた石光寺(せっこうじ)へと車で向かうのでありました~次回に続く~


~ ~ ~ ~ ~ ~ おまけ ~ ~ ~ ~ ~ ~


12.JPG


いつか見に来たい(@_@)


現世に里帰りした中将姫を迎えて極楽へ導くという儀式で1000年を越える伝統を持つ、


我が国の練供養の発祥で境内は数多くの参詣者で埋め尽くされるとのこと。


近鉄当麻寺駅から少し離れてますがこの日ばかりは公共交通機関のほうが良いかも


先立ち中之坊では写仏会行われるいつも一人で描いていたので楽しそう(笑)



<當麻寺>

ホームページ⇒https://www.taimadera.org/


いじめられたお姫さま 中将姫物語 [ 寮 美千子 ]

価格:1,540円
(2023/1/24 16:45時点)
感想(0件)




<スポンサーリンク>




]]>
昨年末に購入していた❝貴仙寿吉兆❞を完璧な湯豆腐と共に~ https://yamatonosuke-japan.blog.ss-blog.jp/2025-01-29 お正月に飲む日本酒を昨年末に近鉄奈良駅周辺をウロウロ徘徊したのですが、以前に飲んで美味しかった貴仙寿吉兆(豊澤酒造)を探すもの、近鉄奈良駅構内にある酒造直営店の『豊祝』では瓶での販売はしておらず・・・お土産店をいくつか覗くものレア物なのかその姿はない少し諦めかけたところ、東向商店街にある奈良漬の老舗店『山崎屋』にて発見でございます1本だけ売ってた(;'∀')メインはもちろん奈良漬なので日本酒はそれほど置いてはいなけどコレがあった、やっぱり奈良漬の老舗店ともなれば旨い酒を吟味して置くに違いない~他の人に取られないうちすぐ声をかけ箱に入っているので中身を確認すると、意気揚々と持ち帰るもの正月はインフルエンザで飲めなかった今に至る 男の料理 yamatonosuke 2025-01-29T00:00:00+09:00
お正月に飲む日本酒を昨年末に近鉄奈良駅周辺をウロウロ徘徊したのですが、


以前に飲んで美味しかった貴仙寿吉兆(豊澤酒造)を探すもの、


近鉄奈良駅構内にある酒造直営店の『豊祝』では瓶での販売はしておらず・・・


お土産店をいくつか覗くものレア物なのかその姿はない少し諦めかけたところ、


東向商店街にある奈良漬の老舗店『山崎屋』にて発見でございます


0.jpg


1本だけ売ってた(;'∀')


メインはもちろん奈良漬なので日本酒はそれほど置いてはいなけどコレがあった、


やっぱり奈良漬の老舗店ともなれば旨い酒を吟味して置くに違いない~


他の人に取られないうちすぐ声をかけ箱に入っているので中身を確認すると、


意気揚々と持ち帰るもの正月はインフルエンザで飲めなかった今に至る

1.JPG


ようやく口開け(^^♪


箱から取り出した”貴仙寿吉兆”はグリーンボトルに金ラベルをあしらった、


ちょっとおめでたい雰囲気もあるまさに新春にふさわしい1本


レシートは処分したので価格は忘れましたがそれほど高いお酒ではありません。


4.JPG


湯豆腐も作る( ー`дー´)キリッ


冬はやっぱり”湯豆腐”ということで白菜と水菜とネギと椎茸をぶち込んだ、


水から昆布だけの出汁ですが湯豆腐はポン酢で食べるので問題なし


なお湯豆腐はナメて一口で食べると口の中が火の海になるので注意が必要です。


3.JPG


秀麗な気品(´▽`)グビッ


まずは年一で登場する枡で”貴仙寿吉兆”だけを飲むキリっとした呑み口からの、


ほのかな吟醸香とコクと膨らみのある味わいを合わせ持つ純米吟醸酒


お米の旨みとのバランスが絶妙なグイグイ飲んでしまうちょっとヤバいやつ・・・


5.JPG


ポン酢はもちろんコレ(ー_ー)!!


湯豆腐を食べる時には”旭ポンズ”がyamatonosukeのこだわりでありまして、


ポン酢としては少々お高めながらもこれが無ければ湯豆腐ではない!


独特な風味に柑橘系が香るコーティングされた湯豆腐がとっても美味しい


さっぱりとクセのない貴仙寿吉兆は食中酒としても良し幾三。


6.JPG


これを使った(≧◇≦)


近所のスーパーで見かけてた安曇野(長野県)からやって来た豆腐を使ってみた、


豆腐の味の良し悪しなんて分かりませんがなんか違う気がする(笑)


昨年の秋に訪れた上高地を流れる梓川を想像しながら食べて飲むパラダイス銀河。


スクリーンショット (20).png


梓川ではなかった(≧◇≦)


気になったので生産工場の場所を調べてみると近くを流れるのは高瀬川の、


でも距離的にはそれほど離れていないのできっと名水に違いない!


つるんとした舌触りは歯なんていらないもはや飲み物と言ってもいいでしょう。


7.JPG


魚も焼いた(@_@)


冷凍庫に”鯵の開き”が1枚だけ残っていたので魚焼き器でじっくり焼いてみた、


活きはないもの香ばしい干物の香りにこれまたお酒が進むくん


やっぱり日本酒には和食が合うでも半分の二合(四合瓶)でこの日は止めておく、


残りは次の日にと冷凍庫からご飯を取り出しレンチンしたのであります。


8.JPG


次の日は寿司( ー`дー´)キリッ


安曇野豆腐と同じ近所のスーパーで購入した”パック寿司”は10貫で598円の、


海なし奈良県ながらも魚屋は大阪から来てるのでバラエティー豊富


お寿司(生魚)と貴仙寿吉兆との相性も良いどんどん減るのは言うまでもなし。


9.JPG


創作寿司も(≧◇≦)


魚屋がチャレンジしたのか軍艦のタコはアヒージョ風に仕上げられている、


なかなかパンチあるものこれは寿司ではなくそのまま食べたい(笑)


鮮魚コーナーではサメが一匹で売られている新進気鋭の魚屋なのであります。


空になった貴仙寿吉兆を眺めながら一升瓶でもよかったと、


次回は帯解寺近くにある酒蔵まで買いに行こうと心に決めるのでした。



<豊澤酒造株式会社>

ホームページ⇒http://www.nara-toyosawa.jp/


【箱入り】豊祝 貴仙寿 吉兆 純米吟醸酒 720ml瓶 1本 【豊澤酒造・奈良地酒】

価格:1273円
(2025/1/24 15:07時点)
感想(1件)




<スポンサーリンク>




]]>
猿沢池の畔にある『柳茶屋』でぜんざい(お餅)を食べる♪ https://yamatonosuke-japan.blog.ss-blog.jp/2025-01-27 明治創業140年の『柳茶屋』は猿沢池の畔に昔ながらの雰囲気を今に残す、興福寺五重塔からもほど近い古都奈良にふさわしい歴史あるお店茶飯ではなくぜんざい( ー`дー´)キリッあまりお腹が空いてなかったのでご自慢の茶飯は華麗にスルーしますが、甘い物は別腹の名物わらびもちを差し置きぜんざい(お餅)に決定。正月はインフルエンザでダウンしてた今年はまだお餅を食べてなかったのです 奈良・ご当地グルメ yamatonosuke 2025-01-27T00:00:00+09:00
明治創業140年の『柳茶屋』は猿沢池の畔に昔ながらの雰囲気を今に残す、


興福寺五重塔からもほど近い古都奈良にふさわしい歴史あるお店


50.JPG


茶飯ではなくぜんざい( ー`дー´)キリッ


あまりお腹が空いてなかったのでご自慢の茶飯は華麗にスルーしますが、


甘い物は別腹の名物わらびもちを差し置きぜんざい(お餅)に決定。


正月はインフルエンザでダウンしてた今年はまだお餅を食べてなかったのです

51.JPG


必殺仕事人(ー_ー)!!


障子の丸窓の向こう側では悪代官と桔梗屋がきっと悪だくみをしているであろう、


それを中村主水がこの障子ごと刀でぶっ刺しシルエットで倒れる(笑)


そんな時代劇にも出てきそうな純和風な店内は外国人観光客が喜びそう~


52.JPG


貸し切り状態\(^o^)/


営業時間は午後5時までの午後4時に入店するとご覧のように貸し切り状態の、


窓からは夕方の西日が差し込み照らす調度品たちも丁度いい


古都奈良な雰囲気を味わうにはぴったりなお店で間違いありません。


53.JPG


54.JPG


猿沢池ビュー(^^♪


今まで水面目線でしか見たことがなかった猿沢池も上から見ると新鮮に感じる、


思わず横になって長居したくなる落ち着いた佇まい(横になってません)


いつも眺めるだけの『柳茶屋』でしたが綺麗に猿沢池が見えるのであります。


55.JPG


ぜんざい(お餅)の一択( ー`дー´)キリッ


抹茶ぜんざい(白玉)もあるので店員さんに聞かれますが一秒も迷うことはない、


なぜなら今年はインフルエンザで餅を食べてなかったから(2回目)


看板メニューの奈良茶飯とはお茶で炊いた炊き込みご飯のことでありまして、


まだ食べたことありませんが色々なおかずも付いているみたいですよ。


56.JPG


湯気モワモワ(^^♪


数分して”ぜんざい(お餅)”が運ばれてくると塩昆布をお供に湯気を放出する、


中には角餅が2個とたっぷりの小豆が入っているまさに新春メニュー


年季の入ってそうな朱色の角盆もおめでたさを演出してくれますよね。


ただ提供されるのがお茶ではなくお水だったのはちょっと残念・・・


57.JPG


のび~~~る(´~`)モチモチ


興福寺の五重塔くらい伸びそうな柔らかいお餅は口の中にていっぱいに主張する、


器を持ち上げ追い小豆餡をすると良きハーモニーが訪れる、


外国人はまだこの味を知らないのか日本を代表する甘味に間違いなし!


温かい、甘い、モチモチと冬にぴったりなほっと一息の安らぎの時間の到来です。


58.JPG


小豆パラダイス(´~`)


ご覧のように下の方にたくさん小豆が隠れておりふっくら食感がとても美味しい、


たまに塩昆布で口の中を整えるとズズズーと大量に口の中へ流れ込む、


長年の歴史から幾人もの先人たちがこのぜんざいに舌鼓を打ったことでしょう


しかも猿沢池を眺めながらですから味は二割増しなのであります。


59.JPG


鹿の皿だった(≧◇≦)


あっという間の完食から運ばれてきた時は塩昆布で見えませんでしたが、


小皿には鳥居と鹿が描かれているちょっとしたところにも奈良愛


ちなみにお店の前の道を真っ直ぐ行くと一之鳥居があり春日大社へと続きますよ。


60.JPG


玄関口はこんな感じ(^^♪


こちら『柳茶屋』はタイムスリップしたような時代劇な雰囲気が味わえるお店の、


猿沢池の横にはスタバもありますがぜひこっちへ立ち寄ってほしい、


ゆったりとした良き奈良時間が過ごせることをお約束いたします(関係者ではない)


興福寺本坊トナリ『柳茶屋』もあるみたいなのでいつか行ってみたい~


61.JPG


まさに水鏡(^^♪


修復工事でビル状態になっている五重塔の左側にあるのが店舗でありまして、


この日は晴天のほぼ無風とあってか猿沢池も揺れてない超水鏡


月の時間まで眺めていたいものやっぱり寒いので3分で帰路へ着くのでした。


~ ~ ~ ~ ~ ~ おまけ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 


62.JPG


前の記事の『なら仏像館』において鹿のモフケツのシャッターチャンスが到来する、


ゆっくりと背後へと回り込むとおもむろにしゃがみ込み至近距離にて激写↴


63.JPG


ナイスですね~(´▽`)


暖かそうな冬毛に覆われるとモフケツ度がアップするこれもまた冬の風物詩の、


でも触ろうとすると後ろ飛び蹴りや爆弾投下(黒い丸いやつ)の恐れも


ちなみに黒い線のある尻尾がピンと上がると爆弾投下のサインなのでご注意を~



<柳茶屋>

ホームページ⇒https://yanagichaya.com/


送料無料 井村屋 お餅付きぜんざい 184g×16個

価格:4320円
(2025/1/23 17:22時点)
感想(0件)




<スポンサーリンク>




]]>
元三大師が『なら仏像館』にて大開帳☆ https://yamatonosuke-japan.blog.ss-blog.jp/2025-01-25 東京都調布市の深大寺に伝わる元三大師坐像は日本最大の肖像彫刻とされる、奈良国立博物館の文化財保存修理所で3年ほど修理された、3月16日まで『なら仏像館』で大開帳してると聞きレッツGOヒロミいつ見ても美しい(^^♪新館ができるまでは奈良国立博物館だった明治27年(1894年)からある建物で、外観はネオバロック風洋式の左右対称の豪華絢爛な装飾が見て取れる、明治中期の煉瓦造建築の代表作として昭和44年に重要文化財に指定されました※片山東熊設計 寺社仏閣 yamatonosuke 2025-01-25T00:00:00+09:00
東京都調布市の深大寺に伝わる元三大師坐像は日本最大の肖像彫刻とされる、


奈良国立博物館の文化財保存修理所で3年ほど修理された、


3月16日まで『なら仏像館』で大開帳してると聞きレッツGOヒロミ


20.JPG


いつ見ても美しい(^^♪


新館ができるまでは奈良国立博物館だった明治27年(1894年)からある建物で、


外観はネオバロック風洋式の左右対称の豪華絢爛な装飾が見て取れる、


明治中期の煉瓦造建築の代表作として昭和44年に重要文化財に指定されました

※片山東熊設計

21.JPG


まずはそこに立て( ˘ω˘ )


入館料700円にて装飾されたアーチをくぐると名称通り仏像がズラリと並ぶ、


基本的には写真撮影はNGですがチラホラと撮影OKの仏像も。


こちら”如意輪観音菩薩坐像”(鎌倉時代)は今から長い説法が始まりそうな、


少しでも目をそらすと左手で持っている輪っかが飛んできそう(笑)


29.JPG


↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓


23.JPG


入れ替わってる(ー_ー)!!


昨年の7月に『なら仏像館』へ訪れたときは上のアイーン像(力士立像)でしたが、


現在は”走り大黒”(鎌倉時代)と呼ばれる今にも走り出しそう


伽藍神とされ修行を怠る者がいれば釘を刺して懲らしめるのだとか・・・


笑いながら釘を刺すちょっと夢に出てきそうなので素早く立ち去りましょう。


24.JPG


この奥に元三大師( ー`дー´)キリッ


仁王門がまだ修復中の吉野山の金峯山寺から来た”金剛力士立像”(南北朝時代)に守られ、


この真ん中を通り抜け小部屋に入ると元三大師が待ち構えるまさに結界。


東京都調布市にある深大寺では50年に一度の開帳とされる秘仏なのであります。


25.png

深大寺ホームページより引用


デ、デ、デカい(;'∀')


像高約2mの等身大を上回る”元三大師像”は大きな頭が特徴的でありまして、


見開いた目と精悍なお顔立ちはとても迫力のあるダイナミックな坐像の、


おそらく最初で最後のご対面に違いないしかもこんな間近で見れるなんて


できることならこのまま近鉄特急→新幹線とバラさずに丁寧に運んでほしいかも(笑)


厄除けの像として信仰を集めているようなので無事に帰ることができるでしょう。


ちなみに深大寺において4月26日~6月2日で特別開帳されるもよう。


27.JPG


頭に巳が乗ってます(≧◇≦)


巳年なので”十二神将立像”(鎌倉時代)からこちらを選ぶ頭の上には干支が鎮座し、


それぞれの像の表情もその動物の性格に基づき作られているのだとか。


ちょっと怖い顔をしてらっしゃいますのでもしかしたら攻撃性のある毒蛇かも


28.JPG


狛犬ではない(ー_ー)!!


かつて背に文殊菩薩像を乗せていた”獅子”(鎌倉時代)は尻尾がピンと上がった、


筋肉の隆起を微妙な起伏でとらえたとても力強いお姿の、


精悍な顔つきは今でもその背中に文殊菩薩を背乗せているかのよう


きっと『なら仏像館』が閉館すればノシノシと歩き回っているに違いありません。


29.JPG


30.JPG


安定の鹿公園(ΦωΦ)


青銅器館へ繋がる渡り廊下はガラス窓になっているので暖かく奈良公園が見れる、


もちろん鹿もウロウロ徘徊してますので遠目から見たい人にはベスポジ。


左手にはチラッと若草山も見える真冬や真夏には最高の休憩スポットでございます。


31.JPG


これで酒を飲みたい(@_@)


青銅で作られた祭祀用の飲酒器の”觚”でお酒を飲んでみたいどれくらい入るの?


と思いながら説明文を読んでみるとどうやら下方は上げ底になっている、


見た感じでは重そうなのでこれを持ち上げるためはまずは腕力を鍛えなければ


32.JPG


スーパーニッカやん(@_@)


この形状はまさにスーパーニッカなボトルからドボドボと瓶から詰め替えたい、


上げ底になっていなければ3本くらい入りそうなまさに酒豪御用達。


ちょっとハートマークのようにも見える装飾も可愛らしいですね


33.JPG


明治からの遺構(^^♪


耐震補強の上は明治時代からそのまま残っているものであり意匠が見て取れる、


これもまた仏像だけでない『なら仏像館』の楽しみ方なのであります。


奈良時代と比べると最近やんと思うかもしれませんお洒落な近代建築の造形美


34.JPG


東京駅を思い出す(≧◇≦)


聖堂を彷彿させる休憩所にて屋根を見上げると東京駅で見た天井を思い出す、


今にも上から天使が降りてきてパトラッシュと共に昇天・・・


いやいやまだまだ連れて行かれる訳にはいかない踵を返してこれにて退館です。


35.JPG


西日に映える~(´▽`)


最後に『なら仏像館』を逆側から撮影するといい天気だったので西日に映える、


でも観光客は周りにいる鹿に大注目の写真を撮ってるのは自分だけ


インバウンドの人たちは奈良公園で鹿と戯れたらそれで良しなのでしょうね。


まだ開山前ですが「歩いて若草山へ登れ」と思うyamatonosukeです(笑)



<なら仏像館>

ホームページ⇒https://www.narahaku.go.jp/guide/butsuzo/


発見!ほとけさまのかたち 見るだけで楽しめる! わくわくする仏像の見方/奈良国立博物館【3000円以上送料無料】

価格:1815円
(2024/7/3 03:18時点)
感想(0件)




<スポンサーリンク>




]]>
奈良女子大学のすぐ近く『サンバード』でハンバーグオムライスを食べる♪ https://yamatonosuke-japan.blog.ss-blog.jp/2025-01-23 近鉄奈良駅から東向北商店街をどんつき(突き当り)まで行き右に曲がってすぐのところ、ビル2階にオムライスを掲げた『サンバード』はもちろんオムライス専門店2階へGOヒロミ(^^♪今まで何回もこの前は通っているもの突撃するのは今回が初めてでありまして、恐る恐る階段を上がると待機者はいないどうやらすんなり入れるもよう。土曜日ですが平日だったらナラジョ(奈良女子大学)の人たちが並ぶかもしれません 奈良・ご当地グルメ yamatonosuke 2025-01-23T00:00:00+09:00
近鉄奈良駅から東向北商店街をどんつき(突き当り)まで行き右に曲がってすぐのところ、


ビル2階にオムライスを掲げた『サンバード』はもちろんオムライス専門店


1.JPG


2階へGOヒロミ(^^♪


今まで何回もこの前は通っているもの突撃するのは今回が初めてでありまして、


恐る恐る階段を上がると待機者はいないどうやらすんなり入れるもよう。


土曜日ですが平日だったらナラジョ(奈良女子大学)の人たちが並ぶかもしれません

2.JPG


ケチャップたれそう(≧◇≦)


階段を上がるとすぐ店舗入口があるのですがドアの上にはザ・オムライスを掲げる、


システムとしてはどうやらフードコートスタイルで先に券売機で購入。


窓際には写真付きでメニューが羅列しておりますので食い入るように閲覧開始↴


4.JPG


5.JPG


昭和なオムライスではない(ー_ー)!!


ドアの上にあるオブジェのような昭和なオムライスは無いみたいでそれぞれお洒落な、


レモンが乗ったり卵が乗ったりとどれにしようか初見だと悩むこと必須


トマト系にクリーム系とまるでパスタを見ているようなオムライスも進化ですね。


6.JPG


これにしよう( ー`дー´)キリッ


そして目が止まったのは”デミグラス煮込みハンバーグオムライス”でありまして、


大きさ不明ながらもオムライスの上にハンバーグが乗るやんちゃメニュー


もう午後1時半を回っており5食限定が不安ながらも券売機へ猪突猛進するのです。


7.JPG


ほぼ満席(^-^;


若い人多めの店内はほぼ満席と言ってもいいこれはもう間違いなく人気店の、


隅っこのテーブルが空いているのを見つけると素早く席を確保。


そして券売機へ向かうと5食限定はソールドアウトしていないことに安堵する、


キッチンへそのまま伝達しますのでレシートを持って待機です。


どうやらオムライスはお一人で作っている一つずつ完成するので時間はちょっと掛かる、


約15分するとデミグラス煮込みハンバーグオムライス(1300円)が登場


8.JPG


運動部クオリティ\(^o^)/


運ばれてきたオムライスはトロトロ卵をまとった大きめのわんぱくサイズでありまして、


その上に分厚めのハンバーグが鎮座するもうニヤニヤが止まらないやつ!


運ばれていく他のオムライスも同等のサイズなのでこれが基本重量で確定です。


9.JPG


肉汁ジュワ~(´▽`)


まずはハンバーグをスプーンで半分にすると中から肉汁が溢れ出してくる、


このハンバーグが美味しいこれだけで白ご飯が食べられる(笑)


デミグラス濃過ぎないけっしてオムライスのおまけではない情熱ハンバーグ


10.JPG


王道チキンライス(^^♪


卵はふわふわ系ながらもご飯はチキンやマッシュルームの入った王道スタイルで、


他のオムライスは分かりませんがやはりオムライスにはチキンライス。


このケチャップ色したご飯を見ると心が躍るのはきっと私だけではないでしょう。


11.JPG


スプーンが止まらない(´~`)モグモグ


ハンバーグを一口大にカットし食べ追いかけるようにオムライスをほおばる、


奈良女子大学ではなく天理大学の近くかと思わせるがっつりメニュー


シャキシャキなしめじも心地良いまさにオムライスの名店と言ってもいいでしょう~


12.JPG


まだ半分も残ってる\(^o^)/


オムライスはそこそこのお値段なのにボリュームに掛けるお店をたくさん拝見したもの、


ここのオムライスはそこそこ食べてもまだ半分も残るまさにワンダーランド。


量があれば良しとは言いませんが満腹感も必須な永遠の24歳であります。


ただお残しで退店する女性の姿もある隣のカップルは男性が女性のぶんも平らげる、


もし不安な人がいらっしゃいましたらyamatonosukeまでご用命ください。


13.JPG


ごちそうさまでした(^^♪


デミグラスも濃すぎないので最後までしつこく感じない完食するのは自然の摂理で、


もしこれが我が家だったらさらに食パンでお皿を綺麗にしてたでしょう


ちょっと近鉄奈良駅から歩きますが隠れ家的な『サンバード』はかなりおすすめです。


14.JPG


レモンバターも食べたい(≧◇≦)


隣の男性が食べていたのがきっと人気ナンバーワンのレモンバターだと思いますが、


お皿に花びらのようにレモンが並ぶちょっと可愛いオムライス。


トマト系のオムライスも食べてみたいと思いながら退店するのでありました。


15.JPG


もはや学食(・・?


ここを右に行けば数十秒で奈良女子大学のもしかしたら学生さんも店内に居たのかな?


この4月からナラジョへ通う人が見てればこのお店は覚えておきましょうね


きっとナラジョへ通った忘れられない思い出の味になること間違いありません。



<サンバード>

ホームページ⇒インスタグラム参照


【ザ・洋食屋 キチキチ プロデュース】 キュートなオムカップ レギュラー オムちゃん オムレツ オムライス キチキチ

価格:880円
(2025/1/20 17:52時点)
感想(1件)




<スポンサーリンク>




]]>
ゆらゆら揺れる『ゆららの湯』でポカポカになる☆ https://yamatonosuke-japan.blog.ss-blog.jp/2025-01-21 こう毎日寒いと温かいお風呂に入りたくなるということで車でサクッとやって来たのは、京都府との県境付近にある『ゆららの湯押熊店』というスーパー銭湯でございます今日もいい煙を出している(ー_ー)!!外観の純和風建築から万葉の時代から湧き出ずるであろういにしえの湯を想像する、広めの駐車場にはけっこう車が止まっているのでなかなかの人気店。全ての浴槽が天然温泉(水風呂を除く)というのも人気の秘密かもしれませんね 日帰り温泉 yamatonosuke 2025-01-21T00:00:00+09:00
こう毎日寒いと温かいお風呂に入りたくなるということで車でサクッとやって来たのは、


京都府との県境付近にある『ゆららの湯押熊店』というスーパー銭湯でございます


38.JPG


今日もいい煙を出している(ー_ー)!!


外観の純和風建築から万葉の時代から湧き出ずるであろういにしえの湯を想像する、


広めの駐車場にはけっこう車が止まっているのでなかなかの人気店。


全ての浴槽が天然温泉(水風呂を除く)というのも人気の秘密かもしれませんね

39.JPG


天井が高い~(´▽`)


和風に梁が張り巡らされた天井は開放感のある気持ち良い造りとなっておりまして、


ちょっと時代劇感のある瓦屋根なんかもあったりして温泉情緒も


ただ瓦屋根の向こうは脱衣所なのでタタタッと忍者走りはご遠慮ください。


40.JPG


41.JPG


この日はバリ風(^^♪


店員さんに訪ねてみると『ゆららの湯押熊店』は2種類の露天風呂が男女週替わりの、


この日は”純和風”が女湯で”南国バリ風”が男湯のちょっと南国情緒


ちなみにコテージは実際にある訳ではなく描かれた書割りなのでご了承を・・・


内湯のヌル湯の炭酸泉からの大きな石造りの滝のある露天風呂へと向かい、


そのあとにサウナにて10分ほど耐えれば汗が滝のように流れ出るデトックス。


42.JPG


外気浴が気持ちいい~(´▽`)


近ごろ汗をかいてなかったので体内にある悪いものが放出されたに違いない、


奈良市の住宅街の中にあるスーパー銭湯ですが異国情緒漂う、


露天風呂はかなり広いので密になることもなくソーシャルディスタンス


非日常的な空間はちょっと旅行に来たような錯覚を与えてくれる、


ちなみに泉質は弱アルカリ性単純温泉のかけ流しではなく加温しております。


クラゲのように浮きながらゆらゆらとお湯と一体化となる、


まるで化粧水(使ったことがないけど)のような内湯の炭酸泉はマイナス5才肌。


43.JPG


すぐに水分補給(´~`)ゴクゴク


サウナに入れば水分補給は欠かせないウォーターサーバーもありますがポカリがいい、


おもむろに斜め45度に持ち上げるとゴクゴクと飲み干したのは言うまでなし!


もしかしたらポカリが一番美味しく感じる飲み方はこれかもしれません(個人の感想)


44.JPG


シマエナガ(・・?


連絡通路を渡って別棟に構える”お食事処”も天井が高く開放感のある造りとなっており、


券売機で食券を購入するフードコートスタイルですがちょっと炉端焼き風の、


真ん中にはシマエナガも生息しておりまして運ばれていく親子丼をガン見です(笑)


45.JPG


あったか鍋フェア(≧◇≦)


カセットコンロごと提供される豪快なもつ鍋が美味しそうですがスルーする、


なぜならば冬になったら食べたくなる鍋焼きうどんの一択だから↴


46.JPG


鍋焼きうドーン\(^o^)/


もつ鍋より100円高い”鍋焼きうどん”(900円)は二尾のえび天が激しく主張する、


椎茸の天ぷらもお供に中央には半熟系の卵が鎮座する王道スタイル


これが食べたいがために冬の『ゆららの湯押熊店』へ訪れたと言ってもいいかも。


47.JPG


最初から潰す派( ー`дー´)キリッ


半熟卵が固まりきらないうちに潰すのがyamatonosuke流の黄身が出汁に溢れ出す、


この半熟卵が効いた出汁を飲みながら食べるのが好きなもちろん完飲一直線~


48.JPG


まさに冬の醍醐味(´~`)ズルズル


持ち上げれば衣が剝がれるえび天からの肉厚のシイタケ天を食べうどんをすする、


うどんは腰の概念のない関西風なので歯なんていらないもはや飲み物


体の外から中から温まる額に汗がにじんだりしてもはや猛暑日であります。


49.JPG


ごちそうさまでした(^^♪


こちら『ゆららの湯押熊店』は駅から離れており車でないと不便な場所ですが、


もつ鍋とビールを飲みに今度は路線バスに乗って来ようかな・・・


そんなことを考えながら体もお腹も満たされホクホク顔で退館するのでした。


50.JPG


これを忘れちゃいけない(´~`)グビグビ


全身の毛細血管を駆け巡る瓶のコーヒー牛乳は強い骨を形成してくれる成分がある、


優しい味わいがリラックス効果を拡大させ健やかな眠りへといざなう、


約30分かけて車で帰宅したらそのまま熟睡したのは言うまでもありません。


51.JPG


オズくんタオルwithゆららくん(≧◇≦)


玄関口に居る”ゆららくん”はゆららの湯の公式マスコットキャラクターでありまして、


何をモチーフかは不明ですが「来てほしいゆら~」と語尾に「ゆら~」を付ける、


オズくんタオルをぶら下げて撮影するとフロントの人がニヤニヤしながら見てた(笑)


いい年こいたyamatonosukeですがこれからも屈することはナッシング



<ゆららの湯押熊店>

ホームページ⇒https://www.yuraranoyu.jp/oshikuma.html


【千房公式】キンレイ 鍋焼きうどん 4個 お水がいらない、お鍋一つで簡単調理。

価格:1642円
(2025/1/16 14:38時点)
感想(21件)




<スポンサーリンク>




]]>
県内17番目の道の駅『クロスウェイなかまち』が富雄川沿いに誕生☆ https://yamatonosuke-japan.blog.ss-blog.jp/2025-01-19 昨年11月30日に道の駅『クロスウェイなかまち』が県内17番目に誕生した、富雄川沿いの第二阪奈道路と枚方大和郡山線がクロスする場所に位置します防災拠点でもある( ー`дー´)キリッ奈良県内の物産直売所やレストランのほかに非常用発電や防災倉庫等の防災機能を有し、全国39ヶ所の【防災の道の駅】として国土交通省により選定されました。地域の一時避難所になることも想定されているのか駐車場がとても広い、バスターミナルなんかはいざという時にヘリコプターも着陸するのかもしれません 奈良・旅行 yamatonosuke 2025-01-19T00:00:00+09:00
昨年11月30日に道の駅『クロスウェイなかまち』が県内17番目に誕生した、


富雄川沿いの第二阪奈道路と枚方大和郡山線がクロスする場所に位置します


17.JPG


18.JPG


防災拠点でもある( ー`дー´)キリッ


奈良県内の物産直売所やレストランのほかに非常用発電や防災倉庫等の防災機能を有し、


全国39ヶ所の【防災の道の駅】として国土交通省により選定されました。


地域の一時避難所になることも想定されているのか駐車場がとても広い、


バスターミナルなんかはいざという時にヘリコプターも着陸するのかもしれません

19.JPG


20.JPG


まだまだ開店セール(≧◇≦)


オープンから1ヶ月以上経過してるもの直売所の”旬の駅”はたくさんの人でごった返す、


でもオープン日は阪奈道路まで渋滞してたのでちょっとは落ち着いたもよう。


オレンジ色の円柱にはしっかりと鹿が鎮座する奈良でシカ見られない光景です。


21.JPG


イチゴが高い・・・(-_-;)


もしかしたら語呂合わせなのか立派なイチゴが1500円で販売されている、


紅白でおめでたいですがこれを即買いできるようなセレブではない!


ちなみに古都華は程よい酸味と芳醇な甘みが特徴の奈良を代表するイチゴですが、


そのまま食べるナラ同じく奈良を代表するあすかルビーを推奨する、


パフェなど生クリームと一緒に食べるナラ古都華を個人的にはおすすめ


22.JPG


何気に茶天国(・・?


農産物以外にもたくさんの奈良県産が並ぶなか茶葉がたくさんあることに驚きの、


茶畑と言えば京都府和束町が有名ながらも奈良県山添村にも茶畑有り


緑茶はもちろんほうじ茶の玄米茶のほかに黒豆茶や倭紅茶などお茶好き必見です。


23.JPG


箱ラーメン三連星(≧◇≦)


奈良を代表するラーメン(彩華に箱ラーメンはない)が自宅で簡単に再現できる、


天理スタミナラーメンしか購入したことないものなかなかの再現度。


カップラーメンよりちょっとお高めながらも間違いなく箱買いをおすすめ。

(実食編⇒天理スタミナラーメンみつ葉NOROMA)


24.JPG


フードコートも大盛況(^^♪


時刻は午後3時を回っているもの土曜日だからかたくさんの人で賑わっている、


この長テーブルは奈良県産の檜を利用している立派な一枚板


もちろん奈良県産を使用するなかまちキッチンはオリジナルメニューも完備です↴


25.JPG


26.JPG


奈良漬けシュークリーム・・・(-_-;)


お昼ご飯と食べてから1時間も経ってないのでスルーしようと思いましたが、


シュークリーム”キャラメル奈良漬けソースとカスタード”を発見する、


500円玉(実物は486円税込)を握りしめ列に並ぶyamatonosukeであります。


27.JPG


コリコリ食感もある(ー_ー)!!


ビッグマックな容器に入ったシュークリームはカスタードに奈良漬けソースがかかる、


そしてソースだけでなく刻み奈良漬けも入っておりコリコリ食感が心地良い


洋風な甘みのカスタードと和風の酒粕風味の奈良漬けのコラボはシルクロードな、


毎日食べたくはないものちょっとクセになりそうな新感覚スイーツ。


おそらく販売してるのはここだけだと思うので興味のある方はぜひお試しを~

※ほうじ茶パウダーを使用


28.JPG


29.JPG


高いわ(≧◇≦)


わらび餅で有名な『千壽庵吉宗』のカフェも併設されており善哉が美味しそうな、


でもお抹茶のセットだと2430円とかなりのハイクオリティ


単品だと1430円と少しリーズナブルになるものもはや貴族善哉です。


でも名物のわらび餅は650円で食べられることも明記しておきましょう。


30.JPG


ゴオラー魂を揺さぶる(;'∀')


黄色のわらび餅パッケージ風なTシャツの隣りにはかき氷のTシャツが鎮座する、


奈良かき氷ガイドに『千壽庵吉宗』は常連さんなのでこれ欲しい・・・


おそらく6月からスタートするであろう氷活はこれを着ているかもしれまん。


31.JPG


久しぶりに凧揚げ見た(^^♪


奥の広場では1月らしく凧揚げする姿なんかを見るものお母さんが大忙しな、


走りながら飛ばすもの子供がすぐ落とすのでちょっとキレ気味(笑)


お子さんはその場でジッとするお母さんは良い運動になったに違いありません。


32.JPG


あらかわいい~(´▽`)


道の駅には”ドッグラン”も併設されている金網フェンス越しから眺めていると、


かわいいワンコがトコトコと目の前を通り過ぎるシャッターチャンス。


アメフトな洋服なんかも着せてもらってふわふわな毛並みがパワーアップですね


他にもたくさんのワンコが走り回るほんわか雰囲気が漂う道の駅でした。



<道の駅クロスウェイなかまち>

ホームページ⇒https://michi-no-eki-crosswaynakamachi.pref.nara.jp/


【レビュー高評価】超人気店の味 奈良 天理スタミナラーメン(3食入り)  スープ・炒め油付

価格:1188円
(2025/1/17 16:02時点)
感想(16件)




<スポンサーリンク>




]]>
看板犬りんちゃんのいる『カフェジータ』は生パスタが人気なお店☆ https://yamatonosuke-japan.blog.ss-blog.jp/2025-01-17 久しぶりに看板犬のりんちゃんと会いたくなったので寒風のなか車で颯爽と向かったのは、大和郡山市の郊外にある『カフェジータ』というイタリア国旗がたなびくお店かわいい一軒家(≧◇≦)交差点の角にポツンとたたずむどこかイタリアンな風が流れるような、ウッド調にオレンジ色の屋根が主張する隠れ家的存在。コロナ禍を駆け抜けた約20年営業する老舗店と言ってもいいでしょう 奈良・ご当地グルメ yamatonosuke 2025-01-17T00:00:00+09:00
久しぶりに看板犬のりんちゃんと会いたくなったので寒風のなか車で颯爽と向かったのは、


大和郡山市の郊外にある『カフェジータ』というイタリア国旗がたなびくお店


1.JPG


かわいい一軒家(≧◇≦)


交差点の角にポツンとたたずむどこかイタリアンな風が流れるような、


ウッド調にオレンジ色の屋根が主張する隠れ家的存在。


コロナ禍を駆け抜けた約20年営業する老舗店と言ってもいいでしょう

2.JPG


3.JPG


9歳になりました(ΦωΦ)


看板犬のりんちゃんと初めて会ったのは3歳のころで早くも6年が経過した、


犬の9歳は人間に例えると52歳らしく寒さがこたえるお年頃


あとで店員さんに聞くと小屋は床暖みたいなので寒さの心配はありません。


4.JPG


店内もウッド調(^^♪


りんちゃんの家を少し大きくしたような『カフェジータ』は天井が高くて開放感のある、


アットホームな雰囲気がびんびんと伝わる居心地の良さをお約束するお店


夏場の猛暑日はりんちゃんもちょっと店内へお邪魔することもあるそうです。


5.JPG


金魚もお邪魔(ー_ー)!!


大和郡山市というと金魚養殖の街でもありますので金魚オブジェも掲げている、


もし大和郡山市へお越しの際は年中開催されている金魚すくい道場へGO~

(⇒金魚の街にある❝金魚ストリート❞を歩いてきました!)


年に一度だけ金魚すくいの全国大会も開催される腕自慢のかたはぜひご参加を


6.JPG


7.JPG


トマト系が好き~(´▽`)


ランチメニューの生パスタセットは5種類から選べる数種類は追い銭が必要ですが、


トマト系が好きなので迷うことなく一番上を選択してスマホで送信。


最近はQRコードからオーダーが増えたコンタクトだと老眼入るので見ずらい(笑)


8.JPG


ベジファースト(ー_ー)!!


まずはサラダから運ばれてくるとフォークを手に取りムシャムシャと武者小路実篤する、


血糖値の急上昇を抑える効果があると元ソフトバンクの和田投手が言っていた、


若い頃はサラダ何それでしたが今はたいへん重要なお助けアイテムでございます


9.JPG


イタリアンカラー\(^o^)/


生パスタなのでほとんど待たず”フレッシュトマトとハーブのあっさりソース”が運ばれてくる、


お皿の白からのトマトの赤にかいわれ大根の緑があしらわれるイタリア国旗


量はそれほど多くはありません深皿になってますので見た目よりはボリューミーです。


10.JPG


ハーブが香る(´~`)ズルズル


口に入れるとハーブの良き風味が広がり爽やかなフレッシュトマトの酸味が後押しする、


モチモチ食感の生パスタもとても美味しいゆっくり嚙みしめたくなる旨さ!


決して家ではマネできないプロの味を堪能するyamatonosukeなのであります。


11.JPG


イカも入ってる(≧◇≦)


小ぶりながらもイカの姿も確認できるシーフード的要素も詰まったパスタで、


行ったことないけど海なし奈良県ながらも地中海の風が通り抜ける、


車でなかったらキリッと冷えた白ワインなんかと一緒に楽しみたいところ


でも車は置いて帰れないので心を鬼にしてお水で我慢する、


おもむろにスマホを置けば一心不乱に完食ロードへひた走るのでありました。


12.JPG


あっという間の完食(^^♪


次はランチセットのピザも食べてみたいところですがまた生パスタになるだろう・・・


ブログ的には色んな種類を登場させたいものいつも同じようなメニューでごめんなさい


13.JPG


りんちゃん出てこない・・・(-_-;)


りんちゃんハウスのすぐ横のテーブルに座り食べながらもチラ見していたもの、


やはり床暖が心地良いのか一度も姿を見せることなく中でご就寝


出入するお客さんが何回か小屋を覗き込みますがガン無視を決め込むりんちゃんです。


14.JPG


冬でも冷コー(´~`)ゴクゴク


食後のコーヒーは冬でもアイスコーヒー選択するのは今も昔も変わらない、


基本的に自販機でもコーヒーは温かいより冷たいを選びがちな、


スッキリとした飲み口からのコクを感じるアイスコーヒーがとっても美味しい


15.JPG


水を入れたら二杯目完成(≧◇≦)


かなりアメリカンになりますがコーヒー氷なので水を入れてお替わり状態にする、


これもまた『カフェジータ』で冷コーをオーダーする理由の一つ。


最後は小さくなったコーヒー氷を嚙み砕きながら大満足で退店するのでした。


16.JPG


ペロンチョいただきました(ΦωΦ)


ドアを開ける音に気づいたのかりんちゃんお目覚めからのペロンチョが発動する、


そのあと全身をペロペロと綺麗に毛繕いするいくつになっても女の子


出てきませんが動いている姿を見れただけでも良しとする長生きしてくださいね。


ちなみに3歳のころはこんな感じで全体的にちょっとふっくらしたもよう↴


5.jpg


<カフェ ジータ>

ホームページ⇒http://caffegita.com/home/


柴犬 ネムネム ミニミニ マグネット 横向き 犬 各種 雑貨 グッズ ポリレジン 犬屋

価格:660円
(2020/1/16 00:47時点)
感想(0件)




<スポンサーリンク>




]]>
気分は上高地な『あずさ珈琲』であずさ定食を食べる♪ https://yamatonosuke-japan.blog.ss-blog.jp/2025-01-15 ちょっと上高地へ行った気分になれる『あずさ珈琲』は家から車で約20分の、阪奈道路の学園前出入口からすぐにある山小屋をイメージしたお店穂高連峰は見えない(≧◇≦)背後はゴルフ場のネットが高々と連なり残念ながら大正池と穂高岳はありませんが、ゆったりとした落ち着いた空間は上高地を彷彿させる上質な大人カフェ。でも奈良県や大阪府や兵庫県に全13店舗を構える本店は上高地ではないもよう 奈良・ご当地グルメ yamatonosuke 2025-01-15T00:00:00+09:00
ちょっと上高地へ行った気分になれる『あずさ珈琲』は家から車で約20分の、


阪奈道路の学園前出入口からすぐにある山小屋をイメージしたお店


001.JPG


穂高連峰は見えない(≧◇≦)


背後はゴルフ場のネットが高々と連なり残念ながら大正池と穂高岳はありませんが、


ゆったりとした落ち着いた空間は上高地を彷彿させる上質な大人カフェ。


でも奈良県や大阪府や兵庫県に全13店舗を構える本店は上高地ではないもよう

004.JPG


リンゴの木を発見(ー_ー)!!


店内はウッド調にゆったりソファーが並ぶ爽やかな白壁が上高地を演出してくれる、


リンゴの木なんかもありリンゴがぶら下がってるものこれはイミテーション


もし本物だったら皆が店員さんの隙を狙って収穫に群がっていることでしょう(笑)


006.JPG


くるみ味噌のもも焼き( ー`дー´)キリッ


この3種類からなる”あずさ定食”がランチメニューにおいてオススメしている、


グラタンも美味しそうですがご飯な気分なのでセンターポジションで


信州のくるみ味噌の鶏もも焼きだなんてまさに長野の郷土料理ですね(知らんけど)


008.JPG


これはまたの機会に・・・(-_-;)


美味しそうなりんごフェアにはアツアツから冷え冷えがラインアップする、


どれも興味をそそられるビジュアルもデザートは予算オーバー


「とりあえず上から順番に全部持ってきて」と言える石油王になりたい・・・


011.JPG


012.JPG


フルーツウォーター飲み比べ(´~`)ゴクゴク


こちら『あずさ珈琲』ではただの水ではないフルーツウォーターが楽しめる、


色は無色透明ながらも微かに香るリンゴとオレンジがとてもお洒落


上高地にて直に触れた梓川を思い出す爽やかな風味が喉を通り抜けるのであります。


014.JPG


いろいろ乗ってる(^^♪


約10分ほど待って”信州くるみ味噌の鶏もも焼き定食”が目の前に運ばれてくると、


メイン以外にもキッシュやサラダやスープとなかなかのボリューミー


味噌以外にもお米は長野県産と清らかな水に育まれた信州の食材を使用です。


015.JPG


お揚げではない(≧◇≦)


まずはオニオングラタン風スープからどん兵衛のお揚げのようなパンが美味しい、


トロトロになったオニオンの甘みが通り過ぎる体が温まる1杯の、


ぜひ『あずさ珈琲』には冬限定でも自販機で缶ジュースを販売してほしい~


016.JPG


ご飯が進むくん(´~`)モグモグ


柔らかいメインの鶏もも焼きは嚙めばジューシーなエキスが飛び出してくる、


ごまとくるみがたっぷりの味噌は少し甘めのご飯が進むヤバいやつ


長野県産お米も美味しいご飯大盛り無料を見逃していたのは一生の不覚・・・


017.JPG


ふわふわです(^^♪


キッシュと聞くとちょっとガッチリした固いイメージがあったのですが、


お店で手作りだからかふんわりとした食感のとっても優しいやつ


どのメニューにもキッシュは付いてますので自慢の一品に違いありません。


018.JPG


オンザライスっす(´~`)バクバク


鶏もも焼きにたっぷりと信州くるみ味噌を絡ませるとオンザライスにする、


ご飯に付着した味噌もこれまた美味しいもう箸が止まらない!


ご飯を左手で持ち上げるとリズミカルにキッシュやサラダを平らげるのでした。


なお鶏肉とキノコは長野県産かどうかは聞いてないのであしからず


019.JPG


さりげなく野沢菜( ー`дー´)キリッ


お茶があったら〆にお茶漬けしたいところですがポリポリとした食感が心地良い、


奈良県内ですが『あずさ珈琲』は長野県へ瞬間移動したような気分


上高地へ行ってからと後では親近感が全然違う(1回しか行ったことないけど)


020.JPG


ごちそうさまでした(^^♪


上高地やバイクで走った安房峠を思い出しつつあっという間の完食となった、


また忘れかけた頃に訪れたい学園前店以外の他店舗も気になる、


奈良県内では橿原市や大和高田市にもあるので次はそっちにも行ってみよう~


021.JPG


梓川からの河童橋からの穂高連峰(≧◇≦)


今度いつ上高地へ行けるか分かりませんが次は河童橋の奥の方も散策してみたい、


そして冠雪な山々も見たいゴールデンウイーク前くらいがいいのかな?


でもバイクではちょっと寒そうな車で行こうと考えるチキン野郎であります


022.JPG


こんなにあるのか(ー_ー)!!


リンゴは2、3種類しか知らない聞いたことのないリンゴがたくさんある、


左下のほうにある小さなアルプスの乙女がちょっと食べてみたい、


色んな種類のリンゴを食べに長野県へ訪れるのもいいかもしれませんね


長野県飯綱町を調べてみると新潟県との県境付近に位置する、


長野県は海なし県であり県自体も縦に長い奈良県と親近感しかありません。



<上高地あずさ珈琲>

ホームページ⇒https://azusacoffee.food-kr.com/


ごまとくるみがたっぷり味噌つゆ 200ml (株)丸正醸造 3980円以上送料無料

価格:580円
(2025/1/14 01:16時点)
感想(10件)




<スポンサーリンク>




]]>
かんぽの宿だった『亀の井ホテル大和平群』で体の芯まで温まる♪ https://yamatonosuke-japan.blog.ss-blog.jp/2025-01-13 かつて日本郵政株式会社が運営していたかんぽの宿だった施設を受け継ぎ営業する、生駒郡平群町にある『亀の井ホテル大和平群』は温泉だけの利用も可能町の公民館風~(´▽`)おそらく外観はかんぽの宿時代から変わっていないであろうスッキリした造りの、でもそこそこ人気なのか駐車場には県外ナンバーの姿もチラホラと。第二阪奈道路を使えば大阪もすぐなのでプチ旅行にはいいかもしれませんね 日帰り温泉 yamatonosuke 2025-01-13T00:00:00+09:00
かつて日本郵政株式会社が運営していたかんぽの宿だった施設を受け継ぎ営業する、


生駒郡平群町にある『亀の井ホテル大和平群』は温泉だけの利用も可能


23.JPG


24.JPG


町の公民館風~(´▽`)


おそらく外観はかんぽの宿時代から変わっていないであろうスッキリした造りの、


でもそこそこ人気なのか駐車場には県外ナンバーの姿もチラホラと。


第二阪奈道路を使えば大阪もすぐなのでプチ旅行にはいいかもしれませんね

25.JPG


浴衣は宿泊者のみ(≧◇≦)


初見なのでフロントへ向かうと日帰り温泉利用者は券売機での購入を促される、


そして浴衣の無料サービスはどうやら宿泊者だけの特権なもよう・・・


浴衣を着ればいっきに旅館ムードが盛り上がるのはきっと私だけではないでしょう


26.JPG


刺繡の凹凸がアリ(ー_ー)!!


少し離れているもの同町には信貴山があり大きな刺繡がロビーに飾られている、


秋をイメージしたそういえば信貴山の紅葉は見に行ったことなかったかも?


今年の【紅葉を見に行こうよう~】は信貴山にしようか早くも候補を選出です。


27.JPG


シンプルな入口(≧◇≦)


きっとかんぽの宿の流れであろう浴室への入口はご覧のように至ってシンプルの、


リニューアルしてる場所もチラホラと見かけますが基本は居抜き物件


スーパー銭湯とは違う懐かしい雰囲気にちょっと遠くへ旅行に来たような気分~


28.png

亀の井ホテル大和平群ホームページより引用


これぞ大浴場(^^♪


古さは感じますが大きな内湯がドーンと広がるまさに大浴場といった感じの、


同じく日帰り温泉での利用者も多いみたいでそこそこの賑わい


泉質は単純温泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)と特徴的なお湯ではありませんが、


お肌に優しい滑らかなお湯は体の中からポカポカと温まるのが分かります。


29.png


30.png


アツ湯とヌル湯の反復横跳び(^^♪


ちょっとアツめの露天風呂からのヌルめの寝転び湯でしっかり温泉を楽しむ、


この時期は外気浴も併せれば自ずと長湯になってしまうというもの


ただ塀に囲まれていますので露天風呂からの眺望はあまり期待できない、


展望大浴場で信貴山を眺めながら入れたらもっと最高だった、


そこまでリスクをかけてリニューアルする意気込みと財力はなかったのか(笑)


31.JPG


オズくんもポカポカ(^^♪


湯上りの保温性も実感できる色あせてきたオズくんタオルもご満悦な様子の、


近くには役小角が修行した千光寺もありますので懐かしい土地柄


洞川温泉ほど情緒はありませんがのんびりできる温泉に間違いありません。


32.JPG


アリーナか(ー_ー)!!


湯上り処には卓球台(有料)が1台だけあり座席に囲まれたまさにアリーナ使用の、


もしかしたら温泉卓球の全国大会が開催されるような聖地なのかも?


もし奈良で国体が開かれたならここが卓球メイン会場になるに違いありません。


33.JPG


有料マッサージチェアへ気兼ねなく座れるような大人になりたい・・・


まだまだ高嶺の花はまさに玉座な永遠の憧れでございます。


なお食事処では蟹フェアみたいですが念のため申し上げますが海なし奈良県


34.JPG


35.JPG


こんなの売ってた(´~`)ゴクゴク


残念ながら瓶のコーヒー牛乳は無かったもの大仏サイダーなるものが売っている、


柚子の香りが心地良い風呂上りに最高な奈良限定のご当地サイダー


蜂蜜のまろやかな甘みも実感する乾燥したこの時期は保湿にいいかもしれませんね。


なお絵は似てるもの大仏プリンとは別の会社なので予めご了承ください。


042.JPG


駐車場からの風景~(´▽`)


右側の夕日が沈むあたりが信貴山でありまして歩くのはちょっと遠いですが、


お参りした帰りに車でちょっと立ち寄り湯してみるのもいいかも


旅館だと宿泊者のチェックインまでの日帰り温泉での利用が多かったりしますが、


こちらは午後8時まで通しオープンなので気兼ねなく利用可能ですよ。



<亀の井ホテル大和平群>

ホームページ⇒https://kamenoi-hotels.com/yamatoheguri/


虎張り子のワッペン/信貴山/アイロン糊付き/刺繍/手芸/タイガー/民芸/動物

価格:500円
(2025/1/10 15:37時点)
感想(0件)




<スポンサーリンク>




]]>
上牧町に登場した『うな福』で鰻のせいろ蒸しを食べる♪ https://yamatonosuke-japan.blog.ss-blog.jp/2025-01-11 インフルエンザによる約1週間の休み明けから本格的な今年のブログ始動となる、今年は巳年ということで似たような容姿をしている鰻(ウナギ)を食べるべく、上牧町に登場したという『うな福』へと向かったのでありました1回通り過ぎた(≧◇≦)こちらのお店は路面店ではないので思いっきり車で通過してしまいましたが、Uターンして戻った店先には15台ほとの駐車場を完備と広々空間。ただ駅からは少し離れている奈良が車社会だという事が実感できるお店です 奈良・ご当地グルメ yamatonosuke 2025-01-11T00:00:00+09:00
インフルエンザによる約1週間の休み明けから本格的な今年のブログ始動となる、


今年は巳年ということで似たような容姿をしている鰻(ウナギ)を食べるべく、


上牧町に登場したという『うな福』へと向かったのでありました


111.JPG


1回通り過ぎた(≧◇≦)


こちらのお店は路面店ではないので思いっきり車で通過してしまいましたが、


Uターンして戻った店先には15台ほとの駐車場を完備と広々空間。


ただ駅からは少し離れている奈良が車社会だという事が実感できるお店です

112.JPG


まだまだ新装の香り(^^♪


オープン時期は不明ながらも白壁に白い行灯はスッキリとした新装臭が漂う、


他にお客さんが居ないのは休憩前の午後2時すぎ入店だったから?


きっとお昼時はたくさんのウナギが焼かれウナ臭が充満してるに違いありません。


113.JPG


柳川はせいろ蒸しだったのか(ー_ー)!!


北原白秋の郷土でもある福岡県柳川市はウナギが有名でたくさんのお店がありますが、


そこの名物が”せいろ蒸し”だったとは知らなかったもはやコレ一択


『うな福』は柳川の伝統的な製法を取り入れ提供する奈良で柳川を感じるお店。


114.JPG


エツ子にムツゴロウ(≧◇≦)


初めて聞いたエツ子(カタクチイワシの仲間でエツの子)は筑後地方でしか捕れない、


そして有明海に生息するムツゴロウ(動物好きではないほう)もラインナップ。


これは苦労してでも公共交通機関で訪れたくなるお酒と合わせたい有明海グルメですが、


有明海沿いの道の駅でムツゴロウの姿焼きを見たことあるイカツイ見た目!


115.JPG


パウチは萎える・・・(-_-;)


このほうが効率的で衛生的かもしれませんがパウチの山椒はテンション上がらない、


吉野家でも持ち帰りパウチより紅しょうがは店内で食べるほうが美味しい(笑)


和風な容器に入った山椒を小さな耳かきスプーンでふりかけたい民は多いでしょう~


116.JPG


まさに新春な出で立ち\(^o^)/


約20分ほど待って運ばれてきた鰻の”せいろ蒸し”(並2600円)は美しい容姿の、


錦糸卵を下に敷き詰めせいろに綺麗に並ぶ様子は待ち受け画面にしたいほど


奈良漬では無いのが残念ですがお吸い物にはちゃんと肝も浮いているのでご安心ください。


117.JPG


ふわふわが止まらない(´~`)モグモグ


これがせいろ蒸しの極意なのか鰻はふっくらと柔らかい上品な仕上がりとなっており、


炭焼きのような香ばしさはあまり無いものこういう鰻もアリヤナグラスデ。


箸で持ち上げるのも困難な噛めばウナ臭が口の中に広がるとっても美味しいやつ


119.JPG


温かさを持続(´~`)モグモグ


錦糸卵とタレご飯もずっと温かさを持続するものせいろ蒸しの特徴なのか、


なかなか冷めることのない自ずと上に乗った鰻も保温される、


最後までアツアツの鰻は夏のイメージかもしれませんがこれは冬に食べたい!


財布は寒くなるものお腹の中から温まったのは言うまでもありません。


120.JPG


上品なお吸い物(´~`)ズズズー


コリコリ食感の肝を食べながらお吸い物を飲むと日本人で良かったと実感する、


鰻は他国でも食べますが肝吸いの美味しさはきっと知らない、


日本料理の真髄ともいえる出汁の旨みを外国人にも知ってほしいところです。


121.JPG


山椒を参照(≧◇≦)


半分ほど食べたところでおもむろに山椒パウチを開けるものちょっと多かった、


まるできな粉のようになってますが食べれば風味が鼻から抜ける、


ご飯にはけっこうタレが充満してますので口のが爽やかになる味変アイテム


山椒の香りを楽しみつつまだアツアツのご飯とふっくら鰻を平らげるのでありました。


122.JPG


ごちそうさまでした(^^♪


今回の鰻の”せいろ蒸し”はまたいい体験となり福岡県柳川市へ行ってみたくなる、


川下りのある水路や北原白秋に思いをはせ退店したのでありました


ちなみにyamatonosukeは福岡県の小学校を卒業し校歌は北原白秋なのです。


123.JPG


やっぱり分かりにくい(ー_ー)!!


大きな看板があるもの西名阪道をくぐり抜けると車では頭上なんか目に入らない、


新興住宅地にまるで一軒家のように『うな福』はたたずむ、


この辺りから高校に通っていた同級生は王寺駅までバスに乗ってた思い出。


124.JPG


柳川といえば柳川鍋(^^♪


と言ってもドジョウではなくこちらはウナギをアレンジした柳川風鍋でありまして、


ドジョウはまだ食べたことないのでどこかで見かけたら食べたい・・・


思い切って本場の柳川まで行ってみようかなとシカノコノコノコ虎視眈々



<鰻 うな福>

ホームページ⇒https://unafuku.jp/


【福岡県柳川市】【夜明茶屋】うなぎラーメン・山椒付き40袋

価格:13910円
(2024/12/27 17:36時点)
感想(0件)




<スポンサーリンク>




]]>
この時期に高熱を出す! https://yamatonosuke-japan.blog.ss-blog.jp/2025-01-03 元旦から2日にかけてなんと高熱が出てしまいにっちもさっちもいかないグロッキー状態の、休日診療所には約150番目と結果としてはインフルエンザを発症です。まだまだ完治せず本調子にはほど遠いしばらくブログ更新はお休みさせていただきます。 雑記 yamatonosuke 2025-01-03T00:00:00+09:00
元旦から2日にかけてなんと高熱が出てしまいにっちもさっちもいかないグロッキー状態の、


休日診療所には約150番目と結果としてはインフルエンザを発症です。


まだまだ完治せず本調子にはほど遠いしばらくブログ更新はお休みさせていただきます。
]]>