水平線へと : ローカル鉄道散歩

水平線へと

水平線へと沈みゆく夕陽と、聞こえて来る波の音。
台風一過がもたらした強い波の中、
少し遅れて「特急まつかぜ」が駆けて来た。

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山陰本線 岡見~鎌手


by tongpooryk | 2024-09-05 00:01 | 山陰本線 | Trackback | Comments(3)

Commented by マイオ at 2024-09-05 08:21 x
まつかぜは私の中では80系「山陰のクイーン」です。
益田まで行くまつかぜが今もあるんですね。
この光線でここを通過する時刻は19時少し前ですか・・・
かなり運に恵まれてないと撮れない一枚ですね。
Commented by tongpooryk at 2024-09-06 06:50
>マイオさん
おはようございます。
そうですね。私も、「まつかぜ」は、大阪から博多までをロングランした、山陰本線のクイーンなイメージがありますが、今では...鳥取県と島根県を結ぶ、短絡的な特急列車としてその名前が残っていますね(2002年の山陰本線高速化の時に、特急の187系化とともに愛称が復活しました)。この場所、先日もご紹介していますが、数年前の架け替えの際には、かなり草が刈られて展望台のようになっていましたが、今では見る影なく草が生い茂っており、その間から抜くように撮影しています。
Commented by tongpooryk at 2024-09-06 06:52
>マイオさん
(続き)ちなみにこれは17時半頃の撮影です(線路点検とかで10分遅延での通過でした)。この時期は刻々と夕陽の時間が早くなってきますね。