ここ数日の血糖 ~トレシーバ17単位で落ち着いた~
ここ数日の血糖。
トレシーバ17単位で、落ち着いた。
(アタシの毎食前の目標値は80~100なので。
21:00に80くらいにしているのは、ヒューマログ無しで間食したいから)
↑
この間食したいがために血糖コントロールしていると言っても過言ではない!
・・・だけども・・・
それ故、チョイとぱかし体重多め ^^;
それでも、HbA1Cは6.5%をほぼ、、、ほぼ、だけど維持してる。
最近は6.5%以下になったりしたから低血糖が頻発したけど。
(どうやら、アタシは6.5%以上を保たないとダメな身体みたい・・・)
でもさぁ~。
内科医は6.7%とか7.2%くらいになっても黙認しているのに。
眼底検査してくれている眼科医は「6%台を保ちなさい」って言うんだよね。
な~ぜ~だ~。
この際だから言うけど。
アタシは日に複数回のインスリンを打っているので。
強化インスリン療法ってのをしている・・・みたいなんだけど。
(一日の血糖の基礎になる、持効型インスリンのトレシーバを日に1回
食事をするための、超即効型インスリンのヒューマログを毎食前に打つ)
持効型インスリンのトレシーバを17単位打ってるってのは。
(一時期、21~23単位打っていたこともある)
すい臓でインスリンがほとんど作られていないっていうか。
ほぼ、(インスリン分泌が)枯渇している状態みたい。
リンクしていいかどうか解らないので、しないけど。
2011年11月20日に書かれた、帝塚山クリニックの院長日記の。
記事タイトル「インスリン外来導入できた!」によれば。
・・・のだそうな・・・
基礎分泌ってのが、アタシの場合、トレシーバになるんだけど。
食事するためのインスリン、ヒューマログは・・・
朝:5.0単位(食べないことが多いけど)
昼:9.5単位として計算(現在は9.0単位だけど)
夕:6.0単位
・・・として・・・
基礎分泌がすべてのインスリンの総量の半分ほど、ってのは本当かな?と思い。
下で計算した数値から基礎分泌の量を考えてみた。
計37.5単位の時:トレシーバ17単位なので、基礎が半分以下・・・
計43.5単位の時:トレシーバ21~23単位なので、基礎が半分かそれ以上)
ん~・・・
そうねぇ~
トレシーバの量が、ほぼ、一日のインスリン総量の半分くらいになってるなぁ。
ってことは。
やっぱり、アタシのすい臓はインスリンの分泌が枯渇、、、してるんだろなぁ。
14才だった1979年に「若年型糖尿病」と診断され。
すい臓の細胞が壊死してインスリンを作れなくなったとか、で。
インスリンを打たないと死ぬと言われ、食事制限と運動の指導を受けて。
以来。
1日も欠かさず、複数回のインスリンを打ってきたんで。
解っちゃいたけど、ちょっと・・・涙、出そうだわ。
そういえば。
アタシが初めて持効型のインスリンを使ったのは15年~20年くらい前かなぁ。
で。
ふつうは日に1回打ちのランタスを、アタシは朝と21:00の2回打ちと指示されてた。
どうして2回打ちにしたんだか、知らないし。
ランタスの量をどうやって決めたのか、知らんけど。
朝と21:00に、各8.0単位ずつと言われて。
日に16単位から始まったんだったな。
だけども、高血糖になるので。
朝と21:00に9.0単位ずつの、計18.0単位になったと記憶している。
その後、急に高血糖になったり低血糖になったりして。
一気に2単位減らさなければならないことがあったので。
アタシの判断でインスリン量を調整することを許されたんだったな。。。
だって。
HbA1Cが6.5%の時に、持効型のインスリンを2単位減らさなきゃならないってのは。
平均血糖値が135くらいなんだから、、、大変な事態なのだ。
1単位で、平均して25~50くらい血糖が下がるんじゃないかな。
(あああ、アタシの場合、ヒューマログは1単位で50下がるってわかってるけど。
持効型のインスリン1単位増量で、どのくらい下がるか知らんわ Σ(´Д`*))
で。
下手すりゃ~、酷い低血糖で昏睡状態になる可能性があるんで。
自分の判断でインスリン量を調整することを許されたんだったな。
たしか、主食の量に合わせて食前に打つインスリンの定量を決めたのもこの頃。
それ以前は、主治医がインスリン量(定量)を決めてたので。
白米の量はカロリーではなく茶碗に8分目と自分で決めて。
「指示通りの量を食べるのが大変」と、嘘ついてた。
・・・本当は食欲大魔神なアタシなのに・・・(笑)
食事指導では、1回で3~4倍の量の白米を食べるように言われてたけど。
でもね、、、その通りにしてたんじゃ、血糖が下がらなかったんだよね~運動しても。
だから、医者の言うことなんざ無視したわ。
いう通りにしてたら、多分、今頃は糖尿の合併症で大変な事になってたと思う。
だって、自分でインスリンを増減することを許されていなかったから。
主治医に言うしかなかったのだ。
血糖を下げるために、自分でインスリン量を増やしてもいいんだけども~・・・
そうすると、処方されるインスリンの量が決まってるんで。
次の診察日までに必要なインスリン量が変わっちゃうと。
もしかしたら、足りなくなっちゃうかもしれないので。
*****
現在、トレシーバ17単位なので。
ヒューマログは朝5.0単位、昼9.5単位、夕6.0単位として。
一日のインスリンの計は37.5単位。
※最近は朝食を食べないので、計32.5単位だけど。
食べていた時もあったんだよねぇ~。
以前、わんズが数か月おきに次々亡くなっていた時は。。。
ストレスのせいか、どんどん増量しても高血糖になったので。
最終的にトレシーバが23単位にまでなったんだけど。
ヒューマログの量は変わらなかった。
(ヒューマログは主食の量とモノに合わせてあるので当然かも。
食べる量が変わらなかったから)
すると、一日のインスリンの計は43.5単位。
いやいや、、、ストレスってすごい。
っていうか、怖い。
わんズが次々に亡くなりだしたら、インスリンの総量が+11単位だって ^^;
(ずっと高血糖の数値に応じてトレシーバを増量し続けて、HbA1Cが6.2~6.8%だった。
なんで6.5%くらいに保つように頑張るかと言えば。
内科医は別に怒らないけど、6.8%くらいになると眼科医が怖いからなのだ(T_T))
まぁ、、、2018年頃から2024年4月にかけて。
数か月おきに10頭、逝ったからねぇ。
相当なストレスだったハズ。
(兄もHbA1Cが7.5%になったとかで、、、飲み薬を増やされてた)
寿命で6頭、病気で1頭、5才前後で(多分、家系が関係してる)急死が3頭。
兄もアタシも、かなり精神的にきつかったハズ。
(いま残っているのは1頭のみ)
↓
縄文柴犬・スー 5才
(実は、急死した家系でただ1頭の生き残り。
そういえば、急死した3頭は腹が弱かったなぁ。
スーも腹が弱いから心配 ^^;
なので、急に逝くかもしれないと、、、ビクビクしてる)
散歩中、よその人や車がいるとビビりまくる・・・
散歩に連れて行ってやりたいけど。
兄でなきゃ不安がって不動柴になるんで、ダメなんだよなぁ~
散歩が大変すぎる。
下手すりゃ~、予測不能な動きをして行方不明になっちゃう可能性、大。
(ブレないで撮るなんて、至難の業!
それどころか、画面内に収めるのが、っていうか。。。
見切れないように撮るのさえ、ムズカシイ)
すんごい動きが速いし、ビビリなもんで呼んでもハウスから出てこない。
お隣さんがゴミ捨てに出てきただけだけど。
必死にスーを外に出して、他所の人が来ない裏庭に出したらば
・・・こんな顔を~・・・
何処見てんですか、ア~タは。
コッチ見てよ~。
ふつうにしてりゃ~、可愛いのに。
こういう表情、どこで覚えるんですかね ^^;
さて。
気分転換しよう~
とりあえず。
血糖が落ち着いて、安心した。
しばしの休息、ってところかな。
そのうち、また、食べるものなどを変えていないのにガラッと様子が変わって。
低血糖続きになったり高血糖続きになるだろうから。
ん~
色々と心配は尽きないけど。
明日は明日の風が吹く!と思って。
寝て起きたら、カラでもいいから元気出していこ~。
トレシーバ17単位で、落ち着いた。
(アタシの毎食前の目標値は80~100なので。
21:00に80くらいにしているのは、ヒューマログ無しで間食したいから)
↑
この間食したいがために血糖コントロールしていると言っても過言ではない!
・・・だけども・・・
それ故、チョイとぱかし体重多め ^^;
それでも、HbA1Cは6.5%をほぼ、、、ほぼ、だけど維持してる。
最近は6.5%以下になったりしたから低血糖が頻発したけど。
(どうやら、アタシは6.5%以上を保たないとダメな身体みたい・・・)
でもさぁ~。
内科医は6.7%とか7.2%くらいになっても黙認しているのに。
眼底検査してくれている眼科医は「6%台を保ちなさい」って言うんだよね。
な~ぜ~だ~。
この際だから言うけど。
アタシは日に複数回のインスリンを打っているので。
強化インスリン療法ってのをしている・・・みたいなんだけど。
(一日の血糖の基礎になる、持効型インスリンのトレシーバを日に1回
食事をするための、超即効型インスリンのヒューマログを毎食前に打つ)
持効型インスリンのトレシーバを17単位打ってるってのは。
(一時期、21~23単位打っていたこともある)
すい臓でインスリンがほとんど作られていないっていうか。
ほぼ、(インスリン分泌が)枯渇している状態みたい。
リンクしていいかどうか解らないので、しないけど。
2011年11月20日に書かれた、帝塚山クリニックの院長日記の。
記事タイトル「インスリン外来導入できた!」によれば。
2.インスリン頻回注射法(強化インスリン療法:Basal Bolus Therapy;BBT)
健常人の1日インスリン分泌量は体重1kg当たり0.3~0.6単位であり、体重60kgの人ならば1日の分泌量は約20~30単位となる。
ほぼ半分は24時間分泌されている基礎分泌であり、残り半分が追加分泌として、各食事のときに分泌される。
・・・のだそうな・・・
基礎分泌ってのが、アタシの場合、トレシーバになるんだけど。
食事するためのインスリン、ヒューマログは・・・
朝:5.0単位(食べないことが多いけど)
昼:9.5単位として計算(現在は9.0単位だけど)
夕:6.0単位
・・・として・・・
基礎分泌がすべてのインスリンの総量の半分ほど、ってのは本当かな?と思い。
下で計算した数値から基礎分泌の量を考えてみた。
計37.5単位の時:トレシーバ17単位なので、基礎が半分以下・・・
計43.5単位の時:トレシーバ21~23単位なので、基礎が半分かそれ以上)
ん~・・・
そうねぇ~
トレシーバの量が、ほぼ、一日のインスリン総量の半分くらいになってるなぁ。
ってことは。
やっぱり、アタシのすい臓はインスリンの分泌が枯渇、、、してるんだろなぁ。
14才だった1979年に「若年型糖尿病」と診断され。
すい臓の細胞が壊死してインスリンを作れなくなったとか、で。
インスリンを打たないと死ぬと言われ、食事制限と運動の指導を受けて。
以来。
1日も欠かさず、複数回のインスリンを打ってきたんで。
解っちゃいたけど、ちょっと・・・涙、出そうだわ。
そういえば。
アタシが初めて持効型のインスリンを使ったのは15年~20年くらい前かなぁ。
で。
ふつうは日に1回打ちのランタスを、アタシは朝と21:00の2回打ちと指示されてた。
どうして2回打ちにしたんだか、知らないし。
ランタスの量をどうやって決めたのか、知らんけど。
朝と21:00に、各8.0単位ずつと言われて。
日に16単位から始まったんだったな。
だけども、高血糖になるので。
朝と21:00に9.0単位ずつの、計18.0単位になったと記憶している。
その後、急に高血糖になったり低血糖になったりして。
一気に2単位減らさなければならないことがあったので。
アタシの判断でインスリン量を調整することを許されたんだったな。。。
だって。
HbA1Cが6.5%の時に、持効型のインスリンを2単位減らさなきゃならないってのは。
平均血糖値が135くらいなんだから、、、大変な事態なのだ。
1単位で、平均して25~50くらい血糖が下がるんじゃないかな。
(あああ、アタシの場合、ヒューマログは1単位で50下がるってわかってるけど。
持効型のインスリン1単位増量で、どのくらい下がるか知らんわ Σ(´Д`*))
で。
下手すりゃ~、酷い低血糖で昏睡状態になる可能性があるんで。
自分の判断でインスリン量を調整することを許されたんだったな。
たしか、主食の量に合わせて食前に打つインスリンの定量を決めたのもこの頃。
それ以前は、主治医がインスリン量(定量)を決めてたので。
白米の量はカロリーではなく茶碗に8分目と自分で決めて。
「指示通りの量を食べるのが大変」と、嘘ついてた。
・・・本当は食欲大魔神なアタシなのに・・・(笑)
食事指導では、1回で3~4倍の量の白米を食べるように言われてたけど。
でもね、、、その通りにしてたんじゃ、血糖が下がらなかったんだよね~運動しても。
だから、医者の言うことなんざ無視したわ。
いう通りにしてたら、多分、今頃は糖尿の合併症で大変な事になってたと思う。
だって、自分でインスリンを増減することを許されていなかったから。
主治医に言うしかなかったのだ。
血糖を下げるために、自分でインスリン量を増やしてもいいんだけども~・・・
そうすると、処方されるインスリンの量が決まってるんで。
次の診察日までに必要なインスリン量が変わっちゃうと。
もしかしたら、足りなくなっちゃうかもしれないので。
*****
現在、トレシーバ17単位なので。
ヒューマログは朝5.0単位、昼9.5単位、夕6.0単位として。
一日のインスリンの計は37.5単位。
※最近は朝食を食べないので、計32.5単位だけど。
食べていた時もあったんだよねぇ~。
以前、わんズが数か月おきに次々亡くなっていた時は。。。
ストレスのせいか、どんどん増量しても高血糖になったので。
最終的にトレシーバが23単位にまでなったんだけど。
ヒューマログの量は変わらなかった。
(ヒューマログは主食の量とモノに合わせてあるので当然かも。
食べる量が変わらなかったから)
すると、一日のインスリンの計は43.5単位。
いやいや、、、ストレスってすごい。
っていうか、怖い。
わんズが次々に亡くなりだしたら、インスリンの総量が+11単位だって ^^;
(ずっと高血糖の数値に応じてトレシーバを増量し続けて、HbA1Cが6.2~6.8%だった。
なんで6.5%くらいに保つように頑張るかと言えば。
内科医は別に怒らないけど、6.8%くらいになると眼科医が怖いからなのだ(T_T))
まぁ、、、2018年頃から2024年4月にかけて。
数か月おきに10頭、逝ったからねぇ。
相当なストレスだったハズ。
(兄もHbA1Cが7.5%になったとかで、、、飲み薬を増やされてた)
寿命で6頭、病気で1頭、5才前後で(多分、家系が関係してる)急死が3頭。
兄もアタシも、かなり精神的にきつかったハズ。
(いま残っているのは1頭のみ)
↓
縄文柴犬・スー 5才
(実は、急死した家系でただ1頭の生き残り。
そういえば、急死した3頭は腹が弱かったなぁ。
スーも腹が弱いから心配 ^^;
なので、急に逝くかもしれないと、、、ビクビクしてる)
散歩中、よその人や車がいるとビビりまくる・・・
散歩に連れて行ってやりたいけど。
兄でなきゃ不安がって不動柴になるんで、ダメなんだよなぁ~
散歩が大変すぎる。
下手すりゃ~、予測不能な動きをして行方不明になっちゃう可能性、大。
(ブレないで撮るなんて、至難の業!
それどころか、画面内に収めるのが、っていうか。。。
見切れないように撮るのさえ、ムズカシイ)
すんごい動きが速いし、ビビリなもんで呼んでもハウスから出てこない。
お隣さんがゴミ捨てに出てきただけだけど。
必死にスーを外に出して、他所の人が来ない裏庭に出したらば
・・・こんな顔を~・・・
何処見てんですか、ア~タは。
コッチ見てよ~。
ふつうにしてりゃ~、可愛いのに。
こういう表情、どこで覚えるんですかね ^^;
さて。
気分転換しよう~
とりあえず。
血糖が落ち着いて、安心した。
しばしの休息、ってところかな。
そのうち、また、食べるものなどを変えていないのにガラッと様子が変わって。
低血糖続きになったり高血糖続きになるだろうから。
ん~
色々と心配は尽きないけど。
明日は明日の風が吹く!と思って。
寝て起きたら、カラでもいいから元気出していこ~。
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テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体