トレシーバを19→18にしてみた ~インスリン量の調整記録/昔の自己管理ノートから回想~
13日(金)の朝の、北海道犬・ゆゆん。
散歩に行く気満々だったけど、いつもよかフラついた歩き方だった。
昔の血糖測定胃の記録を見つけて、ドキドキしてるので。
まず、ゆゆんをみて気を落ち着けてみた。
すっかり忘れていたモノ、記憶が蘇ってしまった ^^;
でも、まずは現在の事を。
13日(金)の21:00の血糖は、60だった。
ヒューマログを打ち、夕飯を食べ。
その後、高齢の北海道犬・ゆゆんとゆっくり散歩をした後で。
一人散歩を35分ほどしただけ、なんだけど。
夕食後3時間ほどで血糖60ってぇ~のは低いよな。
12日(木)の21:00の血糖も72だったし。
これは何とかしないと!と思い。
トレシーバを19→18単位にしてみた。
18単位にした時、ふと。
そういえば、わんズが寿命でバタバタ逝きだすまでは。
トレシーバは17~18単位だったんだよな。
ってことは。
もしかして、度重なるストレスで血糖が上がり。
(2023年2月までに寿命や病気で逝ってしまったわんズは、ミミを含めて8頭)
トレシーバが24単位まで増えた後、急激に19単位まで減らす事態になったけど。
いまは(急激に)元に戻っただけ、なんじゃね?
そんなことを思うのであった。
*****
で。
これより下は、いままでの血糖測定の記録。
過去の「自己管理ノート」からの回想。
2018年以前の記録がみつからない。
記録していなかったのか、ノートが行方不明なのかも解らず。
引越しの時に捨てちゃった可能性もあり。
1986年頃使っていた初代の血糖測定器「デキストロメーター」は捨てちゃったモヨウ。
血糖の記録は家の何処かにあるような気もするけど、、、う”~ん・・・(//∇//)
いつでも行きあたりバッタリなもんで、どうにもならん有り様。
血糖測定が大っ嫌いなもんで。
酷い時は月に4日しか測ってなかったんだけど、その期間、20年以上 ^^;
(それ以前は日・祝日だけ、7回/日くらい集中して測ってたハズ)
尿糖試験紙を使っていたんだけど、それ、記録なんゾとってなかったもんね (T_T)
記録しておけば、何かの役にたったかもしれないのに!と思うと悔しい。
だが、後悔先に立たず・・・なのだな。
部屋の片付けをしていて、血糖測定の記録を見つけたので見てみたら。
2018年12月30日(日)の朝、最初に逝った縄文柴犬のミミの時は。
すでにジャヌビアを飲んでいて、超即効型インスリンはノボラピッドだったけど。
トレシーバは17単位だったんだな~。
で。
2019年3月頃になって、高血糖続きになり。
HbA1Cも6.8%から上がり始めて、12月にはトレシーバが20単位に。
そして。
2019年11月から、超即効型インスリンがノボラピッドからヒューマログに変更になり。
2020年1月から、飲み薬のフォシーガが処方されて。
5日から、1日おきに飲みだしている。
↑
フォシーガを処方された時に、指示されたことがあったようで。
”血糖が下がるので、トレシーバもヒューマログも減量する”とあった。
トレシーバは、20→16単位に。
ヒューマログは、朝・昼・夕のすべてで半量に。
(この量から調整していくと言われた)
で。
2020年3月まで、高血糖続きだったんだけど。
↑
どうしたことか、3月の再診日はHbA1Cどころか。
採血・採尿をしなかったようで ^^;
インスリン量の調整中だから調べなかったのか?
それとも、主治医が指示するのを忘れたのか?
本当のところは解らないけども。
荒れているのが解っているから測らなかったのかな~?なんてことを思ったが。
2020年3月4日以降は、わりと落ち着いていたようだ。
そして、2020年5月
ヒューマログもトレシーバも、どんどん量が増えていく・・・
でも、2020年8月になると、朝も昼も夜も、ヒューマログを減らしてる ^^;
まぁ、こういうこともあるってことだね。
↓
いまなら、ヒューマログではなくトレシーバを減らせばいいと解るけども。
この時は、まだ解らなかったみたい ^^;
主治医に指示を仰がず、自己流でやってたから(笑)
やっぱ、血糖コントロールは自分でやりたいと思って頑張っちゃった。
だって、主治医の指示に頼ってばかりいたら。
夜中や連休中などに緊急事態になった時に、自分で対処できないと思ったし。
いまのインスリンは1979年に発症した当時のブタインスリンからしたら、効きが良すぎて。
下手すりゃ~、命持って行かれそうなくらいの低血糖になっちゃうんだから。
ある意味、インスリンを打つってのはアタシにとって命懸け、なんだよ。
劇薬のインスリンを日に複数回、使っているんだし、いつ死ぬか解らないんだから。
アタシは、何かあった時に他の人の責任にしたくないと思う。
だから、出来る限り自分で血糖を管理したい。
それに。
上手く血糖コントロールしながら、好きな時に好きなものを食べたいからね~。
好きな時に好きなものを、と思ったら。
〇×にはヒューマログが何単位必要か?を何回か試したり。
試行錯誤しまくるしかないんだよねぇ。
アタシの場合は、トレシーバで毎食前が80~100になるようにトレシーバで調整。
尚且つ、朝・昼・夕に良く食べるモノを基準としてヒューマログの定量を決めて。
だいたい、次の食前に80~100になるようにしておく。
(アタシはこうすると、急な血糖の変化があった時に解りやすい)
そうすると、〇×を食べるにはヒューマログが何単位必要か解る。
(次の食前に高血糖になったなら、どのくらい足りないかが解るし。
低血糖になったら、どのくらい多かったのかもだいたいわかる。
そのうち、見ただけで大体、どのくらい打てばいいか解ってくる・・・こともある。
たま~に、見た目とは全然違うモノがあるので要注意 ^^;)
さて。
気分転換しよう~
縄文柴犬・チャー(左)とスー(右)
ジャレあいの前触れ・・・
緊張状態のスー(右)
チャーのアゴの下から顔だけ右を向いて・・・寸止め
毎度毎度、よく、この距離と速さで寸止めできるよなぁ~と感心する
ひとしきり、ジャレた後はハウスで仲良く・・・
赤い実?を見て、何故か。
♪この実なんの実 気になる気になる♪って文字が脳内に現れた ^^;
(元歌は”この木なんの木 気になる気になる”だったかな~?と思って調べてみたら。
日立のCM ソング「日立の樹」♪この木なんの木 気になる木♪だと知って、ビックリ(笑)
思い込みって怖い。アタシは気になる×2だと思ってた ^^;)
昔の血糖測定の記録を見つけて。
時には、昔の記録を見てみるのも良いかもしれないなぁ。
そんなココロモチになった。
ああ、それにしても。
やっぱ、アタシって奴ぁ~、いつでも行きあたりバッタリだったんだなぁ。
そんなことを、しみじみ思う、丑三つ時。
とりあえず。
寝て起きたら、元気出していこ~。
散歩に行く気満々だったけど、いつもよかフラついた歩き方だった。
昔の血糖測定胃の記録を見つけて、ドキドキしてるので。
まず、ゆゆんをみて気を落ち着けてみた。
すっかり忘れていたモノ、記憶が蘇ってしまった ^^;
でも、まずは現在の事を。
13日(金)の21:00の血糖は、60だった。
ヒューマログを打ち、夕飯を食べ。
その後、高齢の北海道犬・ゆゆんとゆっくり散歩をした後で。
一人散歩を35分ほどしただけ、なんだけど。
夕食後3時間ほどで血糖60ってぇ~のは低いよな。
12日(木)の21:00の血糖も72だったし。
これは何とかしないと!と思い。
トレシーバを19→18単位にしてみた。
18単位にした時、ふと。
そういえば、わんズが寿命でバタバタ逝きだすまでは。
トレシーバは17~18単位だったんだよな。
ってことは。
もしかして、度重なるストレスで血糖が上がり。
(2023年2月までに寿命や病気で逝ってしまったわんズは、ミミを含めて8頭)
トレシーバが24単位まで増えた後、急激に19単位まで減らす事態になったけど。
いまは(急激に)元に戻っただけ、なんじゃね?
そんなことを思うのであった。
*****
で。
これより下は、いままでの血糖測定の記録。
過去の「自己管理ノート」からの回想。
2018年以前の記録がみつからない。
記録していなかったのか、ノートが行方不明なのかも解らず。
引越しの時に捨てちゃった可能性もあり。
1986年頃使っていた初代の血糖測定器「デキストロメーター」は捨てちゃったモヨウ。
血糖の記録は家の何処かにあるような気もするけど、、、う”~ん・・・(//∇//)
いつでも行きあたりバッタリなもんで、どうにもならん有り様。
血糖測定が大っ嫌いなもんで。
酷い時は月に4日しか測ってなかったんだけど、その期間、20年以上 ^^;
(それ以前は日・祝日だけ、7回/日くらい集中して測ってたハズ)
尿糖試験紙を使っていたんだけど、それ、記録なんゾとってなかったもんね (T_T)
記録しておけば、何かの役にたったかもしれないのに!と思うと悔しい。
だが、後悔先に立たず・・・なのだな。
部屋の片付けをしていて、血糖測定の記録を見つけたので見てみたら。
2018年12月30日(日)の朝、最初に逝った縄文柴犬のミミの時は。
すでにジャヌビアを飲んでいて、超即効型インスリンはノボラピッドだったけど。
トレシーバは17単位だったんだな~。
で。
2019年3月頃になって、高血糖続きになり。
HbA1Cも6.8%から上がり始めて、12月にはトレシーバが20単位に。
そして。
2019年11月から、超即効型インスリンがノボラピッドからヒューマログに変更になり。
2020年1月から、飲み薬のフォシーガが処方されて。
5日から、1日おきに飲みだしている。
↑
フォシーガを処方された時に、指示されたことがあったようで。
”血糖が下がるので、トレシーバもヒューマログも減量する”とあった。
トレシーバは、20→16単位に。
ヒューマログは、朝・昼・夕のすべてで半量に。
(この量から調整していくと言われた)
で。
2020年3月まで、高血糖続きだったんだけど。
↑
どうしたことか、3月の再診日はHbA1Cどころか。
採血・採尿をしなかったようで ^^;
インスリン量の調整中だから調べなかったのか?
それとも、主治医が指示するのを忘れたのか?
本当のところは解らないけども。
荒れているのが解っているから測らなかったのかな~?なんてことを思ったが。
2020年3月4日以降は、わりと落ち着いていたようだ。
そして、2020年5月
ヒューマログもトレシーバも、どんどん量が増えていく・・・
でも、2020年8月になると、朝も昼も夜も、ヒューマログを減らしてる ^^;
まぁ、こういうこともあるってことだね。
↓
いまなら、ヒューマログではなくトレシーバを減らせばいいと解るけども。
この時は、まだ解らなかったみたい ^^;
主治医に指示を仰がず、自己流でやってたから(笑)
やっぱ、血糖コントロールは自分でやりたいと思って頑張っちゃった。
だって、主治医の指示に頼ってばかりいたら。
夜中や連休中などに緊急事態になった時に、自分で対処できないと思ったし。
いまのインスリンは1979年に発症した当時のブタインスリンからしたら、効きが良すぎて。
下手すりゃ~、命持って行かれそうなくらいの低血糖になっちゃうんだから。
ある意味、インスリンを打つってのはアタシにとって命懸け、なんだよ。
劇薬のインスリンを日に複数回、使っているんだし、いつ死ぬか解らないんだから。
アタシは、何かあった時に他の人の責任にしたくないと思う。
だから、出来る限り自分で血糖を管理したい。
それに。
上手く血糖コントロールしながら、好きな時に好きなものを食べたいからね~。
好きな時に好きなものを、と思ったら。
〇×にはヒューマログが何単位必要か?を何回か試したり。
試行錯誤しまくるしかないんだよねぇ。
アタシの場合は、トレシーバで毎食前が80~100になるようにトレシーバで調整。
尚且つ、朝・昼・夕に良く食べるモノを基準としてヒューマログの定量を決めて。
だいたい、次の食前に80~100になるようにしておく。
(アタシはこうすると、急な血糖の変化があった時に解りやすい)
そうすると、〇×を食べるにはヒューマログが何単位必要か解る。
(次の食前に高血糖になったなら、どのくらい足りないかが解るし。
低血糖になったら、どのくらい多かったのかもだいたいわかる。
そのうち、見ただけで大体、どのくらい打てばいいか解ってくる・・・こともある。
たま~に、見た目とは全然違うモノがあるので要注意 ^^;)
さて。
気分転換しよう~
縄文柴犬・チャー(左)とスー(右)
ジャレあいの前触れ・・・
緊張状態のスー(右)
チャーのアゴの下から顔だけ右を向いて・・・寸止め
毎度毎度、よく、この距離と速さで寸止めできるよなぁ~と感心する
ひとしきり、ジャレた後はハウスで仲良く・・・
赤い実?を見て、何故か。
♪この実なんの実 気になる気になる♪って文字が脳内に現れた ^^;
(元歌は”この木なんの木 気になる気になる”だったかな~?と思って調べてみたら。
日立のCM ソング「日立の樹」♪この木なんの木 気になる木♪だと知って、ビックリ(笑)
思い込みって怖い。アタシは気になる×2だと思ってた ^^;)
昔の血糖測定の記録を見つけて。
時には、昔の記録を見てみるのも良いかもしれないなぁ。
そんなココロモチになった。
ああ、それにしても。
やっぱ、アタシって奴ぁ~、いつでも行きあたりバッタリだったんだなぁ。
そんなことを、しみじみ思う、丑三つ時。
とりあえず。
寝て起きたら、元気出していこ~。
- 関連記事
-
- 時にはシツコイ性格、食い意地が役に立つ・・・のかも (2023/10/30)
- 「こころの絵物語」という本を発見して思う ~回想~ (2023/10/25)
- トレシーバを19→18にしてみた ~インスリン量の調整記録/昔の自己管理ノートから回想~ (2023/10/14)
- 散歩なしの時、血糖を下げるのに必要なインスリン量 ~どう決めたか回想~ (2023/09/23)
- 持効型インスリン製剤に思う ~イコデク/ノボ~ (2023/09/05)
テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体