タカサゴモズ
2022年12月14日
10年以上前に渡来の当ブログ未掲載だったサバクビタキやヒメハジロを最近載せたら何故かまた渡来する嬉しい現象、まだ続くと良いですね。
という事で今回は2012年9月21日初認から翌年の2月下旬まで確認されていた東京港野鳥公園で越冬したタカサゴモズです。
先ずは1回目渡来当初に会いに行った時の様子から
タカサゴモズ/Long-tail Shrike TL24-25cm 2012年10月1日 東京港野鳥公園にて
渡来当初は東観察広場の観察窓から100m以上離れた遠い場所だったので不鮮明になりますがかなり拡大しています。
タカサゴモズ/Long-tail Shrike TL24-25cm 2012年10月1日 東京港野鳥公園にて
嘴の基部の様子や風切の白斑もなく若い個体と思いました。換羽中なのか寄生虫が多いのか羽がボサボサでよく羽繕いをしていました。
タカサゴモズ/Long-tail Shrike TL24-25cm 2012年10月1日 東京港野鳥公園にて
1回目から約3ヵ月後2回目に会いに行った時は見違える様に綺麗な色合いになっていました。
タカサゴモズ/Long-tail Shrike TL24-25cm 2012年12月24日 東京港野鳥公園にて
この日も遥か彼方の遠くで採餌していましたが暫くして1番近い(50~60m位)木に来てくれました。
タカサゴモズ/Long-tail Shrike TL24-25cm 2012年12月24日 東京港野鳥公園にて
タカサゴモズ/Long-tail Shrike TL24-25cm 2012年12月24日 東京港野鳥公園にて
タカサゴモズ/Long-tail Shrike TL24-25cm 2012年12月24日 東京港野鳥公園にて
<タカサゴモズの特徴>
・モズより大きい・頭上から背は灰色・額から過眼帯は太く黒い・腮から頬・胸は白く脇から下腹部にかけて淡褐色で肩羽・下背から上尾筒は橙褐色・
初列風切基部に白斑がある・尾は黒くて長い外側尾羽の一部は橙褐色・喉は白く体下面は橙褐色・尾を円を描くようによく振る
<タカサゴモズの分布>
カザフスタン南東部からアフガニスタン・インド・台湾・中国からマレー半島・インドネシア・ニューギニア西部に分布
日本には迷鳥として各地に記録がある。
という事で今回は2012年9月21日初認から翌年の2月下旬まで確認されていた東京港野鳥公園で越冬したタカサゴモズです。
先ずは1回目渡来当初に会いに行った時の様子から
タカサゴモズ/Long-tail Shrike TL24-25cm 2012年10月1日 東京港野鳥公園にて
渡来当初は東観察広場の観察窓から100m以上離れた遠い場所だったので不鮮明になりますがかなり拡大しています。
タカサゴモズ/Long-tail Shrike TL24-25cm 2012年10月1日 東京港野鳥公園にて
嘴の基部の様子や風切の白斑もなく若い個体と思いました。換羽中なのか寄生虫が多いのか羽がボサボサでよく羽繕いをしていました。
タカサゴモズ/Long-tail Shrike TL24-25cm 2012年10月1日 東京港野鳥公園にて
1回目から約3ヵ月後2回目に会いに行った時は見違える様に綺麗な色合いになっていました。
タカサゴモズ/Long-tail Shrike TL24-25cm 2012年12月24日 東京港野鳥公園にて
この日も遥か彼方の遠くで採餌していましたが暫くして1番近い(50~60m位)木に来てくれました。
タカサゴモズ/Long-tail Shrike TL24-25cm 2012年12月24日 東京港野鳥公園にて
タカサゴモズ/Long-tail Shrike TL24-25cm 2012年12月24日 東京港野鳥公園にて
タカサゴモズ/Long-tail Shrike TL24-25cm 2012年12月24日 東京港野鳥公園にて
<タカサゴモズの特徴>
・モズより大きい・頭上から背は灰色・額から過眼帯は太く黒い・腮から頬・胸は白く脇から下腹部にかけて淡褐色で肩羽・下背から上尾筒は橙褐色・
初列風切基部に白斑がある・尾は黒くて長い外側尾羽の一部は橙褐色・喉は白く体下面は橙褐色・尾を円を描くようによく振る
<タカサゴモズの分布>
カザフスタン南東部からアフガニスタン・インド・台湾・中国からマレー半島・インドネシア・ニューギニア西部に分布
日本には迷鳥として各地に記録がある。
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