ロクショウビタキ(緑青鶲)
2021年12月01日
ロクショウビタキはタイやベトナムなどの東南・南アジアに生息し、日本では南西諸島や鹿児島県で記録があるようです。
ロクショウヒタキやウスヒメアオビタキはペットショップでも販売されていて昨年の大阪の個体や今回の東京の個体は
観察された時期や地域的にも篭脱けの可能性が考えられますが綺麗な鳥が見れたので良しとしましょう。
ロクショウビタキ(緑青鶲) ♀ TL15-17cm 2021年11月28日 東京都新宿区にて
雌雄ともに鮮やかな緑青(ロクショウ)色が特徴。 オスは嘴基部から目の周りが黒く、メスは薄い黒色。
光の当たる角度や加減で色合いが変わるがこの画像の色合いがまさに緑青でした。
天然物か篭脱けか解りませんが綺麗な鳥でした。
下尾筒に斑模様の班が見られることでロクショウビタキ、ウスヒメアオビタキの下尾筒には班が無いようです。
ロクショウビタキ(緑青鶲) ♀ TL15-17cm 2021年11月28日 東京都新宿区にて
まったりとしている時もあれば飛び回って虫を採餌している時もありました。
中国南部や香港などの東アジア、タイ・ベトナム・ミャンマー・インドなどの東南アジアや南アジアに分布。
日本では迷鳥として石垣島や与那国島などで観察記録がある。
最近では2018年11月に鹿児島県薩摩川内市で観察された。これは本土では初の記録となる。
ロクショウヒタキやウスヒメアオビタキはペットショップでも販売されていて昨年の大阪の個体や今回の東京の個体は
観察された時期や地域的にも篭脱けの可能性が考えられますが綺麗な鳥が見れたので良しとしましょう。
ロクショウビタキ(緑青鶲) ♀ TL15-17cm 2021年11月28日 東京都新宿区にて
雌雄ともに鮮やかな緑青(ロクショウ)色が特徴。 オスは嘴基部から目の周りが黒く、メスは薄い黒色。
光の当たる角度や加減で色合いが変わるがこの画像の色合いがまさに緑青でした。
天然物か篭脱けか解りませんが綺麗な鳥でした。
下尾筒に斑模様の班が見られることでロクショウビタキ、ウスヒメアオビタキの下尾筒には班が無いようです。
ロクショウビタキ(緑青鶲) ♀ TL15-17cm 2021年11月28日 東京都新宿区にて
まったりとしている時もあれば飛び回って虫を採餌している時もありました。
中国南部や香港などの東アジア、タイ・ベトナム・ミャンマー・インドなどの東南アジアや南アジアに分布。
日本では迷鳥として石垣島や与那国島などで観察記録がある。
最近では2018年11月に鹿児島県薩摩川内市で観察された。これは本土では初の記録となる。
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