今日の14:00からTAC無料公開セミナーの
「社労士で成功する方法」が池袋校であり行こうかと検討
してたらWEBで公開されていたため、午前中にWEBで視聴し
ました。
講師は高橋先生(私の記憶にあるのは岡根一雄、高橋眞幸
の両先生だけです。TAC生ではなかっため無料講座しか受講
経験はありません)で45分程度でした。
すでに開業本は5冊くらいは読んでいますが、自分の売り
・事務所の特色を何にするかとの話の中で、年金は複雑
で難しく勉強必要性も高く、逆に顧客が会社でなく個人(銀行
との年金相談契約は別)のため収入単価も低いことから、年金
専門の社労士は少ないとの話は納得しました。人のために役立
つことから年金相談中心を考えてましたが現実は厳しいようです
開業社労士の方も年金機構の年金相談は、「恐怖だ」とのコメン
トが多いのも現実です
それと需要はあるが、需要に行き着くまでに2~3年かかるため
その前に資金が尽きて廃業する例が多いという話は、本にも書
いてありましたが、再認識しました
一般の方には社労士は年金専門家という認識が強いとのことです
が、実態は企業の人に関する専門家が多いのが現実なんですね
会社を顧客にする場合は、コンサル専門より、手続き+コンサル
のほうが現実的という話はなるほどと思いました
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