2018年秋アニメの1つである、RELEASE THE SPYCEを視聴。1クール、全12話。ジャンルはスパイ、アクション。キャッチコピーは特になし。話数カウントは「EPISODE:○○」。サブタイトルの法則は特になし。アニメーション制作はLay-duce。
ストーリー(公式サイトより)
タイトルのSPYCEは造語であり、スパイの英語スペルである「SPY」と、香辛料の英語スペルである「SPICE」 を合わせたものと思われます。
その名の通り、ツキカゲスパイ活動を行うにあたって「スパイス」と呼ばれる麻薬…ではなく、身体能力を向上させるアイテムが登場。生身のままでも十分に強いんですけどね、彼女たちは。しかしそんな露出多めな恰好をしてて大丈夫か? ちょっと動いたらパンツ丸見えだぞ。劇中の季節は春~夏だったけど、冬でその恰好は厳しいよね。冬用の着物があることを信じましょう。
ストーリーもスパイものにしてはイマイチであり、舞台や設定を上手く活用できていませんでした。1話からモモが仲良くしている人たちの描写があって、その人たちがもしかして…? っていう内容も予想してたけど、本当に普通の人だったし。過去に死んだ人間が実は生きていて、敵側で活動していて…うーん、これもありきたりか。どうすれば面白くなれたのかな。