週1どころか月1まで更新頻度が下がってしまいました。これは良くない。時間の経過早すぎないか?個人的に前回の記事を書いたのは1〜2週間前の感覚なんですが。
さて、今回は和了ではなく終了時に得点が多かった対局ベスト3になります。なのでタイトルからは「和了」が抜けているんですね。対局終了時に僕の点数が75000点以上だった場合にスクショを撮って記録していますが、その中でも点数が多かったトップ3となります。
普段から東風戦でやっているので終わる時はすぐに終わります。しかし親の連荘が続くと誰かの得点がマイナスにならない限り、終わらないんですよ。ロンの場合はその人だけから点を取ってしまうため、(跳満や倍満の直撃なら貰える点数が高いこともあり)すぐに終わってしまいます。バランスよく点を取るためにはツモあがりをしていかなければならない。もしくは役満で一気に点数を稼ぐ。これが中々に難しいんですよね。
第3位:95000点 【東2局4本場/東家/門前/ロン】
待ち牌:五萬・西
役:立直 ドラ6 ロン 18000+3200
初めて75000点超えをした時の記録が、何と3位にランクインです。スクショの範囲が少し広めですが、これは麻雀を始めて1ヶ月半ほどで達成できたため。それまでは僕や他家も含め6〜70000点が最高点でしたが、80000点どころか90000点を超えたのでびっくり!運がいいとこんなに点が取れるんだなって思いました。
下家を飛ばした時の手もただの立直だったんですが(待ち牌もそれほど良くない)、ドラを暗刻、裏ドラもロンでの明刻だっため、跳満まで手が伸びました。もし裏ドラが乗らなかったとしても、立直 ドラ3のロンは満貫で8000点なので、-800点になって終了してますね。
第2位:98500点 【東3局1本場/東家/門前/ロン】
待ち牌:九萬・中
役:大三元 ロン 48000+2300
この時は最初から僕に流れが来ていました。
まず東1局で「ダブ東 混一色 ドラ4」の倍満ツモで4000・8000の16000+1000。東2局〜東3局0本場はスクショを撮ってないので覚えていませんが、僕が放銃することはありませんでした。点数から考えて、東3局0本場は僕の満貫ツモあがりだったような気はします。
そして東3局1本場。この時の役満(手牌に注目して欲しいのですが、とんでもない形になっています。副露なしの門前混一色大三元!?これについては後日に書く「親の役満編」で詳しく書いていきますね)で48000点をもぎ取りました。結果として1本場にして-37500点、1位と4位の差は136000点という、おそらく今までの対局の中で最大の点差に。対面もまさかこの捨て牌から高目が大三元の聴牌とは思わなかったでしょう。
第1位:104900点 【東1局8本場/東家/門前/ロン】
待ち牌:二索
役:立直 七対子 ドラ2 ロン 12000+4400
流石におかしいとしか言いようがない。何だ8本場って。2位が4400点ってどういうことだよ。しかも僕の親から始まっているので、他家は一度も親になることなく終了しました。0本場〜8本場のうち、流局は1回だけで(聴牌していたので連荘)後は全部ツモまたはロンでした。なお八連荘は実装されていません。どっちにしろ流局が途中で1回あったので、条件は満たしていませんが。
ここまで来ると積み込みやイカサマを疑ってしまいますが、「このゲームなら、こういうこともあるのだろう」で済ませています。悪待ち一発ツモがよくあるゲームですからね、配牌補正や自摸補正も一定の確率で発生するんじゃないでしょうか。
ちなみに他家も含めた記録の場合、何と11本場まで行ったことがあります。この時は流局が4〜5回はあったのですが、全て親が聴牌していたので続行。倍満以上の手はなかったものの、最終的には8〜9万点はあったような気がします。その時は僕がマイナスになって終わりました。なのでこの対局である意味リベンジできた…のか?
以上、得点記録編の紹介でした。
次回はお気に入りの役編です。麻雀には40個ほど役がありますが、その中でも僕が気に入っているものを、「その役のベスト和了(=一番翻数が多かったもの。役満の場合は最速でのあがり)」として書いていきます。