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麻雀のベスト3 得点記録編

週1どころか月1まで更新頻度が下がってしまいました。これは良くない。時間の経過早すぎないか?個人的に前回の記事を書いたのは1〜2週間前の感覚なんですが。

 

さて、今回は和了ではなく終了時に得点が多かった対局ベスト3になります。なのでタイトルからは「和了」が抜けているんですね。対局終了時に僕の点数が75000点以上だった場合にスクショを撮って記録していますが、その中でも点数が多かったトップ3となります。

普段から東風戦でやっているので終わる時はすぐに終わります。しかし親の連荘が続くと誰かの得点がマイナスにならない限り、終わらないんですよ。ロンの場合はその人だけから点を取ってしまうため、(跳満や倍満の直撃なら貰える点数が高いこともあり)すぐに終わってしまいます。バランスよく点を取るためにはツモあがりをしていかなければならない。もしくは役満で一気に点数を稼ぐ。これが中々に難しいんですよね。

 

第3位:95000点 【東2局4本場/東家/門前/ロン】

他家の点数が割と酷いことになってる

待ち牌:五萬・西

役:立直 ドラ6 ロン 18000+3200

初めて75000点超えをした時の記録が、何と3位にランクインです。スクショの範囲が少し広めですが、これは麻雀を始めて1ヶ月半ほどで達成できたため。それまでは僕や他家も含め6〜70000点が最高点でしたが、80000点どころか90000点を超えたのでびっくり!運がいいとこんなに点が取れるんだなって思いました。

下家を飛ばした時の手もただの立直だったんですが(待ち牌もそれほど良くない)、ドラを暗刻、裏ドラもロンでの明刻だっため、跳満まで手が伸びました。もし裏ドラが乗らなかったとしても、立直 ドラ3のロンは満貫で8000点なので、-800点になって終了してますね。

 

第2位:98500点 【東3局1本場/東家/門前/ロン】

役満に振り込むとこうなります

待ち牌:九萬・中

役:大三元 ロン 48000+2300

この時は最初から僕に流れが来ていました。

まず東1局で「ダブ東 混一色 ドラ4」の倍満ツモで4000・8000の16000+1000。東2局〜東3局0本場はスクショを撮ってないので覚えていませんが、僕が放銃することはありませんでした。点数から考えて、東3局0本場は僕の満貫ツモあがりだったような気はします。

そして東3局1本場。この時の役満(手牌に注目して欲しいのですが、とんでもない形になっています。副露なしの門前混一色大三元!?これについては後日に書く「親の役満編」で詳しく書いていきますね)で48000点をもぎ取りました。結果として1本場にして-37500点1位と4位の差は136000点という、おそらく今までの対局の中で最大の点差に。対面もまさかこの捨て牌から高目が大三元聴牌とは思わなかったでしょう。

 

第1位:104900点 【東1局8本場/東家/門前/ロン】

この試合に東2局は来ない!(無慈悲)

待ち牌:二索

役:立直 七対子 ドラ2 ロン 12000+4400

流石におかしいとしか言いようがない。何だ8本場って。2位が4400点ってどういうことだよ。しかも僕の親から始まっているので、他家は一度も親になることなく終了しました。0本場〜8本場のうち、流局は1回だけで(聴牌していたので連荘)後は全部ツモまたはロンでした。なお八連荘は実装されていません。どっちにしろ流局が途中で1回あったので、条件は満たしていませんが。

ここまで来ると積み込みやイカサマを疑ってしまいますが、「このゲームなら、こういうこともあるのだろう」で済ませています。悪待ち一発ツモがよくあるゲームですからね、配牌補正や自摸補正も一定の確率で発生するんじゃないでしょうか。

ちなみに他家も含めた記録の場合、何と11本場まで行ったことがあります。この時は流局が4〜5回はあったのですが、全て親が聴牌していたので続行。倍満以上の手はなかったものの、最終的には8〜9万点はあったような気がします。その時は僕がマイナスになって終わりました。なのでこの対局である意味リベンジできた…のか?

 

以上、得点記録編の紹介でした。

次回はお気に入りの役編です。麻雀には40個ほど役がありますが、その中でも僕が気に入っているものを、「その役のベスト和了(=一番翻数が多かったもの。役満の場合は最速でのあがり)」として書いていきます。

9月の外食

1ヶ月以上も更新しておらず、9月はこれが唯一の投稿になってしまいました。

仕事が忙しかったっていうのもありますね。たかだか20時間程度の残業で忙しいのか?と思う人もいるかもしれませんが、Z世代の人間は残業が少なければ少ないほど嬉しいのです。

首都圏で一人暮らしだけど、毎月貯金はできているくらいお金には困っていないし。ただ、もう少し給料が多ければ「今日は1万使って贅沢するぞ!」が月に1度はできる…みたいなことを夢見てます。2年目なのに昇給がほぼなかったのが痛い。

 

と、話が逸れてしまいましたが今回は「9月に行った外食3つ」を一気に紹介します。

 

月見バーガーセット:マクドナルド 690円(クーポンで50円引き)

何気に食べるのは初めてという

毎年秋に期間限定で提供している月見バーガー。何で月見かというと、卵を月に見立てているからとのことです。以前食べたエッグチーズバーガーをちょっと豪華にした感じですね。

ただボリュームが少ない。これは他のバーガーセット(ビッグマックは除く)でも言えることなんですが、毎回「この大きさでこの値段…?」と思いながら食べてます。なので他の店と比べて頻度が低く、月に1回行くか行かないかといったところ。昔みたいにチキンナゲットもセットでついていた時が全盛期だったな、マクドナルドは。

 

②親子丼:松屋 540円(クーポンで50円引き)

鶏肉と卵の相性は抜群

ちょうど新メニューが出た時期、かつ限定のクーポンも出ていたので注文してみました。この日はいつもより客が多かったため時間がかかりましたが、そんなことが気にならなくなるくらい美味しかったです。鶏肉は柔らかいし、玉ねぎはシャキシャキ、卵はトロトロしててご飯が進む。今回の3つの食事では、食べ終わるのが一番早かったですね。

以前食べた牛とじ丼も、美味しくてリピートしていたことを思い出しました。同じような見た目で豚とじ丼も出しませんか?週1で食べに行きますよ。

 

③松のや:味噌ロースかつ定食 630円(クーポンで100円引き)

個人的にカツはソースより味噌が合うと思う

前回の食事の記事で味噌ロースカツ丼を取り上げましたが、今度は定食を頼んでみました。何とクーポンを使うことにより、丼と同じ値段で買えてしまいます!しかもご飯の大盛りを料金変わらずで注文でき、ご飯・味噌汁のお代わりが無料!!なのでこっちを頼んだ方が満足できることに気付きました。

次回来た時はおろしポン酢のカツ定食、ご飯を大盛りにはしませんがお代わり(できれば味噌汁も)を頼んでみようと思います。クーポンには感謝しないとですね。

Fate/Zero 視聴

2011年秋アニメと2012年春アニメの1つである、Fate/Zeroの視聴が完了しました。

 

[概要]
  • 放送形態:分割2クール
  • エピソード:全25話(第1話は1時間放送)
  • ジャンル:ダークファンタジー
  • キャッチコピー:これは始まりゼロに至る物語───
  • 話数カウント:第○○(漢数字)話
  • サブタイトルの法則:特になし
  • アニメーション制作:ユーフォーテーブル
  • 視聴方法:BS11(2024年1月〜6月に再放送)

 

虚淵玄の本領発揮

 

◆◇◆イントロダクション(公式サイトより)◇◆◇

奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の魔術師マスターが七人の英霊サーヴァントを召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争

 

三度みたび、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火蓋が切って落とされる。
それぞれに勝利への悲願を託し、冬木と呼ばれる戦場へと馳せ参じる魔術師たち。だがその中でただ独り、己の戦いに意味を見出せない男がいた。

彼の名は──言峰綺礼
運命の導きを解せぬまま、綺礼は迷い、問い続ける。なぜ令呪がこの自分に授けられたのか、と。だが戦いの運命は、やがて綺礼を一人の宿敵と巡り合わせることになる。
それが──衛宮切嗣
誰よりも苛烈に、誰よりも容赦なく、奇跡の聖杯を求め欲する男だった。

 

大人気ゲーム『Fate/stay night』では断片的に語られるのみだった、10年前に起こった「第四次聖杯戦争」の真実。士郎の養父が、凛の父が、そして若き日の言峰綺礼が繰り広げた戦いの真相が、いま明らかになる!

 

Fateシリーズには様々な作品が存在しますが、大まかな内容としては以下になります。

  1. 「聖杯」と呼ばれる器が存在し、あらゆる願いを叶えることができる
  2. 「マスター」と呼ばれる魔術師が「サーヴァント」と呼ばれる過去に存在した英雄を召喚する
  3. それぞれのマスターとサーヴァントが戦いを繰り広げ、最後の1組になると聖杯を手に入れることができる

この戦いは聖杯戦争と呼ばれ、このZeroでは4回目の聖杯戦争が描かれています。僕自身Fateについての知識は上記の1〜3くらいなのと、半年ほど前にApocryphaを視聴したくらいです(FateシリーズのアニメはApocryphaが初めてでした。なお、感想については色々と忘れているので割愛します)。別にZeroから見ても問題はないかと。

 

【全体的な感想】

原作者があの虚淵玄ということもあり、ある程度の予想はしていたものの、想像以上に陰鬱なストーリー&やたらと濃くて印象的なキャラクターでした。

まず主人公の衛宮切嗣からして、目的のためには手段を選ばないダークヒーロー的な存在だし、雨生龍之介という殺人鬼がマスターになってるし。もちろん全員というわけではなく、ウェイバー・ベルベット&ライダーコンビは見てて「こいつらの方がむしろ主人公っぽい」って思うほどでした。

 

【良かった点】

まずストーリーが面白い。ずっと戦っているわけではなくほぼ会話だけの回もあったんですが、キャラクター達の抱えているものや信念などを丁寧に描写しており、見ていて飽きない構成になっているんですよね。

アクションシーンも圧巻です。「鬼滅の刃」のユーフォーテーブルが制作していることもあり、作画はもちろん綺麗だし演出も凝っている。リアルタイムで放送されたのは10年以上前ですが、今のアニメと変わらないくらいのクオリティでした。

 

【気になった点】

バトルロワイヤルであることに加えダークでシリアスな展開が続くので、モブはもちろんメインキャラクターまでもどんどん死にます。「この人なら大丈夫なのでは?」って思ってもあっさり死にます。退場の仕方も割とえげつないものがあるので、そういうのが苦手な人にとっては注意ですね。

 

【点数】

90点

全体として非常に完成度の高い作品でした。少し理解が難しいところや物語自体が終始重苦しいことがありますが、それらを差し引いてもお勧めできる作品です。アニメファンなら一度は視聴してほしいですね。

 

以上、アニメ「Fate/Zero」の感想でした。

2020年11月に書いた「ワールドトリガー」以来、3年9ヶ月ぶりのアニメ作品の感想となります。その時と書き方を変えてみましたが、今後はアニメ・特撮の視聴完了時やゲームのクリア時には、こんな感じで書いていきます。なお、作品によって枠の色や形も変えていく予定です。

 

点数についての補足

100点満点の5点刻みとなります。60点を基準とし、そこから良かった点や気になった点を考慮し、最終的な点数を決めます。

麻雀のベスト和了3 ドラ爆編

今回はドラが集まりまくって、倍満や三倍満を超えた「数え役満」まで行った和了です。共通点として、「門前状態であり立直をかけていること」「暗槓を1回以上しており、刻子の割合が高め」が挙げられます。

前者に関しては、立直をかけて和了した場合裏ドラも見ることができるからです。見るまでは何なのか分かりませんが、もし乗った場合は裏ドラも翻数に加わるので、その分得点が上乗せされます。

後者に関しても同じように、暗槓をした状態で立直をかけて和了した場合、槓裏も見ることができます。大抵は裏ドラも槓裏どころか、ドラ・槓ドラも乗りません。…が、ごく稀にそれらを(主に刻子で)手牌に持っておりドラが大量に発生することがあります。

これがドラ爆と言われるものであり、今回紹介するものになります。

 

第3位:立直 河底撈魚 対々和 三暗刻 ドラ9 15翻 32000+2000 【東1局0本場/西家/門前/ロン】

ロンでもツモでも役満という地獄

待ち牌:七萬・北

中盤で四暗刻一向聴。しかしそこからほぼ筒子しか来なかったので全てツモ切りしており、終盤でようやく聴牌しました。待ち牌がそれぞれ1枚ずつしかありませんでしたが、河底牌が当たりだったためロン。

コメントにもあるように、七萬か北をツモっていれば四暗刻なので役満になります。結果オーライではあるものの、ドラ・槓ドラ・槓裏がそれぞれ3枚ずつ乗ったのでドラ9。合計15となり、ロンでも役満になるわけですね。

立直をかけていなくても河底撈魚 対々和 三暗刻 ドラ6で三倍満でした。子の三倍満は24000なので、この和了でも上家は0点になり終了です(立直をかけているため)。

 

第2位:立直 一盃口 ドラ11 13翻 32000 【東1局0本場/南家/門前/ロン】

オーバーキルにも程がある

待ち牌:三索・六索

順位としては2位ですが、単純にドラの数で競うならドラ11が一番です。

まず九筒を暗刻にしているのでドラ3、次に赤五索を持っているのでドラ1、そして六萬を暗槓しロンしたところ裏ドラが3つ、槓裏が4つ加わったので合計11に。立直と高目の出上がり(一盃口)もついたので合計13となり、数え役満まで行きました。

また画像をよく見ると上家もロンしているので、ダブロンになります。この場合、立直棒は上家が総取りのルールです。なので32000の後に立直棒分の+3000はついていないんですね。どっちにしろ、東一局での数え役満のロンは放銃した側が問答無用でふっ飛ぶので、関係ないですが。リアルで同じことになったら

対面「6巡目で立直をかけたら飛んだんだが?」

僕「ドラがたくさん乗ったからね、仕方ないね」

って言いそう。

 

第1位:立直 門前清自摸嶺上開花 三暗刻 ドラ10 15翻 32000+2000 【東1局0本場/南家/門前/ツモ】

ドラが6つもありますよ

待ち牌:三萬・六萬

ドラの数としては2位、翻数としては3位と同じですが、翻数・美しさ・珍しさを考慮してこちらを1位にしました。

他にも上家が4巡目で立直をかけたにも関わらず、手を進めていけたこともポイントです。最初は放銃しないように現物や安全と思われる牌を捨てていましたが、両面待ちで聴牌(途中で四筒を暗槓)。これでロンされてもまあいいかの気持ちで立直をかけ、四索を引いてきたため2度目の暗槓をしたところ、三萬をツモりました。

門前での和了だったのでドラと槓ドラが3つずつの合計6つ。このうち手牌には、一萬・三萬・五萬・赤五筒・四索の5種類、合計でドラ10。他に嶺上開花三暗刻などの役がつき、合計で15になりました

この「15翻」というのは、現時点での最大翻数タイとなります。上記の3位もそうですし、ここでは紹介しませんが以前「南 發 中 立直 一発 対々和 三暗刻 混一色 ドラ3」の15を達成しています。

 

ちなみに麻雀には青天井ルールというのがあり、これだと何点になるのか計算してみました。

麻雀の得点計算 - Wikipedia

副底20符+中張牌暗槓32符(16符×2)+么九牌暗刻8符+ツモ2符=62符、切り上げて70符。子の70符15翻ツモは9175100ー18350100の、合計36700300点です。子の役満を1000回やったとしてもまだ届かないのか…恐るべし。

 

以上、ドラ爆編の紹介でした。

次回は得点記録編です。配牌や自摸の運が良い状態が続くと連荘となり、他家の点数がどんどん削られていきます。例えるなら、宮永照の連続和了から「得点が徐々に高くなっていく」能力だけが抜けた感じですね。

和了ではないので、タイトルは少し変えていきます。

晩ごはん

いつもは松屋すき家で外食するんですが、この日は別の店に行ってみたい気分ということで、松のやで晩ごはんを食べてきました。

注文したのは味噌ロースカツ丼。630円。

久しぶりに食べると美味しさも増える気がする

前回松のやに行ったのが去年の9月なので、10ヶ月ぶりです。その時はロースカツ丼を食べたので、今回は味噌ダレのカツ丼にしました。

ここで出てくるカツは、本当に美味しいんですよね。初めてこの店でカツを食べた時、それはもう衝撃的でした。衣はサクサクとしていて、食べてみると凄く柔らかくて肉の旨味が伝わってくる。毎晩食べられるんじゃね?って思ったくらいですよ。

特製の味噌だれも良い味出してます。カツにかけるものといえばソースですが、味噌ダレはまた違った美味しさがありますよね。風味がご飯とも合ってるし、これは箸が止まらなくなるのも仕方ない。キャベツも良いアクセントになってます。

 

10分ほどで完食しました。この美味しさならこの値段でもまあ十分かな。

次にこの店に来た時は、おろしポン酢のカツ定食でも食べてみますか。もしくは、朝来て限定メニューを注文するのもいいかもしれない。クーポンがあれば値下げできるし、次回以降はあれば使ってみることにします。

PS5のストレージ拡張

夏のボーナスが手に入ったので、PS5のストレージを拡張するためにM.2 SSDの4TBを購入しました。

これから長い間お世話になります

購入したのはJNHというブランドのS750-4TNVHS。Amazonで「PS5 SSD 4TB」と検索して出てきた中で、一番安かったものです。

この記事を書いている時点だと値段は34000円弱ですが、先行セールも含むプライムデーの時には、プライム会員限定で28800円だったんですよね。1TBあたり7200円はお得過ぎるでしょう。ヒートシンクもついてるし、読み書きの速度も申し分ない。本当は有名ブランドや、人気ブランドのものを買おうと思ったんですけどね。値段につられてしまった感じかな。

 

早速PS5に取り付けていくんですが、いきなり困ったことに。SSDを取り付ける時に使うドライバーを持っていない!…ということで休日昼の暑い中、近くのホームセンターまで自転車を飛ばして、ドライバーを買ってきました。

動画や記事を見ながら順番通りにやっていき、40分ほどかけて完了。カバーを外すのにちょっと時間がかかったのと(意外と硬かった)、本体の掃除も行ったのでこれくらいかかりました。

 

そしてPS5を起動し、SSDをフォーマット。無事に認識されました。

「容量:4.10TB」という圧倒的存在感

続いてPS4からの引っ越し…は上手くいきませんでした。何故なら引っ越し先はSSDではなく本体しか選べないから。うーんまあ仕方ない。セーブデータだけ移行して、ソフトは1つ1つストアからダウンロードしていきます。PS4の初期化はもう少し先になりそうですね。

 

ついでにコントローラーの充電器も買いました。こちらは公式のものです。

なお、縦置き用のスタンドは買いませんでした。横置き用のフットが本体の付属品にあったのでそれを使ってます。

 

お値段は2つ合わせて、合計で32500円くらい。いや、本当に運が良かったと思いますよ。最近SSDの値段が上がっていることを考えると、「ここを逃したらもうこの値段では買えないだろうな。よし、買うか」と思ったのは正解でしたね。

なお、僕はこれまでプライム会員ではなかったのですが、これを買うために入会しました。1年間で5900円かかりますが、様々な会員限定のサービスがあります。それを楽しんでいくとしましょう。

麻雀のベスト和了3 三倍満編〜11翻・12翻〜

1ヶ月半ぶりの麻雀記事となります。前回でも言っていたように、三倍満は達成回数自体が少ないため、11翻と12翻をまとめて扱います。数えてみたら11翻は10翻の半分くらい、12翻は更にその半分くらいでした。それくらい珍しいんです。

ここら辺になってくると、特徴として「ドラが乗りまくる」か「清一色or混一色+他の役がたくさんある(+ドラがちょっと乗る)」かのどちらかになってきます。倍満編でも(良い意味で)おかしい和了をしてたんですが、これ以降はそのおかしさが更に増えます。

 

第3位:白 中 対々和 三槓子 ドラ5 11翻 24000+4300 【東3局1本場/南家/副露/ツモ】

良くも悪くも中が王牌にありました

待ち牌:五索

珍しい満貫・跳満編でも書いたように、三槓子自体滅多に出ない役なんですよね。そもそも槓子を作るためには

①自力で4つ同じ牌を集める→暗槓

②3つ同じ牌を持っている時に、誰かがそれを捨てたのをカンする→大明槓

③ポンした後に、4つ目の牌をツモってきてカンする→加槓

のどれかをする必要があります。僕の場合②はほぼやらないので、①と③だけになるんですが…できたとしても1つ目のカンで終わることがほとんどですね。

3つ目のカンで白がドラになり、その後最後のツモ番で和了できたことで、三倍満まで手が膨らみました。もし中が王牌になくて、これもカンできていたら四槓子という一番難しい役満が見えていました。

 

第2位:立直 一発 断么九 一盃口 清一色 ドラ 11翻 36000+2000 【東1局0本場/東家/門前/ロン】

大車輪も見えていた門前での清一色です

待ち牌:七筒・八筒

萬子・筒子・索子どれか1種類の数牌で手を作ると、清一色という役満を除いた最も翻数の高い役ができます。門前で6翻、副露しても5翻。ここに立直やドラ、他の役が乗れば跳満〜倍満は行くという大物手です。

高い得点が見込める分、デメリットもあります。1つ目は警戒もされがちであり、ロンは難しいこと。2つ目は待ち牌が複雑になりがちなこと。ただしこの麻雀スタジアムでは、どちらのデメリットもほぼ無いようなものなんですね。

1つ目の理由は、CPUの思考力が低いから。これまで三元牌を2回副露しているのに残りの1つの牌も捨てて大三元のロン、字牌を3〜4回副露しているのに字牌を捨てて字一色小四喜をロンが何回もありました。そのため、捨て牌からバレバレの清一色で立直をかけたとしても、ロンできる可能性があるわけです。反面(これは以前も書きましたが)、悪待ち時の一発ツモやロンが妙に多いので、安牌だと思ったけど放銃してしまった、ということが何度もありました。竹井久かな?

2つ目の理由は、聴牌時に「待ち牌はこれ」と表示してくれるから。4面待ちだろうが5面待ちだろうが、当たり牌が出ればツモ・ロンのボタンが押せる仕組みです。このサイトに限らず、ネット麻雀は大体こういう設計になっています。便利ですね。

 

第1位:立直 門前清自摸七対子 混一色 ドラ5 12翻 36000+1000 【東1局0本場/東家/門前/ツモ】

聴牌和了までの速度が異常なのよ

待ち牌:五萬

七対子はこれまでにたくさん和了してきましたが、それらの中でのベストオブ七対子がこちらになります。ここまで来ると最早強いとか凄いとかを通り越して「ヤバい」という次元に来ているので、1位にしました。今後も第1位にはこういったヤバかったり、意味不明だったりする形を取り上げていく予定です。期待しておいて下さい。

それでは、経緯を説明していきますね。配牌時点で混一色七対子の二向聴であり、最速の3巡目で聴牌し立直、6巡目でツモ!ドラが八萬、裏ドラが五萬だったので共に乗ってドラ4!更にツモったのが赤五萬だったのでドラ5!親の三倍満は12000オール+自分が出していた立直棒も戻ってきて、トータル37000!!

…書き起こしてみると何だこれってなりますよ。「この局だけチートを使いました」って言っても違和感ないですね。

 

以上、三倍満 11翻・12翻編の紹介でした。

次回はドラ爆です。局数を重ねていくと、まれに手牌がドラまみれになることがありますよね。立直しかないけどドラが乗って跳満・倍満とか。そんな阿知賀のドラゴンロードの如く、大量のドラが乗った和了を書いていきます。

良くないことが立て続けに起こりました

ここ1週間で良くないことが2つ立て続けに起こりました。ブログの更新頻度が低すぎるせいでしょうか。週に1回は更新したいと言いつつ全然実行できてなかったので、その罰が当たったのかもしれません。

 

①腕時計が動かなくなった

1つ目は、僕が2015年1月から9年半使っていたCASIOの腕時計が動かなくなってしまったことです。型名はWVA-M640。

むしろよく9年半も使えたと考えるべきか?

普段から使っているのは、これで2代目なんですよね。初代は同じくCASIOの腕時計だったんですが、2007年10月〜2014年12月まで7年2ヶ月使い、確かこの時も動かなくなったので、2代目に買い替えた記憶があります。

値段は公式サイトを見てみたら20000円でした。

え?これそんなにするの?

2015年1月時点で買った時は10000円もしなかったような…何なら5000円くらいだった記憶があるんですが。当時高校生でそんなお金は持ってなかったし。10年でこんなに変わるものなんですね。

3代目はApple Watchにでもしようかなと考えています。今Series 9が出ていて、9月にはSeries 10が発売されるでしょう。そのタイミングで購入しようかなと思うんですが……Series 9の時点で値段が60000円でした。円安の影響でSeries 10の値段は更に上がりそう。分割払いにすれば何とかなるかな?

 

②麻雀スタジアムの成績がリセットされた

2つ目は、去年の4月から利用していた麻雀スタジアムの成績がリセットされてしまったことです。酷さで言えばこちらの方が上ですね。

推定プレイ時間は1600時間くらいです

リセットボタンを押したからではなく、使用しているブラウザ(Chrome)のCookieを誤って削除してしまったためです。

削除する直前の成績は、局数が50000局くらい、1位〜4位がそれぞれ2000〜2500回くらい、立直が11000回くらいでした。この他4桁以上達成した役は立直の他に役牌、一発、門前清自摸和、断么九、平和、一盃口くらい。混一色はギリギリ3桁だったはず。まあこれだけやってれば、確率的にこれらの役が多くなりますよね。

なおここでは掲載していませんが、数だけならドラが一番多いはずです。和了した時にドラ3とかドラ4とか割と出てましたからね。

まあちょうどいいので、これを機にしばらく麻雀を打つのは休止します。前回の記事でも書いた通り、アニメ・特撮・ゲームの視聴すべき・プレイすべきものがめちゃくちゃあるので。「このアニメ・特撮を見た感想」とか「このゲームをクリアした感想」とか書いて、少しでも溜まっているものを減らしていきたいところですね。

 

気付けば2024年も折り返し地点ということで、この半年間で11回しか更新できていません。残り半年で20〜30記事は書いていきたいところです。

現状と今後について

ブログを再開してから8ヶ月ほど経ちますが、この間に書いた記事の数は今回を含めても13個。始めた当初〜ニートになって半年くらいまでほぼ毎日書いていたという事実に驚いています。現状は月に数回書くのがやっとですからね。

まさか麻雀でこんなにハマるとは思わなかった

同じく学生時代によく見ていた特撮やアニメ、それにゲームについて現状どんな感じかというと、画像の通りです。マジで終わってます。

具体的に言うと

  • 特撮:東映特撮YouTube Officialチャンネルで仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズを毎週見ていた。しかしここ2〜3年くらいはほとんど視聴できていない。視聴予定一覧メモには書いてあるものの、1話も見れていない作品が多数。地上波で現在放送中の、仮面ライダーガッチャードと爆上戦隊ブンブンジャーに関しては毎週見れている。
  • アニメ:BS11を中心にBS放送や地上波でのアニメを録画をしているものの、特撮と同じくここ2〜3年くらいはほとんど視聴できていない。視聴予定一覧メモには書いてあるものの、1話も見れていない作品が多数。アニメ映画や単発作品に関しては視聴できており、2024年春アニメに関しても4〜5本は最新話まで視聴できている。
  • ゲーム:PS4とPS5合わせて80〜90個くらい未プレイゲームがある。中には10時間以下のプレイでトロフィーが100%になるゲームもあるが、全くプレイしていない。加えてPS Plusのゲームカタログにも簡単にトロコンできるゲームがあったが、それすら出来ずに提供終了してしまったタイトルが複数ある。この1年でトロコンしたゲームもあるが、全体の割合からすれば僅かなものである。

うん、これは酷い。

特撮やアニメに関しては今後視聴しなければならない作品が増えてくるし、ゲームに関してもプレイしたい作品が増えてくることを考えると、少しずつでもいいから活動していかなければ…。

このような現状を踏まえ今後について、以下のことを考えました。

 

特撮やアニメに関して

特撮やアニメのサブスクリプションを利用する場合、月額料金を払えば見放題です。今のところ、特撮は東映特撮ファンクラブ、アニメはAmazonプライムdアニメストアあたりが有力候補かな。見逃した作品や話題になってる作品があれば、それも見れますからね。

でもまずはレコーダーに録画しているアニメの視聴からです。これだけで6〜70作品はあるので。

 

ゲームに関して

以前の「PS5を買った」という記事でも書いたように、PS4は調子が悪い状態です。なのでPS5用の拡張SSDを買ってPS4のデータを引っ越し、その後PS4の初期化と売却が優先事項ですね。

そして簡単にトロコンできそうなソフトからプレイしていく。もう少しでトロフィーレベルが300になるから、まずはそれを目標にします。

 

麻雀のプレイ時間を減らす

何気にこれが一番重要だと思います。だって1年ちょっとで1500時間くらいやってるんだもの。この時間を減らせば、必然的にアニメやゲームに関する時間も増えていくことでしょう。

なお麻雀の記事に関しては、もうこれ以上ないだろうというくらいの美しい・珍しい和了がそれぞれ達成できたので、これまで通り紹介していきます。メモには全部で13回の◯◯編があり、これまで5回書いたので残り8回ですね。

 

後はこのブログを書く頻度も増やしたいし、社会人としての勉強や資格取得にも力を入れていきたいと考えています。まだ思いついていないだけで、やりたいことは他にもたくさんあるはず。こうして振り返ってみると、本当に色々やるべきことがありますね。そういう意味でも、時間を大事にしないと。

この記事が、今後の僕の活動を見直す良いきっかけになったと感じられるようにしたいですね。

麻雀のベスト和了3 珍しいダブル立直編

今回はダブル立直が複合した珍しい満貫・跳満です。そもそもダブル立直自体が珍しいんですけどね。親は配牌時点、子は第一ツモで聴牌していないといけませんから。

9翻編の記事でも書いていますが、もし宣言したとしても待ちの形が悪かったり、他家にあがられたり、ロン・ツモができないまま流局してしまったりといったリスクがあります。運よく和了できたとしても、ダブル立直のみの2翻だけの場合もあります。なので待ちの形をより良くするために、あえて宣言しないという選択も全然アリですね。

 

第3位:ダブル立直 河底撈魚 ドラ2 5翻 満貫 12000+3000 【東1局0本場/東家/門前/ロン】

最後まで持ち堪えての和了です

待ち牌:八索

順位としては3位ですが、和了した時の嬉しさはこれが1位です。親だったので最初の牌で宣言し、その後4巡目で上家が立直、11巡目で下家が立直宣言。待ちの形も悪く、あがるのは無理かな?と思ったら河底牌が運良く当たりになりました。

ちなみに雀魂にはローカル役として「石の上にも三年」というのがあり、「ダブル立直と海底撈月または河底撈魚を複合させると役満になるそうです。なので実質これは役満和了したようなものですね。

 

第2位:ダブル立直 門前清自摸和 断么九 三暗刻 6翻 跳満 12000+1000 【東2局0本場/北家/門前/ツモ】

立直宣言しなければ、三色同刻あるいは四暗刻が狙えましたね

待ち牌:五索・八索

配牌時点で三暗刻が確定しており、両面待ちかつどちらでも断么九がつくという、ダブル立直がついた役の中では2番目に美しい形でした(1番良かったのは9翻編の時に紹介したダブル立直・一気通貫混一色の複合)。

六萬と六筒が暗刻になっており、3巡目に六索をツモっていたので、ここで立直をかけていれば四暗刻聴牌でしたね。で、この後にどちらかをツモれば四暗刻、四萬ロンは立直・対々和三暗刻・断么九で跳満、六索ロンは三色同刻も加わるので倍満でした。

でも個人的にダブル立直と三暗刻の複合が見たかったので立直を宣言。ロンだと満貫止まりでしたが、ツモれたので跳満までいけました。門前での三色同刻も見たかったけどね。もしも次、同じような形で聴牌したら狙ってみようと思います。狙えたらの話ですが。

 

【追記】

門前での三色同刻が達成できたので追記します。こちらも四索または一索を捨てなければ、四暗刻聴牌でした。立直をしなかったのは完全に四暗刻狙いであり、六筒をツモれば単騎待ちにもなったからです。

とはいえ、この形でも三筒がドラだったので倍満を取れました。十分ですよ。

 

第1位:ダブル立直 純全帯么 ドラ 6翻 跳満 12000+1000 【東1局0本場/北家/門前/ロン】

こちらも立直宣言しなければ、清老頭が狙えていたかも?

待ち牌:七筒

こちらも「待ちは悪いけど、珍しい役同士(ダブル立直と純全帯么)の複合が見たいなぁ!」という個人的な考えから立直をかけました。結果として裏ドラも乗ったので跳満までいけたんですが、よく見たら九筒を2回連続でツモ切りしてますね。

一萬が暗刻になっており、立直をしなければ九筒も暗刻になっていた。九索が対子で、九萬と一筒が1枚ずつの、4巡目にして10枚もの老頭牌が揃っていたわけです。4巡目で対面が九索を捨てているからそこでポンした場合、順番はズレるけど九筒もポンできて…でも上家が一筒を2枚捨ててるから一筒を刻子にするのは難しいか?九萬と一索をツモることに賭けてみるか?

とまあこんな感じで、コメントにも書いてあるように清老頭も狙えたんですが。前回の記事にも書いたように、清老頭は既に和了経験があります。個人的な考えの方が勝ったのと、純全帯么は僕の好きな役の1つなので1位にしました。

 

以上、珍しいダブル立直編の紹介でした。

前回に引き続き、この記事を書くにあたってもう1個だけ候補があったんですが、「複数回達成した」という理由で除外しています。それはダブル立直・一発・門前清自摸和での和了。ここに断么九やドラが加わって満貫または跳満にいったものが合計で3回ありました。

これも回数で言えば、役満御三家より少ないから全然珍しいんですけどね。如何せんベスト3が強すぎた。今回紹介した組み合わせは、もう今後出ないだろうって思ってるし…麻雀を始めて1年ちょっと経ちますけど、この1年で4〜5年分の運を前借りしているような気がしてきました。

次回は三倍満です。11翻と12翻が対象ですが、この2つは達成した回数が少ないので、まとめて「三倍満 11翻・12翻編」というタイトルにしていきます。