春学期以降のマスク着用ルールの変更について | 公開講座 早稲田大学エクステンションセンター

春学期以降のマスク着用ルールの変更について

受講生各位

平素は早稲田大学オープンカレッジに格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
また、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う当センターの対応についてご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

既に報道されておりますとおり、令和5年3月13日以降のマスク着用について、政府は、行政が一律にルールとして求める考え方を変更し、個人の判断に委ねることを基本とし、感染防止策として効果的な場合にはマスク着用を推奨する旨の方針を発表いたしました。

当センターにおきましても、行政や本学の基本方針を受けて教室内でのマスク着用を求めないことを基本といたします。教室でのご受講に不安を感じる場合は、ご自身の判断でマスクを着用ください。また、受講生同士が会話をされる場合や身体的距離が近づくワークなどを実施される講座においては、講師の皆様や受講生の皆様にマスクの着用をお願いする場合がございます。

なお、当センターでは引き続き、以下のとおり教室等での感染対策を講じてまいります。

教室等での感染対策

・教室および各施設の動線等に消毒液を配置します。
・教室および各施設においては、1日1回ドアノブや什器等のふき取り消毒を行います。
 必要に応じて各自ふき取り消毒ができるよう教室内に消毒液とペーパータオルを備え付けます。
・一定の身体的距離が保たれるよう配慮いたします。また、近距離での会話や発声に配慮いたします。
・当面の間、教卓に飛沫防止パネルを設置いたします。

感染防止のためのお願い

・ご自宅にて体温を測ったうえでご来校ください。発熱などの症状がある場合、体調に不安がある場合は教室での受講をご遠慮ください。
・教室内での水分補給以外のご飲食はお控えください。
・可能な限り、身体的距離を保ってご着席ください。エレベーターをご利用の際は、エレベーター内が密にならないようご配慮ください。

マスク着用について、受講生の皆様にご案内しておりました「新型コロナウイルス感染防止策の徹底」の内容を一部変更しております。
ご理解下さいますようお願い申し上げます。

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