毎月の課題に楽しく取り組みながら、
身につけるべき力を伸ばしていける
綿密なカリキュラム。
本講座では、小学生のうちに
身につけるべき内容を網羅
スタンダード1・2・3とステージアップするにつれて、身につくプログラミングスキルもレベルが上がっていきます。また扱うテーマも身近なものから、抽象的・社会的なものに発展。自分のアイデアが社会に役立つ喜びを味わい、さらなる課題解決へと自らを推し進める原動力を育てていきます。
スタンダード1
「身近な人」の課題解決
お友だちからの相談をうけ、
お友だちが喜ぶ解決策を考えます。
Vol.1のテーマ海を楽しめるうきわがほしいな
[つくるロボット]信号機
お友だちからの「うきわがほしい」という課題に対し、LEDの制御方法を学んで、ぴかぴか光るうきわを提案します。LEDの光らせ方や、指定した回数だけLEDを点滅させる「繰り返し」のプログラムを、身近な「信号機」を作ってみることで学びます。
Z会はここが違う
「うきわ」という言葉を定義したり、うきわに関するアンケートを整理したりすることで、ことばの定義やグラフ・表を用いたデータの整理についても学びます。さらにうきわの受ける風の力にも目を向けるなど、幅広い知識に触れながら課題を解決していきます。
Vol.2のテーマおばあさんに早く会いに行きたいな
[つくるロボット]トラック
おばあさんに早く会いに行く方法を考えるために、DCモーターの回転のさせ方を学んで、動く乗り物を提案します。前進・後退させる方法や、ずっと同じ動きをさせる「繰り返し」のプログラムを、「トラック」を作ることで学びます。
Z会はここが違う
「道案内」の問題で順序立てて説明する力を養いながら、今と昔(江戸時代)の徒歩による移動方法の比較や、乗り換えのある電車移動での時間の計算など、多様な分野の知識を学び、よりよい解決案を探ります。
Vol.3のテーマ楽しく遊べる遊具がほしいな
[つくるロボット]首振りミミズク
お友だちが楽しめる遊具を提案するために、動きに多様性をもたらすことができるサーボモーターの仕組み・動かし方を学びます。動く角度を指定して首振りのように左右に動かす方法や動く速度を変更する方法を、かわいい「首振りミミズク」を作りながら学びます。
Z会はここが違う
人気のある遊具の調査結果を表や棒グラフを用いてデータ整理したり、ブランコの乗り方によって「ゆれ」の大きさが変わることを通してふりこの運動について学んだりしながら、実用性の高い知識を身につけ、課題解決に活かしていきます。
スタンダード1のカリキュラム
※カリキュラムは変更となる可能性があります。
スタンダード1のカリキュラム
※カリキュラムは変更となる可能性があります。
スタンダード2
「身近な社会」の課題解決
まちに飛び出して、
まちの人たちのお仕事に関する
課題を解決します。
Vol.1のテーマカメラマンのおしごと
[つくるロボット]ジュエリーボックス
「お客様が満足できるような写真を撮ってあげたい」というカメラマンの相談ごとを解決するために、ブロックで作る作品の強度について学びながら、オリジナルの道具を考えていきます。KOOVブロックのつなぎ方を工夫することで、作品の強度が変わることを「ジュエリーボックス」を作りながら学びます。
Z会はここが違う
プランの料金表を参照しながら料金を計算する問題に取り組んだり、2つのプランの特長を比較したりすることで、資料の読み取りやかけ算の筆算についても学びます。さらに季節ごとに繰り返される行事にも目を向けるなど、幅広い知識に触れながら課題解決をしていきます。
Vol.2のテーマ動物園の飼育員のおしごと
組み合わせる
[つくるロボット]ダンプカー
「たくさんのお客様が来てくれるような動物園にしたい」という飼育員の相談ごとを解決するために、マシンの回転(旋回)について学びながら、オリジナルのデザイン設備を考えていきます。複数のDCモーターを組み合わせて、「ダンプカー」を操作しながら学びます。
Z会はここが違う
「動物の説明文」の問題で読解力を養いながら、マークの絵の考察からピクトグラムの工夫を知ったり、グラフと表によるデータの分析を行ったりなど、多様な分野の知識を学び、よりよい解決案を工夫します。
スタンダード2のカリキュラム
※カリキュラムは変更となる可能性があります。
スタンダード2のカリキュラム
※カリキュラムは変更となる可能性があります。
スタンダード3
「グローバル社会」に
目を向けた課題解決
いよいよ世界へ!
いろいろな国の人たちのかかえる
課題を解決します。
Vol.1のテーマ南アジアの国を紹介
[つくるロボット]ドスコイサウルス
クランク機構について学びながら、南アジアをモデルとした国の紹介をします。国の紹介をする一つのツールとして、クランク機構の構造を持った「ドスコイサウルス」を作成し、サーボモーターの角度を指定することで、つっぱりをするの両腕の動きを操作しながら学びます。
Z会はここが違う
お土産の紹介文を読んで適切なお土産を選択したり、人口密度に関する計算に取り組んだりすることで紹介文の読み取りや単位量あたりの大きさについて学びます。さらに地球温暖化による海面上昇にも目を向けるなど、幅広い知識に触れます。
Vol.2のテーマ北ヨーロッパの国を紹介
[つくるロボット]ヘラジカ
変数について学びながら、北ヨーロッパをモデルとした国の紹介をします。紹介する手法の一つとして、鳴らす音の数を変える方法や、ロボットと交代でプッシュスイッチを押すプログラムを、「ヘラジカ」を作ることで学びます。
Z会はここが違う
消費税の問題で割合について学習しながら、観光客の要望を読み取ったうえで最適な観光ルートを考えたりや、人口ピラミッドの表を読み取ったりなど、多様な分野の知識を学びます。
スタンダード3のカリキュラム
※カリキュラムは変更となる可能性があります。
スタンダード3のカリキュラム
※カリキュラムは変更となる可能性があります。
「Z会プログラミング講座 みらい with ソニー・グローバルエデュケーション」は、株式会社Z会と株式会社ソニー・グローバルエデュケーションの協業による講座です。KOOV(R)は、株式会社ソニー・グローバルエデュケーションの登録商標です。