こんにちは、らくからちゃです。
最近、メッチャ暑くないですか!?もう7月にも入るのでそりゃそうなんですけども、毎日頭がフットーしそうになりながら、お仕事に勤しんでおります。
休日は、どっか涼しげなところに行きたいねー。でもなんかお買い物とかじゃなくて、自然を感じられるところが良いねー。なんて話しまして、東京23区内で唯一の渓谷、等々力渓谷までブラっと遊びに行ってまいりましたのでご報告致します!
ルートご案内
最初に、『等々力渓谷』ですが"とどろきけいこく"と読みます。関西人には難読(ノ∀`)。あと、等々力という名前は聞いたことがあっても、位置がイマイチ良くわからないって人も多いかと思います。
東急大井町線の二子玉川と田園調布の間にある等々力駅が最寄りです。かなり神奈川よりですし、主要路線でもありませんから、これといった用事がなければ余り行く機会のないエリアですね。
電車で行くなら、大井町から東急大井町線か、自由が丘まで東急東横線で出て乗り換えって感じでしょうか。今回は、東京駅からバスで行くことにしてみました。
12:00 東京駅 → 等々力駅
東京駅から等々力までは、東98系統という路線になります。約15kmの距離を1時間ほどのロングドライブを、なんとお値段たったの220円で楽しめます!まー電車のほうが速いのですが、バス車窓からみる景色も中々乙なもんです。
バス停は、丸の内方面にあります。ざっくりいうと、皇居の方を向いて左手側。道路を渡って一番奥の方となります。
だいたい1時間に3本くらいはあるのかな?
東京国際フォーラムの横を通り。
日比谷方面へと向かい。
港区を進みます。
東京タワー!
目黒駅を過ぎ、目黒通りをひた走ります。
普段、あまり街歩きをしないエリアですし、高架でもなく地下でもなく、バス車内から見る景色というのも、また良いもんです。特に、目黒通りの生活感あふれる感じは、普段この方面へ出ないので新鮮でしたね!
なお休日のこの時間は、座席にも余裕があり、最初から最後まで座っていくことができました。
13:30 西麻武しゅういち
ちょうどお腹も空いた頃なので、駅の近所で何か美味しいお店はないかしら?と探してみつかったのが、こちらのカレーラーメン屋さん。
お値段はやや高めですが、わたしがカレーつけ麺、妻がカレー油そばを注文。
カレーつけ麺は・・・、そうですねえ日清カップヌードルのカレー味を、すごく上品にした感じって言えば良いのかな。なかなか美味しゅうございました。
14:00 等々力渓谷
等々力渓谷の入り口は、駅から歩いてほんの数分のところにあります。
案内板にもありますが、概ね1km前後川沿いの遊歩道って感じですねー。渓谷近くは、2度も温度が低いんだ!
完全に舗装されてますので、歩きやすい靴であれば何でもOKです!
今日は、土日ということもあってか、結構たくさん人がいました。
橋の下から見える木々など、結構迫力あります(笑)。
水遊びをしているお子さんも。冷たくて気持ちよさそうだなー。
木陰ということもあり、中々涼しくてグッドです。
余り大きくはありませんが、滝もあります!
このあたりは、お寺の敷地になってるみたいですね。
木々の緑がなかなか眩しい。
なんかジオラマ風のものもありました。
こういう緑の道、めっちゃ良くないっすか!?
さて川沿いに進むと、ちょっとした庭園があります。
竹の青さが良い!
階段を登っていくと・・・
小さな休憩所があります。
ここから流れる景色や、涼しい風もまた格別なんですよねー。
一息ついたところで、道を戻っていきます。
往復1時間から2時間もあれば、十分に楽しめます。
16:00 コスモプラネタリウム渋谷
せっかく遠くまで来たので、このまま家に帰るなんて勿体無い!ただ暑い所はちょっと・・・と思ったので、なんかいいとこないかなーと思った所、( ゚д゚)ハッ! と思い出したのがココ。
よっしゃー!まだ開いてるぞー、というわけでコスモプラネタリウム渋谷を目指すことにしました。渋谷ダンジョンは確実に迷うので、代官山からトコトコ歩いて向かいました。
ここのプラネタリウムは、たまーに夫婦で遊びにいきます。そういや昔、記事も書いてたなあ。
牡牛座見っけ!
なるほどなるほどー。
それじゃあ、始まるぞー( ・`д・´)
今回の演目は、『宙の記憶〜東京に息づく星と太陽〜』ということで、北斗七星などの天文をモチーフとした考古学的な研究の成果について、みたいな感じの内容でした。それなりに興味深い内容ではありましたが、もう少し濃ゆい感じでも良かったかなー。
何にせよ、満点の星空が見れて満足満足。
そういや、こんなんもやるみたいですね。
街を歩くと、いたるところでビルの建築ラッシュですね。
とっても素敵な建築中の覆いも。
新しくなる部分もありますが、こうした渋谷の猥雑な感じも良いなあ。
こうした坂の景色って良いですよね。
また次に来るときには別の景色になっているのかも。楽しみだなあ。
ではでは、今日はこのへんで。