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京丹後市の全てが学びの場
夢大とは?
京丹後市夢まち創り大学(夢大)は、京丹後市全体が学びのフィールドです。所属する学生が大学や学部の垣根を越え、地域の様々な団体やプレイヤーと連携し、活動できる学びの場として平成27年8月1日に創設しました。
市内の地域課題の解決や地域の活性化を目的に、地域と大学が連 携し活動を行っています。商品開発、祭の運営・参加、農法の構築からオリジナル米の生産、観光 PR 動画やパンフレットの作成などの活動を展開しており、過去参加大学・団体数は 18 大学 1 団体、のべ 8,155 人(令和 3 年 3 月 31 日時点)の学生がこれまで参加しています。
夢大の取り組み
参加大学とプロジェクト(令和5年時点)
龍谷大学 政策学部
担当:谷垣岳人准教授
対象地区:大宮町三重・森本地区
・ゲンゴロウ郷の米の田植え、ゲンゴロウが避難できる溝「ひよせ」作り
・大宮南小学校5年生と龍大生との共同の生き物調査
龍谷大学 政策学部
担当:今里佳奈子教授
対象地区:丹後町宇川地区
・地域活動:みんなこいなうかわ、 そうめん流し、レアレア祭り、灯台清掃・WS、文化祭等の企画運営
・今里田PJ、自然交流PJ、情報発信PJと各チームごとに分かれての活動
京都産業大学 フィールドリサーチ
担当 :若狭愛子准教授
対象地区:峰山町峰山地区
・金刀比羅神社のこんぴら手づくり市に参加し、地域側の要望などの聞き取り調査
・こまねこまつり出展(準備・後片付け含む)、福知山公立大学で合同報告会の実施