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こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。
Kyashは、カード修行やポイ活には必須のアイテムです。これなくしては、ゴールドカードへのアップグレードや高還元率でポイントをゲットすることができません。
ほとんどの国際ブランド(VISA・Mastercard・JCB・Amex)のクレジットカードからチャージ可能ができ、タッチ決済や3Dセキュアにも対応しています。
サブスクなど定期的な支払いにも利用ができ、還元率は低いものポイントも付与される、そんな使い勝手のアプリです。
しかし、ここでは絶対使わないほうがよいという場所があるのをご存知でしょうか?
今回は、Kyashは、絶対ここだけは使わないほうがよい場所をご紹介します。
〇〇でだけは使わない方がよい
それは、セルフのガソリンスタンドです。理由は、給油前に1万円が差し引かれ、実際のガソリン代金との差額の返金は、最悪30日後になってしまうからです。
どうしてこういうことになるのか?
基本的に、Kyashのようなプリペイドカードはガソリンスタンドでの利用を認めていないところがほとんです。
それは、セルフのガソリンスタンドでは、給油前にクレジットカードを投入する店舗がほとんどだと思いますが、その時にクレジットカードが利用可能かどうかをチェックするために、少額のオーソリを処理しています。
オーソリとは、クレジットカードの利用限度額の確保を行う処理のことで、決済実行時に処理されます。
そして給油後に、実際に給油した分の金額を売上として処理します。クレジットカードと違って、プリペイドカードの場合、売上で実際の金額を処理しようとすると、残高不足により「給油はできたが徴収できない」ということになる可能性があるので、セルフのガソリンスタンドでは「使用不可」としているのです。
ところが、Kyashは、ユーザーの皆様の熱い要望に応えるべく、2021年5月31日から国内のガソリンスタンドにおいて「Kyash Card」による決済への対応を開始しました。
その際、導入した仕組みが、カードを機械に差し込んだ時点で、一時金として事前に1万円を引き落とすというルールでした。
ガソリンスタンドで利用した直後に徴収するオーソリ金額と数日後に上がってくる実際の売上額の差分を少なくするため、1万円を一時的にKyash側で保管しておくわけです。
でもよく考えてみてください。普通乗用車の場合、一回のガソリンスタンドの利用で1万円も使うことはまずないと思います。
車種によると思いますが、フィットのようなコンパクトカーなら満タンしても5千円ほどです。満タンにしても半分の金額は一時的に拘束されてしまうわけです。
問題は、一時金がいつ戻ってくるのか?Kyashの説明では、「4~7日目安、最大で30日」となっています。
ガソリンスタンドでコーヒを買っただけでも
ガソリンスタンドには、コンビニやカフェが併設されていることがよくあります。こうしたところでコーヒを買っただけでも、コーヒー代に加えて一時金1万円が差し引かれる場合があります。
理由は、1つの敷地内でガソリンスタンドとカフェやコンビニなど併設されている場合に、1つのカード加盟店契約で済ませているところが多く、カフェで利用したにもかかわらずガソリンスタンド利用とみなされてしまうからです。
わずか100円ほどの利用でも、利用代金の100倍の1万円が一時金として徴収されることになります。
さらにいうと、ガソリンを入れなかったとしても、コーヒを買わなかったとしても、カードをレジに通すだけで1万円が一時金として差し引かれてしまいます。
例えば、シェルや出光で利用されている「DrivePay」の登録カードを変更したとします。登録する際、新しいカードをレジに通さなければなりません。
すると、ここでも1万円が一時金として差し引かれることになります。
それでもKyashは便利
それでもKyashはとても便利なツールです。スマホにダウンロードし、Kyashアプリを入れている人同士であれば、手数料無料で送金や割り勘が可能となります。
家族への仕送りで「振込手数料を払わずに送金したい」という人や、仲間との飲み会での「割り勘をスムーズにしたい」という人にとっては利便性が高いアプリです。
この送金機能に加えて、お店でのスマホ決済ももちろんできます。
専用アプリ上でプリペイド式の「Kyash Visaカード」を発行し、上限額の範囲内で自分の好きな金額をチャージして使用します。
カードとアプリは連動しており、利用後の残高や明細がリアルタイムで確認できるのが特徴です。
カードの決済限度額の設定もアプリ上で行えるため、家計の管理にも役立ちます。
Kyash Cardの特徴
- バーチャルカードなら数分で発行できて、ネット通販・オンライン課金が可能
- 物理カードも発行できて、リアル店舗で利用可能
- 事前にチャージが必要
- 「Apple Pay」「Google Pay」にも対応
- 物理カードの発行には、発行手数料(税込)が必要(Kyash Card 900円, Kyash Card Lite 300円)
- ポイント還元率 クレジットチャージの場合は、0.2%
- 国際ブランドはVISAのみ
- VISAタッチ対応
- 3Dセキュア対応
- 支払内容は即時にアプリに反映
- クレジットカード(VISA・Mastercard・JCB・Amex)からチャージ可能
Kyash Cardで決済するメリット
Kyash Cardで決済するメリット、次のとおりでした。
- 審査なしでVisaカードを発行できる
- プリペイド式で使い過ぎを避けられる
- 利用履歴を簡単に管理できる
- タッチ決済の支払いに対応
- スマートフォンから送金・請求機能を利用できる
- 不正利用の補償制度がある
- クレカ修行の早期解脱
- ポイント2重取り、3重取りを可能
Kyashでは、以下の招待ページより、SMS受信可能な携帯番号を登録し新規会員登録し、銀行口座から残高に5,000円チャージすれば、「900ポイント」もらえる招待キャンペーンを実施中です。
これを利用すれば、「Kyash Card」の発行手数料を実質無料化することができます。カード修行を速攻で解脱するには「Kyash Card」が必須です。
招待ページにアクセスして、画面を下にスクロールすると、携帯電話の入力欄があります。自分のケータイの番号を入力して「招待を受け取る」をタップします。紹介者には携帯電話の番号は伝わらないので、安全・安心です
カード修行の早期解脱
クレジットカードの中には、年間決済額が一定額を超えれば、上位のゴールドカードを無料で発行できるようになったり、翌年度の年会費が無料になったりするものがあります。
例えば、初年度年会費無料の三井住友カード「Oliveフレキシブルペイ ゴールド」の場合、年間100万円以上決済すれば翌年度以降も年会費が永年無料となります。
「Oliveフレキシブルペイ ゴールド」から「Kyash Card」に100万円をチャージしてしまえば、永年無料条件を一発でクリアすることができます。
また、「Oliveフレキシブルペイ ゴールド」の場合、100万円決済すれば特典として10,000ポイント(還元率1%)もゲットすることできます。
Kyashにチャージしたお金は、その後、必要な時に、ゆっくり使っていけばいいわけです。
ポイントの二重取り、三重どり
通常のクレジットカードで決済する場合、ポイントの還元率は1%程度です。しかし、Kyashを通じて各種プリペイドカード等へチャージを繰り返し行えば、ポイントが加算されます。
例えば、「Oliveフレキシブルペイ ゴールド」の場合、100万円特典ポイントも含め還元率は、1.5%となります。
これを以下のルートで、チャージを繰り返し、決済すると、
→ Kyash(還元率0.2%※月5万円まで)
※2024年1月25日からKyashポイント付与対象外
→ ANA Pay(還元率0.5%)
→ TOYOTA wallet(還元率1.0%)
=還元率3.0%
合計で還元率は3,0%になります。
楽天証券で投資信託を楽天キャッシュ(上限5万円)で行うのなら、以下のルートで、チャージを繰り返し、決済すると
→ Kyash(還元率0.2%※月5万円まで)
※2024年1月25日からKyashポイント付与対象外
→ ANA Pay(還元率0.5%)
→楽天edy→楽天キャッシュ→楽天証券 ※アンドロイドユーザー限定
=還元率2.0%
合計で還元率は2,0%になります。還元率は下がりますが、投資信託を購入すれば、現金化も可能になります。
もちろん、楽天キャッシュで買い物をすれば、1%のポイントが付与されますので、 TOYOTA walletと決済した場合と同様、還元率は3.0%となります。
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まとめ
今回の記事は、いかがでしたでしょうか?
今回は、Kyashは、絶対ここだけは使わないほうがよい場所をご紹介しました。
Kyashは、「ガソリンスタンドで絶対使ってはいけない!」。このルールだけを守れば、とてもメリットの多いアプリであり、プリペイドカードです。
Kyashを利用するメリットとしては、今回ご紹介した、クレジットカードの年間決済額を増やしたり、ポイントの還元率を高めたりする以外にも、Kyashを間に挟むことで、クレジットカード決済毎のポイント付与端数切り捨てを防ぐ効果やポイント付与対象外を回避する効果などもあります。
ぜひ、この機会に発行してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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