KIKI SUGINO
WOMEN'S EMPOWERMENT Autonomy / Heteronomy
KIKI SUGINO
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KIKI SUGINO
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杉野希妃
WOMEN'S EMPOWERMENT Autonomy / Heteronomy
フォトグラファー桐島ローランド氏と共に、Y'sが持つ一貫した女性像を表現するアートプロジェクト。2019年4月にスタートが発表され、複数年に渡り撮影されたWOMEN'S EMPOWERMENT Autonomy / Heteronomyのフォトワーク。どのような形でも、意志を持ち、しなやかに存在する凛とした女性。それを、自身を持って表現する女性たちを、桐島氏が撮影し、アートプロジェクトを通して種々の「在り方」を映し出しています。
BOUNDLESS
異なる背景と、ユニークなアートワークがデジタル・クリエイションされた写真表現。それぞれインスピレーションを得て導かれたワードをモチーフに、フォトグラファー桐島ローランドとアートディレクターのロザンヌ・カン・ヨバノブスキが作品上で導き出し表現するそれぞれの在り方。
Photographed/Creative Direction by Rowland Kirishima
Background Wall Artwork by Rosanne Kang Jovanovski
Kiki Sugino, 2019
Photograph with Digital background and Art works
杉野希妃
女優・監督・プロデューサー
1984年3月12日生まれ
2005年、韓国映画『まぶしい一日』で俳優デビューし、続けて『絶対の愛』(06)に出演。2008年から映画制作にも乗り出し、『歓待』(10)でヨコハマ映画祭最優秀新人賞などを受賞。その他プロデュース兼出演作は『おだやかな日常』(12)、『ほとりの朔子』(13)他多数。『マンガ肉と僕』(14)で監督デビューし、監督第2作『欲動』(14)で釜山国際映画祭Asia Star Awardsの新人監督賞を受賞。監督主演作『雪女』(16)は東京国際映画祭コンペティション部門で上映され、ケソン国際映画祭で審査員賞を受賞。近年の映画出演作は『愛のまなざしを』、『ユキとの写真』など。あらゆる枠を超えた活動を続けている。
KIKI SUGINO
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杉野希妃
WOMEN'S EMPOWERMENT Autonomy / Heteronomy
BOUNDLESS
彼女は人生を最大限に生きたいと心から感じたことがある。そして、変化し、正も悪もない世界の側面を見る。何事にも囚われず(Boundless)、自由な精神と豊かな心を持つ人になりたいと話します─ロザンヌ・カン・ヨバノブスキ, アートディレクター
あなたの人生において、やりたいことを見つけた重要な瞬間は、なんですか？
韓国留学中に『弓』を見て号泣し、本当の意味で生きたいという思いが切実に迫ってきたことを思い出しました。
誰から、何処から、そして、何からインスピレーションを得ましたか？
白黒つけられない、揺らぎのある世界を覗き見たとき。
あなたが何者になるか。それに影響した夢(できごと)は、なんでしたか？
映画を通して様々な国の映画人たちと出会い、人間のアイデンティティは一つではなく、多数あるのだと実感しました。何事にも囚われない自由な精神と豊かな心を持つ人間でありたいです。
Photographed/Creative Direction by Rowland Kirishima
Background Wall Artwork by Rosanne Kang Jovanovski
Kiki Sugino, 2020
Photograph with Digital background and Art works
Stylist Eriko Moriso
Hair/Make-up Yoko Hirakawa