横浜国立大学 創基150周年・開学75周年記念募金事業

ご寄附に関するお問い合わせ

横浜国立大学 創基150周年・開学75周年基金へのご寄附に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。

横浜国立大学 卒業生・基金担当

  • 〒240-8501 神奈川県横浜市保土ヶ谷区常盤台79-1
  • TEL: 045-339-4443 FAX: 045-339-3034
  • E-mail: ynu.kikin@ynu.ac.jp
150周年ロゴ

YOKOHAMA National University
150th Anniversary Fund

「知の統合型大学として」
世界水準の研究大学を目指して

現在の寄附受付状況

横浜国立大学 創基150周年・
開学75周年基金へのご支援のお願い

横浜国立大学創基150周年を次の世紀に向けた発展の起点とし、記念基金へのご寄附(募金期間5年間、総額5億円)と、今後の継続的なご寄附をお願いいたします。

国立大学法人 横浜国立大学 学長 梅原 出

横浜国立大学が目指すビジョン

  • 01世界水準の研究大学を目指す
    イノベーション創出の中心的役割を果たすべく、文理融合型の思考により、世界の様々な分野の研究者との連携を深め、「知の統合型大学」として世界水準の研究大学を目指します。
  • 02地域の様々な機関と連携して未来を創る
    横浜・神奈川にある唯一の国立の総合大学として、地域課題から地球規模の課題まで、自治体や産業界等と分野を超えてオープンに連携しながら、新たな社会・経済システムの構築とイノベーションの創出を目指します。
  • 03世界で活躍できる優秀な人材を輩出する
    世界水準の研究を基盤として、体系的で高度な専門教育と多様な知を統合し得る教育プログラムを推進し、また社会の様々な課題に取り組む資質・能力の育成を通じて、世界で活躍できる優秀な人材を輩出します。

創基150周年記念事業のコンセプト

創基150周年を機に、次の世紀に向けて、横浜国立大学が目指すビジョンを広くお伝えし、皆様とともに、地域と世界の未来を創ります。

募金事業の3つのテーマ

  • 01世界水準の研究力で安心安全な社会を実現する
    世界水準の研究力により、地球規模の課題を解決し、安心安全な未来を創ります。
  • 02新たなまちづくりと未来創生に貢献する
    共創の舞台で地域・社会の課題を解決し、新たなまちづくりと未来創生に貢献します。
  • 03学生の意欲と熱意に応える
    世界で活躍する優れた人材を養成し、またスポーツに、学業に本気で取り組む学生の意欲と熱意に応えます。

募金事業

横浜国立大学創基150周年・開学75周年記念募金では主に以下の記念事業を実施します。

YNU新湘南共創キャンパスの創設事業

01YNU新湘南共創キャンパスの創設事業

新しいまちづくりと健康長寿社会の実現に向けた教育研究拠点として、“YNU新湘南共創キャンパス”を新設します。

台風科学技術研究センター支援事業

02台風科学技術研究センター支援事業

台風研究を加速させるために、実験用の雲生成(台風)チャンバーを格納するための実験建屋を建設します。

学生支援事業

03学生支援事業

若手研究者を養成するために、大学院生を対象とした全学的な奨励金制度を創設します。

各学部等の周年記念事業

04各学部等の周年記念事業

横浜国立大学 創基150周年・開学75周年記念事業とあわせて、150周年を迎える教育学部、100周年を迎える社会科学系の記念事業を実施します。

募集要項

募集要項

募金目標金額 総額 5億円
募集期間 2023年4月 〜 2028年3月31日
対象事業※1
  • ①横浜国立大学 創基150周年・開学75周年記念事業
  • ②教育学部 創基150周年記念事業
  • ③社会科学系(経済・経営・法律) 創立100周年記念事業
募集金額
個人の方からのご寄附:
11万円〜※2
団体・法人からのご寄附:
110万円〜※2
管理運営 横浜国立大学創立75周年記念事業運営委員会で募金の事業計画や予算・決算などを審議し、皆様から賜りましたご寄附を各事業に活用させていただきます。ご寄附及び各事業の状況については横浜国立大学基金Webサイト上で定期的に報告いたします。
  • ※1 募金の状況によっては、事業内容を一部変更する場合がございますので予めご了承願います。
  • ※2 以上の金額にてご寄附のお願いをさせていただいておりますが、金額に関わらず、ありがたくご寄附を頂戴いたします。

税制上の優遇措置

個人の皆様

所得税の控除 当事業へのご寄附は、所得控除の対象となります。ご寄附ご入金を確認後、本学から確定申告に必要な領収書を送付いたしますので、お手続きください。

寄附金額から2,000円を差し引いた金額を所得金額から控除します。所得控除後、所得金額に応じた税率をかけて税額を算出します。詳しくは税制上の優遇措置をご覧ください。

寄附金額※1 2,000円 所得控除の額※2
  • ※1 寄附金額は、当該年の総所得金額の40%が上限となります。
  • ※2 当該年の所得税額の25%が上限となります。
住民税の控除 お住まいの都道府県・市区町村によっては、個人住民税の控除を受けることができます。詳しくは、お住まいの各自治体の税務担当へお問い合わせください。

法人・団体の皆様

法人税法第37条第3項第2号により、寄附金の全額を損金算入することができます。

謝意について

横浜国立大学基金へご寄附いただいた皆様に感謝の気持ちを込め、ご寄附いただいた金額に応じて様々な特典をご用意しております。また横浜国立大学 創基150周年・開学75周年記念募金事業では「大学に名前を残そう」をスローガンに、通常の特典に加えて、創基150周年記念銘鈑を制作いたします。

創基150周年記念限定 個人 法人・団体
創基150周年・開学75周年 記念銘版
(ご寄附の累計金額)※1
20万円
以上
100万円
以上
オリジナル返礼品 1万円
以上
高額寄附者
銘板※1 ※2
個人 法人・団体
銘板(ゴールド)の掲示 1億円
以上
1億円
以上
銘板(シルバー)の掲示 1,000万円
以上
5,000万円
以上
銘板(グレー)の掲示 100万円
以上
1,000万円
以上
その他の謝意 個人 法人・団体
記念楯の贈呈※1 ※2 500万円
以上
1,000万円
以上
感謝状の贈呈※1 30万円
以上
100万円
以上
御礼状・Webご芳名録への掲載※3 ご寄附をいただいた全ての皆様
  • ※1 原則として一個人または、一法人・団体につき1回までといたします。
  • ※2 高額寄附者銘鈑及び記念楯の贈呈は、本学へのご寄附累計金額が該当金額に達し次第ご案内いたします。
  • ※3 ご芳名の公表を希望されない方につきましては、掲載いたしません。

記念銘板

横浜国立大学 創基150周年・開学75周年記念募金事業(教育学部・社会科学系の周年記念事業を含む)へのご寄附の累計金額が、個人として20万円以上、法人・団体として100万円以上のご寄附を賜りました方を対象に、ご芳名を刻銘し、末永く顕彰させていただきます。(設置場所:教育文化ホール YNUミュージアム内)

記念銘板

記念楯

記念楯

感謝状

感謝状

返礼品

横浜国立大学 創基150周年・開学75周年記念募金事業(教育学部・社会科学系の周年事業を含む)にご寄附をいただいた方には、感謝の気持ちとして返礼品をお贈りしております。

※返礼品提供者より直接返礼品をお送りする場合がございます。
発送等に必要な範囲で寄附者の方の個人情報を各事業者へ提供しますので、予めご了承ください。

  • 返礼品
  • 返礼品
  • 返礼品

※写真はイメージです。

寄附者インタビュー

横浜国立大学創基150周年・開学75周年記念募金へご寄附いただいた方々へのインタビューをご紹介します。

⼩網 薫様

01⼩網 薫様

1981年(昭和56年)工学部 応用化学科卒

⼭﨑 哲男様

02⼭﨑 哲男様

1972年(昭和47年) 経営学部卒

⼭⽥ 栄⼀郎様・裕⼦様・拓様

03⼭⽥ 栄⼀郎様・裕⼦様・拓様

家族3人それぞれが横浜国立大学出身

ご寄附の方法

金融機関を利用してのご寄附

郵便局または横浜銀行・三菱UFJ銀行の窓口からお振り込みください。

金融機関

クレジットカードによるご寄附

横浜国立大学基金Webサイトから、各社クレジット決済によりご寄附いただけます。

クレジットカード