山本理顕氏(本学 Y-GSA 元教授)が2024年「プリツカー建築賞」を受賞
2024年3月5日(火) 、建築家・山本理顕氏(本学 Y-GSA 元教授)の2024年「プリツカー建築賞」受賞が決定しました。
同賞は建築家に与えられる最高の栄誉で、「建築のノーベル賞」 とも言われる世界的に権威あるものです。
受賞は公共空間やコミュニティのあり方を変えようとする姿勢、デザインが評価されたことによります。本学では、Y-GSA(現:大学院都市イノベーション学府・研究院)にて「地域社会圏主義」を研究され、Y-GSAや建設学科 建築学コース(現:都市科学部 建築学科)での設計指導も担当されました。
プリツカー建築賞は1979年に始まり、これまで日本人では丹下健三氏、槇文彦氏、伊東豊雄氏ら8名が受賞しています。本学関係者では、2010年受賞の妹島和世氏(現:名誉教授)・西沢立衛氏(現:大学院都市イノベーション研究院教授)に続く快挙となります。
なお、授賞式は 5月にシカゴでおこなわれます。
The Pritzker Architecture Prize
同賞は建築家に与えられる最高の栄誉で、「建築のノーベル賞」 とも言われる世界的に権威あるものです。
受賞は公共空間やコミュニティのあり方を変えようとする姿勢、デザインが評価されたことによります。本学では、Y-GSA(現:大学院都市イノベーション学府・研究院)にて「地域社会圏主義」を研究され、Y-GSAや建設学科 建築学コース(現:都市科学部 建築学科)での設計指導も担当されました。
プリツカー建築賞は1979年に始まり、これまで日本人では丹下健三氏、槇文彦氏、伊東豊雄氏ら8名が受賞しています。本学関係者では、2010年受賞の妹島和世氏(現:名誉教授)・西沢立衛氏(現:大学院都市イノベーション研究院教授)に続く快挙となります。
なお、授賞式は 5月にシカゴでおこなわれます。
The Pritzker Architecture Prize
(担当:都市イノベーション学府・研究院)