板垣勝彦准教授が都市住宅学会の論説賞を受賞しました
受賞情報
都市住宅学会 論説賞 賞状
大学院国際社会科学研究院の板垣 勝彦准教授の論文「外国人居住と行政法」が都市住宅学会の論説賞を受賞し、令和3年12月11日に表彰式が行われました。
都市住宅学会論説賞は、都市住宅に関する学術の向上に貢献する優秀な論説に対し授与されます。
板垣准教授の論文は、外国人居住に関わる法制度とその運用を幅広く分析し、その現状を明らかにするとともに、あまり語られないサイレントマジョリティの視点を示したものとして、同賞の授与にふさわしいものと認められました。