電子証憑は自社PCで保管してるけど
それで大丈夫なのかな…
そんなときこそ
「スマート証憑管理」!
法令対応と業務効率化が
これ1つでできます
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- ※弥生PAP会員は、会員サイト内からご利用手続きを行ってください。
- ※クラウドサービスをご契約中の方、デスクトップソフトのあんしん保守サポートにご加入中の方、サービス利用条件詳細はこちら
ちょっとまって!その保存方法、本当に大丈夫?
電子帳簿保存法への対応として、電子で受け取った請求書類は自社のPCに保管しています。
事務処理規程を設けてはいるのですが、実際にみんながみんなそれに沿って運用しているのかというとちょっと心配で……
そんなときは弥生の「スマート証憑管理」で管理するのがおすすめ!
使うだけで電子帳簿保存法に対応できるので誰が使ってもあんしんです!
弥生ユーザーなら無料で利用可能!
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デスクトップソフト対象製品:「弥生会計」「弥生販売 」「弥生給与」「やよいの顧客管理」「やよいの青色申告」「やよいの給与計算」「やよいの見積・納品・請求書」クラウドサービス対象製品:「弥生会計 オンライン」「やよいの青色申告 オンライン」「やよいの白色申告 オンライン(フリープランを含む、無料プランを含む)」「弥生給与 Next(無料プランを含む)」「やよいの給与明細 Next(無料プランを含む)」「Misoca(無料プランを含む)」
- ※OCR機能は、当面の間、無料提供を予定しております。一定の利用枚数を超える場合には別途課金が発生する等の変更を行う可能性がございます。変更の場合は確定次第、ご案内いたします。
スマート証憑管理でできること
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適格請求書の判定
取引先から受領した証憑が適格請求書の要件を満たしているか、自動判定します。
また、自身が発行した適格請求書がしっかり要件を満たせているかどうかも判定できます。
証憑の電子保存※1
電子帳簿保存法に定められた検索要件や訂正削除の防止措置にも対応しています(※2)。紙で受け取った証憑を電子データとして保存することも可能です(※3)。
文字情報の自動読み取り
OCR機能搭載。アップロードした証憑の文字を読み取り自動で入力します(※4)。
各種弥生製品とも連携
「弥生会計 オンライン」「やよいの青色申告 オンライン」「やよいの白色申告 オンライン」「弥生会計 」「やよいの青色申告」に仕訳を連携できます。また、「Misoca」「弥生販売 」で発行・送信した証憑(控え)をスマート証憑管理に自動保存することもできます。さらに、会計事務所(弥生PAP会員(※5))とスマート証憑管理のデータ共有も可能。会計事務所への証憑の受け渡しや、証憑内容等の確認作業の効率化が図れます。
- ※1適格請求書の適正性判定の判定結果は、必ず確認してください。適格性判定は、「記載事項」「登録番号の実在性と有効性」をチェックするのみとなります。 そのため、OCR機能で読み取った情報が誤っている場合は、正しく判定できない可能性があります。また、納品書と締め請求書の組合せ等、複数の証憑で適格請求書とする証憑の識別はできません。
- ※2電子帳簿保存法第7条(電子取引)の保存要件(真実性の確保)を満たしています。ただし、証憑を手動でスマート証憑管理にアップロードする場合、「真実性の確保」を満たすには事務処理規程の整備が必要です。(詳しくはこちら)なお、電子取引の保存要件に対応するには、ディスプレイ、プリンタの準備などの要件もあります。詳細はこちらをご参照ください。
- ※3スキャナ保存に準拠して保存する場合、証憑授受後の速やか(概ね7営業日以内)なアップロードが必要です。ただし、事務処理規程に記載することで最長2か月+概ね7営業日以内に延長可能になります。(詳しくはこちら)。なお、スキャナ保存に対応するには、ディスプレイ、プリンタの準備などの要件もあります。詳細はこちらをご参照ください。
- ※4OCR機能で読み取った情報は必ず確認してください。手書きで正しく読み取れない文字があった場合などは修正する必要があります。
- ※5弥生PAPとは、弥生株式会社と会計事務所・税理士事務所がパートナーシップを組み、弥生製品・サービスを活用して、中小企業、個人事業主、起業家の発展に寄与するパートナープログラムです。弥生PAP会員は、このパートナープログラムの会員である会計事務所・税理士事務所です。
スマート証憑管理の使い方
基本操作
スマート証憑管理は弥生製品と連携することで、証憑の保存・管理、検索・確認、仕訳データの作成などが可能です。
- ※スマート証憑管理は継続的に機能改善を行っています。そのため、ホームページや動画内に掲載されてる画面は実際の画面と異なる可能性があります。
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証憑をかんたんアップロード
発行した証憑や受領した証憑のデータはドラッグ&ドロップでアップロードできます。また、「Misoca」「弥生販売」で作成した証憑の自動保管や、取引先からメールで送信された証憑の自動保管もできます。
適格請求書(インボイス)の適正性判定
証憑の詳細情報の設定を行います。OCR機能で、証憑の文字情報を読み取り・自動入力もできます。また、適格請求書の適正性判定や、会計・申告製品への仕訳連携も可能です。
- ※画像は仕訳連携を行う画面です。
一覧画面で証憑を確認
証憑一覧画面で、設定した証憑の情報や電子帳簿保存法の種別などを確認できます。複数の証憑をまとめて適格請求書の適正性判定したり、会計・申告製品へ仕訳連携したりすることも可能です。
スタートアップガイド
利用開始の手順から連携の方法まで、スマート証憑管理の使い方を動画でわかりやすくご紹介しています。
他の動画もご覧になりたい方はこちらのページをご確認ください。
ご利用されているお客さまの声
よくあるご質問
スマート証憑管理の利用に、追加費用はかかりませんか?
はい。スマート証憑管理の基本機能については追加費用はかかりません。OCR機能は、当面の間、無料提供を予定しております。一定の利用枚数を超える場合には別途課金が発生する等の変更を行う可能性がございます。変更の場合は確定次第、ご案内いたします。
「あんしん保守サポート」を解約、もしくはクラウドサービスを解約した場合はスマート証憑管理を利用できなくなりますか?
登録済み証憑の閲覧・ダウンロード・検索のみ可能です。
保存可能なファイル数や、データ保存容量に上限はありますか?
現時点では、特に上限は設けていません。
電子帳簿保存法のどの区分に対応していますか?
タイムスタンプは付与されますか?
タイムスタンプは付与されません。証憑詳細画面の左上に表示されている「登録日」がタイムスタンプの代わりとなる入力日時になります。この「登録日」の日時は変更することができません。また、スマート証憑管理では、ファイルをアップロード・訂正(差替え)・削除した日時やユーザーの情報を新しいバージョンとして保持しているため、電子帳簿保存法第7条(電子取引)および第4条3項(スキャナ保存)で求められる要件を満たしています。
保存できる証憑の種別は決まっていますか?
領収書、請求書、納品書、納品書兼請求書、見積書、仕入明細書およびその他の証憑を指定して保存できます。また、各種証憑データに対して、任意のPDFや画像ファイル等を添付して保存することが可能です。
アップロードした証憑についての情報入力は必要ですか?
はい、必要です。アップロードした証憑の情報を入力していただくことで、電子帳簿保存法で定められた検索要件を満たせるようになります。なお、OCR機能による文字情報の自動読み取りにも対応しております。
証憑の保存期間は決まっていますか?
法定保存期間(原則7年間、欠損金の繰越控除を受ける場合は10年間)は証憑のデータが保存されます。
弥生会計と弥生販売を利用しています。どちらか一方だけ「あんしん保守サポート」に加入していればスマート証憑管理を利用できますか?
はい、いずれかの対象製品で「あんしん保守サポート」にご加入中であればご利用いただけます。ただし、弥生販売との連携機能を利用される場合には弥生販売の、弥生会計との連携機能を利用される場合には弥生会計のサポート加入が必要となります。
スマート証憑管理を複数人で利用することはできますか?
はい、同一の事業者(事業グループ)内に登録された弥生IDで複数人でご利用いただけます。詳しくはこちらをご覧ください。
ユーザーごとに閲覧・利用権限の設定はできますか?
閲覧・利用権限の設定はできません。
アップロードした証憑はダウンロードできますか?
はい、PDFでダウンロードできます。
セキュリティは大丈夫ですか?
「Amazon Web Services」を採用し、高いスケーラビリティ、万全なセキュリティでお客さまのデータを安全に運用しています。また、金融機関でも採用されている「256bit SSL」にて通信を暗号化しています。データは自動的に分散化してバックアップしています。
デジタルインボイスとはなんですか?
「標準化され構造化された電子インボイス」のことをいいます。デジタルインボイスを活用すると、売り手のシステム(販売管理システム等)で作成した請求に関するデータが、買い手のシステム(会計システム等)に連携され、複数税率の計算や仕訳入力などの業務が自動で行われるようになります。弥生では、電子文書をネットワーク上でやり取りするためのグローバルな標準仕様である「Peppol(Pan European Public Procurement Online)」を採用しています。
電子インボイスとはなんですか?
適格請求書(インボイス)を電子データ化したものです。ただし、電子インボイス(例:インボイスをPDF化)にしてメールで送信したとしても、買い手側の仕入れ管理や会計システムに自動で入力されることはなく、電子インボイスのデータを各システムに手入力する必要があり、大きな効率化には繋がりません。
Peppolとはなんですか?
インターネット上でデジタルドキュメントをやり取りするための「文書仕様」「運用ルール」「ネットワーク」のグローバルな仕様のことです。デジタル庁が、日本のPeppol Authority(PA)として、Peppolをベースとした日本の「デジタルインボイス」の標準仕様(JP PINT)の管理を行っています。
スマート証憑管理はデジタルインボイスに対応していますか?
はい、対応しています。スマート証憑管理の「デジタルインボイス送受信」機能をご利用いただくことで、デジタルインボイスに対応できます。「Misoca」で作成した適格請求書、「弥生販売 25」で作成した適格請求書・仕入明細書(支払明細書)※を、デジタルインボイスとして取引先に送信することができます。送信したデジタルインボイスの控えは、電子帳簿保存法第7条(電子取引)の要件に基づいて、スマート証憑管理に保存されます。また、取引先から受信したデジタルインボイスは、スマート証憑管理に電子帳簿保存法第7条(電子取引)の要件に基づいて保存されます。その後、会計・申告製品への仕訳連携も可能です。
※「弥生販売 25」で支払明細書をデジタルインボイス送信すると、仕入明細書として取引先に送信されます。仕入明細書(支払明細書)は、発行が必要な取引先へデジタルインボイスを送信してください。なお、仕入明細書(支払明細書)は弥生販売 スタンダードにはありません。
デジタルインボイス送受信をしたいのですが、利用条件や注意事項はありますか?
デジタルインボイス送受信を行う前に、以下注意事項をご確認ください。
- スマート証憑管理を利用してデジタルインボイス送受信を行うには、適格請求書発行事業者への登録が必要です。
- スマート証憑管理を利用してデジタルインボイス送受信できるのは、インボイスに必要な記載事項が全て記載されている、「適格請求書」と「仕入明細書」のみです。
- デジタルインボイス送信を行うには、自社と取引先の双方でPeppol IDを保有している必要があります。
- Peppol IDは事業者につき1つです。スマート証憑管理を利用してデジタルインボイス送受信を行う場合は、スマート証憑管理でPeppol IDを取得する必要があります。他社のシステムにPeppolIDを登録済みの場合は、事前に登録を解除してください。
- デジタルインボイスを利用するには、事前にマイポータル(Web)の2段階認証を設定する必要があります。2段階認証の詳細、設定方法は以下をご参照ください。
2段階認証の設定
デジタルインボイス送受信の具体的な操作方法は、以下をご参照ください。
デジタルインボイスの送受信
お知らせ
スマート証憑管理は段階的に機能拡張していきます。今後予定している拡張機能、各種機能の提供開始時期については随時お知らせしてまいります。
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2023年10月24日Peppolを利用したデジタルインボイスの送受信に対応しました。
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2023年09月28日スマート証憑管理に保存できる証憑種別に(その他)を追加しました。
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2023年06月12日会計事務所とのデータ共有に対応しました。
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2023年03月23日電子帳簿保存法(スキャナ保存)に対応しました。
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2023年03月23日適格請求書の適正性判定に対応しました。
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2023年01月05日アップロード時のOCR対応による文字情報の自動読み取り機能(OCR機能)に対応しました。
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2023年01月05日サービス名称を「証憑管理サービス(ベータ版)」から「スマート証憑管理」に変更しました。
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2022年12月16日会計・申告製品への仕訳連携に対応しました。
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2022年12月09日「証憑管理サービス」がJIIMA認証を取得しました。
法令改正のお悩み解決!弥生のあんしんガイド
弥生では、インボイス制度・電子帳簿保存法についての特設サイトをご用意しています。やるべきことや自社への影響、弥生製品での対応方法について、詳しく解説していますので、ぜひご参照ください。
キーワードで検索が可能!スマート証憑管理のFAQ
スマート証憑管理 サポート情報のページでは、キーワードでの検索や、チャットボットでの質問ができます。ぜひご活用ください。