先日の土日、緊急事態宣言も解除になったので、久しぶりに大阪府外へ小旅行に行ってきました。
今回の目的地は三重県名張市の青蓮寺湖。
近鉄大阪線名張駅を南東に行ったところにある人造湖です。
名張駅へは大阪上本町駅からビスタカーに乗って行きました。
駅西口は曽爾高原へ向かう人で賑わっていましたが、私たちは東口へ。
送迎バスに乗って、宿泊するホテルへ向かいました。
ホテルは青蓮寺湖畔の高台にありました。
静かなところで天然温泉もあり、何回も湯舟につかりました。
ホテルからは青蓮寺湖が一望出来ました。
庭や露天風呂にススキが植えられていたのは、曽爾高原を意識したものかなと思いました。
午後からは青蓮寺ダム周辺を散策。
天気も良く、良い湖畔の写真を撮ることが出来ました。
青蓮寺湖は青蓮寺ダムによって形成されたいわゆるダム湖で、周辺ではぶどう狩りなどが楽しめます。
青蓮寺ダム。
1970年に竣工したダムで、堤頂は車輌の通行も可能です。
好天が続いて水位も低かったせいか、放水も行われず周辺は静かでした。
宿泊の楽しみはもちろん食事。
昼食はバーベキュー、夕食は和会席を堪能しました。
ボリュームもあり、お腹がいっぱいになりました。
夜は都会から離れていることもあって、満天の星も堪能出来ました。
大阪からも近いので、骨休みをしたい時にまた訪れたいと思います。