今回のKanon(カノン)は、或る休日の肖像といった感じのお話。
………意味不明だ。
夢となって現れる、幼少時の記憶の断片。
歴史は繰り返すというか、こんな頃から名雪は損な立ち回りをさせられていたんですね。
可哀想に。
ぎこちない対面を果たすあゆと真琴。
というよりは、真琴が一方的にぎこちないのかな。
ただ、さすがにだんだん打ち解けていった感じで、そうなっていく描写がなかなか秀逸でした。
さらば祐一、とうとう刀、もとい剣の錆になってしまうのか。
見てはいけないものを見てしまったんだね。
………そんなホラーな展開になるわけが無いのは分かっているのですが、この引きからどうやって次回に繋がるかに興味津々ですな。