無痛分べんを開始、分べん介助料及び新生児介補料を改定
無痛分べんとは、麻酔を使い、分べん時の痛みをやわらげる出産方法です。出産方法の多様化が進み、全国的に無痛分べんに対応する医療機関が増える中、産婦のご希望に沿った出産方法を選んで頂けるように、令和6年4月1日から市立病院でも無痛分べんを導入します。無痛分べんの費用は、通常の分べん費用に加えて15万円です。
また、令和6年7月1日から、分べん介助料と新生児介補料を改定します。改定後の料金は、7月1日以降の出産に適用となります。
現行 | 改定後 | |
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分べん介助料(1件) | 市内 80,000円 市外 120,000円 | 市内 100,000円 市外 150,000円 |
新生児介補料(1日) | 5,000円 | 6,250円 |
※分べん介助料については、休日及び時間外は、それぞれの額に100分の140を乗じて得た額となります。
新設 | |
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無痛分べん加算料 | 150,000円 |
※なお、産婦の状態等によっては無痛分べんができない場合があります。
問い合わせ先
大和市立病院 医事課
電話:046-260-0111(代表)