大和市では、年に一度、外国人市民を含む地域住民が集まる多文化共生防災訓練を実施しています。
大和市では大きな災害が起きたときに「災害多言語支援センター」を立ち上げ、外国人市民など日本語がよくわからない方に対して多言語での情報提供を行うなどして、災害情報を届けることとしています。この訓練では、過去の事例を含めて災害時に外国人市民が直面する困難など災害が起きたときの地域課題をともに考え、災害対応力の向上を目指します。
こちらから申し込みできます。
申込フォーム
大和市では大きな災害が起きたときに「災害多言語支援センター」を立ち上げ、外国人市民など日本語がよくわからない方に対して多言語での情報提供を行うなどして、災害情報を届けることとしています。この訓練では、過去の事例を含めて災害時に外国人市民が直面する困難など災害が起きたときの地域課題をともに考え、災害対応力の向上を目指します。
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概要
日時 |
2024年2月18日(日)9:30~12:00 |
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場所 | 光丘中学校 多目的室(大和市大和南2-11-1) |
内容 | ◆支援者向け
災害のときに外国人が直面する課題、過去の災害時に外国人に情報提供をした事例など ◆外国人向け 災害発生時の行政の役割、役に立つ情報を受け取る方法、防災グッズの紹介など ◆参加全員 やさしい日本語とピクトグラムを使って情報を伝えるワークショップ |
講師 | NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会 高橋伸行理事
大和市役所市長室 中丸剛仁危機管理監および危機管理課 |
主催 | 大和市/(公財)大和市国際化協会 |
申込み | 申込フォーム、Email、電話または窓口などで受け付けます。 |
大和市との協定
大規模な災害が起きた場合、外国人市民は日本語力の不足から必要な情報が得られなかったり、地震などに対する防災知識・経験の不足から災害時にどのような行動をとればよいのかわからなかったりして混乱してしまう事態が考えられます。
大和市では、大規模な災害が起きた際に「災害多言語支援センター」を立ち上げ、多言語で情報提供をするなど外国人市民に対する支援を実施します。
大和市災害多言語支援センターの設置・運営に係る協定書(2015年3月31日)]
地図
神奈川県大和市大和南2丁目11-1