ヤマサ醤油 工場見学を希望されるお客さまへ

工場見学は完全予約制となっております。
ご予約をお願いいたします。
・1つの時間帯につき40名様までご予約可能です。
・10名様以上のお客様はお電話のみのご予約となります。
・9名様までのお客様はインターネットでもご予約可能です。

※次のお客様は事前にご確認させていただきたいことがございます。
お電話でのご予約をお願いいたします。
・学校関係のお客様
・介助が必要なお客様

※現在、『ぬれ煎餅焼きそば』は販売しておりません。

見学にはご予約が必要です。

工場見学センター

見学ツアーは、工場見学センターからスタート。
ここで、ヤマサ醤油の歴史やしょうゆの造り方などの映画（約２０分）をご覧いただきます。

原料サイロ

工場見学センターを出発してまず目に入るのが、いくつも立ち並ぶ巨大な円柱形の建物。
しょうゆの原料、大豆と小麦が入っている原料サイロです。その高さは約20メートル。
ひとつのサイロには200トンから500トンの原料がはいります。

麹室（こうじむろ）

しょうゆ造りの要のひとつともいえる「こうじ」を作る、麹室（こうじむろ）。原料の大豆・小麦に、麹のタネとなる“ヤマサ菌”を加えたものを育て「こうじ」にします。
1日、２日、３日と時間が経つにつれ「こうじ」が変化してくる過程も、サンプルで見ることができます。

仕込蔵

階段をのぼり仕込蔵に入ると、しょうゆのもととなる「もろみ」の入ったタンクが並んでいます。時間が経つにつれ「もろみ」が変化してくる過程も、サンプルで見ることができます。
※もろみとは…大豆と小麦に種こうじを加え、3日間おいてできた「こうじ」に、食塩水を混ぜ合わせたもの。

タップトーク

工場見学ツアーの最後にある「タップトーク」は、映像によるバーチャル体験ができます。直径６mもの大きな桶を模したスペースの中に入り、もろみからしょうゆになるまでの変化を足元の映像と音で楽しむプログラムです。

まるで自分が本物の大桶の中にいるような感覚で、しょうゆ作りの過程を観察することができます。さらに、最後は自分の動きが映像に反映される“タップトーク”に変わります。しょうゆの上で足を動かすと、しょうゆの波紋が投影され、まるでしょうゆの上を歩いているような疑似体験ができます。お子さまから大人までお楽しみいただける、遊び心のあるコンテンツです。

ヤマサ醤油の歴史的資料や昔のしょうゆ造りに使用した道具の展示スペースでは、しょうゆ発祥の地といわれる紀州（和歌山県）湯浅の隣町の出身であるヤマサ醤油の創業者初代濱口儀兵衛が、しょうゆ造りの本場の技と味をこの銚子に持ち込んだという歴史や、銚子でしょうゆ造りが栄えた理由に関わる展示物、昔のしょうゆ造りの道具などをじっくりとご見学いただけます。

展示コーナー ヤマサ醤油の歴史

展示コーナー しょうゆ造り道具

販売コーナー
しょうゆソフトクリーム

甘さのなかに、しょうゆの深いコクの
あるしょうゆソフトクリーム。

※しょうゆソフトクリームの販売時間は、
曜日によって異なります。

*月曜日（祝日の場合は火曜日）：13時～16時
*火・水・木曜日：9時～16時
*金曜日（祝日の場合は木曜日）：9時～14時

販売時間は状況により変動することがあります。

おみやげや限定アイテムは売店で

売店では、おなじみのヤマサ商品をはじめ、オリジナルやここでしか買えない限定アイテムも販売しています。

工場見学センター売店にて限定販売中！

ストラップ二種 314円（税込）
前掛けバッグ 3960円（税込）
手ぬぐい(額は付きません) 990円（税込）
革製コースター 825円（税込）

※ストラップをはじめ、お土産品の電話での注文発送はしておりませんので、ご了承ください。