「ナイキ(NIKE)」は11月1日、高いクッション性と快適性を備える“ボメロ”シリーズから最新モデルの“ボメロ ローム”を発売する。価格は2万3980円で、「ナイキ」の一部販売店および、公式オンラインストアで扱う。
悪天候でも対応できる新型“ボメロ ローム”
同シューズは、都会的なフォームと機能性の両立を目指した。耐水加工を施したレザーを使用したシンプルなアッパーが多層感のある大胆なソールを引き立てるようデザイン。また、耐久性に優れた素材とラバーのマッドガードを採用することで雨天にも対応可能で、厚みのあるミッドソールは、同シリーズの特徴でもある快適な履き心地を実現した。
“ボメロ5”からは新色とキッズサイズが登場
また2018年にアップデートした“ボメロ5”からは、新色とキッズサイズを発売中だ。メンズモデルの新色はシックなオールブラックや、鮮やかなブルーなどを用意し、ウィメンズモデルでは、ホワイトをベースにピンクやイエローをアクセントに配した。キッズモデルでは、より耐久性の高いラバーアウトソール素材や、着脱を容易にするプルタブを採用するなど一部のデザインを変更し、より子どもにフィットするように仕上げた。