「ナイキ」の“ボメロ”シリーズに新モデルと新色が登場 悪天候にも対応できる一足 - WWDJAPAN
ファッション

「ナイキ」の“ボメロ”シリーズに新モデルと新色が登場 悪天候にも対応できる一足

ナイキ(NIKE)」は11月1日、高いクッション性と快適性を備える“ボメロ”シリーズから最新モデルの“ボメロ ローム”を発売する。価格は2万3980円で、「ナイキ」の一部販売店および、公式オンラインストアで扱う。

悪天候でも対応できる新型“ボメロ ローム”

同シューズは、都会的なフォームと機能性の両立を目指した。耐水加工を施したレザーを使用したシンプルなアッパーが多層感のある大胆なソールを引き立てるようデザイン。また、耐久性に優れた素材とラバーのマッドガードを採用することで雨天にも対応可能で、厚みのあるミッドソールは、同シリーズの特徴でもある快適な履き心地を実現した。

“ボメロ5”からは新色とキッズサイズが登場

また2018年にアップデートした“ボメロ5”からは、新色とキッズサイズを発売中だ。メンズモデルの新色はシックなオールブラックや、鮮やかなブルーなどを用意し、ウィメンズモデルでは、ホワイトをベースにピンクやイエローをアクセントに配した。キッズモデルでは、より耐久性の高いラバーアウトソール素材や、着脱を容易にするプルタブを採用するなど一部のデザインを変更し、より子どもにフィットするように仕上げた。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

疾走するアシックス 5年間で売上高1.8倍の理由

「WWDJAPAN」11月4日号は、アシックスを特集します。2024年度の売上高はコロナ前の19年度と比べて約1.8倍の見通し。時価総額も2兆円を突破して、まさに疾走という言葉がぴったりの好業績です。売上高の8割以上を海外で稼ぐグローバル企業の同社は、主力であるランニングシューズに加えて、近年はファッションスニーカーの「オニツカタイガー」、“ゲルカヤノ14”が爆発的ヒットを記録したスポーツスタイル…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。