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macOSはWindowsとは全く異なるOSです。独自の外観を持ち、機能も大きく異なります。さらに、独自のアプリケーションやプログラムもあります。新しくMacを購入する前にmacOSを気に入るかどうか試してみたいという人もいることでしょう。また、どうしても試してみたいMac専用アプリケーションもあるかもしれません。Windows(またはLinux)コンピュータにmacOSをインストールしたいときは、デュアルブートまたは仮想マシンを利用しましょう。この記事では、VirtualBoxでmacOSを仮想マシンにインストールする方法を紹介します。

パート 1
パート 1 の 5:

必要なものをダウンロードする

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  1. VirtualBoxはOracle社が開発した仮想マシンです。仮想マシンはコンピュータシステムをエミュレートするプログラムで、この仮想マシンにOSをインストールすれば、別のコンピュータ上でOSを動作させることができます。VirtualBoxをダウンロードしてインストールするには、以下の操作を行います。
    • ブラウザでhttps://www.virtualbox.org/wiki/Downloads(英語のみ)にアクセスします。
    • 「VirtualBox 6.1.18 platform packages(VirtualBox 6.1.18プラットフォームパッケージ)」の下にあるWindows hosts(Windowsホスト)をクリックします。Linuxの場合は、Linux distributions(Linuxディストリビューション)をクリックし、使用しているLinuxのバージョンに応じたインストールファイルをダウンロードしましょう。
    • ブラウザまたはダウンロードフォルダでVirtualBoxのインストール実行ファイル(.exe)をクリックします。
    • タイトル画面でNext(次へ)をクリックして次へ進みます。
    • 任意のカスタムインストール項目の横にあるチェックボックスにチェックを入れ、Next(次へ)をクリックします。
    • Browse(参照)をクリックしてインストール先を指定し、Next(次へ)をクリックします。仮想マシンはデフォルトの場所にインストールするとよいでしょう。よくわからない場合は、インストール先を変更してはいけません。
    • インターネットが一時的に切断される可能性があることを承認し、Yes(はい)をクリックします。
    • Install(インストール)をクリックします。
  2. この拡張パックにより、USB 3.0を使用してマウスやキーボードを接続できるようになります。VirtualBoxの拡張パックをダウンロードするには、以下の操作を行います。
    • ブラウザでhttps://www.virtualbox.org/wiki/Downloads(英語のみ)にアクセスします。
    • 下にスクロールして「VirtualBox 6.1.18 Oracle VM VirtualBox Extension Pack(VirtualBox 6.1.18 Oracle VM VirtualBox拡張パック)」の下にあるAll supported platforms(すべての対応プラットフォーム)をクリックします。
    • ブラウザまたはダウンロードフォルダで拡張パックファイルをダブルクリックしてインストールします。
    • インストールをクリックします。
    • 本文の一番下までスクロールし、同意しますをクリックします。
  3. macOSのディスクイメージファイルが必要になります。以下はmacOSの最新バージョンであるmacOS 11.0(BigSur)のダウンロードリンク(2種類)です。以下のいずれかのリンクにアクセスし、Download(ダウンロード)をクリックすると、macOS Big Surのディスクイメージファイルが圧縮されたZIPファイルがダウンロードされます。
    • http://www.mediafire.com/file/k36q2yare1sc4bb/macOS_Big_Sur_Beta_11.0_%(英語のみ)
    • http://www.mediafire.com/file/dbfod9u5q9ii9nd/macOS_Big_Sur_11.0.1_%(英語のみ)
  4. macOSをダウンロードしたら、ディスクイメージファイルを展開する必要があります。この作業には、WinRARや7-Zip、 Windowsファイルマネージャー などのアーカイバを使用します。ブラウザまたはダウンロードフォルダでZIPファイルを開き、すべて展開をクリックするか、ZIPファイルの中身をすべて展開するオプションをクリックしましょう。中身は覚えやすい場所に保存します。
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パート 2
パート 2 の 5:

新しい仮想マシンを作成する

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  1. VirtualBoxは立方体の形をしたコンピュータ画面のようなアイコンです。VirtualBoxで新しい仮想マシンを作成するには、以下の操作を行います。
    • VirtualBoxを起動します。
    • ギザギザの円のような青いアイコンの下にある新規をクリックします。
    • 「名前」の横にあるテキストボックスに新しいコンピュータの名前を入力します。
    • 「マシンフォルダー」の横にある下向き矢印をクリックし、仮想マシンをインストールするフォルダを選択します。
    • 「タイプ」の横にあるドロップダウンメニューから「MacOS X」を選択します。
    • 「バージョン」の横にあるドロップダウンメニューから「MacOS X (64-bit)」を選択します。
    • 次へをクリックします。
  2. スライダーをクリックしながらドラッグし、仮想マシンにメモリーを割り当てます。また、スライダーバーの右側にあるテキストボックスにメモリー容量をメガバイト(MB)単位で入力することも可能です。macOS Big Surを動作させるには、少なくとも4GB(8GB推奨)必要です。割り当てられるメモリーが多いほど、動作は快適になります。ただし、コンピュータのメモリー容量以上のメモリーを割り当てることはできません。
    • Windows OSを動作させるには、少なくとも2GBの空き容量を確保しておきましょう。[1]
  3. 「仮想ハードディスクを作成する」の横にあるラジオボタンがオンになっていることを確認する 「ハードディスク」の下にある2番目のラジオボタンのことです。
  4. をクリックする これで、新しい仮想マシンが作成されます。次のステップは、仮想ハードディスクの作成です。
  5. 「ファイルの場所とサイズ」の下のテキストボックスの右側にあるフォルダアイコンをクリックし、仮想ハードディスクの保存先を指定します。プライマリハードディスクに十分な空き容量(100GB以上)がある場合は、デフォルトの場所のままにしておき、データ保存用セカンダリハードディスクがある場合は、コンピュータの最大の内蔵ハードディスクに仮想ハードディスクを保存するとよいでしょう。
  6. 「ファイルサイズ」の下にあるスライダーをクリックしながらドラッグし、仮想ハードドライブのサイズを指定します。また、スライダーバーの左側にあるテキストボックスにギガバイト(GB)単位で入力することも可能です。macOSをインストールするには、空き容量が35GBの空き容量が必要なので注意しましょう。アプリやファイルを使用するには、さらに空き容量が必要です。仮想ハードディスクには少なくとも128GBのハードディスク容量を割り当てるとよいでしょう。[2]
    • コンピュータのハードディスクにmacOS Big Surをインストールするのに十分な容量がない場合は、代わりにmacOS Catalinaをインストールしてもかまいません。macOS Catalinaをインストールするには、約18.5GBの空き容量と4GBのRAMが必要です。[3]
  7. 左側の「仮想ハードディスク」の下にある2番目のラジオボタンのことです。
  8. をクリックする 右下にあり、クリックすると新しい仮想ハードディスクが作成されます。
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パート 3
パート 3 の 5:

仮想マシンを設定する

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  1. 仮想マシンの一覧に表示されている、先ほど作成したmacOSの仮想マシンをクリックするだけで選択することができます。
  2. をクリックする 歯車のような黄色いアイコンのことで、クリックすると仮想マシンを設定することができます。
  3. をクリックし、「フロッピー」のチェックを外す 「システム」メニューは左ペインにあります。このメニューをクリックし、「起動順序」リストの「フロッピー」の横にあるチェックボックスにチェックを入れると、仮想マシンがフロッピーディスクから起動しなくなります。
  4. 「チップセット」の横にあるドロップダウンメニューから「ICH9」が選択されていることを確認する このドロップダウンボックスは「起動順序」リストの下にあります。デフォルトで「ICH9」と表示されていない場合は、ドロップダウンボックスをクリックし、チップセットとして「ICH9」を選択しましょう。
  5. タブをクリックし、「PAE/NXを有効化」にチェックが入っていることを確認する プロセッサータブは上部にあります。このタブをクリックし、「PAE/NXを有効化」の横にあるチェックボックスにチェックが入っていることを確認しましょう。32ビット版をインストールする場合やVirtualBoxにインストールしたOSを動作させる際に4GB以上のメモリーが必要な場合は、このオプションを選択する必要があります。
    • 「Nested VT-x/AMD-V」は、macOSの仮想マシン上で別の仮想マシンを動作させる予定がない限り、有効にする必要はありません。[4]
  6. 「プロセッサー」の下にあるスライダーをクリックしながらドラッグし、macOSの仮想マシンに割り当てるプロセッサコア数を設定します。割り当てるコア数が多ければ多いほど、動作が向上します。少なくとも2つのコアを割り当てるとよいでしょう。
    • スライダーバーの上の赤い線は、現在のOSの動作に必要なプロセッサコア数を示しています。パフォーマンスが低下しないように、スライダーをドラッグして緑の線を超えないようにしましょう。
  7. 仮想マシンの「ディスプレイ」メニューが表示されます。
  8. 「ビデオメモリー」スライダーバーはメニューの上部にあります。スライダーをクリックしながらドラッグし、ビデオメモリーを割り当てましょう。また、右側のテキストボックスに割り当てたいビデオメモリー容量を入力することも可能です。ビデオメモリーは128MB以上確保するようにしましょう。
  9. をクリックし、「ホストのI/Oキャッシュを使う」にチェックが入っていることを確認する 「ストレージ」メニューは左ペインにあります。「ストレージ」メニューをクリックし、「ホストのI/Oキャッシュを使う」の横にあるチェックボックスにチェックが入っていることを確認します。チェックが入っていない場合は、チェックボックスをクリックしてチェックを入れましょう。これで、macOSがディスクイメージファイル自体をキャッシュすることができ、その結果、パフォーマンスが向上します。[5]
  10. ダウンロードしたmacOS Big SurのISOファイルを空の光学ドライブに読み込むには、以下の操作を行います。
    • 「ストレージデバイス」の下にあるをクリックします。
    • 左上の「光学ドライブ」の横にあるディスクアイコンをクリックします。
    • ディスクファイルを選択...をクリックします。
    • macOS 11.0 Big SurのISOファイルが保存されているフォルダを開き、そのファイルを選択します。
    • 開くをクリックします。
  11. 「macOS.vhd」と「macOS Big SurのISOファイル」の場所を入れ替えないと、正しくインストールできない場合があります。2つのドライブの場所を切り替えるには、以下の操作を行います。
    • 「ストレージデバイス」の下にある「macOS.vhd」ディスクドライブをクリックします。
    • 左側の「ハードディスク」の横にあるドロップダウンメニューで、SATAポートを「0」から「2」に切り替えます。
    • 「ストレージデバイス」の下にあるmacOS BigSurファイルをクリックします。
    • 「光学ドライブ」の横にあるドロップダウンメニューで、SATAポートを「1」から「0」に設定します。
    • 「ストレージデバイス」の下にある「macOS.vhd」ディスクドライブをクリックします。
    • 「macOS.vhd」のSATAポートを「2」から「1」に切り替えます。
  12. をクリックし、「USB 3.0 (xHCI)コントローラー」を選択する 「USB」メニューは左ペインにあります。それをクリックし、「USB 3.0 (xHCI)コントローラー」の横にあるラジオボタンをオンにしましょう。
  13. をクリックし、アダプター2タブをクリックする 「ネットワーク」メニューでは、仮想マシンをオンラインにするためのネットワーク設定を選択することができます。左ペインの「ネットワーク」メニューをクリックし、上部のアダプター2タブをクリックしましょう。バックアップアダプターを有効にすると、最初のネットワークアダプタに接続できなかった場合に備えて、仮想マシンにバックアップオプションを与えることができます。
  14. 「ネットワークアダプタを有効化」にチェックを入れ、「ブリッジアダプター」を選択する アダプター1がインターネットに接続できない場合に備えて、仮想マシンにバックアップのネットワークアダプタを用意します。上部の「ネットワークアダプタを有効化」の横にあるチェックボックスをクリックし、「割り当て」の横にあるドロップダウンメニューから「ブリッジアダプター」を選択しましょう。
  15. 「名前」の横にあるドロップダウンメニューから「Intel(R) Wireless-AC 9560」などのワイヤレスアダプター、またはコンピュータにインストールしたワイヤレスアダプターの種類を選択します。
  16. をクリックする 右下にあり、クリックすると設定が保存されます。
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パート 4
パート 4 の 5:

仮想マシンにパッチを当てる

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  1. 以下のコードを実行する前に、VirtualBoxを終了することが重要です。そうしないと、正しくインストールできない可能性があります。
  2. 仮想マシンを実行する前に、コマンドプロンプトを使用して手動でパッチを適用する必要があります。コマンドプロンプトを管理者として実行するには、以下の操作を行います。
    • スタートメニューをクリックします。
    • 「cmd」と入力します。
    • コマンドプロンプトを右クリックします。
    • 管理者として実行をクリックします。
    • はいをクリックします。
  3. デフォルトでは、VirtualBoxは「Program Files」フォルダ内の「Oracle」フォルダにインストールされています。コマンドプロンプトでVirtualBoxのインストール先に変更するには、cd "C:\Program Files\Oracle\VirtualBox\"と入力し、Enterキーを押します。
    • VirtualBoxをコンピュータの別の場所にインストールした場合は、「cd」と入力した後に、VirtualBoxのインストール先の正確な場所を括弧内に入力する必要があります。
  4. 仮想マシンにパッチを当てるには、以下のコマンドをコマンドプロンプトに入力し、各コマンドの後にEnterキーを押す必要があります。「macOSの仮想マシン名」は、仮想マシンに付けた実際の名前に置き換えましょう(例:macOS、macOS_Big_Sur、MyMacなど)。コマンドは以下の通りです。
    • VBoxManage.exe modifyvm "[macOSの仮想マシン名]" --cpuidset 00000001 000106e5 00100800 0098e3fd bfebfbff
    • VBoxManage setextradata "[macOSの仮想マシン名]" "VBoxInternal/Devices/efi/0/Config/DmiSystemProduct" "iMac11,3"
    • VBoxManage setextradata "[macOSの仮想マシン名]" "VBoxInternal/Devices/efi/0/Config/DmiSystemVersion" "1.0"
    • VBoxManage setextradata "[macOSの仮想マシン名]" "VBoxInternal/Devices/efi/0/Config/DmiBoardProduct" "Iloveapple"
    • VBoxManage setextradata "[macOSの仮想マシン名]" "VBoxInternal/Devices/smc/0/Config/DeviceKey" "ourhardworkbythesewordsguardedpleasedontsteal(c)AppleComputerInc"
    • VBoxManage setextradata "[macOSの仮想マシン名]" "VBoxInternal/Devices/smc/0/Config/GetKeyFromRealSMC" 1
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パート 5
パート 5 の 5:

macOSを仮想マシンにインストールする

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  1. VirtualBoxを起動するには、デスクトップまたはWindowsのスタートメニューにあるVirtualBoxアイコンをクリックします。
  2. 仮想マシンは左ペインに表示されます。実行したい仮想マシンをクリックして選択しましょう。仮想マシンが青くハイライト表示されます。
  3. をクリックする 上部にある緑色の矢印が付いたボタンのことです。macOSの初期化が完了するまでに数分かかることがあります。特に初めてmacOSを起動したときは注意が必要です。
  4. リストから自分の話す言語を選択し、右下の右向き矢印アイコンをクリックします。
  5. を選択し、続けるをクリックする macOS Big Surをインストールするには、仮想ドライブをフォーマットする必要があります。これはディスクユーティリティで行うことができます。
  6. を選択し、消去をクリックする 左側のパネルにある「VBOX HARDDISK Media」をクリックし、上部の消去をクリックします。ハードドライブのようなアイコンで、その前には「x」が付いています。
  7. ポップアップ上部のバーにハードドライブの名前(例:「macOS HD」)を入力し、消去をクリックしてドライブをフォーマットします。
  8. ディスクユーティリティを終了するには、画面上部のディスクユーティリティをクリックし、ドロップダウンメニューからディスクユーティリティを終了を選択します。
  9. を選択し、続けるをクリックする メニューの2番目のオプションのことです。このオプションを選択し、右下の続けるをクリックすると、インストールが開始されます。次のページで続けるをもう一度クリックしましょう。
  10. 利用規約に同意するには、ページ下部の同意するをクリックします。その後、ポップアップで同意するをもう一度クリックします。
  11. 先ほどフォーマットしたハードドライブが画面下部に表示されているはずです。このハードドライブをクリックし、続けるをクリックすると、macOS Big Surのインストールが開始されます。
  12. macOSを初めて起動する際には、セットアップを行う必要があります。セットアップが完了したら、VirtualBoxを起動し、macOS仮想マシンを選択して起動をクリックするとmacOS BigSurを起動することができます。macOSのセットアップを完了するには、以下の操作を行います。
    • 国を選択し、続けるをクリックします。
    • キーボード配列を選択し、続けるをクリックします。
    • 視覚、運動、聴覚、認知の各アクセシビリティ機能を有効にするか、今はしないをクリックしてスキップします。
    • データとプライバシーポリシーに目を通し、続けるをクリックします。
    • 以前使用していたMacやWindows PCからデータを転送するか、今はしないをクリックして先へ進みます。
    • 指示に従って、新しいAppleIDを作成します。
    • 同意するをクリックして利用規約に同意し、続けるをクリックします。
    • 名前、アカウント名、パスワードを入力し、続けるをクリックします。
    • 設定をカスタマイズをクリックしてエクスプレス設定をカスタマイズするか、続けるをクリックしてスキップします。
    • 分析ページで続けるをクリックします。
    • スクリーンタイム(およびペアレンタルコントロール)の設定を行うか、後で設定をクリックしてスキップします。
    • 外観のテーマを選択し、続けるをクリックします。
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注意事項

  • Appleは、Apple以外のコンピュータへのmacOSのインストールをサポートしていません。Apple以外のコンピュータにインストールしたApple製品については、カスタマーサポートを受けることができません。
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