今回は、FXインフルエンサーであるスキャトレふうた氏のオリジナルインジケーターについて解説していきます。
スキャトレふうた氏のオリジナルインジケーターは、無料で配布されているものや、インジケーター販売サイトで有料で販売されているものなど、多岐に渡ります。
- スキャトレふうたのインジケーターとは
- スキャトレふうたのインジケーター入手方法・設定方法
- スキャトレふうたのインジケーターの評判や口コミ
実際にインジケーターを入手しましたので、よりリアルな情報が提供できるはずです。
インジケーターを使ってトレードしてみましたよ!
それでは見ていきましょう。
スキャトレふうたとは?
スキャトレふうたを知らない人のために、ざっくりと簡単に説明します。
端的に言うとスキャトレふうたは「FXインフルエンサー」です。
各SNSで多くのフォロワーを獲得していて、FXインフルエンサーとしての地位を確実に築いています。
通貨は「ドル円」「ポンド円」をメインにトレード・解説を行っています。
- X(旧Twitter):5.3万人
- YouTube:7.3万人
上記以外にもブログ記事を平日に毎日更新しており、環境認識や各時間足ごとにテクニカル・ファンダメンタルズを含めた分析を行っています。
YouTubeでも平日の夕方から毎日リアルトレードを配信しているので、視聴者からの信頼度はかなり高いのではないでしょうか。
気になる方は実際に見てみてください!
スキャトレふうたのインジケーターの特徴と入手方法
スキャトレふうたのインジケーターは、彼が自身のトレード経験や知識をもとに作り上げたものです。
自分が使っているインジケーターを有料で販売していますが、一部は無料で入手することもできます。
スキャトレふうたのインジケーター無料版の内容と入手方法
スキャトレふうたはJFXというFX会社と提携しており、JFXで口座開設して条件を満たすと、無料でインジケーターをもらえるキャンペーンが行われています。
ちなみに、もらえるインジケーターは以下の通りです。
- 「JFX-Synchro_Assets」:表示しているすべてのチャートの通貨ペアを1回の操作で変更することが可能
- 「JFX-Channel_Partition」:平行チャネル内を2分割・3分割・4分割することが可能
- 「JFX-Synchro_CrossCursor」:表示している同じ通貨ペアのクロスラインを同期させることが可能
- 「JFX-PriceCursor」⇒ 表示しているチャートのカーソル部分のレートを大きく表示させることが可能
使用期限までにある条件を満たせば、3ヵ月の延長利用権限が手に入ります。
延長利用の条件とは
JFXが定めた期間内に、
①新規約定の合計が300Lot以上の方にシンプル版の3か月間の継続利用
②新規約定の合計が1,000Lot以上の方にシンプル版とフルバージョン版の3か月間の継続利用 となります。
延長利用の条件を満たされた方には期限が切れる前に、該当のお客様にメールおよび取引画面のお知らせにて継続利用版を送ってくれるそうです。
条件を満たしても3ヵ月だけしか利用できないんですね。
期間限定キャンペーンといえど、通年行っているイベントのようです。
3カ月スパンなので
・12月~3月
・3月~6月
・6月~9月
・9月~12月
上記のようなスパンで行っていますので、スキャトレふうたのインジケーター目当てでトレードを行う方は、キャンペーン期間を把握しといたほうが良さそうです。
期間はJFXの意向次第で変更になりますので、必ず公式ホームページを確認してください。
なお、万が一、「口座開設したのにスキャトレふうたのインジケーターをもらえない」なんてことにならないように、下記のようにJFXサイトにあるスキャトレふうたキャンペーンページから申し込みをしましょう。
「新規口座開設はこちら(無料)」ボタンのとなりに「キャンペーン申込はこちら」というボタンがありますが、まずは新規口座開設を行いましょう。
新規口座開設が完了したら、スキャトレふうたのインジケーターキャンペーンに申し込むことができるので、改めて「キャンペーン申込はこちら」ボタンから手続きをします。
しばらくすると上記メールが届き、インジケーターが格納されたZIPファイルや説明動画などが記載されています。
口座開設もスムーズで1日かからずにインジケーターが届きます!
スキャトレふうたのインジケーター有料版の内容と入手方法
ストキャスティクスふうたの有料版インジケーターは「ゴゴジャン(GogoJungle)」というサイトで販売されいます。
商品名は「今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター」という名称で、複数のインジケーターがパックとなっており、内容は以下の通りです。
- Ultimate_weapon_v7_neo
- Ultimate_weapon_v7_sp
- Ultimate_Chancemeter
- Ultimate_TrendBar
- Ultimate_chance_zone
- Ultimate_RealBarrier
- Ultimate_Squeeze
- Ultimate_AutoTrend_RS
- UW_MarketZone
- Ultimate_Diver
- UW_HeikinAshi
- Ultimate_Band
- Ultimate_TrendBar_MTF_Alert
- Ultimate_Pivot_plus
- Ultimate_stop
- entry_chance_V7.ex4
- GG-TrendBar.ex4
- Heiken Ashi.ex4
- MACD_V7.ex4
- MTF MA.ex4
- MTF-BB_Smoothed.ex4
- RCI_ex.ex4
- TrendRSI_v4 mtf+alerts.ex4
- UB_7.ex4
- UW_Ha_Smoothed.ex4
メインとなるインジケーターが15個、そのほか付属のインジケーター10個がパックとなって、19,800円で販売されています。
なお「MTF-BB_Smoothed.ex4」と「MTF MA.ex4」に関しては、スキャトレふうたのブログから無料でダウンロードできるので、気になる方はチェックしてみてください。
各インジケーターの使い方だったり、エントリーポイントを見つける方法だったりはスキャトレふうたのYouTubeが参考になります。
スキャトレふうたは、平日17:30から毎日ライブ配信を行っています。
そのライブ配信では、フルバージョン版と同じインジケーターを使って解説を行っているので、スキャトレふうたのインジケーターを使い始めたばかりの人は、まずライブ配信を見ることがおすすめです。
ブログでも相場解説を毎日行っているので、併せて見ると効果が高いかもですね!
【本当に使えるのか?】スキャトレふうた有料版インジケーターを購入&検証してみた
ここでは、スキャトレふうたの「今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター」をゴゴジャンで購入し、実際に使って検証してみた結果や感想をシェアさせていただきます。
個人的な感想を交えて正直にレビューしますね。
スキャトレふうた有料版インジケーターを使ったリアルな感想【独断と偏見あり】
スキャトレふうたのインジケーターを使ってみて感じたポイントを以下の3点に絞って解説していきます。
- インジケーターの機能をざっくり解説
- スキャトレふうたイチオシの「Ultimate_weapon_v7_neo」と「Ultimate_weapon_v7_sp」を使ってみた感想
- 「これは使えるかも!」と思ったインジケーター【超個人的見解】
順番に見ていきましょう。
①インジケーターの機能をざっくり解説
有料版のメインとなる15のインジケーターの機能は以下の通りです。
なお、全てのインジケーターの使い方や設定に関しては、200ページ近いPDF資料が添付されており、おすすめの設定方法などが解説されています。
インジケーター名 | 機能 |
---|---|
Ultimate_weapon_v7_neo | 有料版の核となるインジケーターでトレンドに沿ったエントリーサインが出る |
Ultimate_weapon_v7_sp | 有料版の核となるインジケーターでレンジ相場で精度の高いエントリーサインが出る |
Ultimate_Chancemeter | トレンドに沿ったエントリーチャンスを表示 |
Ultimate_TrendBar | トレンドの移り変わりを視覚的にわかりやすく表示 |
Ultimate_chance_zone | 売られすぎ・買われすぎを検知し反転の可能性のあるポイントを表示 |
Ultimate_RealBarrier | チャート上で変化し続ける抵抗線・支持線をリアルタイムで表示 |
Ultimate_Squeeze | ボリンジャーバンドのスクイーズを検知して直近の高値と安値に自動で水平線を引く |
Ultimate_AutoTrend_RS | トレンドラインと水平線を自動で引く |
UW_MarketZone | 主要3市場(東京・欧州・NY)をゾーン分けする |
Ultimate_Diver | ダイバージェンスの発生を知らせる |
UW_HeikinAshi | 通常の平均足よりもダマシを減らした平均足 |
Ultimate_Band | 2本のバンドが買われ過ぎの上限と売られ過ぎの下限を表示 |
Ultimate_TrendBar_MTF_Alert | Ultimate_TrendBarのマルチタイムフレーム(MTF)版でアラーム設定もできる |
Ultimate_Pivot_plus | 通常のピボットと変わらない? |
Ultimate_stop | 直近の安値と高値に自動でラインを引く |
「Ultimate_weapon_v7_neo」や「Ultimate_weapon_v7_sp」のように、具体的なエントリータイミングを示してくれる実践的なものから、FX初心者向けのものまで幅広いインジケーターが揃っているといった印象です。
逆に言うと、自動でトレンドラインや水平線を引いてくれる「Ultimate_AutoTrend_RS」だったり、直近の安値と高値に自動でラインを引いてくれる「Ultimate_stop」といったインジケーターは、中上級者であればあまり必要ないかもしれないという印象も受けました。
チャートもごちゃごちゃして見にくくなりますしね。
これらのインジケーターの中でも特にメインとなる「Ultimate_weapon_v7_neo」と「Ultimate_weapon_v7_sp」の2つのインジケーターを使ってみた感想は次のパートで詳しく解説します。
なお、表示させるインジケーターが多ければ多いほど、MT4が重くなる傾向があるので注意が必要になります。
その点に関して付属のPDFの解説によると、「楽天証券」や「OANDA」のMT4がインジケーターとの相性も良く、動作も軽くなるのでおすすめとのことです。
②スキャトレふうたイチオシの「Ultimate_weapon_v7_neo」と「Ultimate_weapon_v7_sp」を使ってみた感想
「今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター」の中で、特にメインとなるのが「Ultimate_weapon_v7_neo」と「Ultimate_weapon_v7_sp」になります。
まずこの2つのインジケーターの違いは以下の通りです。
- Ultimate_weapon_v7_neo→トレンド相場に強い
- Ultimate_weapon_v7_sp→レンジ相場に強い
「Ultimate_weapon_v7_neo」に関しては、1分足から長くても15分足での利用が推奨されており、短期売買に特化したインジケーターとなっています。
ちなみに「Ultimate_weapon_v7_neo」を表示させたのが以下のチャートです。
まず黄色い丸が出現し、上昇or下降の可能性が高まると矢印が出ます。
この「黄丸+矢印」が「Ultimate_weapon_v7_neo」の示すエントリーポイントになります。
トレンドの「押し目」「戻り」を教えてくれる感じですね。
続いて「Ultimate_weapon_v7_sp」を表示させてみましょう。
こちらも同様に「黄丸+矢印」がエントリーポイントになりますが、さらに目先の天井と天底になる可能性の高いポイントを星マークが教えてくれます。
したがって「Ultimate_weapon_v7_sp」の場合、「星+黄丸+矢印」が最も強いエントリーサインとなります。
レンジでの反転のサインを教えてくれる感じです。
なお、目先の天井と天底のポイントを星マークで示してくれるのは「entry_chance_V7.ex4」というインジケーターで、単独で表示させることもできます。
この2つのインジケーターを使ってみたみた率直な感想は「ちょっと微妙かな…」といったところです。
特にFX初心者の方にはあまりおすすめしません。
FX初心者の方におすすめしない理由は以下の3点です。
- 環境認識ありき
- リペイントする
- チャートがごちゃごちゃする
「Ultimate_weapon_v7_neo」「Ultimate_weapon_v7_sp」どちらも明確なサインが出ますが、当然のことながらそのサインというのは絶対ではありません。
特に「Ultimate_weapon_v7_neo」は、1分〜15分足での利用が推奨されているため、上位足の環境認識が不可欠になります。
つまり、上位足に逆らった「黄丸+矢印」のサインは、簡単に裏切ってくるということです。
この2つのインジケーターを使いこなすには、マルチタイムフレーム分析やダウ理論など、ある程度チャートを見るスキルがないとダメだと思いました。
そのため、「黄丸+矢印」あるいは「星+黄丸+矢印」のサインを聖杯のごとく信じるのは危険なので注意しましょう。
次に、個人的に最も気になったのが、「Ultimate_weapon_v7_neo」「Ultimate_weapon_v7_sp」の矢印以外のサインがリペイントされる仕様になっている点です。
これはZigZagのようなインジケーターと一緒で、価格の変動に応じて過去のサインが書き換えられることを指します。
つまり、矢印のサインは残るものの、黄丸や星といったサインは書き換えられるため、リアルタイムでこれらのサインをエントリーやエグジットの目安にする場合は注意が必要です。
リアルタイムで見ているチャートと、出来上がったチャートが違うんです…
当然ながら、後から正確なチャート検証やバックテストもできません。
そのため、エントリーやエグジットに使うインジケーターとしては信用できないという印象です。
どのようなロジックや計算方法でサインが出てるのかも公になっていないので、ちょっと信用性に欠ける感じですね。
最後、FX初心者の方におすすめしない3つ目の理由としては、「Ultimate_weapon_v7_neo」と「Ultimate_weapon_v7_sp」共に、チャートがごちゃごちゃして見づらいという点です。
超個人的な意見かもです。
2つのインジケーター共に、条件が揃えばひっきりなしにサインが出ます。
それは1分足などの短い時間足になるほど顕著で、場合によってはチャートがサインだらけになってしまいます。
これだと見づらいだけならまだしも、FX初心者の方であればサインに誘発されてポジポジ病になりかねないほか、チャートを見る力も養われません。
また、前述したように、複数のインジケーターを表示させるとMT4重くなってしまうというデメリットも発生します。
そのため、FX初心者の方や、シンプルなチャートでトレードしたいという方には、この2つのインジケーターはあまりおすすめできません。
どちらかひとつを使えと言われれば、、「Ultimate_weapon_v7_sp」の方かな。
③「これは使えるかも!」と思ったインジケーター【超個人的見解】
「Ultimate_weapon_v7_neo」と「Ultimate_weapon_v7_sp」の評価は微妙なものになりましたが、個人的に以下の2つのインジケーターは便利だなという印象を受けました。
- UW_MarketZone 主要3市場(東京・欧州・NY)をゾーン分けする
- Ultimate_Diver ダイバージェンスの発生を知らせる
まず「UW_MarketZone」の方は、主要3市場を視覚的にわかりやすくゾーン分けしてけれる、これまでありそうでなかった便利なインジケーターです。
また、チャートの下には日本時間も表示されるため、MT4に慣れていない方も時間表示の違いに戸惑うことがありません。
デフォルトのMT4・MT5だと日本時間じゃないですからね。
慣れないうちは日本時間になおすのが大変かもしれません。
FXでは各市場ごとの値動きのクセのようなものがあるので、「UW_MarketZone」のようにゾーン分けがされると、それぞれの市場の動きを意識したトレードがしやすくなります。
なお、一般的な主要3市場の値動きの傾向は以下の通りです。
- 東京時間→小幅なレンジ相場になりやすい
- 欧州時間→トレンドが発生しやすい
- NY時間→市場参加者が最も増える時間帯あり相場が最も大きく動く時間帯
次に「Ultimate_Diver」ですが、こちらはシンプルにダイバージェンスの発生を知らせてくれるインジケーターです。
資料には明記されていませんでしたが、たぶんストキャスティクスと思われるインジケーターでダイバージェンスが発生した場合に、テキストで教えてくれる仕様になっています。
ストキャスティクスやMACD、RSIなどのオシレーター系のインジケーターで起こるダイバージェンスは、注意してチャートをチェックしていないとなかなか気づけないものです。
特にFX初心者の方であれば、ダイバージェンスを見つけるのは難しいかもしれませんね。
その点、「Ultimate_Diver」はテキストでダイバージェンスの発生を知らせてくれるので見逃すことはありません。
ヒドゥンダイバージェンスについても知らせてくれるので、トレードに活かしたい方にはおすすめのインジケーターになります。
なお、ダイバージェンスの活用方法については下記の記事で詳しく解説してるのでチェックしてみてください。
スキャトレふうた有料版インジケーター設定方法
スキャトレふうたのインジケーターをMT4に設定するのはとても簡単。
コゴジャンでダウンロードしたインジケーターをコピペしてMT4に貼りつけるだけです。
MT4を立ち上げ「ファイル」→「データフォルダを開く」と進みましょう。
続いて「MQL4」をクリックします。
その中の「Indicators」をクリックしてください。
ここにコピペしたスキャトレふうたのインジケーターを貼り付けます。
続いて「Indicators」は閉じて、MT4の「ナビゲーター」をクリックしましょう。
カーソルを余白部分に持っていき、右クリックしてください。
「更新」をクリックすると、コピペしたインジケーターがMT4上で表示可能になります。
「更新」の代わりにMT4を再起動してもOKです。
あとは通常のインジケーターを追加する手順で、ナビゲーターのインジケーターをチャート上にクリック&ドロップするとインジケーターが表示されます。
または、「挿入」→「インジケーター」→「カスタム」と進み、インジケーターを表示させましょう。
なお、インジケーターの詳しい設定方法に関しては、添付のPDF資料を見ればわかるようになっています。
スキャトレふうたのインジケーターはmacでも使える?
MT4を提供しているMetatrader社が、macの正規版を提供していないため、動作対象外です。
しかし設定することは可能で、ご自身のmacで動作すれば利用することができます。
以下の手順をお試しください。
※ただし、①②③が正しく行えても、「アップデート待機中」「回線不通」となる場合は、
ご利用いただけません。
※お客様より、MacのCPUがIntel製ではなくApple製の場合は利用できなかったという報告がございました。(2023.02.08時点)
①playonmacのダウンロードとインストール(Safariのページで行ってください)
詳細はこちら
②MacOS版MT4のダウンロードとインストール(Safariのページで行ってください)
詳細はこちら
※インストール後は、『アプリケーション』内にある「MetaTrader4」を
ダブルクリックで起動します。
③MT4を起動し、「ファイル」→「取引口座にログイン」→「新しいブローカを追加します」をクリックします。
「JFX corporation」と検索し、JFX-MT4Live1を表示させます。
ログインIDとパスワードは当社からお送りしているものをご入力ください。
④ふうたさんのインジケーター一式をMacのデスクトップに保存する
⑤MT4の「ファイル」→「データフォルダを開く」をします。
⑥この画面内に、「MyMacDesktop(またはMacDesktop)」というフォルダがあるので開くと
ふうたさんのインジケーター一式のフォルダがありますので、
インジケーターをすべて選択してコピーします。
コピーしたら、一旦この画面を閉じます。
再度⑤を開き直し、「MQL4」→「Indicators」の中にコピーしたインジケーターを
張り付けてください。
※同じ手順で、定型チャートと組表示もコピーして、
定型チャートは、⑤を開き直して「templates」
組表示は、⑤を開き直して「profiles」
に保存して下さい。
⑦MT4を閉じ、再度開き直したら設定完了です。
JFX株式会社 公式サイトより
私のMacBookではしっかり動きましたよ
スキャトレふうたのインジケーターの評判
スキャトレふうたのインジケーターに関して、SNSや販売サイトではどのような口コミや評判があるのか見ていきましょう。
X(旧Twitter)の投稿
JFXで無料版のインジケーターを利用した人のアンケート
- お世話になります。ふうたさんのインジはめっちゃ良くて、エントリータイミングが分かりやすいと思います。JFXさんでの取引は、とにかく約定の速さが良いです。スキャルパーにはもってこいだと思います。 これからも、JFXさんと共に良い取引きができればと思っております。
- 実際に取引してみてJFXさんはユーザーの味方と言う強い印象を受けました。ストップ狩りなどの余計な心配をせず安心して取引できるのは、メンタルが重要なFXにおいて非常に重要だと思います。 小林社長自ら情報を発信してくれているのも大きいと思います。控えめに言って、現在最高のFX業者だと思います。
- ふうたさんのインジは、使ってみて、その精度の高さに驚かされました。特に、ポン円の短期売買に向いており、取引で勝つためには、ここまでやらなくてはならない、という内容を実践的に教えてくれる、素晴らしいツールです。 JFXでの取引は、MatrixTraderが便利なので、PC版、スマホ版を使っていて問題ありません。
- JFXを利用するようになったのをきっかけに、ふうたさんのインジケーターに出会うことができました。JFXを利用するようになったのをきっかけに、ふうたさんのインジケーターに出会うことができました。まだまだ一人前の使い方は出来ませんがふうたさんのLIVE配信を視聴させていただいて、細かな説明をしていただけることに感動しています。 今後もJFXでの取引をしていくには、ふうたさんのスキャルピングの技術は是非とも学びたい内容です。証拠金もたくさん入れているのですが、自信をもった取引が出来ません。 今後も長く取引をさせていただきたいので、是非ともセミナーに参加させていただきたいです。大阪開催ということですので、京都からも参加しやすいので非常にありがたいです。 6月のセミナーにも参加させていただき、JFXのスタッフの皆さんの丁寧なご対応には感動すら覚えました。 昨今の開催が難しい状況でも、利用者を考えてこういった催事を行っていただけることにも感謝しております。 JFXはキャッシュバック、食品、あられとキャンペーンも豊富ですし、こういったセミナーの開催もしていただけるということで、今後も長く利用したいと思っております。まだまだ一人前の使い方は出来ませんがふうたさんのLIVE配信を視聴させていただいて、細かな説明をしていただけることに感動しています。 今後もJFXでの取引をしていくには、ふうたさんのスキャルピングの技術は是非とも学びたい内容です。・・・
FX歴10年以上。
FX歴10年以上。
ふうたさんのインジを使うまではトレンドラインだけで取引をしていて、上がりそうだから買い・下がりそうだから売りと、根拠にもとずいたトレードとは無縁でした。 ふうたさんのインジを使い 今までとは違い根拠を見つけることに重きをおくようになってきました。同じマイナスでも次こそ失敗しないようにトレードしようと考えてトレードしています。 ジェイエフエックスさんはすごい良い会社だと思います。とくに電話。すぐつながる。これは簡単なことなのにどこも出来ていない。これからも変わらず頑張って下さい。よろしくお願いいたします。
FX歴2年目になります。それまで、他社で取引しておりました。
ふうたさんのインジケーターと毎日のライブ配信で最近になってやっと聞いたことを理解できるようになりました。 まだまだ勝率は良くないですが、ふうたさんがおっしゃってたことに注意したり、待つこと、思考と整理がつくことで少しづつ成長出来ていると信じたいです(笑) JFXで取引させていただいて、他社様で取引するより、安心しています。特に解説等非常に手厚くされていると思います。今後ともよろしくお願いいたします。
- FX歴半年。もっと早くJFX、小林社長、ふうたさんに出会いたかった。末永くよろしくお願いしたい。
FX歴3か月です。ふうたさんインジは、トレンドの継続と終わりがとてもわかりやすいのが一番の特徴だと思います。
FX歴3か月です。ふうたさんインジは、トレンドの継続と終わりがとてもわかりやすいのが一番の特徴だと思います。
ただ、もちろんまだ使いこなせていないので、可能な限りライブ配信を見て勉強中です。 FX歴が短く、正直、他のFX会社との比較はできませんが、よく使うチャート注文は便利ですし、問い合わせにも丁寧に対応いただけて気持ちが良かったので、とても満足しています。 ふうたさんも、いつもライブ配信で「親切に対応していただける」とおっしゃっていますが、納得です。
- FX歴1年目です。ライブを拝見しインジ見ながら少しずつ理解してます jfxさんはサポート対応もよくこれからも使用していきたいです
- インジのお陰で相場分析がし易くなりました。FX歴は半年程でまだまだ初心者ですが、小林先生のマーケット状況とかを参考にJFXさんを活用させていただいてます。
ゴゴジャンで有料版インジケーターを購入した人のレビュー
優れモノです。キャンペーン期間で購入。大負けが3か月続いたので平均線の色分けによ指標の視覚化で、誤ったエントリーは次のシグナルで決済ができ、大負けのパターンが激減。しばらく今のパターンで続けていけそう。
環境認識出来る方には◯初心者の頃に買って、説明書通りに500回ほど取引してみて使い物にならないと判断して使わずに放置していました。最近忙しくチャート見てる時間が少なくなったので久々に裁量のお供に使ってみたら結構良い結果が出てます♪・使用はSPのみで、他インジはデフォルト設定値では精度が良くないように思うので使用しない(使用するなら設定値を自分なりに変えたトレンドバーくらい)・15分足にSP(SPも設定値変更)を入れ、サインが出たら日足と4hの環境認識(ダウとMA)・利確マーク?の◯では決済せずに逆指値を5分押し目のトレール(◯で利確してるとリスクリワードが悪い)か15分の直近高安ラインあくまで裁量取引のエントリータイミング用としては好成績になってます!
只今検証中セールで安くなってたので、試しに購入しました。説明書きより沢山のインジケーターが入っていた初めは少し混乱しましたが、色々組み合わせ検証して、いけそうな気がしてます。とりあえず一日二万を目標にしてます。
まだ初心者ですが良いと思います買いのタイミングや売りのタイミングが分かりやすく勝ちやすくなりましたありがとうございます
絶対、買いの素晴らしいソフトです。FX歴は5年以上です。オリジナルのトレードロジックを複数もち、日々トレードを楽しんでいます。おもしろそうなインジを探しているとき、このソフトを見つけました。Ultimate Band は、いままで目にしなかった方法でロウソク足の流れを捉えてくれます。感動です。Trend Barも上位足のTrend Barとの一致、不一致で信頼性を判断でき重宝しています。とても素晴らしいソフトです。この値段でこのソフトが購入できて、とてもお買い得だったと思います。いままで購入してきた情報商材の中で、ダントツ1位です。
最高のインジセットですこのインジのおかげで勝てる様になりました。ただこのインジだけで勝てるようには絶対なりませんし、負ける人が居ないとFXも無くなるのでお勧めしません笑笑自分の手法に欲しい部分を補助してもらえれば良いだけです。なのでこれを使って勝てない方は、まず手法を決めてインジに何をして欲しいか判断してから購入すべきです。
役に立つのか疑問なサインレビューに書いた人のアドバイス通り、説明書を繰り返し読みほぼ理解しました。メインはバンドと矢印です。矢印が正しく表示されないケースはこういうときと説明書にあり、それを納得した上で検証しました。しかし、正しく表示されるはずの局面でもサインは間違いを繰り返しました。しかも、サインは見づらい。2017年、2018年当時のレビューはまだ新しいインジが出てなかったんでしょうし、古いのを使っている人がまだいるからでしょうけど、新旧のインジが入り混じりわかりにくいです。設定はほとんどされているのでMT4への導入は簡単になってますが、要らないインジが多くて導入後に削除しました。読む手順によってはいらない説明も多く、非常にわかりにくいです。逆に目から鱗のようなスキルアップのための役立つ解説がされています。結論。丸2日間、説明書を繰り返して読み、5日間実践しましたが、あまり役に立たない内容でした。いろんなサインが出るなか、メインサインのみ条件の整ったときに確認しましたが。労力はかかってますけど、上位足の環境認識はごく単純なロジックです。ケーススタディーを読むまでは、これ、ホントにスキャトレふうたさんの作ったものなの?と不思議な思いに駆られました。レビューではリペイントするとかしないとか書いてあるが、説明書にはリペイントすると書いてあるし、しない設定もできると書いてある。そんな議論はどうもいい。ちなみに、私はFX歴4年です。勝率60%くらい。マイルールを徹底していけばもっと勝てると確信しています。なので、サインツール頼りになり切れない部分もあります。マイルールでのトレードを徹底しようとしてる中級クラスの人にはどうなのかなあ。音が鳴って何のシグナルなんだとMT4を確認しに行き、内容を理解する時間が結構かかるんですよ。なんだ、間違ったシグナルかあというのがかなり多い。なので、マイルールの妨げになるケースも出てきます。サインに従っているだけだと、失敗したトレードを検証することもできません。実際にサインに従ってエントリーしたときの勝率はまだよく把握できていません。検証不足な部分もあるのでもうしばらく検証を続けます。ただ、レビューで、このツールのサインでほとんど負けないとか90%勝てると書いている人たちがいますけど、それは明らかな嘘です。初心者ですが80%勝てます、というのも嘘と言って差し支えないように思います。レビューの信用性の疑義が拭えず、それも合わせて星2つにさせていただきました。
説明書をよく読んで使うと、エントリー根拠の一つとして使えます。購入ページにて開発者の方が、使用する前に付属の説明書を良く読んでからの使用を進めていたので、まず説明書を熟読してからmt4に設定しました。設定説明書によると、通貨ペア毎に設定値が違うパラメータなどありました。説明書に従うことで、問題なく設定することができました。使い始めたばかりですが、自分でチャート分析し、エントリーポイントを決める時に、エントリー根拠の一つとして使うようにしてます。基本的な考えは、平均足の色、トレンドバーの色、UH_Ha_Smoothedの色の一致で方向性が正しいか確認し、バンドの上限・下限に近いかどうかで、エントリーポイントの確認をしています。色で方向性の確認ができるので、わかりやすいと思います。使い続けることで、勝率を上げられるか検証中です。
微妙ですね…上下のトレンドサインの丸は固定しているものだと思っていました…1度出てもトレンドが変わると移動するのにビックリしました、ちょっとズルいと思いました。多少の参考程度にはいいかもしれませんね。
使いやすいです綺麗なインジケーターで見やすく使いやすいのですが、過去検証するのに不利なサインが消えるのでストラジーテスター使うなどしないといけないです。
X(旧Twitter)で積極的にスキャトレふうたのインジケーターについて発信している人はあまりいませんでしたが、JFXやゴゴジャンでの評判は概ね好評のようです。
また、有料版のインジケーターを購入した人の声としては、説明書をしっかり読むことが重要という意見が多くありました。
実際に使ってみてそれは同意です。
なにせインジケーターが多いし、サインが多い笑
スキャトレふうたのインジケーターを利用するメリット
スキャトレふうたのインジケーターを利用するメリットはもちろんありますので、順番に見ていきましょう。
無料で入手可能
スキャトレふうたは「JFX」というFX業者と提携していますので、そこで口座開設をすると無料でインジケーターを手に入れることができます。
ただ口座を開設するには、身分証明が必要になりますので、「運転免許証」「マイナンバーカード」の2つがあれば、すぐに口座開設は完了します。
1点注意点として、口座開設を行えば自動的に「スキャトレふうたのインジケーター」をもらえるわけではありません。
口座開設完了通知が届いたら、キャンペーン申し込みフォームから申し込みましょう!
無料インジケーターは初心者でも簡単に利用できる
インジケーターのロジックは理解できなくても、スキャトレふうたの動画やブログを参考にすれば初心者でも簡単に使うことができます。
まずはじめに、「設定がめんどくさそう!」と感じる方も多くいると思いますが、その点については問題ありません。
上記画像のようにインジケーター配布メールに【スキャトレふうた「プレゼントインジケーター」の設定方法】という動画が同封されています。
動画の手順通り設定すれば迷うことなくプレゼントインジケーターを表示できます。
先ほど「スキャトレふうたのライブ配信を見れば使い方もわかります」と伝えましたが、各インジケーターの使い方やポイントを解説した動画も一緒に送られてくるので、初心者の方は一度すべてに目を通せば理解が深まります。
各インジケーターの説明だけではなく、エントリーポイントや応用なども教えてくれています。
初心者でも問題なく活用できそうですね!
有料版のインジケーターはFXの勉強になる
スキャトレふうたのインジケーターを使い続けるには、条件があると説明しましたが、初心者がクリアし続けるのは難しい部分があります。
なので最終的には、「スキャトレふうたのインジケーターを購入してもらう」という目的が垣間見えます。
とはいえ、まだFXを始めたばかりの方が、相場観やエントリーポイントの感覚を養っていくには、十分なコンテンツであると言えます。
なぜかというと、その理由は2つあります。
- スキャトレふうたと同じトレード環境を、ほぼ自動で構築できる
- 動画配信にてインジケーターを使って、相場解説やトレードポイントを解説してくれる
どんな優れたインジケーターでも、使いこなせないと意味がありません。
その点、スキャトレふうたの有料版インジケーターには、説明書があるのはもちろん、マメな動画配信でインジケーターの使い方を指南してくれるので安心です。
トレーダーとして成長したいのなら、時にツールに課金することも必要です。
スキャトレふうたのインジケーターを利用するデメリット
やはりメリットだけではなく、デメリットも存在します。
無料版の継続利用には条件アリ
無料版の継続利用の条件をクリアできなかった場合の利用期間は、約3カ月です。
条件というのも、一度だけクリアすればその先永久に使うことができるわけではなく、3カ月スパンでその条件をクリアしていかなければなりません。
初心者にはなかなかハードルが高いですね。。
手間や費用がかかる
スキャトレふうたの無料版インジケーターを手に入れるために、まずやらなければいけないことは「JFXの口座開設」です。
口座開設というのは地味にめんどくさく感じます。
ましてや、インジケーターを無料でもらうために使う予定がない口座を開設するのは億劫になりがちです。
また、有料版インジケーターを手に入れるためには当然のことながら費用がかかり、FX初心者がすぐに元を取れるかと言われれば、正直微妙なところでもあります。
有料版を使ってみた感想は「【本当に使えるのか?】スキャトレふうた有料版インジケーターを購入&検証してみた」のパートを参考にしてみてください。
スキャトレふうたインジケーターまとめ
今回はスキャトレふうたのインジケーターについて、無料版・有料版ともに詳しく見てきました。
インジケーターの概要や入手方法がおわかりいただけたのではないでしょうか。
スキャトレふうたの無料版インジケーターは、初心者でも設定が簡単なので問題なく運用できます。
設定手順もわかりやすく動画になっているので、MT4を初めて触る方でも迷うことはないでしょう。
有料版インジケータに関しては、私が使ってみた感想も参考にしてみてくださいね。
スキャトレふうたのインジケーターを準備してライブ配信を見れば、学習ツールとしても活用できそうです。
気になる方はYouTube動画や各SNSを見てみてください。
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