仕事で忙しく、全ての取引をEAに任せたいと考える人は多いでしょう。
しかしEAには無料から有料まで様々なものがあり、その中でも実際に長期的に稼げるものは数少ないのが現状です。
初めて使うEAにお金を払うのは怖いし、無料EAで勝ち続けられるのが1番ですよね。
本記事では、長期間にわたり好成績を残し続けている無料EAをご紹介していきます。
また、EAを選定する際にチェックするべき項目や注意すべきポイントについても解説していきます。
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無料EAが勝てないと言われる理由
有料EAに比べて無料EAは勝てないと言われることが多く、噂の通り勝てない無料EAが非常に多いことは事実です。
しかし全ての無料EAが信用できないものだと考えるべきではありません。
勝てないEAはある共通点を持っていることが多く、そのポイントを知っておくだけでも怪しい無料EAを掴むことを避けることができるでしょう。
勝てないEAが持つ共通点についてご紹介します。
IB報酬のために開発されているEAが多い
「短期間で資金を数倍に」「月利100%の安定稼働」など、魅力的な数字で煌びやかな広告を出しているEAは実際には長期的に勝てないシステムだと考えた方が良いでしょう。
このようなEAはナンピンマーチン型であることが多く、短期間で多くの取引を繰り返す傾向にあります。
開発者は指定の証券会社でEAを稼働させることでユーザーの取引量に比例して報酬を受け取ることができます。
たとえ短期間でもユーザーが増えれば報酬を得られるため、そのEAが長期間勝ち続ける必要は無いのです。
そしてEAが破綻すれば中身はほぼ同じの新たなEAをリリースすることで新規ユーザーを獲得し報酬を得る、というループが出来上がっています。
EAを探す際に基準となるスペックは?
月利数十%を謳っているEAは基本的に誇張されている場合が多く、現実的には月利数%でも十分だと考えるべきです。
1ヶ月で数十%の利益が出るのならほんの数ヶ月で億り人になってしまいますが、現実はそれほど甘くはありません。
しかし月利数十%は数ヶ月間であれば達成できる可能性があります。
GEMFOREXやEA-BANKなどで提供されているEAの中には、実際に数ヶ月で資金を数倍にしているフォワードテスト結果が公開されているものもあります。
そういったEAは「短期的には大きな利益があげられますが、いつ破綻するかわからない危険性を承知の上で使用してください。」という注意書きがされている場合が多く、長期運用に適していないものであることがわかります。
そのため爆益EAと謳われるものを使う際は必ず運用実績が公開されているものを利用し、長期間の運用を目指す際は月利数%程度のEAを選択すると良いでしょう。
EAとの向き合い方が間違っている場合が多い
EAの中には詳細なスペックやテスト結果が公表されているものもあります。
EAを導入しても損切りが続き使用停止の決断をする前に最大ドローダウンを確認してみることをおすすめします。
損切りを何度繰り返していたとしても、最大ドローダウン内で運用が続けられているのならそれは正常稼働の範囲内なのです。
損切りが続くことでEAに不信感が募り使用停止したくなる気持ちはわかりますが、それはEAが持つ本来のスペックを否定してしまっていることにもなります。
例えばトレンドフォロー手法をメインにするEAであれば、不得意なレンジ相場で細かい損切りが続いてしまうのは当然のことです。
もちろん最大ドローダウンを超えるような大きな損失を計上している場合には稼働停止する判断は正しい場合も多いですが、損切りの連続による不安という感情的な側面だけで判断するべきでは無いといえます。
最大ドローダウンが公表されていないEAに関しては判断基準を設けることもできないため、そもそも使用するべきではありません。
勝てるEAを見つける方法
本当の意味で勝てないEAには詳細スペックが公表されておらず、誇大広告による大袈裟な表現が特徴であることがわかりました。
では、勝てるEAはどのような特徴を持っているのか解説していきます。
長期間のバックテスト結果が出ている
バックテスト結果が公表されているのは最低基準ですが、より好ましいのは数年以上のバックテスト結果が公表されているEAでしょう。
数ヶ月のバックテストでは以下のような問題が発生します。
様々な相場を経験している必要がある
EAを開発する際、手法のおおまかな設定の後にバックテストで微調整を行います。
バックテストが数ヶ月だけだとその微調整が不十分に終わってしまう可能性が非常に高くなってしまいます。
例えば、コロナウイルスの流行により数年間は「コロナ相場」と呼ばれる特殊な値動きが見られることが多々ありました。
バックテストがコロナ相場だけで行われていた場合、コロナウイルス収束後の相場に適応する力がそのEAにあるといえるでしょうか。
このように限定的な環境下でバックテストされたEAは今後数年間を生き残れる確率は低いでしょう。
そのため様々な相場でテストされたEAこそが長期的に生き残る能力を持っており、これは必須条件と言っても過言ではありません。
フォワードテスト結果が公表されている
バックテストとは別に、実際の口座で運用した際のデータであるフォワードテスト結果が公表されているEAは信頼性が非常に高いといえます。
証券会社のリアルなスプレッド変動やスリッページをバックテストで再現することは不可能なため、よりシビアな環境下でのテストが余儀なくされます。
さらにフォワードテストはリアルタイムに進行する最新の相場で行われるため、カーブフィッティングの心配が無いことも特徴です。
その反面、フォワードテストはその性質上長期間行うことは難しいため、数ヶ月のテスト結果が公表されている場合が多いでしょう。
勝てるEAを探す際は、バックテストに加えてフォワードテストの結果を参考にして選択するとより正確な判断が可能となります。
極端すぎるスペックでは無い
長期的に勝てるEAは極端なスペックでは無いことが多く、ある一定の基準で見つけることできます。
リスクリワードの数値
勝てるEAはリスクリワードが2~3程度だと言われています。
リスクリワードは平均利益と平均損失の割合を指し、平均利益が2万円で平均損失が1万円だった場合のリスクリワードは2万円÷1万円=2となります。
リスクリワードが1未満になると平均利益を平均損失が上回る計算となるため、勝率でカバーする必要があります。
トレンドフォロー型EAであればリスクリワードは1以上であることが多いですが、ナンピンマーチン型EAはコツコツ積み上げた利益を一気に吐き出すことが多いためリスクリワードよりも勝率が重要です。
プロフィットファクターの数値
プロフィットファクターが1.5~2になっているEAはある程度信用することができます。
プロフィットファクターは総利益÷損損失で求めることができ、1以上になっていると指定期間内で損失よりも利益が多いことを示します。
この数値をチェックする際に特に気をつけることはテスト期間です。
一定の期間では利益が出ていたとしても別の期間では損切りが連続していると、時期によって2を超えたり1を割り込んだりと非常に信憑性がなくなってしまいます。
そのため、特にプロフィットファクターは数年にわたるテスト期間から求められた数値であることが重要です。
最大ドローダウンの数値
損切りによって最大証拠金から何%が失われるかを示した目安の数値になります。
最大ドロータウンが20%を超えるようなEAは選ぶべきではないでしょう。
フォワードテスト結果でドローダウンがスペック値よりも大きくなっているEAもおすすめしません。
この数値が大きすぎると安定稼働時も大きな損切りを行うことになるので、利用者の精神衛生上良くありません。
ナンピンマーチン型のEAを稼働させる際はこの数値に注意が必要です。
通常、最大ドローダウンは残高ベースで計算されることが多く、含み損は考慮していません。
つまり、50%の含み損を抱えていても損切りせずに戻せばドローダウンとして計上されないことになります。
ナンピンマーチンは破綻していなくてもその期間内で大きな含み損を抱えることが多いため、最大ドローダウンは参考にならない場合もあります。
総取引回数について
取引回数が少なすぎるテスト結果は全く参考になりません。
統計情報は多くの試行回数の中でより実戦に近い数値が明らかになってくるため、少ないと不十分となってしまいます。
まず期間ですが、数ヶ月だけバックテストされているようなEAは相場の性格が変わった時に対応できなくなるためおすすめしません。
次にトレード回数ですが、スイング系EAであれば数日や数週間に1回のトレード頻度である場合も多いため頻度は重要ではありません。
ここで大事なのはテスト期間内でのトレード回数です。
例えば3年間のバックテスト結果が公表されている場合でも、その中で5回しかトレードしていなければそれは不十分といえます。
数回の試行では確率に偏りが出てしまうため、本来のEAスペックとはかけ離れた数値が出てしまう可能性が高くなってしまいます。
そのため、テスト期間内で数百回~数千回のトレードが行われているEAを選ぶようにしましょう。
無料EAをダウンロードできる場所は?
EAは数多くのサイトで無料配布されていますので、いくつかご紹介していきます。
EAを無料で配布しているサイトを利用する
EAを無料で配布しているサイトの中には、特にテスト結果や詳細スペックの公開を義務付けている場合もあります。
EAに対する知見は個人差があるため、最も合うEAダウンロードサイトを探しましょう。
MT4 EAの無料配布サイト
このサイトでは数種類の無料EAが常に配布されており、指定証券会社の登録でEAを使用することができます。
全てのEAの取引スタイルが詳細に記載されており、10年以上という長期間のバックテスト結果が公開されています。
定期的にメールで相場状況や各EAの成績が発信され、頻繁にEAのアップデートが行われているのが特徴です。
フォワードテスト結果が公開されていないため、実際の成績は稼働するまでわからないというデメリットもあります。
各EAは自由に設定できるパラメータが非常に多く、設定によって成績は大きく変わります。
そのためEAに慣れた人が運用することでより利益を増やすことができると考えられます。
EA-BANK
このサイトには約50個の無料EAが登録されており、その全てが厳しい審査基準をクリアしているものになります。
- 10年以上のバックテストを行っている
- 現実的なスプレッドのもとバックテストを行っている
- バックテストで一定数以上の取引を行っている
- ストップロスの設定がしてある
- フォワードテストの実施
以上のような基準を満たしていないとEA-BANKに登録することが出来ないシステムとなっています。
運用実績をリアルタイムで見ることもできるので、今勝ち続けているEAを探すのには最適なサイトです。
過去相場に対する過剰最適化や一部分を切り取った特殊な相場だけに対応しているEAは無いに等しいので、EA初心者はこのサイトを参考にしてみてください。
TRADERS-pro
このサイトは無料EAダウンロードサービスとしては老舗で、5年以上の実績を持っています。
300ほどのEAが使用可能となっており、ラインナップが多いことでも人気を集めています。
しかしTRADERS-proではバックテストのみでフォワードテスト結果の公開がされておらず、勝てるかどうかの判断がしづらいのが欠点として挙げられます。
中には勝てるEAがあることも事実ですが、EA初心者にはあまりおすすめできないサービスとなっています。
掲示板や個人の開発者からダウンロード
無料EAは掲示板や個人で配布されているものもありますのでいくつかご紹介します。
掲示板
海外では情報交換の場として掲示板がよく利用されており、無料EAを提供しているトレーダーも多くいます。
FOREX FACTORYというサイトが有名で、ここでは数多くのEAが配布されていますが注意が必要です。
全ての情報が英語で書かれており、テスト結果やスペックの公表義務もありません。
自身で適切な情報収集や吟味をしながらEA選定を行える人であれば隠れた良質EAを見つけ出せますが、EAに慣れないうちに利用してもなかなか結果を出せない可能性も多いといえます。
個人がリリースしているEAを利用する
EA配布サイトや掲示板に掲載されていないようなEAを利用することも手段のひとつとして考えられます。
Twitterやブログなどの各メディアを利用してEAを配布しているのが多く見られます。
Twitterは投資系の情報が多く発信されている場でもあり、自作の優れたEAを数多くリリースし独自のコミュニティを作り上げているケースもあります。
しかしこのようなクローズドな環境では正確なテスト結果や運用実績の公開義務がなく、他のEAとの比較がしづらいために誇張表現や誤った情報が発信されることもあります。
そのためこのような方法でEAを利用するには良質な発信者やEAを見分ける力が必要です。
稼げる無料EAランキングトップ10
ここでは、WikiFXが独自に調査したしっかり利益を出せる無料EAをご紹介します。
ここでご紹介するEAは安定思考のものから短期間で爆発的な利益を獲得しているものまで様々です。
勝てるEAがなかなか見つかっていない人は、ぜひこのランキングを参考に自分に合ったEAを見つけましょう。
第1位 BeeOne USDJPY for EB
2016年から稼働しかなり多くの収益を獲得しているEAです。
ドル円の5分足で取引を行い、短期的な押し目買いや戻り売りで収益を伸ばしています。
2020年後半からドローダウンが発生し収益が伸び悩んでいますが、それでも元本を割るような大きな損切りがある訳ではありません。
長期間的な運用を前提としているEAなので、ドローダウン中の今こそ使い始めることで大きな利益を狙える可能性があります。
過去に行われたEA性能比較コンテストでは大きな右肩上がりの収益を見せ、2016年〜2019年の総合的な稼働スペックを評価され見事1位を獲得しています。
第2位 Reiwa Hope eurusd
100万円に対して0.02という安全なロットで運用する事ができるEURUSD専門のナンピン型EAです。
ナンピン型EAは含み損を抱えて破綻することが多いですが、このEAは最大ドローダウンを約10%に抑えることができます。
2019年8月に起きた米国株の大幅下落や世界同時株安により一時的に含み損を抱えることもありましたが、しっかりと回復して安定稼働を継続しています。
含み損の解消もナンピンマーチン型としては比較的短い1〜2日で可能となっており、信頼して利益を預けられるEAとなっています。
10年間に及ぶバックテストではプロフィットファクターは1.85を記録しており、カーブフィッティングによる極端なスペックになっているわけではないことも信頼できる理由のひとつとなっています。
第3位 AUDNZD Otaku
リリースから3年半で資金を2.3倍にしている優れたEA です。
最大ドローダウンは約13%ほどとなっておりそれほど高くなく、収益グラフも綺麗な右肩上がりになっています。
平均損失が平均利益を上回っていますが、67パーセントほどある勝率で継続的な利益を獲得しているため心配する必要はないでしょう。
推奨証拠金は50万円となっており初心者には少々出しにくい金額ですが、安定性は抜群なので利用する価値はあると言えるでしょう。
第4位 Hydrangea
このEAは珍しくナンピンマーチン型を採用しておらず、日本時間朝を主戦場として利益を重ねていく仕組みです。
約3年ほど稼働していますが、最大ドローダウンは1.4%という数字を維持しつつも毎年300pips以上を獲得しているため信頼性は抜群です。
リスクリワードは1:1で勝率は65%ほどあるため安定した稼働を実現していることがわかります。
コロナウイルスなど、相場に対する大きな打撃がある場合はSLとTPをより広い値に設定することで勝率を下げずに運用することが可能となっています。
FX界隈でもかなり人気なEAとなっており、ユーザーが多いため無名EAのような怪しさがないこともポイントです。
第5位 AssyeGBP
このEAは不安定な手法とは真逆のトレンドフォロー手法を採用しています。
相場にトレンドが形成された時に大きく利益を取ることが特徴で、エントリー後にトレンドが形成されないと判断された場合は損失が小さいうちに撤退する安定志向のEAとなっています。
大きく勝った年には1,600pipsも獲得しており、強いトレンドが形成されるようなタイミングには大きな利益を獲得することができます。
年によってはマイナスになってしまうこともありますが、稼働開始からの計測では基本的には安定的に利益を積み重ねてくれるので長期的な運用が前提となっています。
バックテスト期間の中でも同じく成績が芳しくない時期も見られますが、カーブフィッティングされていない証拠と見ることもできるので、長期的に資金を預けられる人は利用を検討してみてはいかがでしょうか。
第6位 ナンピニア・ユロドル
こちらは有料販売されているシステムですが、EA-BANK限定で無料配布されています。
ナンピンマーチンを基本手法としながら最大3ポジション、最大ドローダウンも設定により抑えることができます。
ナンピンマーチンにありがちな短期爆益、長期破綻という性格を克服した新時代のEAです。
リカバリーファクターという損失に対する利益の割合が非常に高い数値を示しており、収益を上げていく中で大きな含み損を抱えないような作りになっていることがわかります。
実際の稼働成績としては基本的に右肩上がりで大きなドローダウンは見られず、安心して資金を預けることができます。
第7位 CROCUS USDJPY EB
有料で販売されているEAの機能を一部制限し配布されているものですが、基本性能は変わりません。
稼働開始から2年ほどは残高を大きく増やせず元本を割ってしまう展開も見られましたが、その後一気に連勝し資金を数倍まで増やしています。
有料版は無料版よりも早くリリースされており、同じ設定でもドローダウンの時期に元本をしっかり守りながら運用されていました。
一時的なドローダウンがあっても長く運用していればしっかり取り戻してくれる実績を持つ優秀なEAといえます。
第8位 Tokyo Fixing USDJPY eb
このEAはドル円の仲値決定時刻前後に見られるアノマリーを利用し利益を積み上げていくEAです。
アノマリーが通用しない日も多く見られるため、ドローダウンも数十%までを想定する必要があります。
しかし全体の運用実績でいえば基本的に右肩上がりとなっているため、長期引用する価値のあるEAです。
勝てないシステムが多すぎると言われる無料EAの中で、ドローダウンがあるとは言え長期的な利益を出し続けるEAは非常に貴重だといえます。
第9位 Atlas FX EABANK
約3年という長期間稼働しているこのEAは、為替相場にはジワ上げ急落特徴があることを利用した押し目買い特化のシステムとなっています。
ジリジリとその収益を上げていましたが、2022年の夏に手法と相場がシンクロしたことで収益を一気に増やしています。
もちろんそれ以外の時期も大きく資産を溶かしてしまうようなことはなく、しっかりと安定した取引を繰り返しています。
資産を守るために独自開発された緻密なストップロス基準が設定してあり、1度資金を預けたら長期的な運用が可能な安定型のEAです。
第10位 Sprout
保有後に逆行してしまったポジションを放置せず、最小損失で抑えることで安定稼働を最優先しているEAです。
ボリンジャーバンドとCCIを利用したトレンドの第1波を捉えることで、1つのポジションを数日間かけて大きな利益が出るまで育てていきます。
稼働最初期にはコロナウイルス流行の影響を受け損切りが続いてしまっていましたが、現在ではかなり安定した勝ちトレードを見せつけてくれます。
本来レンジ相場は苦手としていますが、そんな中でも最大ドローダウンを約8パーセントに抑えているため非常に優秀な実績を残しているといえます。
製作者のブログには詳細なバックテスト結果や設定方法などが記載してあり、EA初心者であっても安心して利用できるような環境が整えられているEAとなっています。
まとめ
EAの中でも、無料のものは誇張した表現でユーザーを誘い出しても早々に破綻してしまうケースが非常に多く見られます。
今回ご紹介したEAはテスト結果や運用実績が公開されているものが多く、初心者でも大きな利益を狙えるものとなっています。
ドローダウンがあることを理解し、もし興味を持ったEAがあれば導入してみてはいかがでしょうか。
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