safecall
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/25 15:34 UTC 版)
WindowsでのDelphiは、safecallという呼出規約を用いてCOMのエラー処理をカプセル化している。COM/OLE の要求に沿って、例外が呼び出し側に漏れ出すことがなく、戻り値HRESULTに報告される。Delphiのコードからsafecallを行うと、自動的にHRESULTがチェックされ、必要なら例外が発生する。
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