orbit
「orbit」とは、軌道や活動範囲を意味する英語表現である。
「orbit」とは・「orbit」の意味
「orbit」とは、主に「軌道」「活動範囲」「勢力範囲」「行路」「生活過程」「軌道に乗って回る」「旋回する」などを意味する英語表現。天文学においては惑星の軌道、物理学における原子核周囲の軌道といった意味で用いられる。動詞形としては「~の周りを軌道に乗って回る」「軌道に乗る」といった意味になる。派生語に、「orbiter(軌道衛星)」「deorbit(軌道から離れる)」「orbital(環状の)」がある。「orbit」の発音・読み方
「orbit」の発音記号は、イギリス英語で「ɔː.bɪt」、アメリカ英語で「ɔːr.bɪt」である。カタカナ表記すると、イギリス英語で「オーゥビィット」、アメリカ英語で「オルビィット」のような音であり、始めの「o-」にアクセントが置かれる。「orbit」の語源・由来
「orbit」の語源は、古フランス語の「orbite(眼窩、頭蓋骨の骨洞)」、ラテン語の「orbita(轍、踏みならした道)」である。「惑星や彗星の軌道」としては、古典での用法から後に復活した。派生元の名詞「orb」の語源は、古フランス語の「orbe(球、地球)」、ラテン語の「orbis(円、ディスク、軌道)」「orbita(車輪跡、轍)」とされている。「orbit」を含む様々な用語の解説
「orbit(スラング用語)」とは
スラングで「orbit」は、「My Sides Are In Orbit.(笑いすぎて横腹がよじれる、抱腹絶倒)」の表現に使用される。これはお腹の周りを「軌道」に関連させて、「脇腹が軌道に乗る」という使い方になっており、SNS上で面白い動画のコメント欄などによく使用される。
「Orbit(アイドルグループ)」とは
アイドルグループの「Orbit(オルビット)」とは、2020年にデビューした日韓合同の男性ダンスグループである。元々は、日本のオーディション番組「produce 101 JAPAN(プロデュース ワンオーワン ジャパン)」に出演して注目を集めていた。ファンネームは「EaRTH(アース)」。日本人3人、韓国人3人、日韓ハーフ1人で構成される。
「Orbit(仮想通貨)」とは
仮想通貨の「Orbit(オービット)」とは、ビットキャッスルで取引されている仮想通貨である。公式サイトの言語は韓国語。「配当型コイン」であるが、タイミングよく取引しなければ利益を受け取ることはできない。海外の取引所は金融庁の管轄外であるため法的な補償を受けることが難しく、通常の出金ができない等のトラブルにも注意が必要である。
「orbit」を含む英熟語・英語表現
「electron orbit」とは
「electron orbit」とは、「電子軌道」を意味する英語表現である。以下のような使い方がある。「The path of an electron orbit the nucleus of an atom.(原子核のまわりにある電子軌道)」「Now we shall choose trial functions for the electron orbits and the electrostatic potential.(ここで、電子軌道と静電ポテンシャルの試行関数を選ぶことにする)」
「circular orbit」とは
「circular orbit」とは、「円軌道」を意味する英語表現である。次のような文章に用いられる。「As the majority of satellite systems around trans-Neptunian planets have circular orbits, those observed eccentricity may reflect the singular properties of the system.(海王星型惑星の衛星系の多くは円軌道であるため、観測された離心率はその系の特異な性質を反映している可能性がある)」
「orbit」の使い方・例文
物理学研究においては、次のような文章に用いられる。「One of them represents the magnitude of the spin-orbit coupling, and the other represents the strength of the hybridization between bulk and interface states.(そのうちの一つはスピン軌道結合の大きさを表し、もう一つはバルク状態と界面状態との混成の強さを表している)」「The loss points of charged fusion products reckoned by orbit calculations.(軌道計算により算出された荷電核融合生成物の損失点)」「The orbit simulations are performed in various magnetic field equilibria.(軌道シミュレーションは、様々な磁場平衡状態において行われる)」
宇宙空間についての文章では、次のように使用される。「There's an ever-increasing amount of garbage in orbit - everything from old rocket segments to accidentally dropped astronaut tools, and even flecks of paint.(軌道上には、古いロケットの破片や、誤って落としてしまった宇宙飛行士の道具、さらにはペンキの破片など、さまざまなゴミが増え続けている)」「In propellant tanks for future in-orbit spacecraft.(将来の軌道上宇宙船の推進剤タンクでは)」
「軌道上に打ち上げる」は、「launch to orbit」というフレーズで表現できる。「It would see a 600-700kg spacecraft launch to orbit to chase down and grab hold of a long obsolete satellite that is now wandering through space uncommanded.(600~700kgの宇宙船が軌道上に打ち上げられ、長い間使われずに宇宙をさまよっている衛星を追いかけて捕まえるというものである)」
「火星の周回軌道」というときは、「orbit around Mars」という言い方がある。「Thousands of Indians have taken to social media to celebrate the robotic probe's entry into orbit around Mars.(何千人ものインド人が、ロボット探査機が火星の周回軌道に乗ったことを、ソーシャルメディア上で祝福している)」
眼窩
【英】:Orbita,Orbit
眼窩は眼球とその付属器とを容れる不規則な四角錐体状の大きなくぼみで、最深部はその後内方にある。錐体底にあたる部はほぼ四辺形の眼窩口で、軽度外下方に傾いており、顔面に開いている。その上縁を眼窩上縁、下縁を眼窩下縁という。眼窩上縁は前頭鱗からなり、その内側半分に2個の切痕または孔があり、その内側のものを前頭切痕(まれに前頭孔)、外側のものを眼窩上孔(まれに眼窩上切痕)とう。眼窩下縁は上顎骨体および頬骨からなり、その下方に眼窩下孔が開口している。眼窩は上・下・内側・外側の4壁を有し、7種類の骨による10部より形成されている。上壁は大部分が前頭骨眼窩面および蝶形骨小翼腹側面よりなり、外側には涙腺窩、小翼内には視神経管があり、ここに視神経および眼動脈を通す。下壁は大部分が上顎骨眼窩面によりなるが、外側の一部が頬骨眼窩面、後方の小部分が口蓋骨眼窩突起により形成されている。また後方から前方へ眼窩下溝その延長部である眼窩下管が走り、これが既述の眼窩下孔に開口する。内側壁は大部分が篩骨眼窩板により形成され、残りの部分のうちの前部は上顎骨前突起および涙骨、後部は蝶形骨体側面最前部によって形成されている。なお篩骨眼窩板上縁と前頭骨眼窩部との間には、前篩骨孔および後篩骨孔があり、前者は鼻腔に行く前篩骨神経および前篩骨動脈を通し、後者は篩骨蜂巣に行く後篩骨神経および後篩骨動脈を通す。また内側壁の前部にある涙嚢窩は、上顎骨の前涙嚢稜と涙骨の孔涙嚢稜との間にあり、稜骨の涙嚢溝が合して形成されたものである。外側壁は前半部は頬骨眼窩面、後半部は蝶形骨大翼眼窩面と上壁の蝶形骨小翼との間には頭蓋腔に通ずる上眼窩裂があり、動眼神経、滑車神経、眼神経、外転神経、上眼静脈などを通す。また外側壁後半部の蝶形骨大翼眼窩面と下壁の上顎骨眼窩面との間には翼口蓋窩および側頭下窩に通ずる下眼窩裂があり、眼窩下神経、頬骨神経、下眼静脈などを通す。


Orbit
ORβIT
ORβIT | |
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出身地 |
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活動期間 | 2020年 - |
レーベル | Present Label |
事務所 |
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公式サイト | ORβIT OFFICIAL SITE |
メンバー |
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ORβIT Official | ||||||||
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YouTube | ||||||||
チャンネル | ||||||||
活動期間 | 2020年 - | |||||||
ジャンル | 音楽 | |||||||
登録者数 | 18.5万人 | |||||||
総再生回数 | 1,252万回 | |||||||
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2021年9月13日時点。 |
ORβIT(オルビット、朝: 오르빗)は、日本の日韓合同ダンスボーカルグループ。日本人3人、韓国人3人、日韓ハーフ1人で構成されている[1][2]。DREAM PASSPORT、Future Passport所属[3]。愛称・略称は、オルビ。公式ファンクラブ名・公式ファンネームは、EαRTH(アース)[4]。自社レーベル「Present Label」を設立し、2020年11月11日にフルアルバム『00』(オーツー)でデビュー[5][6]。化粧品ブランド「Visvilaa(ヴィスヴィラ)」の公式アンバサダー[7]。
概要
2019年に放送されたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』に出演し、デビュー評価のファイナリスト20名まで進んだ上原潤、安藤誠明、大澤駿弥、宮島優心と、デビュー評価前に番組を辞退・降板したチョン・ヨンフン、キム・ヒチョン、キム・ユンドンが自らの意志で集まり、共に歩んで行くことを決め2020年2月9日に結成[5][8]。同年6月20日、DREAM PASSPORTと専属契約を締結。2020年11月11日、フルアルバム『00』をリリース、正式デビュー[6]。
グループ名「ORβIT」には、メンバーを惑星になぞらえて「それぞれの軌道(Orbit)を歩む」、「それぞれ意思を持ったメンバーでいろんな音楽(All Beat)をやっていく」という2つの意味がある[9]。自社レーベル名「Present Label」には、「今『現在』を支えてくれているファンへの『贈り物』」という思いが込められている[5]。
作品コンセプトの考案から楽曲制作のディレクションまでメンバー主導で制作している作品と、クオリティの高いパフォーマンスが評価されている[10][11]。作家から集めたデモからアルバムに入れる曲を選定し、多くの楽曲をメンバー自身が作詞しているほか、歌割りはHEECHOがメインで考案、公式ホームページのビジュアルプロデュース、グッズのディレクション、CDのジャケットデザインはSHUNYAが行っている[10][12][13]。また、ほぼ全員がDTMソフトを使用しており、作詞した曲のガイドなどを作成している[10]。
公式グループカラーは、 ラピスラズリ[14]。マスコットキャラクターは、RβIT(ルビット)[15][16]。結成当初の公式YouTubeチャンネル名でありコピーライト文にも記載されているORBIT UNION(オルビットユニオン)は、グループをサポートする人たちの総称であり、ORβITを支えるプロジェクト名である[8]。
日韓に分かれての活動
韓国では満18歳以上の男性に兵役の義務があり、25歳以上の未入隊者は海外への渡航が制限されている[17]。韓国人メンバーは過去に芸能活動をしていたことから、結成時全員が兵役未了かつ、YOUNGHOONとHEECHOはすでに渡航制限下にあった。結成当初は韓国在住のまま日本での活動がある時に来日し、メンバーが入隊している期間は「残りのメンバーで活動し、入隊しているメンバーが帰ってくる場所を作る」という7人の総意を表明していた[18][19]。
しかし、結成直後に発生した新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、日韓両国で入国が制限され、楽曲の制作や撮影、イベントなど、様々な活動を日韓で分かれて行うことを余儀なくされた。2020年に撮影されたデビューアルバム『00』のタイトル曲「UNIVERSE」のMV制作では、まず韓国でYOUNGHOON、HEECHO、YOONDONG、JUNEの4人で撮影が行われ、日本では撮影された映像を参考に韓国の監督からリアルタイムで指示を受けながらJUNE、TOMO、SHUNYA、YUGOの4人で撮影が行われた。当時メンバー内で唯一両国間を行き来できたJUNEのみ日韓両国で撮影を行い、双方の橋渡し役となった[9]。その後、結成から約9か月経った2020年11月下旬、韓国在住メンバーがビジネストラックを利用して短期間来日し、結成以来7人が初めて合流することができたが、感染の再拡大に伴い再び入国制限が厳しくなり、2021年に撮影された1stミニアルバム『Enchant』のタイトル曲のMVは、日本在住メンバーが出演する「Dionaea」と韓国在住メンバーが出演する「Blind」に完全に分かれて制作された[20][10]。また、2021年3月に撮影されたABCマート「CONVERSE ALL STAR LIGHT WR」ウェブCMも、『僕たちは同じ星のもとで、つながっている。』というキャッチコピーのもと、コロナ禍で日韓で離れ離れの状況に置かれたORβITメンバーをつなぐというコンセプトで、日韓に分かれて撮影された[21]。さらに、グループ初のファンミーティング「to EαRTH」も日韓に分かれて行われ、双方をオンラインでつなぎ、メンバー全員で歌唱した[22][23][24]。
2021年9月、当初日韓をオンラインでつないで開催する予定であったグループ初のオンラインライブ「With」を7人揃って行うことを発表[25]。その後、公式YouTubeおよびInstagramにて、日本在住メンバーが韓国に渡航し、約9か月振りに7人が集結したことを報告した[26][27]。11月23日には初めて7人全員が揃って制作したミニアルバム『Alter Ego』を発売し、同月27日、28日にはオンラインライブ「With」を開催した[13]。
2022年1月、YOUNGHOONとHEECHOが兵役義務遂行のため2月から活動を休止し、当面は5人体制で活動することが発表された[28]。
5人での活動(5RβIT)
2022年6月、所属事務所主催のライブイベント「Dream Gate 01」では、7人の既存の楽曲を5人に再編したパフォーマンスが行われた。
同イベントの千秋楽にて、オフラインイベント「ORβIT EXPO 2022」を9月に東京、大阪で開催することを発表した[29]。9月9日・10日の東京会場は予定通り行われた[注 1]が、19日の大阪会場は台風接近により安全を考慮し、11月26日へ延期が発表された[注 2]。各メンバーによるFCコンテンツに関連するブースが設けられており、タイムテーブルによってメンバーが登場するという新しい形のファンミーティングとなった。
同年12月25日に、2023年に新たなコンセプトプロジェクト「Room Project」として、シングル3か月連続リリース&全国4都市5公演のZepp Tourの開催が公開された。『ROOM=「空間、ゆとり」。活動休止中のメンバー2人分の空間、ゆとりを5人のメンバーが埋める。そしてそれぞれの個性、それぞれの「部屋」で魅せていく。』というコンセプトが掲げられ、これまでソロ曲をリリースしていなかったSHUNYA、YUGOも初めてソロ曲をリリースした。前作までは社会情勢を考慮して実施されなったリリースイベントや合同ライブイベントにも精力的に参加し、YOUNGHOONとHEECHOの合流を待ちわびながら戻る場所を守り続けた。
シングル3か月連続リリースの2作目となる『Back it up』に収録されている、YD[注 3]&JUNEのユニットによるヒップホップ調の「MONEYBAG」は ORβIT LIVE「ROOM」TOUR 2023で初公開され、タイトル曲に並ぶ人気を集めた。このことから2023年4月29日、30日に行われた『韓国チメクフェス in 大阪[30]』のステージに出演した際にTOMO、SHUNYA、YUGOのパートが新たに追加された同曲が初披露され、話題を呼んだ。元々は2人のユニット曲としてCDに収録されていたため、5人で撮影されたミュージッククリップはそれと区別するために「MONEYBAG (5RβIT ver.)」と表記されYouTubeに公開された[注 4](日本語の「五」は韓国語で「오(オ)」と表現される)。ここから転じ、5人の活動期間のメンバーについて「5RβIT」と呼称される。この楽曲は後述のYOUNGHOONとHEECHOの合流後にも大きな役割を果たしている。
また、活動休止期間中のYOUNGHOONは「よんふん」、HEECHOは「キムヒ」のソロ名義で新曲をリリースし、活動が止まることはなかった。
2023年4月16日、YouTubeにてファンクラブ「EαRTH」3周年記念生配信を行い、11月に初のオフラインファンミーティング「to EαRTH Ⅱ」を7人の完全体で開催することが発表された[31]。
5人から7人へ
初のオフラインファンミーティング「to EαRTH Ⅱ」を大盛況に終え、7人完全体初のシングル「Bull's Eye」のリリースと、7人完全体初の単独ライブツアー「ORβIT LIVE THE BEST 2024」を翌年2024年2月14日から全国4都市で開催することが発表された[32]。
ライブツアー中にも各イベントに積極的に参加し、東京・大阪で開催された関西テレビ放送による音楽イベント『SMASH BEAT 3』に出演。4月3日の東京公演にて、前述の「MONEYBAG」に新たにYOUNGHOONとHEECHOのパートが追加された「MONEYBAG 7ver.」が初披露された。5人での活動期間中の楽曲を7人で披露したのはこれが初めてである。「MONEYBAG」の作詞は歌唱するメンバー本人が各々担当しており、セルフプロデュース力が高い為に生み出せた作品である。その後「MONEYBAG 7ver.」は4月20日に初のデジタルシングルとして配信リリースされた[33]。
その後もグループとしても、メンバー個人としても共に精力的に活動を続けている。
略歴
2019年
- 5月3日 - Mnetにてオーディション番組『PRODUCE X 101』放送開始。上原潤(ハングル表記「우에하라 준」)が出演[34]。
- 9月26日~12月11日 - GYAO!・TBSにてオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』配信・放送。
2020年
- 1月9日 - YouTubeチャンネル 「ORBIT UNION」(現「ORβIT Official」)を開設[35][36]。
- 2月1日~2月9日 - 公式YouTubeチャンネルにてメンバー発表。YUGO、SHUNYA、YOONDONG、JUNE、YOUNGHOON[注 5]、TOMO、HEECHOの順に公開[36][37][38][39]。
- 2月7日 - 公式YouTubeチャンネルにて公開されたティザーの中で、グループ名「ORβIT」を発表[40]。
- 2月9日 - グループ結成、活動開始[5][8]。
- 2月14日 - 公式Instagram、Twitterを開設[41]。
- 4月16日 - 公式ホームページ、ファンクラブ「EαRTH(アース)」を開設[4]。
- 6月20日 - グループとして初のオリジナル楽曲「Lazurite」を公式YouTubeチャンネルで公開[42]。
- 7月5日 - オフィシャルグッズショップ「SPACESHIP」をオープン[43]。
- 8月27日 - 自社レーベル「Present Label」の設立を発表[5]。
- 11月11日 - デビューアルバム『00』をリリース[6]。タイトル曲「UNIVERSE」、先行公開曲「Lazurite」など計13曲収録[44]。
2021年
- 4月13日 - ファッション誌「GIANNA」創刊号初登場でW表紙に抜擢[45]。
- 4月14日 - 公式TikTokを開設[46]。
- 4月21日 - 1stミニアルバム『Enchant』をリリース[47][48]。ダブルタイトル曲「Blind」「Dionaea(ダイオニア)」など計5曲収録[49]。
- 7月3日 - ファンクラブ限定オンラインファンミーティング「to EαRTH」を開催[50]。
- 10月9日~10日 - 公式ファンクラブ・YouTubeにて新曲「ハナ」を公開[51][52]。
- 11月23日 - 2ndミニアルバム『Alter Ego』をリリース[53]。タイトル曲「Eclipse」、先行公開曲「ハナ」など計5曲収録[54]。
- 11月27日~28日 - 初のオンラインライブ「With」を開催[55]。
2022年
- 2月1日 - YOUNGHOONとHEECHOが兵役義務遂行のため活動休止[28]。(~2023年8月迄)
- 3月14日 - YOUNGHOONが「よんふん」名義でソロ曲「かみひこうき」を配信リリース[56]。
- 6月 - 所属事務所主催のライブイベント「Dream Gate 01」に出演[57][58]。(全8公演)
- 6月1日 - YOUNGHOONが「よんふん」名義でカバーミニアルバム『PLAYLIST』をリリース[59]。
- 6月23日 - JUNEがソロ曲「BAD BOY2」を配信リリース[60]。
- 7月1日~10月31日 - TOMOが活動休止[61][62]。
- 7月23日 - JUNEがソロ曲「My bleeding love」を配信リリース[63]。
- 8月23日 - YOUNGHOONが「よんふん」名義でJUNEとのコラボ曲「homeboy」を配信リリース[64]。
- 9月9日~11月26日 - OFFICIAL FANCLUB EVENT「ORβIT EXPO 2022」を東京、大阪で開催[29]。(追加回含め全8部)
- 9月23日 - JUNEがSHUNYAとのコラボ曲「Say yeah」を配信リリース[65]。
- 10月23日 - JUNEがソロ曲「As Always」を配信リリース[66]。
- 11月22日~23日 - 所属事務所主催のライブイベント「Dream Gate 01 -Final-」に出演[67][68]。(全2公演)
2023年
- 1月15日 - YOUNGHOONが「よんふん」名義でソロ曲「a warm wind for us」を配信リリース[69]。
- 3月14日 - Room Project第1弾シングル「I can't breathe」をリリース[70]。
- 3月14日~27日 - ORβIT LIVE「ROOM」TOUR 2023を全国4都市で開催[70]。(全5公演)
- 4月3日 - ZIP-FMにて初のレギュラーラジオ番組「FAIR NEXT INNOVATION Play with EαRTH」がGENZ内で放送開始[71]。(~2024年3月末)
- 4月27日 - Room Project第2弾シングル「Back it up」をリリース[72]。
- 5月22日 - Room Project第3弾シングル「FUN」をリリース[73]。
- 6月28日 - YOUNGHOONが「よんふん」名義でミニアルバム『pygmalion』をリリース[74]。
- 7月26日 - ユニット「TOMO&SHUNYA」による「ON THE MOON」を配信リリース[75]。
- 8月20日 - YOUNGHOONが「よんふん」名義でソロ曲「ライター」を配信リリース[76]。
- 11月10日〜26日 - 初のオフラインファンミーティング「to EαRTH Ⅱ」を東京、大阪で開催[31]。(全7公演)
- 12月2日〜12月17日 - よんふん『PLAYLIST』&『pygmalion』、キムヒ『十人十色十俺』発売記念サイン会 及び、よんひ除隊記念PARTYを全国5都市で開催[77]。
- 12月13日 - YUGOが自身の誕生日にソロ曲「夜汽車は夢を見る」を配信リリース[78]。
2024年
- 1月31日 - 7人完全体初のシングル「Bull's Eye」をリリース[79]。
- 2月10日 - テレビ初冠コーナー「ORβITのオールビューティ!」が地上波TOKYO MX「Powered by TV~元気ジャパン~」内でスタート[80]。
- 2月14日~7月21日 - 「ORβIT LIVE THE BEST 2024」を全国4都市で開催[32]。(全7公演)
- 2月19日 - YOONDONGが自身の誕生日に、「YD」名義で1stソロ写真集「solitude」を発売[81]。
- 3月20日~24日 - 「ORβIT(JUNE/TOMO/SHUNYA/YUGO) Spin-Off EVENT」を宮城、愛知で開催[82]。(全4公演)
- 4月6日 - ZIP-FMにてレギュラーラジオ番組「FAIR NEXT INNOVATION ASIAN MUSIC CONNECTION feat.ORβIT」放送開始[83][84]。
- 4月16日 - 月額制ファンクラブ「μoon(ムーン)」を開設[85]。
- 4月20日 - デジタルシングル「MONEYBAG 7ver.」を配信リリース[33]。
- 5月24日~26日 - 所属事務所主催のライブイベント「Dream Gate 02」に出演[86]。(全5公演)
- 6月17日~23日 - 7人の各メンバーが日替わりでプロデュースを手掛ける7days連続公演「ORβIT WEEK」を開催[87]。(全7公演)
- 8月10日~9月8日 - 所属事務所主催のライブイベント「Dream Gate 02 追加公演」に出演[88]。(全3公演)
- 9月17日 - 3rdミニアルバム『蘭 -RUN-』をリリース[89]。タイトル曲「PATIENCE」、先行公開曲「On your lip」など計5曲収録[90]。
- 10月13日 - YOONDONGが「YD」名義で初のソロイベント「gαllery」を開催[91]。(全3部)
- 11月9日~10日 - SHUNYAが初のソロイベント「SHUNYA in Wonderland~tea party~」(全4部)と「SHUNYA solo. EVENT~居酒屋小次郎~」(全2部)を開催[92]。
- 11月11日 - シャンパーニュブランド「COLLET」の2024年ウィンターアンバサダーに就任することを発表[93]。
- 11月11日 - ニコニコ生放送でデビュー4周年記念の冠番組「ORβIT デビュー4周年記念ニコニコ冠特番」をメンバー全員出演で4時間にわたり生放送[94]。
- 11月16日~17日 - YOUNGHOON、HEECHO、YOONDONGが、ゲストにDINO、EIAN JOO、JAEYONG KIMを迎えファンミーティング「FRIENDS」を東京、大阪で開催[95]。(全4部)
- 11月22日 - JUNEが自身の誕生日を一緒に迎える初のソロイベント「COUNTDOWN PARTY “JUNE B-DAY”」を開催[96]。(全3部)
- 11月30日 - TOMOがソロライブ「Tomo La Bar 2024」を開催[97]。(全2部)
- 12月11日 - 5thシングル「Xmas-time」をリリース[98]。
- 12月13日 - YUGOが自身の誕生日にソロ曲「コーヒーとミルク」を配信リリース[99]。
- 12月19日 - TOMOが自身の誕生日に、「安藤誠明」名義でソロ曲「Good Night」を配信リリース[100]。
- 12月20日~2025年1月5日 - SECOND LIVE「LINK」を東京、大阪で開催[101]。(全7公演)
2025年
- 1月15日 - YOUNGHOONが自身の誕生日に、「よんふん」名義でソロイベント「Happy Lucky ドキドキDay」を開催[102]。(全2公演)
- 2月5日 - HEECHOが体調不良のため活動休止を発表[103]。
- 2月19日 - YOONDONGが自身の誕生日に、「YD」名義でソロ曲「花びら」を配信リリース[104][105]。
- 日本含むアジア各国でファンミーティング開催予定。
メンバー
名前 | 本名 | 出身地 | 生年月日 | 身長 | 体重 | 血液型 | シンボル[106] | 備考 |
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YOUNGHOON ヨンフン 영훈[107] |
チョン・ヨンフン 정영훈 鄭永勳 Jeong Young-Hoon |
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1993年1月15日(32歳) | 180cm | 67kg | B型 | 土星 |
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HEECHO ヒチョ 히쵸[108] |
キム・ヒチョン 김희천 金熙天 Kim Hee-Cheon |
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1994年9月2日(30歳) | 186cm | 65kg | B型 | 天王星 |
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YOONDONG ユンドン 윤동[109] |
キム・ユンドン 김윤동 金潤東 Kim Yoon-Dong |
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1995年2月19日(30歳) | 176cm | 61kg | A型 | 金星 |
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JUNE ジュン 준[110] |
上原潤 うえはら じゅん 우에하라 준 Uehara Jun |
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1996年11月23日(28歳) | 177cm | 62kg | B型 | 火星 |
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TOMO トモ 토모[112] |
安藤誠明 あんどう ともあき Ando Tomoaki |
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1996年12月19日(28歳) | 173cm | 63kg | A型 | 海王星 |
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SHUNYA シュンヤ 슌야[115] |
大澤駿弥 おおさわ しゅんや Osawa Shunya |
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1997年5月18日(27歳) | 177cm | 61kg | AB型 | 水星 |
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YUGO ユウゴ 유고[117] |
宮島優心 みやじま ゆうご Miyajima Yugo |
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2000年12月13日(24歳) | 163cm | 49kg | B型 | 木星 |
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エピソード
グループ名はSHUNYA、ファンネームはHEECHO、グループカラーはTOMOがそれぞれ考案した。
ファンネーム「EαRTH」は、世界を飛び回るようなグループを目指すため、グループ名を決める前にファンネームを地球(EαRTH)に決定した。
グループカラー「 ラピスラズリ」は、複雑な色にするため、宇宙が広がるようなグループのコンセプトに合う12月の誕生石に決定した[118]。
ディスコグラフィ
リリースリスト | ||
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↙スタジオ・アルバム | 1 | |
↙EP | 3 | |
↙シングル | 5 | |
↙映像作品 | 4 | |
↙ミュージック・ビデオ | 7 |
アルバム
No. | 発売日 | タイトル | レーベル | 規格品番 | 形態 | 最高位[注 7] |
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1st | 2020年11月11日 | 00 | Present Label | PLCD-0001 | 限定盤(CD+フォトブック)[注 8] | 3位[119] |
PLCD-0002 | 通常盤(CD) |
ミニアルバム
No. | 発売日 | タイトル | レーベル | 規格品番 | 形態 | 最高位[注 7] |
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1st | 2021年4月21日 | Enchant | Present Label | PLCD-0004 | CD | 2位[120] |
2nd | 2021年11月23日 | Alter Ego | PLCD-0005 | INSIDE盤(CD) | 5位[121] | |
PLCD-0006 | OUTSIDE盤(CD) | |||||
3rd | 2024年9月17日 | 蘭 | PLCD-0042 | スペシャルBOX(CD+写真集)[注 9] | 8位[122] | |
PLCD-0043 | 初回限定盤A(CD+ブックレット -A ver.-) | |||||
PLCD-0044 | 初回限定盤B(CD+ブックレット -B ver.-) | |||||
PLCD-0045 | 通常盤(CD) |
シングル
No. | 発売日 | タイトル | レーベル | 規格品番 | 形態 | 最高位[注 7] |
---|---|---|---|---|---|---|
1st | 2023年3月14日 | I can't breathe | Present Label | PLCD-0023 | ROOM No.1(CD) | 14位[123] |
PLCD-0024 | ROOM No.2(CD) | |||||
2nd | 2023年4月27日 | Back it up | PLCD-0029 | ROOM No.3(CD) | 10位[124] | |
PLCD-0030 | ROOM No.4(CD) | |||||
3rd | 2023年5月22日 | FUN | PLCD-0031 | ROOM No.5(CD) | 13位[125] | |
PLCD-0032 | ROOM No.6(CD) | |||||
4th | 2024年1月31日 | Bull's Eye | PLCD-0036 | 通常盤(CD) | 4位[126] | |
PLCD-0037 | 初回盤A(CD+ブックレット [A]) | |||||
PLCD-0038 | 初回盤B(CD+ブックレット [B]) | |||||
PLCD-0039 | FC限定盤(CD) | |||||
5th | 2024年12月11日 | Xmas-time | PLCD-0048 | Xmas BOX盤(オリジナルBOX+CD+クリスマスカード+ストロータグ+ステッカー)[注 10] | 14位[127] | |
PLCD-0049 | 通常盤(CD) |
デジタルシングル
配信日 | タイトル |
---|---|
2024年4月20日 | MONEYBAG 7ver. |
映像作品
No. | 発売日 | タイトル | レーベル | 規格品番 | 形態 | 最高位[注 7] |
---|---|---|---|---|---|---|
1st | 2021年10月27日 | ONLINE FANMEETING「to EαRTH」 | Present Label | PLBD-0001 | FC限定盤(Blu-ray)[注 9] | 16位[128] |
PLBD-0002 | 通常盤(Blu-ray)[注 11][129] | |||||
2nd | 2022年2月28日 | FC限定 THE FIRST ONLINE LIVE「With」 | PLBD-0003 | Blu-ray+フォトブック[注 11] | - | |
3rd | 2022年5月18日 | THE FIRST ONLINE LIVE「With」 | PLBD-0004 | Blu-ray | 12位[130] | |
4th | 2023年7月26日 | 「ROOM」TOUR 2023 | PLBD-0007 | 初回限定版(Blu-ray2枚組) | ||
PLBD-0008 | 通常版(Blu-ray) |
参加作品
公開日 | タイトル | 収録作品 | アーティスト | 参加メンバー | 形態 |
---|---|---|---|---|---|
2020年12月25日 | STRAWBERRY | STRAWBERRY | HICO | TOMO | デジタルシングル |
2023年1月18日 | Good Today | Good Today | BABOOZ | YUGO | デジタルシングル |
2023年3月17日 | CHAMPION | CHAMPION | TOMO&MAHIRO | TOMO | デジタルシングル |
2024年3月10日 | Clover -English ver.- | Clover -English ver.- | BUGVEL | JUNE[注 12] | デジタルシングル |
2025年1月22日 | Order In The Court | ·One shot
·Love song |
BUGVEL | HEECHO
TOMO (コーラス) |
シングル |
ミュージックビデオ
公開日 | タイトル | 収録作品 |
---|---|---|
2020年11月1日 | UNIVERSE | 00 |
2021年4月17日 | Dionaea | Enchant |
2021年4月19日 | Blind | |
2021年11月23日 | Eclipse | Alter Ego |
2023年5月22日 | FUN | FUN |
2024年1月30日 | Bull's Eye | Bull's Eye |
2024年9月17日 | PATIENCE | 蘭 |
その他の作品
派生ユニット
- 潤潤(YD&JUNE) - YOONDONGとJUNEによるデュオ。YOONDONGの漢字表記「金潤東」とJUNEの本名「上原潤」が由来。既存のトラック(タイプビート)にYOONDONGとJUNEが歌詞、メロディとラップを付けて制作している。2ndシングル『Back it up』収録曲「MONEYBAG」以降、「YD&JUNE」の表記が採用されている。
公開日 | タイトル | トラック(タイプビート) |
---|---|---|
2020年5月28日 | Don’t let this flop | Aaron Beatz「Look」 |
2020年7月20日 | Am I wrong | Grabby「EX」 |
- TOMO&SHUNYA - 2023年3月に開催されたORβIT LIVE「ROOM」TOUR 2023で披露されたスペシャルユニット。
公開日 | タイトル | 規格品番 | 形態 |
---|---|---|---|
2023年7月26日 | ON THE MOON | - | デジタルシングル |
ソロ
- よんふん - YOUNGHOONによるソロプロジェクト。
公開日 | タイトル | 規格品番 | 形態 |
---|---|---|---|
2022年3月14日 | かみひこうき | - | デジタルシングル |
2022年6月1日 | PLAYLIST | PLCD-0012 | ミニアルバム |
2022年8月23日 | homeboy feat. JUNE | - | デジタルシングル |
2023年1月15日 | a warm wind for us | - | デジタルシングル |
2023年6月28日 | pygmalion | PLCD-0033 | ミニアルバム |
2023年8月20日 | ライター | - | デジタルシングル |
- JUNE
公開日 | タイトル | 規格品番 | 形態 |
---|---|---|---|
2022年6月23日 | BAD BOY2 | - | デジタルシングル |
2022年7月23日 | My bleeding love | - | デジタルシングル |
2022年9月23日 | Say yeah feat. SHUNYA | - | デジタルシングル |
2022年10月23日 | As Always | - | デジタルシングル |
- YUGO
公開日 | タイトル | 規格品番 | 形態 |
---|---|---|---|
2023年12月13日 | 夜汽車は夢を見る | - | デジタルシングル |
2024年12月13日 | コーヒーとミルク | - | デジタルシングル |
- YD - YOONDONGによるソロプロジェクト。
発売日 | タイトル | 出版社 | 規格品番 | 形態 |
---|---|---|---|---|
2024年2月19日 | solitude | Dream Passport | PLPB-0001 | 写真集 |
公開日 | タイトル | 規格品番 | 形態 |
---|---|---|---|
2025年2月19日 | 花びら | - | デジタルシングル |
- 安藤誠明 - TOMOによるソロプロジェクト。
公開日 | タイトル | 規格品番 | 形態 |
---|---|---|---|
2024年12月19日 | Good Night | - | デジタルシングル |
タイアップ
年 | 楽曲 | タイアップ | 収録作品 |
---|---|---|---|
2021年 | Serenade | オンライン歌劇「スウィート・ホット・ロード~蝶々たちの夢~」エンディング曲[131] | 00 |
UNIVERSE | ABC-MART「CONVERSE ALL STAR LIGHT WR」ウェブCMテーマソング[132][133] | ||
2023年 | Back it up | 商店街「大阪コリアタウン」ジャック[134] | Back it up |
FUN | テレビ朝日「お願い!ランキングpresentsそだてれび」5月度エンディングテーマ[135] | FUN | |
2024年 | Bull's Eye | テレビ朝日「BREAK OUT」1~2月度オープニング・トラック[136][137][138] | Bull's Eye |
地上波TOKYO MX「Powered by TV~元気ジャパン~」2月度~ エンディングテーマ[139] | |||
On your lip | リップグロス「Visvilaa」CMテーマソング[140] | 蘭 -RUN- |
出演
テレビ
- スペシャプラス!ORβITデビュー記念 to EαRTH スペシャル(2020年11月14日・12月12日、スペースシャワーTVプラス) - 全2回[118][141]
- 『ORβITソロインタビュー』~スペシャプラスORβIT3か月連続特集記念特番~(2021年4月23日、BSスカパー!)[142]
- 3ヶ月連続ORβIT!『Enchant』スペシャル(2021年4月24日・5月29日・6月26日、スペースシャワーTVプラス) - 全3回[142][143]
- K-TOP~韓国最新ベスト5ランキング~(2021年11月7日、テレビ東京) - レポーター[144]
- ORβIT「Alter Ego」スペシャル(2021年11月27日・12月4日・2022年1月15日、スペースシャワーTVプラス) - 全3回[145][146]
- ORβIT My Favorite Music Videos(2021年11月29日~12月5日、スペースシャワーTVプラス) - 全7回[147][148][149][150][151][152][153]
- ORβIT THE FIRST ONLINE LIVE「With」メイキング(2021年12月25日、スペースシャワーTVプラス)[154]
- 占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?(2022年9月10日・17日、テレビ東京) - JUNE・SHUNYA・YUGO[155][156]
- Powered by TV~元気ジャパン~「JIMIN JAPAN LIVE ~Powered by TV~」(2023年4月8日、TOKYO MX) - YD&JUNE ステージ映像[157]
- BREAK OUT(2023年7月5日[注 13]、テレビ朝日系列)[158]
- Powered by TV~元気ジャパン~「ORβITのオールビューティ!」(2024年2月10日~、TOKYO MX)[80]
- ORβIT『Bull's Eye』スペシャル(2024年2月21日、スペースシャワーTV)[159]
- よ〜いドン!(2024年3月7日、関西テレビ放送) - YOUNGHOON・TOMO[160]
- BREAK OUT(2024年4月17日[注 13]、テレビ朝日系列)[161]
- カンテレ主催「SMASH BEAT 3」特別番組(2024年4月26日、関西テレビ放送) - ステージ映像
- ORβIT デビュー4周年記念ニコニコ冠特番(2024年11月11日、ニコニコ生放送)[94]
ラジオ
- GENZ「FAIR NEXT INNOVATION Play with EαRTH」(2023年4月3日~2024年3月末、ZIP-FM) - レギュラー出演[71]
- FAIR NEXT INNOVATION ASIAN MUSIC CONNECTION feat.ORβIT(2024年4月6日~、ZIP-FM) - レギュラー出演[83][84]
新聞
広告
- ABC-MART「CONVERSE ALL STAR LIGHT WR」ウェブCM(2021年4月15日-)[21][163][133]
- リップグロス「Visvilaa」(2024年7月13日-)[140]
その他
- ABC Recommends!(2021年4月27日-2021年10月25日、ABCマート)- MC[164]
イベント
ライブ
- THE FIRST ONLINE LIVE「With」(2021年11月27日・28日、オンライン開催)[55]
- ORβIT LIVE「ROOM」TOUR 2023(2023年3月14日~3月27日、東京・大阪・福岡・愛知)
- ORβIT LIVE THE BEST 2024(2024年2月14日~7月21日、神奈川・大阪・愛知・宮城)[32]
- ORβIT SECOND LIVE「LINK」(2024年12月20日~2025年1月5日、東京・大阪)[101]
ファンミーティング
- 1st ONLINE FANMEETING 「to EαRTH」(2021年7月3日、オンライン開催)[165]
- ORβIT FANMEETING 「to EαRTH Ⅱ」(2023年11月10日~26日、東京・大阪)[31]
その他
- OFFICIAL FANCLUB EVENT「ORβIT EXPO 2022」(2022年9月9日・10日、11月26日、東京・大阪)[29]
- ORβIT(JUNE/TOMO/SHUNYA/YUGO) Spin-Off EVENT(2024年3月20日・24日、宮城・愛知)[82]
- ORβIT WEEK(2024年6月17日~23日、東京)[87]
脚注
注釈
- ^ 7月1日~10月31日の間TOMOが活動休止したため、9月の東京会場についてTOMOは不参加となっている。
- ^ 延期により大阪会場はTOMOが参加している。
- ^ YOONDONGのソロ名義。
- ^ なお、「MONEYBAG (5RβIT ver.)」は配信リリースされていない。
- ^ JUNEは2月5日午前0時、YOUNGHOONは2月5日午後11時56分(日付が変わる4分前)にそれぞれ公式YouTubeチャンネルにて公開
- ^ HALOでは「OOON(オウン)」名義で活動していた。
- ^ a b c d 順位はオリコン週間チャートを参照。
- ^ 予約受注分のみ生産
- ^ a b 完全受注生産
- ^ 初回プレス分のみ、ファンクラブ限定販売
- ^ a b 初回生産分のみ販売
- ^ 英語詞を担当。
- ^ a b 関東地区。地域によって放送日が異なる。
出典
- ^ “大注目の日韓合同グループ・ORβITが「TVガイドAlpha」に初登場。韓国撮影のビジュアル&数量限定生写真を公開”. TVガイド. (2021年11月26日) 2022年3月27日閲覧。
- ^ “ORβIT初のオンラインライブ「With」を大盛況のうちに終了”. K-PLAZA. (2021年12月7日) 2022年3月27日閲覧。
- ^ “日韓7人グループORβIT、自社レーベル「Present Label」を立ち上げ、デビューアルバム「00」(オーツー)発売!”. K-PLAZA. (2020年8月27日)
- ^ a b “ORβITがオフィシャルサイト開設、ファンクラブ発足も”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2020年4月16日)
- ^ a b c d e “日韓7人グループORβIT、デビューアルバム「00」発売決定!自社レーベル「Present Label」を設立”. Kstyle (LINE). (2020年8月27日)
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- ^ “ORβIT”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2021年5月25日閲覧。
- ^ “ORβITのデビューアルバム詳細発表、メンバー作詞のソロ曲やユニット曲も”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2020年9月3日)
- ^ a b “7人が同じ場所に集った今、音楽を通して話したいこと ORβIT”. 音楽ナタリー. (2021年11月23日) 2021年11月25日閲覧。
- ^ “【PROFILE】ORβIT”. ORβIT公式Instagram. (2020年2月14日)
- ^ RβIT(ルビット) (@orbit___rbit) - X(旧Twitter)
- ^ “EαRTHの皆さんへ大切なお知らせ”. ORβIT OFFICIAL SITE (2020年4月16日). 2020年5月27日閲覧。
- ^ “韓国の兵役法改正(通称BTS法)について解説!BTS以外のアイドルにも適用される?”. Wow! Korea (2020年12月4日). 2021年9月13日閲覧。
- ^ ついに始動! “「ORβIT」がSNSを投稿 韓国人メンバーの兵役について言及… ツイートに書かれたクセの強いタグも話題に”. KPOP monster. (2020年2月14日)
- ^ “ORβITメンバーからのお知らせ”. ORβIT公式Twitter. (2020年2月14日)
- ^ “ORβIT、離れているからこそできる表現 結成からの成長やパフォーマンスに目覚めたきっかけも明かす”. Real Sound 2021年7月15日閲覧。
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- ^ “謎のグループ「ORBIT UNION」動画にとつぜん日プ練習生の上原潤が追加され、ファンは大興奮! 依然、謎に包まれたプロジェクトの正体とは・・?”. KPOP monster. (2020年2月5日)
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- ^ “安藤誠明とヒチョンが加わりORβITは7人組!日プ辞退の元HALO(ヘイロ)3人が再び集結”. K-PLAZA. (2020年2月9日)
- ^ “ORBIT UNIONは「ORBIT」と「UNION」?5人で終わりなの?謎の世界観とモールス信号の意味で関心誘う”. K-PLAZA. (2020年2月8日)
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外部リンク
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軌道 (力学)

軌道(きどう、orbit)とは力学において、ある物体が重力などの向心力の影響を受けて他の物体の周囲を運動する経路を指す。
歴史
物体の軌道はヨハネス・ケプラーによって最初に数学的に解析された。ケプラーはこの研究成果を有名な惑星運動の法則(ケプラーの法則)として定式化した。彼は、我々の太陽系の惑星の軌道が、それまで考えられていたような円(または周転円)ではなく楕円であることを発見した。
アイザック・ニュートンは、ケプラーの法則がニュートンの万有引力の理論から導かれること、また一般に万有引力を受けて運動する物体の軌道が円錐曲線になることを証明した。ニュートンはまた、二つの物体は両者の共通重心の周りにそれぞれの質量に反比例する半径の軌道を描いて回ることを示した。ここで片方の物体がもう片方に比べて非常に重い場合には、便利な近似として、二体の重心は重い方の物体の中心にほぼ一致すると見なすことができる。
惑星軌道
惑星系の中で、惑星・小惑星・彗星・スペースデブリなどは惑星系の中心星の周りを楕円軌道を描いて公転する。この軌道を惑星軌道と言う。放物線軌道または双曲線軌道を持って中心星を公転する彗星は、中心星に重力的に束縛されておらず、その星の惑星系の一部とは考えない。今日まで、我々の太陽系で明らかに双曲線軌道を持つような彗星は観測されていない。惑星系の中で惑星の1つに重力的に束縛されている天体はその惑星の衛星と呼ばれ、自然の衛星であれ人工衛星であれ、その惑星の周りを公転する。
惑星同士に相互に働く重力摂動によって、我々の太陽系の惑星軌道の離心率は時間と共に変化する。冥王星と水星は最も離心率の大きな軌道を公転している。現在は火星がそれに次ぐ大きさの離心率を持っており、一方で離心率が最も小さいのは金星と海王星の軌道である。
2つの天体が互いの周りを回っている時、二体の距離が最も近くなる点を近点 (periapsis)、最も遠くなる点を遠点(apoapsis) と呼ぶ。
2つの天体が楕円軌道を描いて互いに回っている場合、系の重心は両方の軌道の焦点の1つに位置する。もう一方の焦点には何も存在しない。惑星が近点に近づくと惑星の速度は増加する。惑星が遠点に近づくと速度は減少する。
軌道運動の理解
惑星(例えば地球)の周りの軌道運動を説明するモデルとしては、よく用いられる大砲のモデルが有用である。地球上の非常に高い山の山頂に大砲が据え付けられているとし、この大砲が砲弾を水平に撃つことを考える。ここで大砲のある山は非常に高く、大砲がある山頂は地球の大気圏よりも高いために砲弾に作用する大気の抵抗は無視できると仮定する。
- 大砲が非常に遅い初速で砲弾を発射した場合、砲弾の軌跡は下方向に曲がって地面に達する(図中A)。
- 砲弾の初速を大きくしていくと、砲弾は大砲からより遠くへ着弾するようになる。ここで、砲弾の軌跡と同様に、砲弾が着弾する地面も遠くに行くほど下方向にカーブしていることに注意する。この時の砲弾の軌跡は、大砲から遠い方の焦点に地球の中心があるような楕円である(図中A→C)。
- 砲弾の初速が重力を脱するのに十分な場合には、砲弾の軌跡と地面とが同じ曲率となり、砲弾は地球を一周する円軌道に乗ることになる(図中D)。
- 初速をもっと大きくすると、砲弾の軌道は大砲から近い方の焦点に地球の中心があるような楕円軌道となる(図中E,F)。
- さらに初速を上げて脱出速度と呼ばれる値に達すると、大砲から遠い方の焦点までの距離が無限遠となり、砲弾の軌道は楕円から放物線に変わる。すなわち砲弾は地球に戻らなくなる。
ニュートンの運動の法則
相互に万有引力のみで影響を及ぼしあう2つの物体だけからなる系では、二体の軌道はニュートンの運動の法則と万有引力の法則を用いて厳密に計算することができる。力学ではこのような条件で二つの物体の運動を解く問題を二体問題と呼ぶ。大ざっぱには、片方の物体が受ける力はその物体の質量と加速度の積になる。二体の間に働く万有引力の大きさはそれぞれの物体の質量に比例し、二体の距離の2乗に反比例する。
計算を行なう際には、質量が大きい方の物体の中心を原点とする座標系をとると便利である。この場合には、質量が小さい方の物体が大きい方の物体の周囲を軌道運動すると考える。
物体 A と物体 B が相対的に静止している場合、A と B の距離が遠いほど両方の物体は大きなエネルギーを持っている。なぜなら静止状態での二体の距離が遠いほど、より長い距離を落下することができるからである。このように、物体間の距離に依存するような力を及ぼし合う物体同士が、その位置に応じて持つエネルギーをポテンシャルエネルギーと呼ぶ。
二体問題では物体の軌道はある平面内の曲線になる。この時、物体の軌道は開いた軌道(片方の物体がもう片方の物体に対して二度と帰ってこない軌道)になる場合と閉じた軌道(物体が帰ってくる軌道)になる場合があり、どちらになるかは系の運動エネルギーとポテンシャルエネルギーの総和の値によって決まる。開いた軌道の場合、軌道上の任意の位置での物体の速度はその位置での脱出速度に等しいかそれより大きい。閉じた軌道の場合には物体の速度は常に各位置での脱出速度より小さい。
自由落下する物体の軌跡は常に円錐曲線になる。
開いた軌道の形は双曲線(物体の速度が脱出速度にちょうど等しい場合には放物線)である。この場合、二つの物体は互いにしばらく接近し、最接近の前後で互いの周りを大きく回り込んで再び離れ、二度と帰ってこない。太陽に対して十分に大きな力学的エネルギーを持つ彗星がたまたま太陽に接近するような場合にはこのような軌道をとる。
閉じた軌道の形は楕円(速度がある特定の値をとる場合には円)である。地球の周りを軌道運動する物体が地球に最も近づく点を近地点 (perigee) と呼ぶ。地球以外の天体の周りを公転する一般の場合には近点 (periapsis / apofocus / apocentron) と呼ぶ。これに対して地球から最も遠ざかる点を遠地点 (apogee) または一般に遠点 (apoapsis / apofocus / apocentron) と呼ぶ。近点から遠点に引いた直線を line-of-apsides と呼ぶ。これは楕円軌道の長軸であり、軌道の差し渡しが最も長い位置になる。
閉じた軌道を持つ物体は一定の周期で軌道上を運動し続ける。この運動はケプラーの法則によって経験的に記述され、数学的にはニュートンの法則から導かれるものである。これらの法則は以下のように定式化される。
- 太陽の周りを公転する惑星の軌道は楕円であり、その楕円の焦点の1つに太陽が位置する。従って軌道は軌道面と呼ばれる平面上にある。軌道上で引力を及ぼす天体に最も近い点が近点であり、最も遠い点が遠点である。特定の天体を回る軌道については以下のようなそれぞれの用語がある:太陽を公転する天体の場合は近日点 (perihelion) と遠日点 (aphelion)、地球を公転する天体の場合は近地点 (perigee) と遠地点 (apogee)、月を公転する天体の場合は近月点 (perilune / periselene) と遠月点 (apolune / aposelene) と呼ぶ。太陽以外の恒星を公転する天体の場合は近星点 (periastron) と遠星点 (apastron) と呼ぶ。
- 惑星がある一定時間軌道上を運動する時、太陽と惑星を結ぶ線分は軌道面上の一定面積を掃く。この面積速度は惑星が軌道周期内でどの位置にあるかによらず常に一定である。このことは、近日点の近くでは遠日点の近くよりも惑星は速く動くことを意味する。この法則は通常、面積速度一定の法則と呼ばれる。
- 各惑星について、その軌道長半径の3乗と軌道周期の2乗との比は全ての惑星で同じ定数値をとる。
4つ以上の物体からなる系では、ラグランジュ点のような特殊な場合を除いて運動方程式を解く方法は知られていない。二体問題の解は1687年にニュートンによって『プリンキピア』の中で発表されている。1912年にはフィンランドのK.F.スンドマンが三体問題を解くための無限級数を導いたが、この方法は非常に収束が遅いためにほとんど使われていない。
天体の軌道の厳密解を得る代わりに、任意の精度で近似解を得ることもできる。このような近似には二つの形式がある。
1つの形式は、純粋な楕円運動を基本として、これに複数天体からの重力の影響を表す摂動項を付け加えるものである。これは天体の位置を計算するのに便利な方法である。月や惑星、その他の太陽系天体の運動方程式は高い精度で得られており、天測航法に使うための天体暦を編纂するためにこの方法が用いられている。
科学計算や宇宙探査計画のための目的には、微分方程式の形式が使われる。ニュートンの法則によれば、全ての力の合計は質量と加速度の積で表される (F = ma)。従って、加速度を位置の関数として表すことができる。この形式を使うと摂動項をずっと簡単に記述できる。初期状態での位置と速度から未来の位置と速度を予言する計算は微分方程式の初期値問題を解くことに対応する。すなわち、初期値から時刻が少し後の天体の位置と速度を数値的に計算し、これを繰り返すことで解を得る。しかしこの方法では、計算機が持つ演算精度の限界によって微小な計算誤差が生じるため、数値積分の方法によっては誤差が累積し、解の精度も制限される。
これと同様の微分方程式を解く方法によって、多体問題と呼ばれるような非常に多数の天体からなる系のシミュレーションも行なわれている。実際には全ての二体間に働く力を直接計算する直接N体計算と呼ばれる手法や、天体を重心間の二体問題として階層的に集合化して計算する方法などがある。このような方法で銀河や星団、その他の大規模な天体のシミュレーションが行なわれている。
軌道運動の解析
常にある固定点に向かう力の影響の下で運動する物体の運動を解析する場合には、力の中心を原点とする極座標を使うのが便利である。このような座標系では、加速度の動径方向成分と方位角方向成分はそれぞれ以下のようになる。
近地点引数の回転
近地点引数もまた地球の扁平性により回転する。[1]
地球周回軌道
地球の周りを公転する軌道(地球周回軌道)には以下のようなものがある。
重力のスケーリング
万有引力定数 G は以下の通りである。
- 6.6742 × 10−11 N·m2/kg2
- 6.6742 × 10−11 m3/(kg·s2)
- 6.6742 × 10−11(kg/m3)−1s−2.
よってこの定数は (密度)−1 × (時間)−2 の次元を持つ。このことから次の性質を持つ。
軌道運動をする天体について、距離のスケールを変更しても時間のスケールは変化しない(天体の密度を変えずに大きさを変える場合も含む)。例えば距離を半分にすると、質量は 1/8、重力は 1/16 になるため、重力加速度は 1/2 になる。従って軌道周期は元の場合と同じままである。同様に、物体を塔から落下させる場合、物体が地面に達するまでの時間は地球と塔の縮尺をどのようにとっても同じになる。
また、全ての天体の密度を4倍にすると、軌道の形は同じだが軌道運動の速度は2倍になる。
全ての天体の密度を4倍にして長さのスケールを半分にすると、軌道の形は同じで軌道速度も元と同じになる。
ある物体が半径 r で平均密度 σ の球形の物体の周囲を軌道長半径 a、公転周期 T の楕円軌道を描いて回る時、上記の性質は以下の式に表される。
- An on-line orbit plotter: http://www.bridgewater.edu/departments/physics/ISAW/PlanetOrbit.html
- Orbital Mechanics (Rocket and Space Technology)
Orbit
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/26 16:30 UTC 版)
スルーネック。ジャクソン・ランディ・ローズのような非対称Vだが、27フレットである。
※この「Orbit」の解説は、「キャパリソン」の解説の一部です。
「Orbit」を含む「キャパリソン」の記事については、「キャパリソン」の概要を参照ください。
- orbitのページへのリンク