≪韓国語≫ジョングク
別表記:정국、ジョングク、jonguku
ジョングクは2011年に歌手に憧れて韓国のテレビ局のオーディションを受けるものの3次審査で落選。しかし、その際に7社からスカウトを受けるものの、当時練習生だったBTSメンバーRMのラップに感銘を受け、大手ではなくまだ無名事務所だったBighit Entertainment(現HYBE LABELS)に練習生として所属することとなる。そして、2013年6月にBTSのメンバーとしてデビューを果たした。
ジョングクは作曲やアートの才能にも恵まれており、自分自身で制作した楽曲や映像作品も公開している。2020年にリリースされたBTSののフルアルバム『MAP OF THE SOUL: 7』に収録された自身のソロ曲「My Time」はBillboard Hot 100にて最高順位84位を記録した。その他にもSoundCloudなどにて自身が制作した楽曲を公開している。また、ジョングクが制作した映像作品は、「G.C.F.(Golden Closet Film)」という名称でYoutube上に公開しており、自由に視聴できる。
韓国語「ジョングク」とは、「ジョングク」の意味
ジョングクとはBTS(防弾少年団)のメンバーである。本名はチョン・ジョングクで、1997年9月1日、韓国釜山広域市生まれでBTS の中では最年少メンバーだ。最年少ながら歌・ダンス・ラップにおいて高いスキルを持ち、スタイル・外見にも恵まれて運動神経も抜群であることから、ファンの間では「黄金マンネ(マンネは韓国語で末っ子の意味)」と呼ばれている。また、愛らしい外見とは裏腹に筋肉が付いていてがっしりした体型なので、「筋肉うさぎ」というニックネームもある。ジョングクは漢字表記だとフルネームで「田柾國」だ。「柾國」の「柾」は木がまっすぐ育つ様子、「國」は国という意味の漢字だ。そして「柾國」は「国の中心になれる人に育ってほしい」という由来で父方の祖父から名付けられた。ジョングクは2011年に歌手に憧れて韓国のテレビ局のオーディションを受けるものの3次審査で落選。しかし、その際に7社からスカウトを受けるものの、当時練習生だったBTSメンバーRMのラップに感銘を受け、大手ではなくまだ無名事務所だったBighit Entertainment(現HYBE LABELS)に練習生として所属することとなる。そして、2013年6月にBTSのメンバーとしてデビューを果たした。
ジョングクは作曲やアートの才能にも恵まれており、自分自身で制作した楽曲や映像作品も公開している。2020年にリリースされたBTSののフルアルバム『MAP OF THE SOUL: 7』に収録された自身のソロ曲「My Time」はBillboard Hot 100にて最高順位84位を記録した。その他にもSoundCloudなどにて自身が制作した楽曲を公開している。また、ジョングクが制作した映像作品は、「G.C.F.(Golden Closet Film)」という名称でYoutube上に公開しており、自由に視聴できる。
韓国語「ジョングク」のハングル表記
ジョングクのハングル表記は「정국」だ。フルネームだと「전정국(チョン・ジョングク)」となる。ちなみに英語表記だとJONGKOOKである。韓国語「ジョングク」の発音
ジョングク(정국)の発音は「ジョ(ャ)ングッ(ク)」と発音する。韓国語だと「オ」は「어」と「오」の2種類があり、ジョングクの정(ジョン)に使われているのは「어」だ。そのため、口を開いて「ア」の形にして「オ」と発音する。また、국(グク)ははっきり発音するのではなく「グッ」と発音して最後の「ク」は発音しない。また、「ウ」の発音に関しても韓国語では「우」と「으」の2種類がある。「국」に使われているのは「우」なので、日本語の「ウ」と同じように、口をすぼめて発音する。またフルネームの전정국の場合、「전(チョン)」は「정」と同じように「어」となることから、「チョ(ャ)ン」となる。- ≪韓国語≫ジョングクのページへのリンク