TZ-BDT910M/BDT910F/BDT910P
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 03:22 UTC 版)
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パナソニック(Panasonic)製 地上・BS・CATVデジタルWチューナーを搭載。 ハードディスクドライブ(500GB)・ブルーレイディスク/DVDマルチドライブ搭載。DIGAの筐体を流用。 内蔵ブルーレイディスクドライブは、BD-R・片面4層(128GB)/BD-RE・片面3層(100GB)のディスクまで対応(片面4層のメディアは、2011年2月現在未発売)。CPRM対応のDVDメディアに、MPEG-4 AVC(VRモード)でのハイビジョン画質での録画(AVCREC)が可能(DVD-RW はAVCREC非対応)。 内蔵ハードディスクには、MPEG-2 TS(DRモード)・MPEG-4 AVC(VRモード)の両方式で録画が可能。2番組同時録画は、「DRモード」+「DRモード」、または「DRモード」+「VRモード」の組み合わせで録画が可能。 地上デジタル放送はパススルー(OFDM)/トランスモジュレーション(QAM)の両方式に対応(TZ-BDT910F/P)、トランスモジュレーション(QAM)方式に対応(TZ-BDT910M) ブルーレイ3Dディスク再生対応、「2D→3D変換」機能搭載、3D対応テレビ(パナソニック製3Dビエラ)連携機能、次世代放送方式の高能率符号化方式(H.264/256QAM)に対応(予定)(ソフトウェアバージョンアップで対応予定) 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)、S1/S2TV 出力(1系統)、D端子(1系統)D1~D4 外部音声出力:アナログステレオRCA(1系統)、光デジタル(1系統) HDMI:(1系統、ビエラリンク対応) ケーブルモデム内蔵(TZ-BDT910M/F) LAN:(1系統) お部屋ジャンプリンク(DLNA):サーバ/クライアント機能 i.LINK:(1系統)ハードディスクに録画した「1回だけ録画可能」な番組をムーブすることも可能。 USB:(1系統) SDカードスロット:(1系統)128GBまで(理論値:最大2TB)のSDXC/SDHC/SDメモリーカードに対応。デジタルカメラで撮影したJPEG静止画の表示も可能。 ケーブル分配出力:(1系統) 「アクトビラ ビデオ・フル」・「TSUTAYA TV」・「アクトビラ ビデオ・ダウンロード」対応(TZ-BDT910P) 「アクトビラ ベーシック」対応(TZ-BDT910M/F) 寸法幅430 mm×高さ59 mm(セット脚含む)×奥行き249 mm(突起部を含む)質量3.2 kg 品番消費電力電源オン電源オフクイックスタート「入」時計表示点灯クイックスタート「切」時計表示消灯TZ-BDT910M 30W 7W(ケーブルモデム電源「切」時) 0.1W(ケーブルモデム電源「切」時) TZ-BDT910F TZ-BDT910P 25W 7W 0.1W
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