トゥエイン【TWAIN】
読み方:とぅえいん
トウェーン【Twain】
読み方:とうぇーん
トウェーン【TWAIN】
TWAIN
読み方:トゥエイン
TWAINとは、イメージ処理用のプログラムと、スキャナやデジタルカメラとの間のインタフェースとして開発された標準的なAPI仕様のことである。
イメージを扱うアプリケーションソフトウェアとデジタル機器の両方が、TWAINに対応していれば、イメージ処理プログラムはどのような周辺機器でも使えるようになり、イメージアプリケーションで読み込むことが出来るようにする。
TWAINは、TWAINワーキンググループによって策定され、1992年に初めて発表された。標準技術としてWindowsやMacintoshなどに広く採用された。2005年には、クロスプラットフォーム化を更に進めてUNIXやLinuxもサポートしたTWAIN 2.0が発表されている。
参照リンク
TWAIN-- Standard for image acquisition devices.
ソフトウェア: | QuarkXPress RIP ランドスケープモード TWAIN テフ WYSIWYG |
ページ記述言語: | ESCPage |
TWAIN
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/24 09:27 UTC 版)
TWAIN(トウェイン)はイメージスキャナやデジタルカメラなどからパーソナルコンピュータに画像を入力するための技術標準の一つである。
- ^ “TWAIN Specification Version 2.4”. TWAIN Working Group. 2020年4月2日閲覧。
- ^ What is TWAIN an acronym for?
- 1 TWAINとは
- 2 TWAINの概要
- 3 関連項目
固有名詞の分類
- TWAINのページへのリンク