TN-V(1972-1975年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 16:10 UTC 版)
「ホンダ・TN360」の記事における「TN-V(1972-1975年)」の解説
1972年6月登場。ヘッドランプをこれまでの大型タイプの丸形2灯式から縦並びの小型タイプの丸形4灯式に変更。このときT360から続いた巨大なHマークがHONDAのロゴに変更。保安基準の改正に伴い、助手席にもシートベルトが標準装備され、ターンシグナルランプと共用だったテールランプが分離した。その後、1973年8月の仕様変更で三角窓が廃止されたほか、1975年1月の仕様変更で現行の黄色ナンバーに対応した改良が実施され、ナンバープレート架台が大型化された。
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