TKJグランプリ
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「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!の企画」の記事における「TKJグランプリ」の解説
3年間にわたり過去3回放送。バラエティー番組で行われている「たたいて・かぶって・ジャンケンポン」を対戦相手に気を遣う、場の空気を読むといった「お約束」を一切無くし、ガチで真剣勝負のトーナメント形式で行う。このゲームの発案者である桂三枝(現・六代目桂文枝)は「家元」としてピコピコハンマーを持った大きな全身写真が中央に飾られ、第1回ではVTR出演でコメント、第2回・第3回では事前収録で「出場者の皆さん、いらっしゃ〜い」と呼び込みをしている。レフェリーは過去に三枝から「ラビット関根」と付けられたことがある関根勤が務める。 第1回(2010年5月16日・23日・30日放送)出場者浜田・松本・山崎・遠藤・田中・有吉弘行・春日俊彰(オードリー)・川島邦裕(野性爆弾)・カンニング竹山・小島よしお・ゴルゴ松本(TIM)・猫ひろし・日村勇紀(バナナマン)・モンキッキー・八木真澄(サバンナ)・ワッキー(ペナルティ) 実況辻よしなり 準レギュラーのライセンスは、レポーターとして選手の情報を伝える。熱戦の末、遠藤が優勝した。 第2回(2011年5月8日・15日・22日放送)出場者山崎・遠藤・田中・カンニング竹山・金田哲(はんにゃ)・木下隆行(TKO)・コカドケンタロウ(ロッチ)・澤部佑(ハライチ)・庄司智春(品川庄司)・伊達みきお(サンドウィッチマン)・田中卓志(アンガールズ)・塚地武雅(ドランクドラゴン)・原西孝幸(FUJIWARA)・藤田憲右(トータルテンボス)・藤本敏史(FUJIWARA)・ビビる大木 前回優勝の遠藤・準優勝の竹山および番組レギュラーの山崎・ココリコ田中以外は全員初出場となり、ダウンタウンはトーナメントコミッショナーとして試合を見守り、ライセンスは前回同様レポーターとして選手の情報を伝える。熱戦の末、コカドが優勝した。 第3回(2012年11月25日・12月2日放送)出場者山崎・遠藤・田中・コカド・カンニング竹山・木下・庄司・塚地・原西・藤本・井本貴史(ライセンス)・藤原一裕(ライセンス)・河本準一(次長課長)・児嶋一哉(アンジャッシュ)・中川礼二(中川家)・吉村崇(平成ノブシコブシ) 歴代優勝者の遠藤・コカド、好成績を収めている竹山、レギュラー陣の山崎・田中の他、レポーターとして出演していたライセンスの井本と藤原、河本・児嶋・礼二・吉村が初参戦。熱戦の末、吉村が優勝した。
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