Tボーンズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/03 10:20 UTC 版)
Tボーンズ(ティーボーンズ、The T-Bones)は、アメリカ合衆国のエレクトリック・インストゥルメンタル・バンド。当初はスタジオ・ミュージシャン集団レッキング・クルーによる覆面バンドとして結成され[1]、数枚のレコードをリリースしたが不発に終わる。胃腸薬アルカ・セルツァーのCM曲のカバー「ビートでOK」が1966年2月に全米3位のヒットを記録したため、急遽メンバーを集め公式にバンドを結成しライブ活動を行なった。日本ではエレキ・ブームに乗り「真赤な太陽」(全米62位)がヒットし、来日公演も果たした。のちに参加メンバーによりハミルトン、ジョー・フランク&レイノルズが結成された[2]。
- 1 Tボーンズとは
- 2 Tボーンズの概要
- 3 外部リンク
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