ザクセンシュピーゲル
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ザクセンシュピーゲル(独: Sachsenspiegel)は、中世ドイツで広く用いられた法書である。
- ^ ヴォルフガンク・ハルトゥング 『中世の旅芸人 奇術師・詩人・楽師』 法政大学出版局(東京)、2006年、p. 187
- ^ アイケ・フォン・レプゴウ著、久保正幡ほか訳 『ザクセンシュピーゲル・ラント法』 創文社(東京)、1977年、p. 23
- ^ 緒方勇ほか編 『歴史学事典 第9巻 法と秩序』 弘文堂(東京)、2003年
- ^ 序文178行 - 183行 ザクセン(人)の鏡と この書物は名づけられるべきである、 けだしザクセン法が これにより明らかに知れること、あたかも鏡によって婦人たちが そのかんばせを視るようであるから(レプゴウ、p. 12)。
- ^ ハインリヒ・プレティヒャ『中世への旅 都市と庶民』白水社、2023年、p.148
- ^ レプゴウ、p. 384
- ^ レプゴウ、p. 385
- 1 ザクセンシュピーゲルとは
- 2 ザクセンシュピーゲルの概要
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