RSA暗号解読コンテスト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 05:03 UTC 版)
「RSA暗号」の記事における「RSA暗号解読コンテスト」の解説
RSA社は「RSA Factoring Challenge」を1991年から2007年まで実施し、最新の計算機環境でどの程度のビット数の整数が素因数分解可能かを調べた。 1991年4月1日 RSA-100 (330ビット) 1992年4月14日 RSA-110 (364ビット) 1993年6月9日 RSA-120 (397ビット) 1994年4月26日 RSA-129 (426ビット) 1996年4月10日 RSA-130 (430ビット) 1999年2月2日 RSA-140 (463ビット) 2004年4月16日 RSA-150 (496ビット) 1999年8月22日 RSA-155 (512ビット) 2003年4月1日 RSA-160 (530ビット) 2009年12月29日 RSA-170 (563ビット) 2003年12月3日 RSA-576 (576ビット、10進174桁) 2010年5月8日 RSA-180 (596ビット) 2010年11月8日 RSA-190 (629ビット) 2005年11月2日 RSA-640 (640ビット) 2005年5月9日 RSA-200 (663ビット、10進200桁) 2013年9月26日 RSA-210 (696ビット、10進210桁) 2012年7月2日 RSA-704 (704ビット) 2016年5月13日 RSA-220 (729ビット) 2018年8月15日 RSA-230 (762ビット) 2020年2月17日 RSA-232 (768ビット) 2009年12月12日 RSA-768 (768ビット) 2019年12月2日 RSA-240 (795ビット) 2020年2月28日 RSA-250 (829ビット) 以下は未踏 RSA-896 RSA-1024 RSA-1536 RSA-2048
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