RIB60
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 09:23 UTC 版)
「フランス国鉄RIB形客車」の記事における「RIB60」の解説
1960年に台車高785mmという低床台車の開発により誕生した、最初のRIB形客車である。RIB客車はヨーロッパの伝統的なプッシュプル方式を採用したため、ターミナル駅での機関車の付け替えが不要である。 諸元表二等制御車ZRBDx二等車ZRBz一等・二等合造車ZRAB編成合計全長 25,300 mm 23,800 mm 23,800 mm 25,400 mm 重量 31 t 28,5 t 28,5 t 31 t 119 t 定員 座席79名+ 収納座席24名 座席107名+ 収納座席24名 座席107名+ 収納座席24名 一等座席36名/二等座席43名+ 収納座席24名 一等座席36名/二等座席336名+ 収納座席96名 トイレ 1箇所 1箇所 1箇所 2箇所 5箇所
※この「RIB60」の解説は、「フランス国鉄RIB形客車」の解説の一部です。
「RIB60」を含む「フランス国鉄RIB形客車」の記事については、「フランス国鉄RIB形客車」の概要を参照ください。
- RIB60のページへのリンク