RFラジオ日本とのネット
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「STVファイターズLIVE」の記事における「RFラジオ日本とのネット」の解説
『アタックナイター』が巨人戦中心の放送だった2003年以前は、STVテレビのキー局である日テレの子会社RFラジオ日本(『ジャイアンツナイター』)ともネット関係があった。STVでは火曜日・土曜日・日曜日の東京ドーム巨人主催試合を中心に放送されたほか、2007年(平成19年)10月2日の巨人リーグ優勝決定試合は途中飛び乗りでネット受けした。この関係で、ラジオ日本からネット受けした巨人戦が早く終了した時は、JRN系列局(TBSラジオ・CBCラジオ・ABCラジオ・RCCラジオ)が巨人戦放送権の見返りにラジオ日本向けに制作した予備カードが放送されることも稀にあった。 「TBSラジオ エキサイトベースボール#中継カード」および「ラジオ日本ジャイアンツナイター#TBSとの連携へ」も参照 また、2000年まで(2002年含む)札幌円山球場などで開催された巨人の北海道シリーズは、日本テレビ系列の解説者(主に相手側の系列局、例えば対広島戦の場合は広島テレビの解説者)を招き、ラジオ日本との2局ネット(円山末期は各ローカル自主制作)で放送された(ニッポン放送向けも技術協力)。HBCはJRNに技術協力の上でネットしていた(対広島戦の場合、RCCラジオは水・木・金曜でもJRNネットに変更)。札幌ドーム完成後のナイターはニッポン放送制作となった(これ以降RCCは原則通り水・木・金曜をNRNネット化)が、リポーターは送り込んでいた。
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