R-18の時代
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1994年(平成6年)12月17日には、高橋伴明監督、鈴木砂羽、片岡礼子出演の『愛の新世界』が「成人映画」に指定されて公開されたが、同作は「日本初のヘアヌード映画」とされる。1998年(平成10年)には、映倫が審査基準を改定、従来の「成人映画」は「R-18」と改称し、「一般映画」との間に「PG-12」「R-15」という2段階を設けた。 さらに2009年(平成21年)4月23日、映倫は「映画倫理綱領」を制定し、レイティングを刷新し「R-18」に代わる「R18+」を設置している。このとき、「映画倫理管理委員会」は「映画倫理委員会」と改称している。
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