リーグルの詩
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/12/11 14:43 UTC 版)
『リーグルの詩』[1](リーグルのうた。『リーグルの唄』[2](リーグルのうた)、『リーグの歌』[3](リーグのうた)、『リグの歌』[4](リグのうた)とも)は、北欧神話を伝えるエッダ詩の1篇である。10世紀中頃または12-13世紀ごろに、ノルウェーまたはアイスランドで成立したと考えられている[5]。
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- ^ 「エッダ詩」(テリー・グンネル著、伊藤盡訳、『ユリイカ』第39巻第12号、2007年10月、pp.121-137)で確認できる日本語題。
- ^ 「原典資料」(ジョン・マッキネル著、伊藤盡訳、『ユリイカ』第39巻第12号、2007年10月、pp.107-120)で確認できる日本語題。
- ^ 『エッダ 古代北欧歌謡集』で確認できる日本語題。
- ^ 『北欧の神話』で確認できる日本語題。
- ^ 『エッダ 古代北欧歌謡集』p.300(解説「一 エッダ 4 各篇解説 リーグの歌」)
- ^ 『エッダ 古代北欧歌謡集』pp.201-206(「リーグの歌」)
- ^ 『エッダ 古代北欧歌謡集』などにみられる表記。
- ^ 『北欧の神話』などにみられる表記。
- ^ 『北欧の神話』pp.146-147
- ^ 『巫女の予言 エッダ詩校訂本』p.124
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