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JD-XAとは? わかりやすく解説

JD-XA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/25 07:55 UTC 版)

ローランド・JDシリーズ」の記事における「JD-XA」の解説

64ポリフォニックデジタルシンセサイザー(4パート)とモノフォニックアナログシンセサイザー4パート搭載する上位機種。アナログシンセサイザーパートは4ボイス束ねて4音ポリフォニックシンセサイザーとして演奏するともできるデジタル部分フルセットSuperNatural Synth採用している。アナログ部分は2VCO, 3ENV, 2LFOの本格的なもので、ローパスフィルターセクションにはローランド伝統VCF回路加え、モーグタイプのラダーフィルター、及び過激な音が得られる新設計のフィルター系統用意されている。デジタルパートの出力をアナログフィルターに通す機能もある。

※この「JD-XA」の解説は、「ローランド・JDシリーズ」の解説の一部です。
「JD-XA」を含む「ローランド・JDシリーズ」の記事については、「ローランド・JDシリーズ」の概要を参照ください。

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Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのローランド・JDシリーズ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

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