「鴻雁来(こうがんきたる)」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

鴻雁来とは? わかりやすく解説

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鴻雁来

読み方:こうがんきたる

七十二候一つ二十四節気寒露初候にあたり10月8日10月12日ごろに相当する季節晩秋。鴻雁来は、それ自体としては「雁が飛来し始める」などといった意味。また、寒露次候は「菊花開と言い末候は「蟋蟀在戸と言う。なお、鴻雁来は「略本暦」における呼び名であり、元となった中国宣明暦では「鴻雁来賓」と呼ばれ、「雁が多数飛来し客人となる」などといった意味である。

鴻雁来

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 09:43 UTC 版)

名詞

こうがん きたる

  1. 七十二候一つ寒露初候日本)。雁が飛来し始めるの意。中国では鴻雁来賓。

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