魔軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/14 07:38 UTC 版)
「黒獣 〜気高き聖女は白濁に染まる〜」の記事における「魔軍」の解説
オリガ・ディスコルディア 声:葵時緒 北の大陸に君臨するダークエルフの女王。気品すらある気高い性格の持ち主で、数百年に渡り魔軍を指揮していたが、魔力が衰えていたところをヴォルト率いる黒犬傭兵団に居城であった「黒の城」を攻め入れられ、魔力を弱体化させるマジック・アイテムで拘束された。人間と交配が出来る種族であるため自らに受胎の封印を施したが、それ故に傭兵団のならず共に休む事無く陵辱される事となる。 クロエ 声:とりきんぐ オリガの側近の騎士で、ダークエルフと人間のハーフ。幼い頃奴隷だったクロエを救ってくれたオリガに永遠の忠誠を誓っている。奴隷だった頃に肉体を調教され尽くされているため、性的衝動に順応してしまう。父親が人間だったことに加え、奴隷だった頃に人間の主人に陵辱された事から人間を心底嫌っている。
※この「魔軍」の解説は、「黒獣 〜気高き聖女は白濁に染まる〜」の解説の一部です。
「魔軍」を含む「黒獣 〜気高き聖女は白濁に染まる〜」の記事については、「黒獣 〜気高き聖女は白濁に染まる〜」の概要を参照ください。
魔軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/02 03:09 UTC 版)
「マンションズ&ドラゴンズ」の記事における「魔軍」の解説
アルマダ 魔軍の若き女将校。かつて99人の勇者を倒しており、「勇者百人殺し」の異名を持つが、100人目として選んだレッドに敗れ20年間眠っていたため、当時の魔王と勇者の戦いに参加できなかった。現在は勇者討伐隊の隊長だが、本物の勇者など何十年も出現していないため実際には閑職に左遷された身であり、「勇者屋」に下宿して倒すべき勇者を探している。 面倒見が良いため部下からは慕われており、特にエリザベス、アーノルド、ヘイワードという3人のリザード兵とは、十鬼隊長だった頃に卵から育てて以来の付き合いが続いている。転送系の魔法と相性が悪く、ランダムワープでは大抵碌でもない場所に飛ばされてしまう。 ウォーダイク ゴーレムの研究に全精力を注いでいる暗黒魔導士。人間ながら魔軍の魔導研究所に属し、魔軍の予算でゴーレムを開発しているが、帰属意識は薄く勝手に鈴々に売り飛ばして研究費の足しにしたりしている。 ネリー ウォーダイクが作ったメイドゴーレム。不器用で失敗ばかりしている。食材や調味料を盛大に取り違えた料理を作って以来、「勇者屋」の厨房に立たせてもらえない。デスバレイから熱烈な好意を向けられている。 ライザ ウォーダイクが作ったメイドゴーレム。容姿はネリーとそっくりだが、無表情でそつ無く仕事をこなす。 アルタイル 魔軍四天王の1人「剣の長」。全軍戦力を統括している。プライベートでは乾物屋の店員をしており、真面目な働きぶりから店主に気に入られ、娘との縁談を持ち掛けられている。 ベガ 魔軍四天王の1人「盾の長」。支配迷宮を管理している。 ポーラ 魔軍四天王の1人「物見の長」にして「闇の巫女」。「死者の書」と契約したユーシスに付き従う。 キグナス 魔軍四天王の1人「語りの長」。記録を管理している。プライベートでは吟遊詩人として出歩いており、ターフエッジ国王にも気に入られ王城へ出入り自由である。 ノギス 魔軍四天王の5人目「金庫の長」。鳥頭の魔族。魔軍が戦力的な意味だけでなく金銭的にも衰退している事に危機感を抱いており、全軍へ口うるさく財政緊縮を指示していたが、他の四天王もウォーダイクも耳を貸さなかったため、結局大本営を置いていた拠点を立ち退かされることになる。 アーケン 数多くいるであろう魔王候補で、現在最強のレベル99魔王。「闇の巫女」アウロラと2人で、ユーシス率いる魔軍とは比較にならないほどの「罪」を重ねている。但しその内容は基本的にアウロラを喜ばせるための物で実質的な損害は殆ど出ていないという、ある意味魔王としては不完全な存在でもある。 キャラクターデザインは「だんじょん商店会」のアイオンが元になっている。 アウロラ アーケンに付き従う「闇の巫女」。アーケンの魔王としての原動力。本人としては真面目に魔王に仕えているのだが世間から観れば彼女の存在自体がアーケンの安全弁であるという特異な存在。アーケンと共に「罪」を重ねてはいるが基本的には無害に等しいので二人とも放っておかれている。
※この「魔軍」の解説は、「マンションズ&ドラゴンズ」の解説の一部です。
「魔軍」を含む「マンションズ&ドラゴンズ」の記事については、「マンションズ&ドラゴンズ」の概要を参照ください。
魔軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/28 17:43 UTC 版)
オストラコン 声 - 中村大樹 / 塩沢兼人 魔将軍。本名はダリアス・オストラコン。 元は人間だったにもかかわらず、自らの意思で魔軍に加わり残虐非道の限りを尽くしたことでガルシアに一目置かれ、魔将軍の位に就いた。 物語途中、フウォーウィーの町の魔軍前線司令部においてアトルシャンに右腕を斬り落とされるが、上級悪魔アークデーモンに魂を売り渡して契約、一目で魔物の腕とわかるそれに替えた。その後は以前にも増して非道を奮い、一時は優勢に転じていたエルバード王国を攻め返して軍団長サダを戦死させ、ハスラムを黒水晶に閉じ込め人質に取るなど、自らに傷を負わせたアトルシャン一行を執念深く苦しめる。 ドゥルグワント城での決戦で敗れた際、命を捧げる更なる契約で一行全員の命を奪う呪詛を浴びせるが、身を呈したカルシュワルにより失敗に終わる。しかしオストラコンは、アークデーモンと化してアトルシャンたちに襲い掛かった。 アークデーモン 声 - ? 魔王ガルシアにも劣らぬ力を持っているとされる上級悪魔。 契約を結んだオストラコンに対し魂を代償に魔物の腕を与え、命を代償に現世に出現。 オストラコンとの戦いで疲弊したばかりのアトルシャン一行に襲いかかる。 パラゴ 声 - ? 魔闘鬼。オストラコンの部下。ハスラムには、ハゲと呼ばれていた。 力だけかと思いきや、囚人に化けたりするなど少しは頭を使っている。 エルム 声 - ? 魔邪鬼。オストラコンの部下。フウォーウィーでオストラコンを追いつめたアトルシャンに立ちはだかる。 部下を伴っていないものの、遠距離から魔法を放つという厭らしい戦法をとる。 オストラコンへの忠誠心が高い。 バシタ 声 - ? 魔戦鬼。オストラコンの部下。双剣使い。 剣だけでなく、魔法攻撃なども行ってくる。 ガルシア 声 - ? / 戸谷公次 魔王。ティリダテスにより魔界からイシュ・バーンへと召喚された。 魔軍を率いて聖地を戦火に包む一方、ティリダテスとの契約に従い、オストラコンにアヴェスタを探させる。 魔王だけあって秘めたる魔力は極めて高く、山のミコを一時は従属させていたほど。 召喚されイシュ・バーンに侵攻した際、カシャ湾の海底からエメラルドグレイスの一つの黒き爪を入手。余程気に入ったのか、配下の者たちに預けようとはせず、以後も自分で持ち続けていた。 オストラコンどころかアークデーモンまでも倒して次は魔王殿へ迫ろうとするアトルシャン一行に対し、魔王殿に居ながら彼らの目前で山のミコを一撃で死に至らしめるなどして自分の強大な魔力を見せ付けるが、結局は魔王殿最深部へ踏み込んできた一行の前に倒れ、黒き爪を残して消滅。魔王殿はガルシアの魔力により堅牢さを保っていたらしく、それからまもなくして崩れ去った。 機種によってグラフィックが異なり、SFC版では長大な剣を使用していた。
※この「魔軍」の解説は、「エメラルドドラゴン」の解説の一部です。
「魔軍」を含む「エメラルドドラゴン」の記事については、「エメラルドドラゴン」の概要を参照ください。
魔軍と同じ種類の言葉
- >> 「魔軍」を含む用語の索引
- 魔軍のページへのリンク