馬鞍山市
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馬鞍山市(まあんさん-し)は、中華人民共和国安徽省東部に位置する地級市。工業が発達しており、中国十大鉄鋼基地の一つである。また、香港証券取引所に上場している馬鞍山鋼鉄の本社がある。
注釈
出典
- ^ 县级以上行政区划变更情况 - 中華人民共和国民政部
- ^ 安徽省 - 区划地名网
- ^ 中華人民共和国国家統計局『中国統計年鑑2006年版』表3-9地区生産総値(2005年) を参照せよ。2005年の1人あたりGDPは江蘇省は24,560元、浙江省は50,476元(7118米国元)である。因みに安徽省は8,675元である。
馬鞍山市(第1次)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 04:53 UTC 版)
1956年10月12日 - 安徽省蕪湖専区当塗県の一部が分立し、馬鞍山市が発足。(1市) 1956年11月18日 - 当塗県の一部を編入。(1市) 1956年11月26日 - 郊区を設置。(1区) 1958年5月21日 - 馬鞍山市が蕪湖専区に編入。
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馬鞍山市(第2次)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 04:53 UTC 版)
1958年10月22日 - 蕪湖専区馬鞍山市が地級市の馬鞍山市に昇格。(1市3県)蕪湖専区当塗県・和県・含山県を編入。 1958年10月28日 - 馬鞍山区・向山区・采石区・郊区を設置。(4区3県) 1958年11月 - 当塗県の一部が蕪湖専区蕪湖市に編入。(4区3県) 1959年3月22日 - 和県・含山県が合併し、和含県が発足。(4区2県) 1959年3月23日 - 当塗県・和含県が蕪湖専区に編入。(4区) 1961年6月21日 - 馬鞍山区・采石区が郊区に編入。(2区) 1961年6月27日 - 向山区が郊区に編入。(1区) 1961年7月3日 - 蕪湖専区和含県の一部が郊区に編入。(1区) 1961年12月15日 - 蕪湖専区当塗県の一部が郊区に編入。(1区) 1962年9月 - 郊区が分割され、金家荘区・采石区・向山区が発足。(3区) 1963年6月 - 金家荘区・采石区・向山区の各一部が合併し、郊区が発足。(4区) 1964年4月 - 郊区の一部が蕪湖専区当塗県に編入。(4区) 1964年10月17日 - 金家荘区・采石区・向山区が郊区に編入。(1区) 1969年4月16日 - 郊区の一部が分立し、馬鞍山区・采石区が発足。(3区) 1972年3月27日 - 蕪湖地区当塗県の一部が郊区に編入。(3区) 1975年9月9日 (5区)馬鞍山区が分割され、四新区・花山区が発足。 采石区が分割され、雨山区・向山区が発足。 1978年7月1日 - 郊区の一部(船山石灰石鉱山)が江蘇省鎮江地区鎮江市に編入。(5区) 1979年10月8日 - 郊区が向山区に編入。(4区) 1979年12月14日 - 四新区が金家荘区に改称。(4区) 1983年9月6日 - 向山区の一部が分立し、郊区が発足。(5区) 1983年10月8日 (5区1県)宣城地区当塗県を編入。 当塗県の一部が蕪湖市郊区に編入。 1984年10月29日 - 郊区が向山区に編入。(4区1県) 2001年7月1日 - 向山区が金家荘区・花山区・雨山区に分割編入。(3区1県) 2004年5月29日 - 当塗県の一部が雨山区に編入。(3区1県) 2011年7月14日 (3区3県)巣湖市含山県・和県を編入。 和県の一部が蕪湖市鳩江区に編入。 2012年8月17日 (3区3県)金家荘区・花山区が合併し、花山区が発足。 当塗県の一部が分立し、博望区が発足。
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